おばーのすば家vol.1(杵築市)
『豚骨堂 いっぽ』の若店主から紹介され来店してみた宇佐の『うどんや 大黒』は、準備中ということで見事にフラレてしまったオイラ達である。
(;ノ`Д´)ノ
むむむ‥ここまでか‥
残念無念な気持ちを抑えようとすればするほど、その不完全燃焼感は存在感を増す。
このままでは、身心が無念に支配されてしまう。
( ^ ^ ;)
「もう一軒、行くべ!!」
実にしつこいようだが、明日が成人病検診で今日は本当に暴飲暴食は出来ないという
あの方と向かった先は杵築市の【沖縄料理 おばーのすば家】である。
( ^ ^ )
この店は、サンリブ杵築の隣り、ホームワイドの敷地内にある。
「おばーのすば家」って、変わった名前だけど、もしかして「おばさんのそば屋」って意味かな?‥
なんて、沖縄の方言も知らないオイラである。
( ^ ^ ;)
店内に入ると「いら~しゃいまさぁ~」とたしかに沖縄っぽい訛りのおばさんとおじさん。
(↑アンタ、かなり誇張してるだろ!)
( ^ ^ ;)
テーブル席に腰掛けメニューを見ると‥
あるある!お目当ての沖縄そば&ソーキそば。
「沖縄そばの日」と制定されている10月17日も近いということで、とりあえずオイラはデフォルトともいうべき沖縄そばを、そして
あの方は、ソーキそばを注文である。
メニューには他にもジューシーと呼ばれる豚肉飯、ジーマーミ豆腐など、沖縄ならではの一品料理がズラリと並ぶ。
こういう駐車場内のお店で本格的な沖縄気分が味わえるとはね。
(* ^ ^ *)
待ち時間約10分、やがてソーキそばと沖縄そばが運ばれてきた。
ソーキそばには、見るからに柔らかく煮込まれた骨付き肉が乗っている。
こりゃ、美味そうだねぇ。
(* ^ ^ *)
オイラの沖縄そばには、豚バラ肉の角煮、かまぼこ、ネギが乗り、卓上に置かれている紅生姜をトッピングすれば絵に書いたような沖縄そばである。
ん~、良い香り♪
先ずは、スープをズズズズズ~ッ‥
( ̄0 ̄) ふぉ~っ
透明感のあるスープは、昆布や鰹といった和風出汁の風味。
力強さは豚骨ベースのせいなのか。
口あたりの優しさの中にしっかりとインパクトがあるなかなか美味いスープである。
( ^ ^ )
具の豚肉もトロ~リとろけるようなバラ肉がしっかり味付けされている。
(≧∀≦)ゞ
こりゃ、美味いねぇ~♪
《おばーのすば家vol.2に続く》
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