スパイシーレッドヌードルVol.1(エースコック)
ドキュメンタリー映画『SOUL RED 松田優作』をご存知だろうか。
( ^ ^ )
生誕60年・没後20年を迎える2009年、故松田優作の最初で最後の公式ドキュメンタリーが誕生した。
松田優作の生き様や軌跡が綴られ、生前、役者というものに対してのこだわりなどの肉声インタビューや秘蔵映像などの貴重な資料も収録されているという。
( ̄^ ̄)y―~~
浮き彫りになる松田優作のストイックな熱い魂「SOUL RED」に触れてみたい方は是非ともどうぞ。
ヾ(≧∀≦*)〃
そのドキュメンタリー映画『SOUL RED 松田優作』とエースコックがタイアップしたカップ麺【SOUL RED Project スパイシーレッドヌードル】が11月9日、全国発売された。
(≧∀≦)ノ
さすがエースコックさん、毎回々、狙ってきますなぁ~♪
ところで、「SOUL RED Project」って何?‥
調べてみると、「SOUL RED Project」をつなぐのは 4つのエレメント。
ドキュメンタリーや特集上映を行う「Movie」
ミュージシャンとしての活動の露出やトリビュートライブなどを行う「Music」
人気ブランドなどとコラボレーションして商品を開発していく「Fashion」
企業のキャラクターなどとして露出していく「Entertainment」
まだまだ彼の人気ぶりは健在のようである。
(* ^^ *)
さっそく、行きつけのLAWSONで購入。
パッケージは、松田優作のビジュアルとプロジェクトロゴを目立つように配し、映画の世界観を表したとのことである。
なかなかハードボイルドな仕上がりですな。
(* ^^ *)
さらに、タテロングのカップは通常の容器よりも胴周りが太くてズッシリ系。
かなり食べ応えのありそうな量に見えるが内容量は88g(めん70g)といたって普通。
( ^ ^ ;)
同じエースコックの
『ご当地最前線 博多とんこつラーメン』などは、内容量が96g(めん70g)と、麺の量は同じでも『SOUL RED Project スパイシーレッドヌードル』の方の総量がやや少ないくらいなのである。
これも松田優作の滲み出るパワーからなのか‥
(^。^ ;)?
ラベルには「調味油」が貼りついており、あと入れになっている。
ラベルを剥がすと、顆粒スープと鶏や豚の味付肉そぼろ、にんにく、ねぎ、唐辛子が入っている。
熱湯3分、出来上がりのスープをズズズズズ~ッ‥
(●^o^●) ふぉ~
チキン、ポークをベースにしてあると書かれていたが、意外に優しい味付けのようだ。
ふんわり香る醤油、魚醤、豆板醤はコクと旨みを生む為に入れているとのこと。
その他、花椒や胡椒、唐辛子でキレを効かせたスープとある。
たしかに、コロコロと見てとれる唐辛子とニンニクの香りはスパイシーだが、なかなかソフトな口当たりで、粗野なハードボイルドを想像させられるものではないようである。
( ^ ^ ;)
ではでは、別添の「調味油」を投入するとしよう。
Σ( ̄□ ̄;)!!
辛っ‥辛っ‥辛っ‥
赤い油が実に刺激的である。
ヒィ~ヒィ~といった辛さというわけではないが、ピリピリピリピリピリピリピリピリ‥
(`∀´ゞ
ん~、この油が加わることで、ハードボイルド的な刺激が出るのかな。
《SOUL RED Project スパイシーレッドヌードルVol.2に続く》
関連記事