お好み焼き まこちゃん(大分市末広町)

ラーメン聖人

2009年04月02日 02:09

な・な・な・なんなんだ‥

( ̄ロ ̄lll)

この強風とこの寒さ‥

冷たい風が突き刺さるように身体を冷やす。

おいおい‥

(≧ヘ≦;)

春は何処へやら‥

満開の桜も蕾に戻るのでは‥と思わせるくらいに寒い夜である。

かじかむ手に息を吹き掛け、向かえた先は【まこちゃん】である。

( ^ ^ )



この店は、大分駅を出て、線路に沿った左手の路地を入れば直ぐある、お好み焼き屋。

ドトールコーヒーの裏手辺りになる。

店内は、カウンターやテーブル席、板の間の座敷にも6~8人が座れる机が2座卓置かれ、意外にゆっくりと座ることが出来る。

お好み焼きは、嫌いというわけではないが、あまり得意ではないオイラである。

( ^ ^ ;)

食べるのは決まって、焼そばかチャンポン。

あまりに寒い今回は、チャンポンを注文することとした。

20:00前の来店で、先客は二人だけ。

一人はサラリーマン風の年輩のお客さんが定食を食べている。

もう一人は、持ち帰りのお好み焼きを焼いてもらっているようで、鉄板から心地よい焼き音が響いている。

しばらく待って、おばちゃんが、オイラのチャンポンが運んで来た。

(* ^^ *)



炒めたモヤシ、人参、細切りキャベツ、ピーマン、小海老、玉ねぎ、豚肉が乗り、粗びきの黒胡椒がかかっている。

スープは、鶏ガラだろう、透き通った醤油味のスープである。



あっさりとしているが、炒められた具材の甘味に香り高い黒胡椒のピリッとしたアクセントがなかなか良い。

( ^ ^ )

長崎風の白いチャンポンも良いが、こういう和風っぽい醤油味のチャンポンも、たまに食べたくなるオイラなのである。

(≧▽≦)ゞ

麺は、モサッとした中太のチャンポン麺。



多分、焼そばやお好み焼きにも使うのだろう、ツルンとした光沢の無い白く小麦感があるタイプである。

醤油味のスープをほどよく絡め、炒められた細切り野菜とよく合う麺である。

( ^ ^ )

麺を啜るというより野菜共々、喰うといった感じ。

ガツガツズゴゴォ~ッと完食した。

(`▽´) うりゃ~

素朴なお好み焼き屋のチャンポンに満足した今夜である。

(* ^^ *)

さ~て!!

こんな寒い夜は、速攻、帰って冬籠もり。

( ^ ^ ;)

今夜もおとなしく家呑みといこう。

買っておいた鯖を三枚におろし、ニンニク醤油と赤味噌を少々、隠し味に。

鯖の煮付けの出来上がり。



昨日、海で採ったワカメの茎をスライスして、もう一品。



今夜は、こんなところでどうだろう。

(^。^ ;)?

生臭さを抑えた濃いニンニク醤油味。

味醂でしっかり照りがついている。

こういう魚は、煮込んで身の中まで色が染み込まないように、強火でさっと煮詰め、身を濃い煮汁につけて食べるのが好きである。

(≧▽≦)ゞ

醤油味のワカメの茎は、柚子胡椒をアクセントに‥

安上がりだが、なかなか良い、酒の肴である。

( ^ ^ )

今宵も、春の恵みに感謝!!

しかしまぁ、寒い夜だなぁ‥

( ^ ^ ;)

お好み焼き・鉄板焼
【まこちゃん】

場所:大分市末広町1-1-3ビジネスホテルさとう1F
電話:097(537)2807
営業:11:00~24:00
(日・祝:17:00~24:00)
定休:無し
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