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2014年08月30日

郭城ラーメン(別府市)


Posted by ラーメン聖人 at 14:32Comments(0)別府市のラーメン店

2013年01月16日

麺屋 池田家(別府市)


Posted by ラーメン聖人 at 01:14Comments(0)別府市のラーメン店

2011年06月16日

Furari(別府市)


Posted by ラーメン聖人 at 14:55Comments(0)別府市のラーメン店

2010年11月07日

ラーメン たくみやvol.2(別府市)

《ラーメン たくみやvol.1より続き》




( ^ ^ )

ならば、いただかなくては‥

サービスという言葉に弱いオイラである。

( ^ ^ ;)

んで、あの方は‥というと、ゆで卵には手をつけようとしない。

(≧∀≦)ゞ

どうやら2軒目ということで、まだ腹の中でうどんの存在が大きいらしい。

そういうことにはお構い無く、美味しくいただいたオイラ。

しばらくして、ラーメンが運ばれて来た。





もやし、小ネギ、チャーシュー2枚とシンプルなラーメンである。

( ^ ^ )

先ずは、白濁した豚骨スープからズズズズズ~ッ‥





( ̄0 ̄) ふぃ~

あっさりとしつつ、まろやかさも感じるスープである。

癖もなく、適当な濃度で万人受けするところは好感が持てる。

特にパンチの強さというものは感じないが、ほのぼのと美味い仕上がりは安心感のある味わい。

( ^ ^ )

こういうヤツも良いねぇ。

チャーシューは、薄くスライスされたものが2枚。





あっさりとした薄味に仕上げられ、適度な歯ごたえが残る柔らかさ。

スープとの相性も良いようだ。

麺は、中細ストレートタイプ。





『日の出ラーメン』の製麺機をそのまま譲り受けたらしく自家製麺である。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:01Comments(0)別府市のラーメン店

2010年11月06日

ラーメン たくみやvol.1(別府市)

クァシュッと心地よい音がハイネケンの缶から響くとグググゥ~っと一気に、喉に流し込む。

( ̄∀ ̄ ) ぷふぁ~

いつものBarのカウンターに腰掛け、入り口から通り眺めると、それは様々な夜のワンシーンを切り取ったような風景を映し出すスクリーンのようだ。





季節はずれの蛍のように過ぎてゆく車のヘッドライト。

寒そうに服の襟首を両手で固く閉じ早足で歩く人達。

冷たいせいだろうか、透き通った空気の夜はハイビジョンの世界。

もう冬になるんだね。

( ^ ^ ;)

それを知っているのか、店の前に立つ街路樹は賑やかに風に揺らせていた葉を全部、落としていた。

四季の移ろいに、街も自然も色を変えてゆく。

オイラの気づかないうちに、静かなグラデーションのように。

カウンターのオイラの前に空の缶が3本並ぶと店も閉店の時間。

「ちょっと海外旅行でも行こうか?」ってことで、マスターたかまさと○ィリピ○の店へ。

最近、このパターンが多いオイラ達だが、これも飽きるまでのことである。

( ^ ^ ;)

ただし、飽きるまでは、とことん行く!!

( ̄ー+ ̄)v

それがオイラ達の流儀。

(↑タチ悪い‥)

その後、酔っ払い達は、『トラの穴』に‥

この時点で記憶は、時間が経ったグラスのカルピスのように、かなり薄くなって来ている。

(// ∀ //) ウィ~

「もう、こんな時間っすよ!」と、いつになく大人のたかまさ。

「ま~だ大丈夫やろ~○△×□~‥」と酔っ払った勢いで、のたまっていたオイラである。

「んで、何時なん?○△×□~‥」

「もうー、5時過ぎよー」

Σ(゜∀゜;ノ)ノ

「なに‥‥‥なら帰るべ‥‥」

そんなこんなで、またまた、やらかしてしまった昨夜のオイラである。

( ^ ^ ;)ゞ

いやぁ~、なかなか酒が抜けませんな。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:59Comments(0)別府市のラーメン店

2010年09月29日

菊の屋ROCK(別府市)

久しぶりに来店した『杵築ラーメン 清新亭 本店』を出たオイラ。

次の訪麺先に向かったのは、今月の1日、別府にOPENした【菊の屋 ROCK】である。

( ^ ^ )





大分市内で二店舗を展開する菊の屋の3号店目となるラーメン店が別府に進出ということである。

経営自体は大分市の菊の屋とは別だと聞いていたが、いわゆるフランチャイズということだろうか‥

まぁ、実情は定かではないのだが。

( ^ ^ ;)ゞ

ここは、九州横断道路沿い、元うどん屋「五条」があった跡地である。

店内に入ると先ずは券売機が置かれ、食券を購入することになる。

ラーメンは、「とんこつ」のみ!

「あっさり」、「こってり」、「超ど濃」から選ぶことが出来て、替玉も2玉まで無料ということだ。

「生ニンニク」や「旨背脂増」、「旨背脂増増」、「旨辛ソース」などもサービスということで、なんとも至れり尽くせりである。

(* ^ ^ *)

それではオイラもロックなノリでと「超ど濃」のスイッチをポチッ。

(↑なんで超ど濃がロックなんだよ‥)

若い女性店員に手渡すとすでに席にお冷やを運んでくれており、笑顔で対応してくれた。

( ^ ^ )

ん~、めいこいねぇ~♪

待つこと一分少々、運ばれて来たラーメンには、チャーシュー2枚、刻みネギと超シンプルなラーメンである。

(≧∀≦)ゞ





テカテカと脂が浮いた茶濁しているスープを先ずはレンゲでズズズズズ~ッ‥





( ^0^ ) んぽぅ~  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:27Comments(0)別府市のラーメン店

2010年07月28日

天心軒(別府市)

《6月22日の記事である》

雨が降り続いている今夜。

梅雨真っ只中の夜である。

夜の訪麺をしようと別府にやって来たオイラ。

横断道路沿いに昨年から営業している、多分、夜だけの営業だろうと思うがラーメンの暖簾をおろす店がある。

そこが気になって仕方ないのだが何度か訪れてみるがふられっぱなし。

( ^ ^ ;)

今夜もやはり閉まっていた。

知り合いの話だと確かに営業はしているという。

いつか、必ず訪麺してみよう。

!(b^ー°)

さてと、気を取り直して今夜は何処に‥と、市街地を車でうろちょろ流してみる。

時間が経てば経つほど雨足も強くなるようだ。

ならば近くにあった【天心軒】に、久しぶりに来店してみることにしよう。

( ^ ^ )





店の前に車を停め、暖簾をくぐると先客は数組。

テーブルに腰かけ、メニューを手に取る。

毎回、デフォルトのラーメンでは芸がないので今回は「中華そば」をたのむとしよう。

( ^ ^ ;)

入り口近くの台には、別府冷麺のマップが置いてある。

この店もその中の一店。

大分の特に別府のラーメン店には、ほとんどといってよいくらい冷麺がメニューにある。

その理由はまたいつの機会にか書くとして、あまり冷麺は得意ではないオイラだが、そのうち暑い夏の盛には、そういう訪麺を挑戦してみようか‥などと考えているうちに、オイラの「中華そば」が運ばれて来た。

もやし、メンマ、ネギ、煮玉子、海苔、チャーシュー2枚に胡麻が乗っている。





見た目の透明感からは、中華そばというイメージよりも、塩ラーメンっぽさを連想させられる。

(* ^ ^ *)

先ずはスープからズズズズズ~ッ‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:49Comments(0)別府市のラーメン店

2010年06月14日

日の出ラーメンvol.2(別府市)

《日の出ラーメンvol.1より続き》

麺は、中麺ストレートタイプ。





店内にある製麺機で作る自家製麺である。

加水が低く小麦感のある麺はオイラのお気に入りの一つ。

優しいスープの絡みも良い。

この店は、1玉に150gという量があり、ずっしりと腹に溜まる。

レンゲで飲む一口ずつのスープ、一枚一枚のチャーシュー、一啜りごとの麺まで、しっかりと記憶にとどめるがごとくズゴゴゴゴォ~ッと完食完飲した。

(●^o^●) ぷふぁ~

これがこの店で食べる最後のラーメンになるんだなぁ。

ここに限らず、今まで多くのラーメン店が幕を引いてきたのを見て来た。

時代の流れの中で新しい味に嗜好が傾いて行くという場合もあるだろう。

頑なまでに守り続けた味が今の時代に受け入れられなくなり自然に淘汰されていった店もある。

老齢でやむ無く惜しまれつつも幕を引いた店もある。

しかし、そのいずれもが「幕を引きたくて引いたわけではない」という気分が本当ではないだろうか。

例えば、味であり、店であり、暖簾であり、できることなら、受け継いでくれる存在がいてくれることを望んでいた店主もいたかもしれない。

しかしながら、こちらのご夫婦を見ているとまるで普段のまま。

オイラの勝手な思い込みだが、儚さや寂しさなどは微塵も感じさせない。

その半面、長年、精一杯やりきったという達成感のようなもさえ感じさせられるのである。

(* ^^ *)

ひたすらラーメンに打ち込んだ長年の日々。

閉店の日、最後の暖簾を店に終うとホッと息をつかれるご夫婦の光景が目に浮かぶようである。

メニュー

日の出ラーメン¥450
大盛ラーメン¥550
チャーシューメン¥650
替メン¥100
チャンポン¥600
カレーライス¥500
焼めし¥500
めし¥150
カツ丼¥550
玉子丼¥400
ギョーザ¥450
豚ニラ炒め¥500
やきそば¥500

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:48Comments(2)別府市のラーメン店

2010年06月14日

日の出ラーメンvol.1(別府市)

今月の30日を持ち、創業以来の長い歴史に幕を引く一軒のラーメン店がある。

日章旗の鮮やかな暖簾に書かれた店名が目をひくが、味わいは素朴なあっさりとした滋味系のスープがオイラのお気に入りの一杯。

本日は、別府の上人通りにある【日の出ラーメン】に来店した。

( ^ ^ )





ここは、身体があっさりモードの日になると食べたくなるラーメンがある。

今回、オイラが来店したのは17:00過ぎ。

夕方からの営業が始まったばかりの店内には先客はなく、ご夫婦揃ってカウンターでテレビのニュースをご覧になっていた。

大体が人並の食事時間というものにはあまり来店できてないオイラである。

こういう光景は、どこの店でも見慣れているのだが、ここではもう見れなくなっちゃうのね‥

(―.― ;)

ただ、それだけのことなのに、妙に感慨に浸りながらカウンターに腰掛けた。

閉店をすると聞くと途端に「残念だぁ、寂しい限りだぁ」としきりに連呼する輩がいる。

じゃあ、営業している間、いったいどれだけ通いつめたのか?と聞きたくなるのだが、オイラもそういう一人なのかもしれない。

( ^ ^ ;)

いつでも行けると思うとなおのこと後回しになってたりする。

もっとしっかり通ってたら良かったなぁ‥などと後悔したりする。

( ^ ^ ;)

まぁ、オイラにとって後悔ってやつは他の事でも毎度のことだけどね。

さて、この店では、いつもデフォルトのラーメンを注文していた。

いや、ラーメン以外は食べたことがないはずである。

よし、この度は、思い切ってチャーシューメンにしょう。

(↑何を思い切ったのか、よく分からんが‥)

( ^ ^ ;)

チャーシューメンを硬麺での注文を聞いてカウンターの中で作り始めた店主の姿は特に哀愁の漂うものではなく、いたっていつもの通りである。

しかし、こうして長年に渡り、黙々とラーメンを作り続けてこられたわけで、頭が下がると同時に、なんとも切なく感じるのはオイラだけ?‥

(―.― ;)

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Posted by ラーメン聖人 at 12:14Comments(0)別府市のラーメン店

2010年01月10日

え毘す(別府市)

『ラーメン 天下一』を出たオイラである。

久しぶりに夜の別府を少し歩いてみようかと、北浜ら辺をぶ~らぶ~らとして流川通りまでやって来た。

というのも、ここに昨年、OPENした【え毘す】が新メニューで「醤油味和風ラーメン」を出したと聞いていたからだ。





『え毘す』は、大阪名物「いか焼」で別府に登場した。

安い値段でテイクアウトもできるし、焼そば、お好み焼きなどで一杯やれる屋台的な感覚がウケている店である。





それが醤油味の和風ラーメンをねぇ‥

( ̄ー+ ̄)

ぶ~らぶ~らの散歩でウォーミングアップ完了。

(`∀´ゞ

さっそく来店してみることにしよう。

オイラが腰掛けたカウンターの前で二人の小ちゃな子供達が洗い物のお手伝いをしている。

( ^ ^ ;)

ここのお子さんなんだろうかね。

目が合うとニコ~ッと笑顔を返してくれるのよ。

(* ^^ *)

可愛いねぇ~♪

お手伝いをしているのか邪魔をしているのかわからないけどねぇ。

いたって本人達は真剣にやってるんだろうね。

( ^ ^ )

注文したのは、醤油味和風ラーメンの「特製え毘すそば」である。

厨房を見ていると、まず最初に麺を鉄板でしっかり焼きはじめたぞぉ‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

以前、食べた『うた乃』の「和風チャンポン」のような作り方である。

丼にスープを張り、焼いて麺を入れたらトッピング。

一部始終を観察していたが、結構な待ち時間が必要だった。

(↑って言っても10分程度だろ‥)

その他のメニューは、その早い出来上がりが評判なのである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:59Comments(0)別府市のラーメン店

2010年01月09日

ラーメン 天下一(別府市)

さすが、金曜日の夜ともなると賑やかな別府の街。

外から伺う限りでは、どの酒場も賑やかに繁盛しているようである。

( ^ ^ )

さてさて、それを後目に本日の訪麺先、【ラーメン 天下一】に来店することにした。



この店は、別府駅を出て、すぐにあるコンビニの手前を右手に入ったあたりにある。

ここも店の外まで賑やかな笑い声が聞こえて来る。

(* ^^ *)

ほぉ~、繁盛しているなぁ‥と、来店してみると、数人の若い外人達が男女で賑やかにビールを飲んでいる。

( ^ ^ ;)

ラーメンを食べていた形跡は見られず、つまみとビールで一杯やっていたようだ。

確かに、ここで飲んだ方が飲み屋よりは安いのかもね。

(`∀´ゞ

カウンターに腰掛け、ラーメンを硬麺で注文する。

愛想の良い店主が出してくれたお冷やを飲みつつ一息。

Σ( ̄○ ̄;) おやっ‥

ラーメンを作り始めた店主のTシャツの袖に『夢』のマークが‥

( ̄ー+ ̄)

『夢』マークといえば、居酒屋『夢蔵』、『夢倉庫』のマーク。

ということは、『昭和ラーメン 風』『昭和屋台ラーメン ぶらっと』と同じ昭和居酒屋のグループなのかもしれないが‥

とはいえ、同じグループでもラーメンはどちらもオリジナルのものを提供されている。

さてさて、こちらのラーメンは、どんなんだろうか。

( ^ ^ )

目の前で手際良く仕上げられたラーメンがカウンター越しに差し出された。



モヤシ、海苔、ネギ、チャーシュー1枚、胡麻が乗っている。

白濁したスープは、ほどよい濃度のまろやかな豚骨ベース。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:35Comments(4)別府市のラーメン店

2010年01月08日

玉八(別府市)

白く輝く風花が舞う中、春をじっと待っているかのような公園の木々。

落ち葉が吹き溜まる片隅から見上げた冬の青空が、寒々しさをいっそう強くするかのような午後である。

『久留米ラーメン 鶴見店』を出た後、続いて訪麺した先は、別府の老舗【玉八】である。

( ^ ^ )





地元の人達からは通称『銀座裏』と呼ばれる通り、アーケード街『ソルパセオ銀座通り』の入口に建つ『大陸ラーメン』の横の細い路地を入ったところに餃子の老舗『湖月』と並んでこの店はある。

まるで時間が止まったかのように錯覚してしまうような店が軒を連ねている路地裏。

店内も昭和の食堂を感じさせるレトロ感がそのまま残っている。

( ^ ^ )

オイラが来店した15:30過ぎ、先客はなく店主ご夫婦は厨房の中に。

テーブルに腰掛けるとすかさずお冷やが運ばれてくる。

( ^ ^ ;)

こういうのって嬉しいんだけど、今日は寒いからねぇ‥

今回は、この店のメニューでラーメンと人気を二分する「チャンポン」をいただくことにした。

( ^ ^ )





ラーメンよりやや大きめの丼に入って、モヤシ、豚肉、キャベツ、人参、ちくわ、蒲鉾、キクラゲ、椎茸、イカなどザックリ切られた具材を炒めた物が乗っている。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:08Comments(0)別府市のラーメン店

2010年01月07日

久留米ラーメン 鶴見店(別府市)

雲の切れ間の青空からは、明るい陽が差すわりにえらく寒い別府。

( ̄ロ ̄lll)

昼過ぎにはキラキラと輝く雪が舞いだした。

光りの中に美しく舞うまさに風花。

まぁ、綺麗っちゃぁ綺麗なんだが、実に寒い本日である。

( ^ ^ ;)

こういう飛びきりに寒い日は、暖かいラーメンがこのうえない一杯となる。

今回の訪麺先は、【久留米ラーメン 鶴見店】である。

( ^ ^ )



そういえば、ここもblog記事にするのは初めてだったなぁ‥

( ^ ^ ;)

過去に何度か来店はしているのだが、何故か書いたことがなかった店である。

訪麺したのは、13:30過ぎ。

先客はなく、店主のおばちゃんも二階の部屋におられたもよう。

「ごめんくださぁ~い、ごめんくださぁ~い」と数回、声をかけてやっと「はぁ~い、今日は寒いですねぇ」などと言いながらお店に顔を出してくれた。

(^。^ ;)?

暇だったんだろうなぁ‥今日は特に‥

「ホント、寒いですねぇ、雪が舞ってましたからねぇ」、軽く言葉を返すとカウンターに腰掛け、ラーメンを硬麺で注文した。

冷蔵庫からペットボトルに入った自家製のお茶をコップに注いで、オイラの前に置いてくれた。

すこぶる寒い日に、このキンキンに冷たいコップは手に持つだけでも厳しいねぇ‥

(^。^ ;)?

やがて、差し出されたラーメンには、モヤシ、海苔、チャーシュー二枚、ネギが乗っている。



湯気があがるラーメンは、見るからに暖かそうである。

(* ^^ *)

冷たい両手で丼を抱えて、スープをズズズズズ~ッ‥

(●^o^●) ふぁ~

暖かい♪

この店ではレンゲが付いてこない為、丼を持ち上げてスープを飲むしかないのだが、こういう日には、このスタイルが実に良い。

寒さは本来のスープの味をひと味もふた味も持ち上げてくれる調味料となるのだ。

(`∀´ゞ

特に癖もなく、表面には脂気もない豚骨スープは、あっさりとしてマイルドなもの。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:28Comments(0)別府市のラーメン店

2009年12月05日

台湾料理 シン成 大学通り店Vol.3(別府市)

《台湾料理 シン成 大学通り店Vol.2より続き》





ピーマン、人参、キャベツ、豚肉がピリッと甘辛い濃いめの味噌ダレで炒めてあり、白飯にのっている。





ほぉ~、なかなか本格派っぽいなぁ。

(●^o^●)

オイラ的には、これでもか!というくらい濃厚な味付けだが、ラーメンが淡いぶん、これだけ濃い回鍋飯が逆に良い感じである。

全部、食べれるかなぁ‥と思っていたオイラだが、この濃さに後押しされたか、回鍋飯もしっかりと完食したオイラだった。

( ̄^ ̄)y―~~

食べ終わり、帰ろうかなと思っていると、ドヤドヤドヤ~ッと若い女性客が数人入って来た。

と‥いきなり女将さんと異国語で話し始める。

「チャン☆〇×¥チュー♀♂☆※♪チョーン♭♯%‥」

Σ( ̄□ ̄;)!!

女将さんの知り合いなのだろうか、ひとしきり会話を交わすとやがてテーブル席に座っていった。

見た感じ、どうやらAPU(立命館アジア太平洋大学)の学生のようだ。

ん~、ここは、国内において隔離された小さな中国を生で体験出来る店のようである。

(^。^ ;)?

※メニューは、本店を参考に

[台湾料理 シン成 本店(2009.07.16)]





【台湾料理 シン成 大学通り店】

場所:別府市上人ヶ浜 六勝園第二ビル1F
電話:0977(75)8907
営業:07:00~09:00
   11:00~14:30
   17:00~24:00
定休:第1・第3月曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 09:36Comments(0)別府市のラーメン店

2009年12月04日

台湾料理 シン成 大学通り店Vol.2(別府市)

《台湾料理 シン成 大学通り店Vol.1より続き》

やや空腹に拍車がかかっていたこの時のオイラである。

(^。^ ;)?

11:30~14:00の間は、麺類と飯類を自由に組み合わせて良いラーメンセット¥680なのである。

空腹という状態に目指す標的を脆くも忘れさってしまった根性無しのオイラ。

(`∀´ゞ

麺類は、「豚骨台湾ラーメン」「醤油ラーメン」「台湾ラーメン」「豚骨ラーメン」から「醤油ラーメン」を、飯類からは「焼飯」「天津飯」「麻婆飯」「回鍋飯」「中華飯 」から「回鍋飯」をチョイスした。

女性店員に注文を告げると奥の厨房に向かって‥

「チャン☆〇×¥チュー♀♂☆※♪チョーン♭♯%‥」

(●д● ;)

あきらかに中国語と思われる単語が物凄い勢いで羅列される。

そういえば本店も中国系の方がされていたよなぁ‥

いったいここってどういう繋がりなんだろう?!‥


( ^ ^ ;)


その後、ドヤドヤドヤ~ッと何組かのお客が来店し、注文をすると、しばしその異国語だけが飛び交う空間に変わってしまった。


(`・ω・´)


ここ、凄い‥

ちょっとしたプチ中国である。

一言すら聞き慣れた日本語はなく、終始「チャン☆〇×¥チュー♀♂☆※♪チョーン♭♯%‥」


(⌒~⌒ ;)

アハハ‥こういう雰囲気も小旅行のようで良いもんだねぇ。

さすが、インターナショナルな国際観光都市「別府」である。

やがて、「お待ちどーさまー」と独特な訛りの日本語とともにオイラのラーメンセットが運ばれて来た。

(* ^^ *)





お盆には、回鍋飯、醤油ラーメン、小皿に刻んだザーサイのようなものがのっている。

まぁ、これで¥680なら安いよね。

( ̄ー+ ̄)v





醤油ラーメンには、もやし、海苔、シナチク、ゆで卵、チャーシュー1枚、ネギがのり、いたってポピュラーな醤油ラーメンのスタイルである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:29Comments(0)別府市のラーメン店