ピリ辛亭(大分市都町)

ラーメン聖人

2009年03月15日 14:41

『たかまさBar』で普通に飲んでいたオイラ達。

意気なり「ピリ辛亭の温麺が食いてぇ~、ピリ辛亭の温麺が食いてぇ~」とヤツが言う。

( ^ ^ ;)

ヤツには明日のトリニータの券を貰った手前もある。

逆らえんな‥

(^。^ ;)?

「んじゃ、行くか!」

そんなこんなで、府内町のスーパー高級洋装店の店主U痔君と都町の【ピリ辛亭】で〆麺に向かうことにした。



今回、オイラ達が注文したのは、温麺の辛さ5倍。

前回、来店した時と同じだが、この度はチャンポン麺にして貰うことに。

( ^ ^ )

何人かの先客はいたものの、意外に早く温麺は出来上って来た。

もうもうと湯気が立ち上る丼は、ちょっとしたタライくらいの大きさがある。

( ^ ^ )

多量のスープに、浮かんだ溶き卵が麺を隠し、見た感じはデフォルトの韓国麺もチャンポン麺もさほど変わりは無いようだ。



飲んだ後の為、オイラ達の舌もほどよく麻痺状態。

辛さ5倍では、あまり辛味を感じなくなっているが、スープを飲み進むにつれ、身体の内側から暖まって来るのを感じるようだ。

(●^o^●)

さてさて、チャンポン麺は、もちろん太麺。



ただ、一般的なチャンポン麺とやや違い、かなりソフトな食感である。

決してのびているわけでは無い。

のど越しも良い感じである。

基本的に韓国麺に近いタイプの中華麺のようである。

( ^ ^ )

するとU痔君、続けて注文したのが、餃子チャーハン。

Σ( ̄○ ̄;)

なに?まだ餃子とチャーハンも食べるの?


出て来たチャーハンを得意気にU痔君。

「これ、凄げ~ぇんでぇ~、餃子の具が入っちょんのでぇ~」

「食べてん、食べてん、美味めぇ~んで~」

しつこいくらいに、かなり得意満面である。

(↑お前は、子供か!!)

(^。^ ;)?

なるほど、それで餃子チャーハンなのね‥

確かに、パラパラの炒めた飯に細かな餃子の餡が混ざり、面白い食感である。

(* ^^ *)

一粒一粒、米に味が染み込んだ感じが、ピリ辛あっさりスープに実に合っている。



( ^ ^ )

さすが、グルメ貴公子U痔君。

アンタにゃ、かなわんよ。

(≧▽≦)ゞ

その後、愛チャリ「インパルス君」を迎えに、一旦『たかまさBar』まで戻ったオイラ達だが、U痔君は「JINRO~♪」と奇声をあげながら、夜中の街に姿を消して行ったのである。

[ピリ辛亭(2008.06.12)]

【ピリ辛亭】

場所:大分市都町2丁目2-15
電話:097(532)3932
営業:18:00~3:30
定休:日曜日
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