鴨そば ちりん(大分市都町)

ラーメン聖人

2009年03月07日 20:46

「いつも〆は、どこのラーメンを食べますか?」とよく聞かれたりする。

「どこってこともないけど、一番多いのはラーメン亭 都町店かなぁ」と答えることが多いオイラ。

( ^ ^ )

そもそもが、飲んだ後で〆ラーメンを食べに出るということがあまり多くないオイラ。

もちろん、誘われれば嫌とは言わないが、自分からラーメンを食べに行こうと誘う方ではない。

事実、〆ラーメンを食べに行くなら、圧倒的にこの店が多いのだが‥

( ^ ^ ;)

実は、ラーメンよりも食べたくなる〆の店がある。

【鴨そば ちりん】



ラーメン聖人の名に恥ずべき行為かも知れないが、以前から〆となると無性にここに来店してしまうのだ。

(≧▽≦)ゞ

夜中の1時まで、blog記事を書いていたオイラ。

とりあえず一段落すると、雨の中、向かった先は、心のオアシス、酒天童子のリング、『たかまさBar』である。

( ^ ^ ;)

いつものコースで飲み進み、店を閉めた後でたかまさ君と『ちりん』で〆ということで‥

( ̄ー+ ̄)

都町のジャングル公園前、「鴨そば」の看板が目立つ建物である。

店内は、驚くことにヨーロッパの高級家具がで~ん!と鎮座。

(ノ゜O゜)ノ



初めて来店した方は、驚いて看板を確認する方もいるかもね。

(^。^ ;)?

しかしながら、ここはれっきとした「そば屋」なのである。

たかまさ君と貴族のようにテーブルに着いたオイラ。

注文は、いつも決まって「生ビールセット」、鴨そばに生ビールが付いて来る。

先ずは、「お徳やないかぁ~い♪」という感じで乾杯。

( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )

続いて、鴨そばが現れた。

(* ^^ *)

ん~、良い香り。

そばの上には、鴨肉、鴨つくね、ネギ、柚子胡椒が乗っている。



両手で丼を抱え、先ずはスープからズズズズズ~ッ‥

(●^o^●)

鴨からの脂が一面に浮き、グッと深いコクが独特である。



それを柚子の風味が引き立てて、野性味と上品さを兼ね備えた味わいがそこにある。

都町仕様の為、塩加減はやや強めだが、たらふく酒を飲んだ者には、はっきりした味で実に分かりやすくて良いのだ。

また、鴨肉も濃い旨味を持ち、地鶏とはまた違った力強さがある。

( ^ ^ )



鴨つくねも、鴨全体を濃縮させたような旨味を持つ‥

多分、持っていた‥

いや、持ってるはずだ‥

ん~、持ってて欲しいなぁ‥

( ^ ^ ;)ゞ



香り高き貴族のそばをズゴゴゴォ~ッと啜り、冷えたビールをギュコギュコ飲む。

(`▽´)ぷはぁ~

柚子胡椒の風味と鴨の旨味、クセになるんだよね~♪

この鴨そばで〆た日の翌日は、以外にスッキリ爽快!

(* ^^ *)

意外に二日酔いしにくいような気がするのは、オイラだけ?‥

( ^ ^ ;)

メニュー
鴨そば(うどん)\800
鴨茶漬け\800
※大盛り\1000


おすすめメニュー
生ビールセット\1000
(鴨そばorうどん+生ビール)
おにぎりセット\1000
(鴨そばorうどん+おにぎり)

【鴨そば ちりん】

場所:大分市都町2-4-14
電話:097(533)5129
営業:21:00~04:00
定休:不定休
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