博多庶味 地鳥スープラーメンVol.1(大盛食品(株))
本日のOAB放送『れじゃぐる2』で「イケ麺」を紹介するっていうんで、ず~っと自宅で視てたら
『太一商店(大分市乙津町)』だったのね。
( ^ ^ ;)
久しぶりだったけど、相変わらずの量にあらためて脱帽である。
オイラお気に入りの番組『人生の楽園』まで少々時間もあることだし‥
!(b^ー°)
ならば本日は、インスタントラーメンの日ということにしよう。
今回ご紹介するインスタント麺は、福岡の大盛食品(株)が製造している袋麺、【博多庶味 地鳥スープラーメン】である。
「地鳥もも焼きこんちゃんの大将がこだわって作った!!」と書かれている。
地鳥もも焼きこんちゃんってどこ?‥
(^。^ ;)?
香椎に『ぢどり屋近ちゃん』があるが、もしかしたらそこかな?‥
以前、同じメーカーから出ていた「地鳥スープラーメン」に「中洲ぢどり屋大将よっちゃんの特製スープオリジナルラーメン!」とか書いてあるやつは見たことがあるのだが‥
( ̄ー+ ̄)
そういうことには直ぐに食いつくオイラである。
袋にあったフリーダイヤルに真相を確かめべく電話をするが‥
(―.― ;) 出ない‥
まぁ、土曜日だからかね。
知る人ぞ知る・地鳥もも焼の店「こんちゃん」の大将が徹底的にこだわって作り上げた自慢のラーメンということなのだろう。
( ^ ^ ;)
袋を開けると中には乾燥麺、名古屋コーチン地鳥スープ、フリーズドライの乾燥ネギが入っていた。
これだけでは、寂しいので!
地鳥とみじん切りした葱をブラックペッパーで炒め、チンゲン菜と白髪葱を添えてみる。
見た目だけは、なんとか形になってるねぇ。
( ^ ^ ;)
しかしながら、このスープ、まるでただの湯のように透き通っている。
多少油が浮いているが、これは地鶏を炒めた油では無く、もとからのもの。
透明感があるわりには、意外にしっかりと鶏の旨味とコクがある、あっさりした塩ラーメンのスープといった感じである。
しかし、「博多庶味」と書いてありながら、袋から「名古屋コーチン地鳥スープ」が出て来たのには驚かされる。
( ^ ^ ;)
(↑博多庶味じゃなかったの?‥)
製造元の大盛食品(株)は、福岡でラーメンやうどんのインスタント麺やカレー、贈答用、お土産用、その他諸々の食品を扱っている会社だが、その商品の中に鍋物のスープや出汁の素などもある。
この地鳥スープにも、「ラーメンの場合は250cc~300ccのお湯にといてご使用ください」と書かれている。
どうやら地鳥ラーメン専用のスープとして開発されたわけではないのかもしれない。
( ^ ^ ;)
ブラックペッパーでスパイシーに味付けた地鶏と氷水でさらしてシャキッとした白髪葱は、やはりこのスープとの相性が良い。
( ^ ^ )
これだけトッピングするだけで、インスタントチックなところが不思議と無く、意外に美味いものである。
(* ^^ *)
《博多庶味 地鳥スープラーメンVol.2に続く》
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