らーめん極(大分市仲西町)
さぁて、本日の訪麺先は、仲西町の【らーめん極】である。
( ^ ^ )
久しぶりにに『極そば』を注文した。
丼の底に入っているタレを絡めて食べる、いわゆる『油そば』スタイルで、意外にオイラのお気に入り麺の一つである。
(* ^^ *)
黒い丼の中の茹上がった熱々の麺の上には、レンゲにのった半熟玉子とチャーシューが1枚、ネギ、胡麻が掛けられ、糸唐辛子が添えてある。
丼の底に敷かれているタレは、『数種類の香味油』、『辛ダレ油』、『塩ダレ』が入っているとのこと。
前回は、このタレの量が少ない印象を持ったが‥
と、絡めてみるとこの度はなかなか。
(≧∇≦)ゞ
麺全体に絡まる適度な量である。
もちっとしたやや中太の縮れ麺に絡みついて十分なコクも感じる。
塩加減はやや強めだが、逆にこの程度はないと間の抜けた感じになってしまうのかも知れない。
香味油が良い感じで麺をデコレーションしているようだ。
前回とトッピングは変わらないが、温泉玉子がレンゲにのせらている工夫は嬉しい。
この度は、半熟加減が実に良い温泉玉子である。
ヾ(≧∇≦*)〃
前回、丼の端に置かれていた温泉玉子は火が入り過ぎていたのか今一つ固く、その為、黄身を麺に絡めた場合にむらが出来てしまった。
( ^ ^ ;)
柔らかい温泉玉子をレンゲにのせることで麺の中央まで運び、真ん中から絡めてゆくと適量のタレと一緒に楽に絡めることが出来た。
(* ^^ *)
まぁ、どうでも良い事だろうと言われればそれまでだが、こんな小さな事でも喜んでしまうオイラである。
(^。^ ;)?
もちっとした縮れ麺に絡んだタレが温泉玉子で塩気も抑えられ、実にまろやかな一品になる。
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