2008年10月28日
宝来軒(大分市鶴崎)
2007.03.28の記事である。
鶴崎橋の袂に古いラーメン屋【宝来軒】はある。

カウンター5席、四人掛のテーブル4つの小さなラーメン屋である。
店の真横の細い通路を入ると数台、停めれる程の駐車場がある。
車から降りて、一番最初に出迎えてくれたのはラビット君だった。
(この兎、首輪にロープが付いていたが、ロープを引きずり、駐車場を飛び回っていた)
店に入ると何故か、店主が驚いたような顔をする…
(客が来たのが珍しいのか…そんなことは無いと思うが…)
(^。^ ;)?
ラーメンを固麺で注文。
出て来たラーメンの上には2cm角の小さな海苔・3cm角のチャーシューが三枚・申し訳なさそうに青ネギが大さじ1杯乗っている。
無口だが、感じの良い店主が水と胡椒を持って来る。
麺は中太ストレートタイプで真っ黄色の麺、モチモチした食感が若干ある。
スープは真っ白な豚骨をベースに塩ダレが強い。
と言って辛くて食べれないということは無い。
特に主張のあるスープでは無い。
スープ自体はライト系だが、毎日食べたら間違いなく血圧が上がるだろう。
( ^ ^ ;)
2分で完食!!
水をグイッと飲んで出た。
ラーメン\400(大盛\450)
[宝来軒(大分市鶴崎)]
【宝来軒】
場所:大分市東鶴崎1丁目6-19
電話:097(527)2303
営業:未調査
定休:未調査
[大分徒然随想録ラーメン聖人]
鶴崎橋の袂に古いラーメン屋【宝来軒】はある。

カウンター5席、四人掛のテーブル4つの小さなラーメン屋である。
店の真横の細い通路を入ると数台、停めれる程の駐車場がある。
車から降りて、一番最初に出迎えてくれたのはラビット君だった。
(この兎、首輪にロープが付いていたが、ロープを引きずり、駐車場を飛び回っていた)
店に入ると何故か、店主が驚いたような顔をする…
(客が来たのが珍しいのか…そんなことは無いと思うが…)
(^。^ ;)?
ラーメンを固麺で注文。
出て来たラーメンの上には2cm角の小さな海苔・3cm角のチャーシューが三枚・申し訳なさそうに青ネギが大さじ1杯乗っている。
無口だが、感じの良い店主が水と胡椒を持って来る。
麺は中太ストレートタイプで真っ黄色の麺、モチモチした食感が若干ある。
スープは真っ白な豚骨をベースに塩ダレが強い。
と言って辛くて食べれないということは無い。
特に主張のあるスープでは無い。
スープ自体はライト系だが、毎日食べたら間違いなく血圧が上がるだろう。
( ^ ^ ;)
2分で完食!!
水をグイッと飲んで出た。
ラーメン\400(大盛\450)
[宝来軒(大分市鶴崎)]
【宝来軒】
場所:大分市東鶴崎1丁目6-19
電話:097(527)2303
営業:未調査
定休:未調査
[大分徒然随想録ラーメン聖人]
2008年10月28日
森のくまさん(大分市大在北)
2007.03.28の記事である。
大野川有料の橋を渡り右折すると【森の熊さん】がある。

以前は【きらくや】ラーメンがあった場所だが、数年前から変わっている。
ラーメン\500
スープはクリーミーで薄味の豚骨スープである。
麺は細麺ストレートタイプ。
一つまで替玉が無料である‥のは嬉しい!!‥が‥
ここのスープは、そもそもが薄味の上に、替玉を入れると、輪を掛けて、非常に薄くなってしまう。
(オイラの出身地、福岡の長浜ラーメンにはたいてい替玉用のタレがテーブルに置いてある)
その時は、テーブルに置かれている醤油と餃子用のラー油を少々、コソッと入れよう!
( ̄ー+ ̄)
別の種類のラーメンに早変わり!
此がなかなかイケるのである。
ラーメンを頼むと、ゆで卵が一つサービスで付いて来る。
他に醤油ラーメン、味噌ラーメンもあるが、この店は定食や丼類が多い。
牛丼(牛焼肉をのせた丼)豚丼(生姜焼きをのせた丼)鶏丼(焼き鳥をのせた丼)等が美味そうだった。


【森のくまさん】
場所:大分市大在北3-2-4
電話:097(527)3346
営業:11:00~21:30
定休:年中無休
[大分徒然随想録ラーメン聖人]
大野川有料の橋を渡り右折すると【森の熊さん】がある。

以前は【きらくや】ラーメンがあった場所だが、数年前から変わっている。
ラーメン\500
スープはクリーミーで薄味の豚骨スープである。
麺は細麺ストレートタイプ。
一つまで替玉が無料である‥のは嬉しい!!‥が‥
ここのスープは、そもそもが薄味の上に、替玉を入れると、輪を掛けて、非常に薄くなってしまう。
(オイラの出身地、福岡の長浜ラーメンにはたいてい替玉用のタレがテーブルに置いてある)
その時は、テーブルに置かれている醤油と餃子用のラー油を少々、コソッと入れよう!
( ̄ー+ ̄)
別の種類のラーメンに早変わり!
此がなかなかイケるのである。
ラーメンを頼むと、ゆで卵が一つサービスで付いて来る。
他に醤油ラーメン、味噌ラーメンもあるが、この店は定食や丼類が多い。
牛丼(牛焼肉をのせた丼)豚丼(生姜焼きをのせた丼)鶏丼(焼き鳥をのせた丼)等が美味そうだった。


【森のくまさん】
場所:大分市大在北3-2-4
電話:097(527)3346
営業:11:00~21:30
定休:年中無休
[大分徒然随想録ラーメン聖人]
2008年10月23日
白龍(大分市城原)
2007.03.26の記事である。
大在の城原にある【白龍】に来店した。

水曜日が定休日のこの店はカウンターに8席、四人掛のテーブルが2つ。
午後3時頃、客が誰もいないカウンターに座り、ラーメン\400(替玉\100)を固麺で注文。
スキンヘッド(趣味?‥歳のせい??‥)の店主の作るラーメンの上には二枚のチャーシューが異常に分厚く切って乗っている。
(少し嬉しい‥)
( ^ ^ ;)
スープは豚骨ベースのあっさりスープ。
特に、こだわりを感じないところが庶民的かも‥
麺は真っ黄色の卵麺で太麺ストレートタイプ。
モチモチした食感は客の好々だろう。
只!「固麺!!」と注文したにも関わらず‥何故、これほど柔らかいのか…疑問…
(^。^ ;)?
因みに醤油ラーメン・味噌ラーメン共に\450
海草ラーメンや、さつまラーメン共に\600もある。
[白龍(大分市城原)]
【白龍】
場所:大分市城原2333-3
電話:097(592)9803
営業:11:00~22:00
定休:水曜日
[大分徒然随想録ラーメン聖人]
大在の城原にある【白龍】に来店した。

水曜日が定休日のこの店はカウンターに8席、四人掛のテーブルが2つ。
午後3時頃、客が誰もいないカウンターに座り、ラーメン\400(替玉\100)を固麺で注文。
スキンヘッド(趣味?‥歳のせい??‥)の店主の作るラーメンの上には二枚のチャーシューが異常に分厚く切って乗っている。
(少し嬉しい‥)
( ^ ^ ;)
スープは豚骨ベースのあっさりスープ。
特に、こだわりを感じないところが庶民的かも‥
麺は真っ黄色の卵麺で太麺ストレートタイプ。
モチモチした食感は客の好々だろう。
只!「固麺!!」と注文したにも関わらず‥何故、これほど柔らかいのか…疑問…
(^。^ ;)?
因みに醤油ラーメン・味噌ラーメン共に\450
海草ラーメンや、さつまラーメン共に\600もある。
[白龍(大分市城原)]
【白龍】
場所:大分市城原2333-3
電話:097(592)9803
営業:11:00~22:00
定休:水曜日
[大分徒然随想録ラーメン聖人]
2008年10月16日
中国料理 王府(大分市高松東)
さぁーて、本日の訪麺先は、高松東の【王府】にしよう。
( ^ ^ )

ご存知『ニラチャン』で有名な『王府』には何度か来店しているのだが、実はこの店では『ラーメン』を食べた事は無い。
( ^ ^ ;)
勝手にデフォルトと決めさせていただいた『塩ラーメン』を注文した。
(^。^ ;)?
運ばれて来た『塩ラーメン』には、モヤシ、メンマ、ネギ、チャーシューが1枚がのっている。

塩ラーメンのわりには濁りの強いスープである。
豚骨や野菜も使っていると思うが、意外に鶏ガラの出汁を強く感じ、化調だろうか、まったりとした旨味が口の中を支配する感じ。
( ^ ^ )

塩ダレというより薄い醤油ダレのような感じの味わいである。
ゆえに塩が立つということは無いが、意外に平凡な万人受けするスープに仕上がっている。
中華料理店の場合は、一つのベースになるスープを色々な料理に応用する。
いってみれば、何にでも合うようなベースが要求されるわけで、そういう意味では、癖の無い実に幅のあるスープである。
(^。^ ;)?
殆どが赤身で占めているチャーシューは、歯応えがある。

気のせいだろうか、ごく微かにニンニク風味を軽く感じたのは煮汁にでも使っているからだろうか、味付け自体は実にシンプルなものである。 続きを読む
( ^ ^ )

ご存知『ニラチャン』で有名な『王府』には何度か来店しているのだが、実はこの店では『ラーメン』を食べた事は無い。
( ^ ^ ;)
勝手にデフォルトと決めさせていただいた『塩ラーメン』を注文した。
(^。^ ;)?
運ばれて来た『塩ラーメン』には、モヤシ、メンマ、ネギ、チャーシューが1枚がのっている。

塩ラーメンのわりには濁りの強いスープである。
豚骨や野菜も使っていると思うが、意外に鶏ガラの出汁を強く感じ、化調だろうか、まったりとした旨味が口の中を支配する感じ。
( ^ ^ )

塩ダレというより薄い醤油ダレのような感じの味わいである。
ゆえに塩が立つということは無いが、意外に平凡な万人受けするスープに仕上がっている。
中華料理店の場合は、一つのベースになるスープを色々な料理に応用する。
いってみれば、何にでも合うようなベースが要求されるわけで、そういう意味では、癖の無い実に幅のあるスープである。
(^。^ ;)?
殆どが赤身で占めているチャーシューは、歯応えがある。

気のせいだろうか、ごく微かにニンニク風味を軽く感じたのは煮汁にでも使っているからだろうか、味付け自体は実にシンプルなものである。 続きを読む