中華料理・ラーメン 大盛Vol.1(大分市中津留)

ラーメン聖人

2009年05月20日 01:57

一杯だけよ~♪

(// ▽ //)

ケン坊とたかまさ君の三人、「スナック天満」でエンジョイした昨夜だった。



最近、お気に入りのここは、実に御利益がありそうな店である。

( ̄ー+ ̄)v

賽銭と称して勘定は取られるが、つまみ?のカップ麺も新作があり、なかなかの味。

まぁ、このカップ麺のことは後日、blog記事にするとしよう。

( ^ ^ ;)

そんなこんなで迎えた本日の訪麺先。

今回は、ちょっとマニアックに【中華料理・ラーメン 大盛】に来店してみることにした。



この店は、角にケンタッキーがある「中津留1丁目」の交差点から、産業道路に向かう途中の「今津留3丁目」の信号を右手に少し入った辺りにある。

古めかしい店内は、中華料理店というより場末の食堂といったイメージ。



テーブルと小上がりがあり、ひなびた感じが妙に落ち着く。

( ^ ^ ;)

おじちゃんとおばちゃんの二人で切り盛りされているようで、オイラが来店した18:00、厨房で二人して仕込みの最中だった。

テーブルに腰掛け「ラーメン」を注文。



おばちゃんが麦茶を注いで出してくれた。

(* ^^ *)

先客は他におらず、オイラだけ。

あらためて店内を見渡すが、乱雑に物が積み重ねてあったり、料理に使うのだろう、大量の玉子が置かれている。

食堂に来ていることを段々と忘れさせてくれる店内である。

(^。^ ;)?

小上がりの机の上に、一平ちゃんのカップ焼そばを二つ発見!!

Σ(゜∇゜)



ご夫婦で仲良く食べられるのだろう。

店で美味しい料理を提供していても、自分達はカップ麺なんかを食べたくなる心境は、オイラにもよく分かる。

(* ^^ *)

ご夫婦で仲良くカップ麺を啜る姿を想像して、勝手にほのぼのとした気分になっているオイラだった。

(* ^^ *)

テレビのニュースを視ながら待っていると、やがて「おまちどおさま~」とおばちゃんがラーメンを運んで来てくれた。

太モヤシ、チャーシュー2枚、胡椒がふられネギがのる、実にシンプルなラーメンである。



まぁ、この手の食堂系のラーメンは想像していた通り。

レンゲが無いので、両手で持った丼に、直接口をつけてズズズズズ~‥



(●^o^●)

おほっ!

なかなか美味いじゃない。

スープは、豚骨ベースのあっさりしたタイプ。

しかしながら、ラードが浮いて軽くこってりさを感じさせる。



まさかこの手の食堂で、わざわざ骨からスープを採りはしないだろうと思ってはいたが、なんとなく手作り感があるスープにちょっと驚き。

(^。^ ;)?

微かに骨の匂いを感じるのは気のせいか‥

なんたって食堂である。

これくらいのラーメンが出せれば良いのでは!?

トッピングの太モヤシもシャキシャキで良い。

《中華料理・ラーメン 大盛Vol.2に続く》
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