焼酎の茶割りと大分のラーメン本

ラーメン聖人

2009年01月23日 20:50

冷たい雨がしとしとと、切ないまでに優しく降り続いている今夜。

それは、やがて雪に変わるかのような冷たい雨である。

今夜も訪麺は諦めるしかないかな‥

( ̄~ ̄)ξ

部屋のエアコンを強くして、今夜は家飲みといくか。

日頃は、ロックか水割りで飲む焼酎を今夜は熱い茶割りで一杯。

( ^ ^ )

つまみは‥

Σ( ̄○ ̄;)

たいした物が無いなぁ‥串揚げ‥



まっ、いっかぁ。

( ^ ^ ;)

紅茶用のガラスポットに茶葉を入れ、電気ポットからたぎったばかりの湯を注ぐ。

陶器のコップに半分ほどの茶と麦焼酎。

立ち上る湯気に独特な麦焼酎の香りが部屋を包み込む。

日頃、温かい焼酎はあまり飲まないオイラである。

この香りだけでも酔ってしまいそうになる。

( ^ ^ ;)

やはり家飲みは、安上がりだな。



ソファーに腰掛け、CJOから発売日より一足早く送られて来た『ラーメン本』をめくってみる。



(* ^^ *)アハッ‥出てる出てる‥オイラの写真。

まぁ、うつ向いてラーメン喰ってんかんね、オイラって、あまり分からないな。



しかしながら、カメラマンって凄いなぁ。

皆、どれも美味そうに撮れている。

( ^ ^ )

プロの仕事って、そんなものなんだなぁ。

表現力というのは、写真にも文章にも同じように必要なわけだ。

表現力がある人って凄いなぁ‥などと自分にはまるで無いものを羨ましがったりしながら一枚ずつページを読み進んでゆく。

一時間も本をめくりながら気が付けは、3合以上の焼酎がなくなっている。

Σ( ̄□ ̄;)!!早っ‥

道理で眠気が襲って来るはずである‥

(―.― )zzZ‥

むにゃむにゃ‥‥

(↑と‥静かな眠りに落ちたオイラである)

※確かに、ここまで書いて眠り込んでいた。

♪☆%#◇※∬♭ξ‰♯♪~♪

2時過ぎに携帯が鳴る‥

w( ☆o◎ )w

「今、たかまさバーでJINRO(ジンロ)飲んでるんすけど‥」

そのワケの分からん電話は、あのユージ君、スーパースペシャル高級洋服屋「チャペル」の店主である。

( ^ ^ ;)

ならね、ちょっくら出るかね。

(乂°∀°)ウイッシュ~♪

オイラの愛チャリ『インパルス君』を飛ばして2分。

『たかまさバー』はムサイ男ばかりの溜まり場と化している。

道理でね‥

(; ¬_¬)

こりゃ、楽しいはずだ。

こりゃ、楽しいはずだ。

有意義な下ネタ話なんかで時間が過ぎる。

ア~ン(*´○`)o¶

しかしながら、この眞露という韓国の焼酎、実にヤバイ。

アルコール度は20℃、焼酎と互角。

色々なソフトドリンクで割る飲み方もあるようだが、こいつをロックでぐびぐびと飲み進むと、癖がほとんど無くまるで水のようである。

効くなぁ‥

Booo!>p(`Σ´≡

そもそもチャージが無い『たかまさBar』である。

ノリとヒラメキだけで多量に購入してしまった、たかまさ君。

なんとか在庫をはかそうと眞露に限りキープなんかをしてしまった為に、こいつだけ飲んでたんじゃここの代金はタダになってしまう。

(^。^ ;)?

チェイサーの代わりにHeinekenを1缶注文。

オイラの腹の中では、眞露のビール割りになっているのだろうが、想像すると恐ろしい。

( ̄ロ ̄lll)

3時を回り『たかまさバー』も閉店。
じゃ、〆の酒に都町のうどん屋『文田』に行こうということで、ユージ君にタケコプターを貸してやることにした。

((≡ ̄♀ ̄≡))/T

(↑半強制的に連行した)

おでんをつまみに焼酎を飲む。

夜のスイッチが入ると、ほとほと無茶する我々である。

5時になり、店を出る頃には冷たい雨も上がっていた。

ゞ(///V///)ウイ~

こうして寂しい男の一日が、終わってゆくのである。
関連記事