清陽軒 竹町店vol.1(大分市中央町)

ラーメン聖人

2009年02月02日 23:55

昨夜の〆に選んだお店。

その名は『スナックKOGIKI』‥

(`▽´ゞ

ライトアップされた赤煉瓦の建物が、夜景に溶け込み実に魅力的な景観を堪能出来る店である。

長椅子に腰掛け、たかまさ君とオイラは発泡酒とカップ麺、ゆうじ君は焼そばを注文した。

( ^ ^ ;)

この店で、悲しいくらいに楽しいゲームを続けながら愚か者達の宴は続く。

いつの間にか仲間は6人にまで増え、気が付けば5時前‥

しかしながら‥

寒い‥



(^。^ ;)?

アハハハハハ‥

馬鹿なオイラ達である。

楽しみなんてさ、足下に落ちてるものなんだよ。

!(b^ー°)

なんて、愚か者のオイラが悟った昨夜(今朝?)だったのである。

( ̄ー+ ̄)v

さてさて、本日の訪麺は、いずこにぃ‥と、末広町の[はなまる]に来店してみたが、最近、ラーメンは作ってないとのこと。

( ̄~ ̄)ξ



じゃ、なんで暖簾に「ラーメン」の文字を付けたままにするんだよ!‥などと心の中で叫んでみるが、口では「アハッ‥そうなんだ、じゃまた来ますねぇ」なんてお愛想を言いながら店を出たりするヘタレなオイラである。

( ^ ^ ;)

しかし、まぁ、残念なことである。

オイラの中では、この店は大分一‥いやいや日本一高いラーメン店だと自負していた。

何を隠そう、テレビ朝日の『ナニコレ珍百景』という番組に、投稿したりしているのだが、店の上部に掲げられた値段の書かれたメニュー表には、「ラーメン500万円、地鶏焼き1000万円‥」などと書かれているから驚きである。

Σ( ̄ロ ̄lll)


まぁ、駄菓子屋のおばちゃん的なノリだが、そのくだらなさが好きだったりするオイラである。



(^。^ ;)?

まぁ、仕方ないので違う店、中央町の【清陽軒】に来店することとしよう。



前回、気になっていたメニューの「赤ラーメン」を注文することとした。

今回もお店のお坊っちゃんはカウンターの隅でお勉強中。

場末のラーメン店らしい、実に庶民的な光景がそこにある。

(* ^^ *)

こんなところから、未来の偉い学者や政治家が育っていくこともあるんだなぁ。

頑張れ!頑張れ!なんて心の中で応援したりする。

(↑てかっ‥自分のお部屋で勉強した方が、静かで良いんじゃないの?‥)

待つこと5分少々、オイラの赤ラーメンが運ばれて来た。

( ^ ^ )



細く小さな海苔が一枚、モヤシ、ゆで卵スライス、小ネギ、胡麻がのり、やや赤みのある油が浮いている。

ごく軽く獣臭がする豚骨ベース。

レンゲで一口、ズズズズズーッ‥



( ̄○ ̄;)

あっ、辛っ‥

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