ラーメン亭 都町店Vol.1(大分市都町)

ラーメン聖人

2009年04月29日 20:10

う~ん‥‥

(―.― ;)

二日酔い‥‥

昨夜は、たかまさ君と「スナック天満社」で〆たオイラ達である。



星に願いが届くと良いね。

(* ^^ *)

さあーて、二日酔いを解消すべく、本日も飽きもせずに向かった先は、めじろん通り(大分マート)の『ラーメン浅野(大分市中央町)』である。

( ^ ^ )

と‥‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

「スープ売り切れの為‥‥」

まだ14:00だぞ‥

( ^ ^ ;)

店内では、二名の客が昼の営業の最後とみられるラーメンを啜っている。

スープ切れの看板を蹴ったぐる真似をしていたら、中から浅野君が慌てて出て来た。

「ちょ、ちょ、ちょ、どうもすいません」

「なんなん、スープ切れたん」

「はい、すいません」

「ホントは、少し残ってるやろ‥」

「いや、ホント、無いんですよ」

「ケチ!!」

「ホント、すいません」

「よっしゃ、今日んところは、おとなしく帰ってやる」

(↑どこまで嫌味な客やねん!)

(^。^ ;)?

「んじゃ、また来るねぇ♪」と、店を後にしたが‥

どーしよっかなぁ~♪

( ^ ^ ;)

しかし、まぁ近場でと次に向かった先は、【ラーメン亭 都町店】である。



ここも、何度も来店しているし、メニューもデフォルトのラーメンか、みそラーメンに焼豚の組み合わせしかなく、blog記事にすることもないと思いつつ来店したのだが‥

(`▽´ゞ

厨房が一望出来るカウンターの隅に腰掛け、おばちゃんに「ラーメン」を注文する。

「はぁ~い」という返事と共に辛子高菜の鉢とお冷やを運んで来てくれた。


ザックザクと粗く切られた高菜は、油で炒めたりラー油に漬けてある物とは違い、青々として一味をまぶしてあるような感じの仕上がり。

奥のショーケースからおにぎりを一皿取り、少し酸味が立って来ている高菜と食べながら待つことに。

(↑もう少し早く来店していたら、おにぎりサービスだったのになぁ‥)

( ^ ^ ;)



(* ^^ *)

厨房の奥にある二つの大きな寸胴がスープ用、手前の釜が麺を茹でるやつである。



手慣れたおばちゃんの手際を目の前で眺める。

麺を平ザルでチャッチャと茹で上げると並んだ四つの四角いケースからトッピングを飾ってゆく。

(* ^^ *)

待つこと3分程度でカウンターのオイラの前に、コトッとラーメンが差し出された。



ネギ、チャーシュー3枚、中央に置かれた小さな海苔の上に紅生姜が乗って胡麻が振り掛けてある。

いつもの見馴れたデフォルトのラーメンである。

先ずは、海苔の上に乗っている紅生姜を丁寧に、おにぎりの皿に取り去り、レンゲでスープをズズズズズ~ッ‥



(●^o^●)

むわぁ~んと軽く獣臭を感じるスープは、透明感のある豚骨ベース。

ゲンコツ、豚頭、背ガラを釜で炊き出して採るスープは、すっきりして意外に癖が無い。



《ラーメン亭 都町店Vol.2に続く》
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