自作 にゅうめん(マルトモ だしパック)

ラーメン聖人

2009年05月20日 19:22

水曜日のオイラは、実に体調が良い。

!!(b^ー°)

そのワケは、火曜日が『あのBar』の定休日だがである。

( ^ ^ ;)

よって、昨日は休肝日。

その分、やや寝不足になるのは歪めないのだが‥

(―.― )zzZ‥

本日は、溜まりに溜まった書類書き。

(↑おいおい、この前も同じようなことを書いてたぞ!)

(^。^ ;)?

今日こそは仕上げなきゃね。

眠たい目を擦り擦り、昼の訪麺はあきらめて机に向かったオイラである。

一応、昼飯を摂ろうと考えたが、気の利いたカップ麺も無い。

ごそごそと流し台の下を捜索していたら、あったあった、タッパーの中に昨年の素麺!

(`▽´ゞ

ならば!!

「にゅうめん」でも作るとするか。

滅多に素麺は食べないオイラである。

よって、この素麺を何故に買ったのか‥

その経緯は定かではない。

(・_・)..??

まっ、食べれないこともないだろう。

「にゅうめん」とは、茹でた素麺を冷やさず温かいまま、あるいはうどん同様に温かいつゆをかけて、またはつゆで煮込んで食べるもの。

「にゅうめん」の呼び名は、「煮麺」の発音が訛ったものらしいが、一体どんな訛り方をしたら「素麺」が「にゅうめん」になるのだろう。

っていうかどこの国の人?‥

( ^ ^ ;)

先ずは、出汁を採らなきゃね。

冷蔵庫から取り出したのは、オイラのお気に入り、マルトモという愛媛の会社が販売している【鰹節屋のうどんつゆパック】である。

( ̄ー+ ̄)v



ティーパック式に6袋が入り売られているだしパックには、そうだ鰹節、さば節、鰹節、あじ節、飛魚などが全部入った優れ物。



弱火で五分煮出しただけで簡単に味付け出汁が出来るのである。

しかも本格派!!

( ̄^ ̄)y-~~

風味も実に良いのである。

少し塩気を足したいので薄口醤油をほんの少しプラスしとく。

冷凍庫の地鶏を解凍し、ちょっと甘辛く味付けし、乾燥しているワカメを水でもどす。

ネギは白い部分を小口切りに刻んでトッピングは出来上がり。

(* ^^ *)

素麺は、ごく固めに茹で上げ冷水でキリッと締めておくのがオイラ流。

麺の上にトッピングしたら熱々の出汁をかけて出来上がりである。

(b^ー°)v



このにゅうめん、画像用では無く、あくまで食事用。

恥ずかしながら、トッピングはてんこ盛りである。

( ^ ^ ;)

先ずは出汁からズズッと飲むと鰹節の旨味をしっかり感じるなかなかのだしパック。

複数の節類が入って力強い旨味とコクの後からふぁ~んとワカメの香り付いて来る。

口の中に磯が広がる出汁に、噛むと甘辛い煮汁に肉汁が、ジュワ~ンと滲み出て来る地鶏のコラボはオイラのお気に入り。

(* ^^ *)

さっぱりとした素麺に、良く合った具材である。



熱々の出汁を飲みつつ、麺、具材と交互に啜り込む。

細い素麺を出汁の中で手繰る楽しさは温かいにゅうめんならではである。

(* ^^ *)



地鶏の甘味が出た濃い目の出汁をと素麺の相性は抜群!

暑い夏にはキリッと冷たい素麺も良いものだが、色々なトッピングを楽しめるところは、にゅうめんの醍醐味だろう。

( ^ ^ )

途中、一味唐辛子を振り足し、ズゴゴゴゴォ~ッと完食、完飲した。

(`▽´) ぴちゅん

品名:鰹節屋のうどんつゆパック

販売:マルトモ(株)
内容:うどんつゆパック11g×6袋
内容量:66g(11g×6袋)
[マルトモ(株)HP]
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