清陽軒 竹町店vol.1(大分市中央町)
昨夜の〆に選んだお店。
その名は『スナックKOGIKI』‥
(`▽´ゞ
ライトアップされた赤煉瓦の建物が、夜景に溶け込み実に魅力的な景観を堪能出来る店である。
長椅子に腰掛け、たかまさ君とオイラは発泡酒とカップ麺、ゆうじ君は焼そばを注文した。
( ^ ^ ;)
この店で、悲しいくらいに楽しいゲームを続けながら愚か者達の宴は続く。
いつの間にか仲間は6人にまで増え、気が付けば5時前‥
しかしながら‥
寒い‥
(^。^ ;)?
アハハハハハ‥
馬鹿なオイラ達である。
楽しみなんてさ、足下に落ちてるものなんだよ。
!(b^ー°)
なんて、愚か者のオイラが悟った昨夜(今朝?)だったのである。
( ̄ー+ ̄)v
さてさて、本日の訪麺は、いずこにぃ‥と、末広町の
[はなまる]に来店してみたが、最近、ラーメンは作ってないとのこと。
( ̄~ ̄)ξ
じゃ、なんで暖簾に「ラーメン」の文字を付けたままにするんだよ!‥などと心の中で叫んでみるが、口では「アハッ‥そうなんだ、じゃまた来ますねぇ」なんてお愛想を言いながら店を出たりするヘタレなオイラである。
( ^ ^ ;)
しかし、まぁ、残念なことである。
オイラの中では、この店は大分一‥いやいや日本一高いラーメン店だと自負していた。
何を隠そう、テレビ朝日の『ナニコレ珍百景』という番組に、投稿したりしているのだが、店の上部に掲げられた値段の書かれたメニュー表には、「ラーメン500万円、地鶏焼き1000万円‥」などと書かれているから驚きである。
Σ( ̄ロ ̄lll)
まぁ、駄菓子屋のおばちゃん的なノリだが、そのくだらなさが好きだったりするオイラである。
(^。^ ;)?
まぁ、仕方ないので違う店、中央町の【清陽軒】に来店することとしよう。
前回、気になっていたメニューの「赤ラーメン」を注文することとした。
今回もお店のお坊っちゃんはカウンターの隅でお勉強中。
場末のラーメン店らしい、実に庶民的な光景がそこにある。
(* ^^ *)
こんなところから、未来の偉い学者や政治家が育っていくこともあるんだなぁ。
頑張れ!頑張れ!なんて心の中で応援したりする。
(↑てかっ‥自分のお部屋で勉強した方が、静かで良いんじゃないの?‥)
待つこと5分少々、オイラの赤ラーメンが運ばれて来た。
( ^ ^ )
細く小さな海苔が一枚、モヤシ、ゆで卵スライス、小ネギ、胡麻がのり、やや赤みのある油が浮いている。
ごく軽く獣臭がする豚骨ベース。
レンゲで一口、ズズズズズーッ‥
( ̄○ ̄;)
あっ、辛っ‥
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