中津宝来軒 本店直営 宇佐店Vol.1(宇佐市)

ラーメン聖人

2009年08月01日 21:12

2007.08.31の記事である。

( ^ ^ )

県北人のソールフード、あの中津宝来軒、本店直営店が、杵築店に続き、この度、宇佐の国道10号線沿いに、オープンした!



山香方面から宇佐神宮を過ぎ、前田のバス停と上宇佐のバス停の中間辺り、以前、長浜ラーメン宇佐店が営業していた跡を改装してのオープンである。



盆前に、この店の前を通過して、オープンしたのを知ったのだが、本日は中津【宝来軒】本店直営店と掲げられた看板の味を確かめべくの来店である。



店内は、厨房を囲むようにカウンターが15席くらい並び、座敷に四人掛けの四角いテーブルが2つと、大小の丸いテーブルが2つ、座布団が6枚と2枚置かれている。



以前の長浜ラーメンの時には、座敷は無く、普通のテーブルが置かれていた場所が座敷になり、内装も綺麗で清潔感のある店内である。



特製ラーメンを固麺で注文し、座敷に上がる。
オープンのお祝いだろうか、胡蝶蘭が飾られていた。



(//▽//)ノ

来店したのは14:00、客はオイラの他には誰もいない。

厨房には男性一人に女性四人と、店員だけが賑やかな状態である。

特製ラーメンの味を期待しつつ待っいる間、ちらっと男性店員の顔を見た‥

Σ( ̄□ ̄;)あっ!!

そこにはなんと、宝来軒 本店の二代目店主、山平忠昭さんの姿を発見!!

(ノ゜O゜)ノ

なるほど、直営店というより、今は、本店が移動して来たといった感じである。

やがて運ばれて来た特製ラーメンには、モヤシ、支那竹、キクラゲ、海苔、茹で玉子半個、チャーシュー4枚、ネギ、胡麻が入る。

やがて運ばれて来た特製ラーメンには、モヤシ、支那竹、キクラゲ、海苔、茹で玉子半個、チャーシュー4枚、ネギ、胡麻が入る。



スープは宝来軒の味である。

( ̄▽ ̄)

甘みのある醤油ダレで茶白濁したスープは、豚骨の匂いを抑え、アッサリはしているが、濃い旨味をグッと感じる。



豚骨の脂分も溶け込んだような、まろやかなスープは塩加減も良く、自家製のストレートタイプの細麺との絡みも良い。


《中津宝来軒 本店直営 宇佐店Vol.2に続く》
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