新店舗OPEN告知 トラの夢(大分市森町)
3月1日(日)、森町バイパス、雑貨屋ブルドッグの向かいに、『トラの夢』かOPENする。
(* ^^ *)
若者には人気店となっている
『一骨家』店主、塩月英生氏が独立して出店すわけである。
店主が独立?‥
(・_・)エッ..?
と思われた方も多いだろう。
まぁ、その経緯については聞いているが、そりゃまぁ置いといて‥
( ^ ^ ;)
要は、新しい店が生まれるわけである。
彼が作るラーメンだからして、元々の一骨家風な、こってり濃厚路線でいくつもりなのかも知れないが、何かしら新しい試みもなきにしもあらずといった予感に、期待してしまうオイラである。
(* ^^ *)
最近は、嗜好が旨味たっぷりのあっさり滋味系に傾きつつあるオイラだが、たまにはああいうド豚骨ベースを身体が欲する時があるのも事実である。
意外に県外のフリーク達にも支持されているようで、これは大分のラーメン知名度といった観点からしても嬉しいものである。
( ̄ー+ ̄)v
近年では、九州ラーメン総選挙にも、ちらりほらりと大分県下のラーメン店の名前を見るようになった。
もっと古くから地元に根付き親しまれて来た味が、評価を受けて欲しい気もするのだが、まぁ、味覚にも地域性があるのだから仕方がない。
それに、こういう元気のあるラーメンが段々と生まれて来るということは、活性化という意味でも実に面白いはずである。
( ^ ^ )
『麺堂 香』のグループ店、自家製の太麺をウリにしている
『太一商店』も、昨年11月28日に、熊本市小山に進出した。
大分のOPEN当初、いち早く訪麺した際、二郎インスパイアを匂わせる仕上がりに、大分ラーメン新時代を感じたオイラだった。
(^。^ ;)?
後は、大分で根付く味かどうかといったところを見守って来たが、そろそろ定着したころだろう。
OPEN当初ほどの賑わいは無いが、当然、好きずきが別れるタイプだし、まぁ、支持するファンが付いて落ち着き出したと見てとれる。
( ^ ^ )
しかしながら、そもそも早くから二郎系や島系のスタイルを取り入れた店が多く出店していた熊本市では、結構な人気ぶりということだ。
(●^o^●)
本来の熊本ラーメンというスタイルには真っ向から挑んで来たようなスタイルだが、大分発のラーメンが、大分以上に熊本で人気があるというところが実に興味深い。
こういう話を聞くと、やはり大分のいちフリークとしては嬉しいものである。
(* ^^ *)
そもそも、加水が低い細麺文化の九州に、ズド~ンとした太麺が人気が出て来たというのも時代の流れ、流行りの一つなのだろう。
上手く時代に乗れる者、はたまたその時代を作る者、かたくなまでに守り続ける者。
実に面白い、目が離せない大分ラーメンである。
(≧▽≦)ゞ
しかし、そう言えば、ローソンで買った「ベビースターラーメン」まで、超太麺になっていたなぁ‥
( ^ ^ ;)
これも、二郎インスパイア?‥
(↑アンタ、太けりゃ二郎系ってわけじゃ無いんだよ!)
【トラの夢】
場所:大分市森町633-5
電話:090-7464-9235(塩月氏)
営業:未調査
定休:水曜日
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