我が家の春の膳Vol.2(家呑み)
《我が家の春の膳Vol.1より続き》
しかしながら、久しぶりに見た海が、オイラをそんな気分にさせてくれたようだ。
釣りの最中に採ったワカメをさっさと茹でると一瞬で、鮮やかな緑色に変わる。
蜷や亀の手も塩茹でして、今夜の肴が完成である。
ヾ(≧∇≦*)〃
我が家の春の膳!
一人きりの宴の始まりである。
生ワカメは、ざく切りにし、茹でたノビルを添えてカラシ酢味噌で。
潮騒の香り立つ生ワカメは、しゃきしゃきと歯ごたえが良い。
優しいほろ苦さの残るノビルとカラシ酢味噌の相性も素朴で酒の肴には持ってこいである。
新玉ねぎとサヤインゲンの掻き揚げに、ヨモギ、キスの天ぷら。
ヨモギの新芽は天ぷらにすると癖が無く、ぷりっとした食感のキスが、これまた酒を勢いづける。
!(b^ー°)
蜷と亀の手の塩茹で。
これが好きなんだよねぇ、オイラ。
(●^o^●)
山口、福岡と常に海に近いところで育ったオイラである。
遊び場は海。
(^。^ ;)?
こういうの、よく採ってたなぁ。
亀の手は、意外に食べる方が少ないようだが、食べ始めるとあとを引く。
( ^ ^ )
アハハハハハ‥
本日は、昼に、夜に、春を満喫したオイラだった。
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