モツ鍋とスナック遊湯(竹田市直入町)
今夜は長湯の
『嗚呼 隼 本店』店長、貴島広樹氏宅にてモツ鍋会をすることとなった。
( ^ ^ )
16:00、大分駅前にオイラを迎えに来てくれた貴島氏と末広町の肉屋さん『ハートショップ アキ』でホルモンを購入、スーパーで野菜類を買い込み、いざ長湯に向かう。
店長の家に行くのも半年ぶりくらいになるだろうか‥
( ^ ^ ;)
道のりは1時間弱、『嗚呼 隼』の近くにある店長宅に到着した。
他の参加者が大体19:00くらいになるということで、ゆーたりと仕込みを始めることにした。
(* ^^ *)
仕込みといっても、要は野菜を切ることと、モツ鍋のスープを作ることくらいである。
( ^ ^ ;)
オイラのモツ鍋には多量のささがき牛蒡を使うところが特徴的である。
出汁に醤油、みりん、酒で味付けをし、一味唐辛子と胡椒、そしてささがき牛蒡を入れると何とも言えない良い風味が漂ってくる。
具材は、ホルモンとキャベツ、ニラ、ニンニクとごくシンプルなものだが、人数が集まることも考え厚揚げも入れることにした。
スタンバイOK!!
!(b^ー°)
丁度、一服し始めたところで
[むっちゃん]登場。
んじゃ、ぼつぼつお先にヤっちゃいますか!ってことで‥
( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )
くつくつと煮込まれたモツ鍋で身体を温めながら、冷たいビールを流し込む。
美味いねぇ。
ホルモン&ビール!
プリップリの脂身が甘味を口いっぱいに広げてくれる。
(`▽´)くふぅ~
やがて仕事を終えた他のメンバーも一人一人とやって来て、ちょっとした宴会になる。
(●^o^●)
楽しいねぇ。
美味いねぇ。
愉快だねぇ。
ホルモン無くなっちゃったねぇ‥
(―.― ;)
ならば‥〆の麺!
もちろん使用するのは『嗚呼 隼』の自家製太麺。
加水の高い独特な麺だが、こいつを5分茹でるといったん冷水でキチッと絞める。
この硬く絞まった麺を土鍋に投入、くつくつ煮込むことでモッチリとした食感にスープが絡み付いて来るのだ。
(* ^^ *)
やはり〆は麺だよね!
色々な食材から溶け出た旨味にホルモンの脂もほどよく、グゾゾゾゾォ~ッと完食した。
(`▽´)い~っす!
じゃ、二次会行こうか!
(・_・)エッ..?
何処に?‥
スナック!
(・◇・)?
スナックとかあるの?‥
ぞろぞろぞろぞろと貴島氏宅を出たオイラ達一同。
自宅前の坂を下ったところに‥
(ノ゜O゜)ノ
あったあった!【スナック 遊湯】である。
こんな山間の真っ暗な町に、ぽっつりと一軒‥
(; ¬_¬)
タヌキやキツネが営んでいるんじゃなかろうか‥
いやいや、人間であったとしても、タヌキやキツネに近い人間が‥
店の戸を開け来店すると‥
Σ( ̄□ ̄;)!!
広々とした店内に二人の女性。
20代前半とみられる可愛らしい女の子と綺麗なママがいる。
オイラ達のボックス席に座ってきたママに聞くと40歳とのこと。
( ̄○ ̄;)
へぇ‥若く見えるなぁ‥
30歳でも通用するよな。
長湯温泉の効果なのだろうか。
( ^ ^ ;)
こうなりゃ、飲まなきゃねぇ‥
カラオケとウイスキーを堪能しながら時間は流れる。
外は真っ暗な山間の温泉街。
外の寒さとは別世界にヒートアップした店内である。
♪d(⌒〇⌒)b♪
でもね、この寒いのに何故か長湯の人は靴下を履かないんだよね。
(^。^ ;)?
不思議だね。
【スナック 遊湯】
場所:竹田市直入町大字長湯8029-3
電話:0974(75)2166
営業:未調査
定休:未調査
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