かぼすタイム放送700回スペシャル(コラム)

ラーメン聖人

2009年01月17日 17:17

本日は、『かぼすタイム放送700回スペシャル』ということである。

「ようこそ!かぼすツアーズ」のコーナーでは、大分市街歩き名人VS別府B級グルメ案内人のコラボレーションが実現!

別府B級グルメ案内人、吉永カメラの[吉永秀生さん]と、大分市街歩き名人、コダマサイクルの児玉けんめい師匠が登場した。



大分と別府の街角グルメを紹介し合おうという企画である。

別府のB級グルメ紹介では、石垣餅、カツ丼、\500バイキング、うどん屋さんと登場した。

大分街角グルメ紹介では、子馬のカレー、カワベ水産の惣菜、そして我が『ママふらいぱん』の息子、ヒロさんの店『バールふらいぱん』の\1000セットが登場。

(≧∇≦)ゞ

どれも格安で、実に興味をひく内容だった。

(* ^^ *)



大分街角グルメは、あまりにもオイラの近くにあるもので、慣れ親しんでいる内容だったが、別府の街角グルメにいたっては未知の世界。

また一つ、楽しみの増えた情報だった。

(≧∇≦)ゞ

しかしながら、オイラが勝手に師匠と仰ぐ児玉けんめいさんは、大分弁でいえば「あん氏は、面白りぃ」という感じだろうか。

( ^ ^ ;)

別府B級グルメで吉永さんが連れて行くそれぞれの店で、必ずやB級コメントを入れていく。

(↑もちろん師匠は、A級コメントだって出来る人だが‥)

(^。^ ;)?

石垣餅を食べるシーンでは「いと、おかし(お菓子)」

トンカツ屋さんでは「ベップ席(VIP)」

ワンコインランチの\500バイキングの店では小野亜希子アナウンサーに、「なんでアンタ、そんなこと言う必要があるん!」

うどんやさんのそばどんを食べながら「おもしれー、それ」

まぁ、番組を見てない方には意味が分からず申し訳ない話だが、肩に力を入れない実にくだらないB級コメントが路地裏文化を継承する別府B級グルメにピタッとハマっている。

路地裏の情緒、半径10mにも集約された別府を「三丁目の夕日」に例え「甘酸っぱく懐かしい」と感想を言ってのける師匠の機転の早さには感服である。

色々な祭りを企画実行し、グランシアターで行われるゴスペルのコンサートなどの司会までこなす。

よくまぁ、アレだけの人前にも限らずあがらないで自分を表現出来るものである。

( ̄○ ̄;)



そんな師匠に『ふらいぱん』のカウンターの中から聞いたことがある。

「けんめいさん、なんでアレだけの人の前に出てあがらないんですか?」

「○○ちゃん、それはな、俺だって昔は人前に出て話すんは苦手やったよ。」

「でもな、ある時から急にパッと変われる瞬間が来るんよ」

(↑オイラの歳なら、もう十分にその時が来てても良いはずだが‥)

(^。^ ;)?

何とも知れず、意味の有るような無いような話を続けてくれる。

しかしながら、その話にずーっと聞き入ってしまうのは師匠のカリスマ性のなせる技だろうか。

(* ^^ *)

しかしながら、日常を冷静に受け止め、一つ一つをクリアしていくのは、大変な努力を要すると思う。

だからこそ、それを習慣化し自身の器に引き込めた時に、周りの評価も上がってくるのだろう。

( ̄ー ̄)

それを平常心で出来る師匠に、常々に感化されるオイラである。

ではでは最後にオイラも感想を一言!



師匠、テレビに映る貴方は『めかし込んで髭を生やしたキューピー』でしたよ。

ヾ(≧∇≦*)〃

キャハハハハァー
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