眠れない夜‥vol.1(たかまさBar)

ラーメン聖人

2009年02月03日 20:57

チャンチャンチャンスチャチャ~ンスチャチャ~ン♪
 ☆ + ∧_∧
♪   ( ゝз~)
♪  / ̄||―、\_
☆|[三∪● )三mΕ∃
♪* \_へ― \ 
+♪ * (_)(_) ☆
♪☆ + ☆°+
♪  *☆ x*+ ☆ο+ *
野~球~をすうるなら、こういう具合にしやしやしゃんせ、アウト、セ~フ、よよいのよい!!

♪d(⌒〇⌒)b♪

違うさ‥違~う‥

Σ( ̄ロ ̄lll)

今夜のオイラ‥

ただね‥

寝つけなかっただけさ‥

まったく‥

いやいや、そりゃ昨夜(今朝)は、スナックKOGIKIで飲み過ぎたからね‥

( ^ ^ ;)

ああ、よく飲んだよ。

いっぱいね。

凄くいっぱいさ。

ん‥夜のジョージじゃないけど、真っ白な灰になったはず‥

だからね、今夜は家でボォ~ッとね‥

アハッ‥

(≧▽≦)ゞ

酒も飲まず(飲めず)にボォ~ッとしてたんだ‥

01:30頃まではね‥

そのうち煙草は無くなるしさ、寝つけないしね‥

ん‥、どーなんだろ、気がつけば、【たかまさBar】のカウンターに座っていたんだ‥

(^。^ ;)?

(↑回想‥)

静かな雨の夜である。

店内にはボックス席に3名ほど。

カウンターにはお洒落な革ジャンを着た相生町の焼き鳥さんが一人、店主のたかまさ君と話している。

その近くに腰掛け、Heinekenを注文した。

ふらっと行って寝酒に一杯‥くらいの軽い気持。

よく冷えた缶ビールを、グビビビビィ~ッと一気に飲み干す。

(●^o^●)ぷはぁ~

美味い!

このHeinekenというヤツは、日本のビールと比べ、口当たりがかなり柔らかい。

そののど越しの良さは、一気に流し込んだ時にはっきりと現れる。

(* ^^ *)

2本目のHeinekenを注文すると同時に、見馴れたJINROのボトルが添えられて出て来た。

(^。^ ;)?アチャ~‥

氷の入ったグラスを貰い、JINROを半分、Heinekenを半分‥

そのカクテルは名付けて「サドンデス」‥

ご存知の通りサドンデス(sudden death)という言葉は、一般的に、同点で終了した試合の延長戦において勝者を決定する手続きの一種として用いられる。

スポーツなどにおいては、先に得点した方が勝利者となり、その時点でゲームが終了するというようなシステムのことである。

また別に、突然死を意味する言葉でもあるようだ。

要するに、このカクテル「サドンデス」‥

オイラがクタバルのが先か、お前が飲み干されるのが先か‥

( ̄ー+ ̄)ふっ‥

勝負!!ってところである。

(↑アンタ、軽く寝酒のつもりじゃなかったの?‥)

客としてBarのカウンターに座るのは、何かしら気持が良い。

(* ^^ *)

微かな緊張感も兼ね備えた席で、それでもとりあえず座ってとりとめのない話をしながらも、酒を味わう。

しかしながら、バーテンダーの動きなどに魅入ると格好いいなぁ‥なんて思いながら。

オイラもそうありたい、なんて無い物ねだりをしてみたりする。

( ^ ^ ;)

店にとってカウンターに座る客は、色々な意味で大事だと、以前、たかまさ君が言っていたが、分からないでもない。

そのことは置くとして、カウンターの内側から店主の目には店全体が視界に入るが、客の見る風景は、せいぜい前方から左右90度くらいに限られる。

その狭い視野の中で酒を飲むのだから、店主は常に客の視線を浴び続けるわけだ。

そりゃ、格好よくもなるだろう。

( ^ ^ )

なんてことを思いながら「サドンデス」と闘っていると、そのうち全ての客達は帰り、オイラ一人となる。

静かな雨の夜‥



たかまさ君と二人で特にすることも無く‥

といっても、楽しみ探しはお得意なオイラ達。

(≧▽≦)ゞ

CJOの『オタクの選んだ大分のラーメン』の本の話から、じゃあサインの練習でもしようか!ってことになり悪ノリするオイラ達である。

( ^ ^ ;)

カウンターにドサッと置かれた紙とマジックペン。
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