チャイナダイニング 敦煌Vol.1(臼杵市)

ラーメン聖人

2009年08月11日 14:44

2007.10.09の記事である。

( ^ ^ )

朝から小雨が降り続いている。

( ̄~ ̄)ξ

かなり憂鬱な一日である。

そんな日は、ちょっと辛い系の担々麺あたりでピリッといきたいと、臼杵の【敦煌】にやって来た。



オイラ、お奨めのこの店は、臼杵のバイパス沿い、あすとぴあのデイリーストアーの山手、コスモス病院の前に2006年9月にOPENした四川料理のある中華料理店である。

店内には、四人掛けのテーブルが3つ置かれ、奥には畳の座敷もあるようだ。



11:30過ぎ、早めの来店で、客はおばちゃんの二人連れが1組のみ。

オイラ、テーブルに座り、お目当ての担々麺セット¥700を注文した。



テーブルの横には、大きな流木の置物が飾られている。

目を見張るのは、この流木に施された、たくさんの彫刻である。

(ノ゜O゜)ノ



柳のような木や、何頭もの馬が掘り込まれているのが物凄い。

かなりの値段とみた‥

( ̄ー+ ̄) キラッ!

しばらくして、明るく感じ良い女性店員により担々麺セットは運ばれて来た。


担々麺には、モヤシ、チンゲンサイ、挽き肉がのっている。



スープには、オレンジに近い赤色のクリーミーな泡のような胡麻ダレが浮かぶ。



これが、良い香りを発しているのだ。

(//O//)

レンゲでスープをすくうと、ピリッと辛いクリーミーな上澄みと、透明感のある茶褐色のスープが同時に入って来て、二層になって口の中に流れ込んで来る。



胡麻の風味を感じるが、細かく擦り潰された胡麻はザラッと感が無く、本当にクリーミー。

他に刻んだ野菜が混ざっている。

刻みネギのような状態だが、それとは全く違う。

何だろ‥

(o ^^ o)

フキとかセロリの茎を茹でたようなものだが、そんな香りもない‥

ベースの茶褐色なスープも、何で作られているのか見当もつかないが、挽き肉の旨味と胡麻、心地よいピリ辛感が実に美味いと思う。

(o`∀´o)

《チャイナダイニング 敦皇Vol.2に続く》
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