ウイスキーフロート(Zippoのある光景)Vol.3
(ウイスキーフロートVol.2より続き)
暖かさを感じるZippoのオイルの香りがムーディーな夜を演出してくれるのだ。
(↑アンタの勝手な妄想だろう‥)
こいつを使えば同じ煙草でも、また味わいが違うというもの。
( ̄ー+ ̄)
今ではいつも欠かさず持ち歩く、オイラの相棒なのである。
カチャッと蓋が開き、ブシュバァと着火、またカチャッと閉まる蓋の音がいっそうウイスキーを美味くする。
ヾ(≧∀≦*)〃
もう何杯飲んだかな‥睡眠薬を‥
そういえば「ウイスキー」という名称は、古代アイルランド語で「uisce beatha(ウィシュケ・ベァハ)」、「命の水」の意味に由来すると聞いたことがある。
ウイスキーといえばスコッチやバーボンをイメージするが、実はだいたい12世紀頃にアイルランドで造られたのが始まりなのである。
なにゆえ酒に「命の水」という名をつけたかは知るよしもないが、強い度数のアルコールで酔えば、いろいろなしがらみから一瞬でも抜け出せ、楽な気分にさせてくれるからなのか‥
はたまた「酒は百薬の長」というくらいで適量なアルコールが健康的だったからなのか‥
どーなんだろ‥と、数百年前に想いを馳せてみる。
命の水‥か‥
(* ^^ *)
明日、命の水のご利益がありますように。
祈りつつ、最後の一杯をグラスに注いだオイラである。
( ^ ^ )
[サントリー トリス]
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