丹頂(大分市高城)

ラーメン聖人

2009年08月05日 17:43

2007.09.07の記事である。

( ^ ^ )

本日は、高城の鉄板焼きそばで有名な【丹頂】に来店した。

( ̄▽ ̄)



この店は、国道197号線沿い、高城新町の交差点、カガシヤの横にある。



出前用だろう、店の横にはスーパーカブが‥

(≧▽≦)ゞ

ん~実に渋くかっこいい!!



店内は、カウンターに10席、二人掛けの小さなテーブルが壁側に2つ置かれている。

14:30過ぎの来店で、客はオイラの他に男性客が一人、カウンターに座っていた。

オイラ、テーブルに座り、焼きそばを‥‥と‥‥やはり、ラーメン固麺で注文した。

( ^ ^ ;)

本当は、焼きそばが食べたかった‥

カウンターに座っている客は、焼きそばを頼んでいた模様‥

ジャ~ッジャ~ッと麺を焼く快い音と同時に、ソースの香ばしい魅力的な香りが漂っているのである。

(ρ_―)oくぅ~

しかしながら、オイラは、ラーメン聖人である。

( ̄^ ̄)y-~~

セルフサービスになっているお冷やを、冷水機から注いで、しばし待つ間、煙草に火を着けた。

カウンター客の焼きそばが出来上がったようで、後ろからそっとのぞくが、相変わらず美味そうである‥

(≧ε≦ )

次は、オイラのラーメンの番!

運ばれて来たラーメンには、海苔1枚、チャーシュー2枚、小ネギ、モヤシが少々、胡椒が掛けてある。


ん~シンプル!

(# ^^ #)

スープは、かなり軽い豚骨ベース。



微かに豚骨臭を感じるが、気になるほどではない。

一口、二口と、口に運ぶスープはアッサリとして、始めは物足りなさを感じるが、軽く油が浮いていて、飲み進むにつれ、少しばかりの優しいコクに口が快く慣れてくる。

(//▽//)

振り掛けてある胡椒も嫌味な感じはしない。

昔ながらの薄味の豚骨スープといったところである。

バラ肉のチャーシューは、たいへん歯応えがあるタイプ。

薄味だが、咬めば咬むほど味が出る、スルメイカのようなチャーシューといったところである。

(* ^∇^ *)

麺は四角い中細ストレートタイプ。



固麺の茹で方は、実に良い。

アッサリしているスープと共に、ツルツルと喉の奥に消えていった。

(`▽´)ふぅ~

こういうラーメンも、たまには良いかも。

麺メニューは、
焼きそば¥500
ラーメン¥470
味噌ラーメン¥520
醤油ラーメン¥520
チャンポン¥630
味噌チャンポン¥680
醤油チャンポン¥680
チャーシュー麺¥630
味噌チャーシュー麺¥680
醤油チャーシュー麺¥680
焼きうどん¥560
五目焼きそば(野菜入)¥560
冷やし中華(夏期のみ)¥680

ご飯物は、焼飯、カレー等あり、定食類も鶏天定食、焼肉定食、トンカツ定食など8種類の定食が出来る。

【丹頂】

場所:大分市高城新町9-1
電話:097(558)1155
営業:11:00~22:00
定休:日曜日
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