ラーメン 一生亭Vol.1(大分市京が丘南)

ラーメン聖人

2009年12月23日 18:00

明日からは、少し暖かくなるらしいね。

( ^ ^ )

訪麺をすませたオイラ達。

昼下がりの『レストラン パパスダイナー』で店主のタローさんから食後のコーヒーをご馳走になり、時間を忘れて雑談にふけってしまっていた。

( ^ ^ ;)

いかん、いかん‥

今日はヤボ用で、長湯の『嗚呼 隼 本店』の店長と市内をあちこち回らなきゃならないのだ。

思わず時間がたっていた事に気づき、慌ててお店を出たオイラ達だった。

(^。^ ;)?

んで、どこに訪麺したかって?‥

本日、来店したところは、先週OPENしたばかりの【ラーメン 一生亭】である。





先日のblog記事、『麺's倶楽部 喜楽亭(大分市猪野)』でコメントをいただいていたので、それでは行ってみようと昼頃に来店してみたのだ。

( ^ ^ )

場所は、京が丘南になる。

米良から新しいなった免許試験場方面に上がり、試験場の横を通り過ぎて松岡側に下り始めたところにポツリとある。

周りが新興住宅地になるのであろう、雑木が切り倒され、山が削られ、整地された場所にこの店はあった。

入口は、たくさんの花輪で飾られ、最近、OPENしたばかりなのが見てとれる。

オイラ達が来店した13:00過ぎ。

数人の先客がカウンターや小上がりにいた。

造成したての、まだあまり住宅がない場所に出店されたということは、先々、京が丘の住宅が増え、松岡側のバイパスの整備もすすめば交通量も増えると見越してということなのだろうか。

( ^ ^ )

まぁ、パークプレイスに行くにも便利が良く、試験場など施設が増えて来ている場所だけに、先々は楽しみな地域かもしれない。

メニューを手に取り見てみると‥

Σ( ̄○ ̄;)

おっ!ラーメンと餃子、ご飯のみ。

OPEN記念限定とは書かれているものの、実に潔い商いである。

( ̄^ ̄)y―~~

厨房が見渡せるカウンターに腰掛け、ラーメンを硬麺で注文することにした。

真新しい新築の店内には、女性店員が二人と男性が一人。

パッと見た感じは、ご夫婦とお母様?‥といったふう。

( ^ ^ ;)

まぁ、これはただの想像なんだけどね。

店主と思われる男性店員が、チャチャチャッとオイラ達のラーメンを仕上げている。

やがて運ばれて来たラーメンには、もやし、四角く切られた白ネギ、青ネギ、チャーシュー二枚、胡麻が乗っていた。





( ^ ^ )

丼に添えられているレンゲで、先ずはスープをズズズズズ~ッ‥





(●^o^●) ふぃ~ふ

あっさりはしているのだが、どちらかといえば、まろやかな豚骨スープである。

特に獣臭もなく、実にマイルドな旨味を感じるベースだが、表面に浮いている香味油の加減がよく、ほどよいこってり感を演出してくれる。

丁寧に作られたんだろうなぁ‥という味わいが印象のスープである。

(* ^^ *)

チャーシューは、ぐるりに焦げ目をつけたバラ肉を使用。





適度に歯応えを残して柔らかく仕上がっている。


《ラーメン 一生亭Vol.2に続く》
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