レストラン 福寿草Vol.1(豊後大野市朝地町)

ラーメン聖人

2009年06月11日 23:08

これは、2007.08.18の記事である。

( ^ ^ )

本日は道の駅あさじ、菜花朧月館の中にある【レストラン福寿草】に来店した。



犬飼から竹田に向かう国道57号線沿いに、『道の駅あさじ』はある。

菜の花畑にちなみ、朝地町のエコロジカルな風景、風土を象徴することから名付けられた菜花朧月館(サイカロウゲツカン)。

その中にある『レストラン福寿草』は、標高400~750mある朝地町の北区が、福寿草自生地の南限であることからつけられた名前らしい。

道の駅は、土曜日ということもあり、多くの観光客で賑わっていた。

レストランは屋内と屋外に、丸型や長方形のテーブルが置かれ、床から壁、天井まで木製で統一されている。



屋内の丸いテーブルに腰掛け、メニューに目をとおすと、ラーメンは豚骨、味噌、醤油の3種類。

本日は味噌ラーメン\650を注文した。

さすがに道の駅である、ただのラーメンに\650は、ちょっと高いかな‥

( ^ ^ ;)

などと、思いながらも、待つこと10分‥

ラーメンは、お盆にのって出て来た。

ネギ、チャーシュー2枚、生玉葱のスライスがのっている。



何故か、胡椒の瓶も添えられている。

味噌ラーメンに胡椒‥

(―.―)y-~ん‥‥

まぁ、とりあえず普通に食べてみる。

(≧▽≦)ゞ

赤茶色い味噌のスープは、見た目ほど濃い赤味噌の風味は無い。

どちらかというと、甘味のたつ味噌煮込みのスープといった感じである。



生玉葱のスライスが、ラーメンの上にのったのは、オイラ、初めての経験である。

(//▽//)

合うか合わないかは別として、味噌味のスープに、さらした生玉葱のスライスの組み合わせは、実に面白い。

( ^▽^ )



チャーシューは市販の焼豚だろう。

この焼豚は、ハムのような食感に近い。

マヨネーズをつけて、ビールのつまみにすると、なかなか美味い。

(* ^^ *)

麺は、四角い中太ストレスタイプ。



若干、柔らかい茹で加減である。

ザザザザザァーッと完食。

(`〇´)ふぅ~

一応、一緒に出て来た胡椒が気になり、残った少量のスープに振り掛けてみた。

Σ(●д●;)

合わない‥

いや、オイラ的には、合わない‥

かなり苦手な味に、大変身である。

(/ーー)/

まぁ料理に、正解、不正解は無い。

合う方もいるかも知れない。

ものは試しと思う方、是非、試して頂きたいものである。

( ^ ^ ;)

ここでは、他にも、パスタやカレー、うどん、そば等、多くの種類のメニューを置いている。

定食類も、トンカツ定食や豆腐定食等、色々ある。

おすすめは、朝地牛を贅沢に味わえる、朝地御膳¥1680

朝地の季節の味を味わえる、よくばり福寿草¥1260等、ちょっと高価だが、農家の方が直接届ける無農薬野菜を使った、手の込んだメニューがある。

《レストラン福寿草Vol.2に続く》
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