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2009年07月31日

来来軒Vol.2(宇佐市)

《来来軒Vol.1より続き》



ご飯と餃子を食べ終わり完食!

(`ε´)苦しい‥

薄く白濁した、軽い豚骨ベースのラーメンも、量は決して軽いものではなかった。

ラーメン\400
大盛ラーメン\500
チャーシュー麺\700
チャンポン\500
ワンタン\450
ワンタン麺\600
味噌ラーメン\500
焼きそば\400
焼飯\400
半焼飯\200
餃子7ケ入\300
ラーメンセットA\650
(親子丼付き)
ラーメンセットB\500
(餃子4ケ、飯付き)
冷やし中華\500

【来々軒】

場所:宇佐市大字長洲4444-4
電話:0978(38)1232
営業:11:00~19:00
定休:不定

[来々軒(宇佐市)]  


Posted by ラーメン聖人 at 18:54Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年07月31日

来来軒Vol.1(宇佐市)

2007.08.25の記事である。

( ^ ^ )

この暑さは異常である。

(―_―メ)

まさに、うだるような暑さの中、本日は宇佐の【来々軒】に訪麺した。



柳ヶ浦駅から長洲方面に、小松橋を渡れば直ぐにあるこの店は、カウンターに6席、五人掛のテーブルが2つの小さな店である。



14:30過ぎの来店で、先客なかったが、今しがたまで居たのだろ、数組分のラーメン丼などが、片付けられずに置かれていた。

( ^ ^ ;)

店主のおばちゃんが、節電の為か、止めてあったクーラーのスイッチを入れてくれる。

(これは、エアコンではなく、多分、クーラーである(^^ゞ)

テーブルに座り、ラーメン\400を注文しようとしたが、メニューにラーメンセットB\500を発見!

ラーメンに餃子、ご飯も付くらしい。

それでは、ラーメンセットBの、ラーメン固麺でお願いすることにした。

( ̄▽ ̄)ノ



暑い厨房の中で、タオルを首に掛け、おばちゃんは黙々とラーメンを作っている。

(* ^^ *)



壁には、数枚のサイン色紙が貼ってあったが、誰のものなのかは読みとれない。

f ^_^ ;  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:38Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年07月31日

来来(別府市)

2007.08.24の記事である。

( ^ ^ )

本日は、別府駅の近くにある【来来】に訪麺した。



店内は、カウンターのみ11席の小さな店である。

来店が15:00を少し過ぎていた為が、客の姿は無い。

カウンターの一番奥がよくエアコンがあたるとの店主のすすめで、テレビの真下、一番奥のカウンターに腰掛け、デフォルト的な醤油ラーメンを固麺で注文する。

実は、ここに来店したのは過去にも2回ある。

( ^ ^ ;)

毎回、麺の茹で加減が柔らかいというのが、オイラの苦手とするところである。

今回は、念を入れて固麺は出来るか?とたずねるが大丈夫とのこと。

期待して待つこと少々、ラーメンが出来上がって来た。

海苔2枚、チャーシュー3枚、ほうれん草、支那竹、モヤシ、ネギがのる。



中華風のスープは驚くほど黒いスープだが、特に醤油がキツイということはない。

鶏ガラで作っていると思われるが、癖は無く、油が浮いてキラキラしている。

それほど強いインパクトは感じないスープだが、サラリとした飲み口の、くちあたりの良いスープである。

(* ^^ *)

少しピリッと来るのは胡椒のようだ。

しかし、これも決して強く主張はしないさじ加減である。

ここの店主は、中華料理出身と聞いたことがあるが、なるほど、このスープは、野菜や玉子などを入れれば、それだけで立派な中華料理となる。



巻き肉タイプのチャーシューは、薄味だが臭みもなく、たいへん歯応えがある。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 08:50Comments(0)別府市のラーメン店

2009年07月30日

お好み焼き たっちゃん(大分市荏の隈)

2007.08.23の記事である。

( ^ ^ )

本日は忙しい一日、近場で昼食を取ろうと、南大分の【たっちゃん】に来店した。



ここは、賀来の豊和銀行の直ぐ近くにある。

店内はテーブルや座敷に約50~60人が座ることが出来る。



11:00~14:00は、お昼のランチタイムになっており、日替定食の他に、鶏天、チキン南蛮、鳥の唐揚げ、ハンバーグ、塩さば、コロッケ、メンチカツ、コロッケ&メンチカツの定食も各種\525で食べることが出来る。



ライスのおかわりは、無料。

(平日店内のみのサービス)

壁という壁には、漫画本がぎっしりと並び、サラリーマンや学生が、昼食を食べながら漫画本を読みふけっている。

( ^ ^ ;)



テーブルには、ソースや醤油、箸等と一緒に、押すと、ち~ん♪と音のするベルが置いてある。

(* ^o^ *)/ち~ん♪



本日は塩さば定食をチョイス!

(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:14Comments(0)飲食店・食べ物

2009年07月29日

モーニングコーヒー(目覚め)

九州北部は一昨日も福岡県を中心に猛烈な雨に襲われた。

大野城市の九州自動車道では、道路わきの斜面が崩落。

走行中の車両が土砂に埋まり、筑紫野市では土砂崩れに巻き込まれた男性1人が死亡するなど、一連の豪雨での死者は7人、行方不明者3人をだす大惨事となった。

(―.― ;)

テレビの画面から自然の猛威を感じた一日。

牙を剥いたその力の前では、人間の存在の無さ、無力さを痛感させられた。

それにしても、一夜開けた昨日はすこぶる快晴。

(⌒~⌒ ;)

うだるような暑さだった。

北風と太陽ではないが、自然とは本当に気まぐれで、時に人を奈落に落とし、時に人に至高の恵みを与える。

自然と上手く共存して‥という話をよく耳にするが、その猛威の前では、共存などと五分五分の付き合い自体がおこがましい人間のエゴに感じてしまうのである。

だから、古来から人間は、自然を神と崇め、その壮絶な力に崇拝して来たをだろうか。

( ^ ^ )

自然という猛威を恐れつつ、またその美しさに魅了される。

なんにしても、自然とは我々とは全く違う次元の存在なのである。

自然の力より生かされ、自然の中で日々を謳歌し、自然の力に服従する我々。

すべては大自然の手の平の上で転がされながら、その小さな力の限りに生きている人間なのである。

本日、明け方から降り続いている雨。

自然の気まぐれ‥

( ^ ^ ;)

梅雨は開けずに夏が終わる‥

そんな気にさえなる毎日である。

さぁ~て!

(`_´ゞ

そういっても我々人間は生きていかなきゃならん!

二杯分の豆を入れたコーヒーメーカーからの香りで眼を覚ます。



最近のオイラの朝はここから始まるのだ。

( ̄ー+ ̄)

カップにゆっくりとコーヒーを注ぎながら、立ち上る香りを楽しみ、今日一日に想いを馳せる。

日々欠かすことのない、そんなオイラの貴重なひととき。

カシャッとトーストの飛び上がる音が聞こえたら、目玉焼きにウインナー、生野菜を切って‥

(* ^^ *)

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:43Comments(6)

2009年07月27日

ラーメン賞味法Vol.3(『ラーメンの文化経済学』より)

[ラーメン賞味法Vol.2より続き]



《トラの夢(大分市森町)》

オイラからすれば、大きなお世話だ!と思うところもあれば、食べ方の順序がオイラとは違うぞ!と思うところもある。

( ^ ^ ;)

しかしながら、映画『タンポポ』の老人の講釈など、実に面白いと思う。

十人十色のスタイルがあればこそのラーメンである。

決まりがないから、自由に進化し続ける。

決まりがないから、難しい。

たかがラーメン、されどラーメン。
そんなラーメンに今夜も魅了され続けてているオイラである。

(* ^^ *)  


Posted by ラーメン聖人 at 22:06Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月27日

ラーメン賞味法Vol.2(『ラーメンの文化経済学』より)

[ラーメン賞味法Vol.1より続き]

③カウンター越しにオヤジの麺さばきや、タレ、スープの調合の仕方をじっと見つめる。

(無駄な動きをしていないか、ラーメンに愛情を持っているかを観察する。この間、間違っても水のガフ飲みなどしない。オヤジは背中でこちらを値踏みしている)

④(『タンポポ』の、ラーメン歴40年の老人(大友柳太郎)の講釈より)

「最初はまずラーメンをよく見ます。丼の全容をラーメンの湯気を吸いこみながら、しみじみ鑑賞してください。‥‥スープの表面にキラキラと浮かぶ無数の油の玉、油にぬれて光るシナチク、早くも黒々と湿り始めた海苔、浮き沈みしている輪切りのネギたち。そして何よりも、これらの具の主役でありながらひっそりと控え目にその身を沈めている三枚の焼き豚‥‥」



《丸優ラーメン高城店(大分市高城南町)》

「ではまずハシの先でですね、ラーメンの表面を慣らすというか、撫でるというか、そういう動作をしてください。ラーメンに対する愛情の表現です。つぎに、ハシの先を焼き豚の方に向けてください。この段階ではさわるだけです。‥‥ハシの先で焼き豚をいとおしむようにつつき、おもむろにつまみ上げ、丼右上方の位置に沈ませ加減に安置するのです。‥‥そして、これが大切なところですが、この時心の中で詫びるがごとくつぶやいてほしいのです。──あとでね、と」


《らーめん飛天(大分市下郡)》  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:35Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月26日

ラーメン賞味法Vol.1(『ラーメンの文化経済学』より)

梅雨明けは、一体いつになるのやら、激しい雨が降っては止んでを繰り返している最近の空模様。

( ̄~ ̄)ξ

山口や九州北部では、土砂崩れや氾濫と近年稀にみる未曾有の惨事がニュースで毎日のように告げられる。

前日まで、ごく普通に生活を営み、その瞬間までまさか予想だにしない不幸が自分を見舞うなど、思うはずもなく亡くなられた方々には悔やみの言葉さえも思いつかない。

自然の力とは、美しいくもなんと激しく非情なものであろうか。

(―.― ;)

明日から大分では少しの間、天気が回復するという。

週間天気予報では、週半ばには、また雨模様のマークが出ていたところを見るとまだまだ梅雨明けには遠いということだろうか。

さてさて、最近blog記事をアップ出来ていなかったことは申し訳ないしだいである。

( ^ ^ ;)

ちょいちょい、ラーメンは食べてはいるのだが、訪麺記事はまたということに‥

というのも最近、ちょっと調べ物にハマっているオイラである。

(^。^ ;)?

調べ物などと言ってしまえばたいそうな事だが、歴史資料館や図書館など、暇を見つけてはあちこちと出掛け、いろいろな本や資料を読みあさっては、ラーメンの歴史や大分県のラーメン史に、勝手に思いを馳せていたオイラなのである。

(* ^^ *)

読めば読むほど、調べれば調べるほど、謎が深まるラーメンには、実に魅了させられる。

今、読んでいるのに奥山忠政著『ラーメンの文化経済学』という本がある。

( ^ ^ )



横浜ラーメン博物館・武内伸氏や佐野らーめん会・川田潤会長、一風堂の河原成美社長など十数名のラーメン界の有名人が協力のもと、書き上げられた本である。

2000年9月に第1刷発行で、少しばかり以前の本ということになるのだが、まぁ、あまり学のないオイラには解りやすく解説されていて、それなりに勉強した気分にさせられる本である。

( ̄^ ̄)y-~~  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:09Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月23日

自作 クールベジ ラーメンVol.2(夏野菜)

《自作 クールベジ ラーメンVol.1より続き》



因みに、スープは、市販されている鶏ガラベース。

自家製の魚介系塩ダレをガラスープで割ってキリッと冷やしただけのシンプルなもの。



塩ダレなどを作って常備されてない方でも、市販の鶏ガラスープには、そもそも味があるから大丈夫。

なんなら普通の塩で塩気を強くされるだけでも良いのである。

(⌒〇⌒)♪

冷たいスープは、軽いニンニクの香りでなかなか食欲をそそる。

浮いている油も植物油の為、あっさりとした口当たり。

黒胡椒のアクセントも清涼感を上げてくれる。



揚げた茄子やピーマンと実に合った冷たいガラスープである。

塩気を効かせトマトの甘味と軽い酸味ともベストマッチ。



スライスした胡瓜のシャクシャク感も心地良く、オイラの食欲を二重に掻き立てる。

麺は、棒ラーメンの麺を使用。

( ^ ^ ;)

茹でた後にきっちりと冷水で絞めている。



実に簡単シンプルな冷しラーメンだが、意外にこの取り合わせが美味いのである。

(^。^ ;)?


  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 08:39Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月22日

自作 クールベジ ラーメンVol.1(夏野菜)

ちまたでは、皆既日食の話で盛り上がっていた本日。

なんでも日本国内の陸地で皆既日食が観測できるのは、1963年(昭和38年)北海道の東部で観測されて以来46年ぶりのことらしい。

(ノ゜O゜)ノ

テレビを見ると大手旅行会社の皆既日食ツアーという企画で、奄美大島やトカラ列島に数日前から大勢の人達が訪れていた。

数日前までの天気予報では晴れ間も見えるはずだったが、当日は分厚い雲に覆われ、一部で雲を通して部分食が見えただけ。

特に有人地域として今世紀最長の皆既日食継続時間となるはずだったトカラ列島の悪石島は、まるで暴風雨のような天候に見舞われたとニュースでは言っていた。

( ^ ^ ;)

あらら‥、大枚はたいて行かれた方には、ホントお気の毒。

オイラは、大分市内から、しっかり部分日食を観察させていただいたしだいである。

(* ^^ *)

朝方は、雨が落ちる空模様だったが、昼前くらいには、青空を覗かせた本日だった。

連日の蒸し暑さで少々参り気味なオイラ。

(^。^ ;)?

こんな時だからこそしっかり栄養があるものを摂らなければと思うのだが、ついつい冷たく水気のあるものに手が伸びてしまう。

猛暑で夏痩せという言葉をよく聞くが、オイラの場合、そこまでは食欲が減退するということはないのが救いなのだが‥

( ^ ^ ;)

ある雑誌を読んでいると、猛暑になると野菜の消費が落ち込むと書かれいた。

少食になる分、食材として使われる野菜の消費が自然と少なくなるということなのだろうか。

夏野菜といえば、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、キュウリ、ズッキーニなどが代表的である。

(↑そのくらいしか、思いつかんのかい!)

(^。^ ;)?

カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏バテなどに効果が高いと聞く。

確かに、夏野菜の代表格であるキュウリは、主成分の90%以上が水分だが、ビタミンA・B群・Cや、カルシウム・カリウム・鉄などのミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいる。

身体にこもった熱を取り除く作用や、アルコール代謝を促す働きがあり、夏バテ予防・二日酔いに是非とも摂りたい食材の一つでもある。

( ̄ー+ ̄)v

野菜に含まれるビタミンやミネラルは、温度や光、肥料、土壌などが栽培時期に影響する為、季節変動が大きく、旬の野菜ほど栄養価が高い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:50Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月21日

日清 ガツンと 生ガーリック系醤油豚骨Vol.2(日清)

《日清 ガツンと 生ガーリック系醤油豚骨Vol.1より続き》

濃厚といえば濃厚かもしれないが、それは決して粘度によるものではなく、あくまでサラッとしたスープに野菜や醤油豚骨の旨味がついて来る感じ。

どうしてもガーリックが前面に出ていてインパクトが強いせいか、オイラ的にはスープ自体の味の存在は一つのアクセントのように感じてしまう。

(^。^ ;)?

濃厚というより、マイルドという方がしっくり来たオイラである。

具材は、それぞれ小ぶりのものがたっぷり入って食べごたえがある。

7種類の具材一つ一つの味となると、特に記憶に残るものではないが、唯一ニンニクの芽だけは、その存在感を突出させていた。

(^。^ ;)?

麺は、極太縮れ麺。





味付けでない揚げ麺で、モチモチした食感はなかなかのもの。

(●^o^●)

この手の麺には、もう少し粘度のあるスープが合うようにも思うが、それは粉末スープしか入らない縦型カップ麺だけに、仕方がないところ。

しかしながら、食べ応えのある太麺は、軽く小麦も感じてなかなかに美味い。





まさに「ガツン」とくる食べ応えが特徴である。

!(b^ー°)

強烈なガーリックフレーバーのスープに負けない縮れた太麺を、たっぷり入った野菜に絡ませながら、グゾゾゾゾゾ~ッと完食した。

(- ^〇^ -) うひぃ~ふ

品名:日清 ガツンと 生ガーリック系醤油豚骨

メーカー:日清食品(株)

希望小売価格190円(税別)
内容量(めん量)103g(80g)
1食(103g)当たり
エネルギー:440kcal
たん白質:11.6g
脂質:14g
炭水化物:67g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:1g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:1.23mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:137mg
(食塩相当量:6.9g)
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Posted by ラーメン聖人 at 16:39Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月21日

日清 ガツンと 生ガーリック系醤油豚骨Vol.1(日清)

さぁ~て!

( ^ ^ )

本日からは、特に体力を使う一週間が始まるオイラである。

普段は、コーヒーくらいしか摂らない朝食だが、今朝はガッツリいっとかなきゃね。

( ^ ^ ;)

昨日の『ホル麺』で余った野菜とホルモンをご飯に乗せて、玉子の黄身まであしらってみた。





スタミナ付きそうだよねぇ~♪

白身ももちろん無駄にはしない。

溶き卵にしてしっかり味噌汁に入っている。





朝からまともな食事をするのも、かなり久しぶりなオイラ。

(* ^^ *)





黄身でまろやかになった辛味ダレが、炊きたてのご飯に合い、朝から食欲を増してくれる。






朝からホルモン?‥

Σ(°□°;)

そう思う方もおられるだろうが、一日のエネルギーの源は、朝食にあるのよ。

( ̄ー+ ̄)v

(↑いつもは、ほとんど食べないくせに‥)





スタミナ補充満タンで出発!!

♪d(⌒〇⌒)b♪

そんなこんなの朝食だった為、昼食はちょいと控えめに‥

久しぶりにカップ麺でもいってみようかね。

( ^ ^ ;)

(↑えらくギャップがあるのね‥)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:41Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月20日

自作 ホル麺Vol.2(春日陸橋撤去工事の前日に)

《ホル麺Vol.1より続き》

うどんや冷や麦に似た食感があり、タレとの相性は実に良いようだ。

!(b^ー°)

いくら細麺好きなオイラでも、この手の和え麺になると、ある程度太い麺でなくてはタレの濃さに負けてしまうのである。



お好みで、生卵の黄身を乗せても良い感じだね。

(* ^^ *)



土砂降りの夏の日の昼麺には、こういう麺はいかがだろうか。

(* ^^ *)

参考までに、今回、オイラが作ったホル麺のタレのレシピである。

《レシピ》

ラード:小さじ2
豆板醤:小さじ1
※味噌と一味唐辛子で代用
酒:大さじ1
醤油:大さじ2
砂糖:小さじ1
酢:小さじ1
胡椒:少々
片栗粉:小さじ1
生姜(みじん切り):小さじ2
※チューブを代用
ニンニク(みじん切り):小さじ2
※チューブを代用
長ネギ(みじん切り):大さじ2
胡麻油:風味付け程度

ざっと、こんな感じである。

( ^ ^ )

味の濃さには好きずきがあるので、分量はお好みにされたら良いが、白御飯に乗せてスタミナ丼にしても良し。

あっさり味がお好きな方は、塩ダレで炒めた塩ホルモンを乗せてみてはいかがだろうか。

(●^o^●)  


Posted by ラーメン聖人 at 22:59Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年07月20日

自作 ホル麺Vol.1(春日陸橋撤去工事の前日に)

朝から豪雨。

雷の音が鳴り止まない。

( ̄ロ ̄lll)

昨夜の天気予報では、確かに雨が降るようなことは言っていたが、こんなに凄いとは聞いてないぞ。

(●д● ;)

怨めしそうにベランダから空を見上げるオイラの前で、緑の葉をいっぱいに広げた中庭の草木は、嬉しそうにその葉を一斉に揺らしていた。

( ^ ^ ;)

本日の訪麺は、ちょっと面倒な感じだなぁ‥

昨夜は、何気に早い時間に寝てしまったオイラ。

そのせいか、本日はなかなか体調が良い。

(⌒~⌒)

とはいえ、この豪雨の中、外出を躊躇しながら、まんじりと部屋ですごしているオイラ。

なかなか止みそうもないなぁ‥

(―.― ;)

そういえば、いよいよ明日、7月21日より、日豊本線高架化に伴う春日陸橋の撤去工事が始る。



1972年に開通した春日陸橋は、長さ277m。

1日の通過車両は約1万2千台ほどあるという。

新聞を読めば、総工費は約5億円。

(ノ゜O゜)ノ

コンクリートの橋脚、橋げたをダイヤモンドを含むワイヤで縦長ブロック状に切断し、300トン級の大型クレーン車で陸橋横の作業スペースに運び下ろすらしい。

その後、さらに細断して大型トラックで搬出―という手順。



都市部の幹線道路を来年3月までの約8カ月間遮断するということになる。

交通渋滞の問題や近隣では商売への影響を懸念する人も多いと聞く。

まぁ、県の工事ということで、そのデメリットよりも、将来性のある都市計画が優先されるのは致し方ないが、約26年間、市民の生活を支え、慣れ親しんだ陸橋が消えてしまうのは、やはりなんとも寂しいものである。



(―.― ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:58Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年07月20日

壱丁目ラーメン 日出店Vol.2(速見郡日出町)

《壱丁目ラーメン 日出店Vol.1より続き》

チャーシューは、国産ロース肉を使用されているとのこと。



歯応えを残し肉に近い食感がある。

箸休めには、こういうチャーシューも面白いかも。

( ^ ^ ;)



麺は、中細ストレートタイプ。



加水が低く、まったりしたスープだけに絡みは実に良い。

麺を持ち上げると味噌スープが染み込んだような色に染まっていた。



力強い濃厚な味噌スープを絡ませながら、ズビブベボボボ~ッと完食した。

(-^〇^-) ぷふぃ~

これだけ濃いとライスも一緒にイケそうだねぇ。

卓上に置かれた紅生姜と合わせても、あっさりとして面白いと思う。

メニュー

トンコツラーメン¥420
大盛¥570
チャーシューメン¥600
大盛¥750
みそラーメン¥500
大盛¥650
みそチャーシュー¥700
大盛¥850
キムチラーメン¥500
大盛¥650
キムチチャーシュー¥700
大盛¥850
カレーラーメン¥500
大盛¥650
カレーチャーシュー¥650
大盛¥800
くんせい焼豚入りトンコツ¥450
ギョーザ¥320
めし¥150
おにぎり¥170
キムチ¥150
らーめん+小ライス¥500
※替えめん無し

【壱丁目ラーメン 日出店】

場所:速見郡日出町大字川崎837-109
電話:0977(72)5354
営業:11:00~未調査
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 09:57Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年07月19日

壱丁目ラーメン 日出店Vol.1(速見郡日出町)

明日から雨の日が続くとテレビの天気予報が告げていた。

( ^ ^ ;)

雨模様だとどうも出不精になるオイラである。

せっかく天気の良い本日のうちに訪麺に行っておかなければ。

( ^ ^ )

思い立って日出町まで来たオイラである。

曇り空だが、さすがに夏。

結構、蒸し暑い一日である。

( ^ ^ )



ここ日出町は、暘谷城で栄えた城下町。

路地裏が残る別府とはまた違った古い町並みが残っている。



ゆっくりとした時間が流れる城下町の名残を散策するには、なかなか面白いところである。

(* ^^ *)

日出駅の入口は、トンネルになっており、そこを抜けてホームまで上がる。



こういう造りの駅舎は、オイラが知っている限りでは他には見当たらない。

(* ^^ *)

中の通路は、ひんやりとして暑さをしのげる場所だった。



たまには、こういうところをゆっくりと回って歴史やそこに住む人達の生活感に思いを馳せるのも楽しいものである。

さてさて、しかし訪麺を忘れちゃいけませんな。

( ^ ^ ;)

本日、来店したところは、この日出駅の直ぐ近くにある【壱丁目ラーメン 日出店】である。



暖簾をくぐった店内は、クーラーが効いていて、一瞬にしてスーッと汗がひく別天地。

♪d(⌒〇⌒)b♪  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:52Comments(6)大分県北部のラーメン店

2009年07月19日

みくにや(大分市片島)

昨夜は、飲み過ぎたねぇ。

( ^ ^ ;)

ちょいとした飲み事があり、5件ほどのはしご酒。

4時過ぎにお開きになり自宅に戻ったオイラだが、本日はまぁ~ったり過ごした一日である。

(^。^ ;)?

夕方には、多少元気も戻って来たので、近場の訪麺でもしょうかと、向かった先は、下郡バイパス沿いの【みくにや】である。

( ^ ^ )



ここは、以前より何度も来店しているのだがblog記事にするのは始めてだった。

オイラが来店した21:30過ぎ。

先客には、おじちゃんが一人、ラーメンを食べ終え漫画本を読みふけっていた。

( ^ ^ ;)

テーブルに腰掛けるとおばちゃんがお冷やの入ったプラスチックのポットを持って来てくれた。

デフォルトの「豚骨角煮ラーメン」を硬麺で注文。

スープは、あっさり、普通、こってりの3タイプから選ぶことが出来る。

今回は、普通でお願いすることにした。

(* ^^ *)

テーブルには、おろしニンニク、醤油漬けのニンニクスライス、刻んだニラなどが置かれている。

壁にはお客さんを撮った写真がいち面に貼られていた。

若い人達のものが多かったが、それだけこの店が常連さん達に親しまれているということだろう。

メニューをチェックしつつ、待ち時間少々で、オイラのラーメンが運ばれて来た。

もやし、ゆで卵、ほうれん草、小ネギ、チャーシュー3枚が乗り、ゴマがかかっている。



白濁した豚骨ベースには、特に獣臭は感じない。

浮いているラードが軽いこってり感を出しているマイルドなスープである。



シンプルながらも甘味を感じる、手作り感のある味わい。

( ^ ^ )

胡麻の香ばしさも引き立っている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 10:00Comments(2)大分市中部のラーメン店

2009年07月18日

台湾料理 シン成Vol.2(別府市)



メニュー

醤油ラーメン¥480
豚骨ラーメン¥450
台湾豚骨ラーメン¥490
特製台湾ラーメン(激辛)¥680
豚骨チャーシューメン¥680
野菜ラーメン¥480
味噌ラーメン¥550
四川ラーメン(辛)¥600
フカヒレラーメン¥1080
チャーシューメン¥580
タンタンメン(辛)¥650
牛バララーメン¥850
海鮮焼きビーフン¥680
焼きそば¥650
冷やし中華¥780

ラーメンセット¥680
(11:30~14:00)
麺類と飯類を自由に組み合わせ
焼飯
天津飯
麻婆飯
回鍋飯
中華飯
 +
豚骨台湾ラーメン
醤油ラーメン
台湾ラーメン
豚骨ラーメン

定食メニュー
※平日ランチタイム11:30~14:00は、定食全て¥200引き
台湾ラーメン定食¥1280
八宝菜定食¥1180
醤油ラーメン定食¥980
野菜ラーメン定食¥1280
ニラレバー炒め定食¥980
エビマヨ定食¥1180
麻婆豆腐定食¥880
豚肉の辛し炒め定食¥980
エビチリ定食¥1180
酢豚定食¥980

その他、台湾料理の一品物は豊富

【台湾料理 シン成】

場所:別府市青山町12-21
電話:0977(75)7188
営業:11:00~14:30
   17:00~24:00
定休:第1・第3月曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 23:03Comments(2)別府市のラーメン店

2009年07月18日

台湾料理 シン成Vol.1(別府市)

曇り空の一日は、意外に涼しく、連日続いたうだるような暑さも今日は一休みである。

( ^ ^ )

午後よりいろんな所用を片付けたオイラ。

本日の訪麺先、【台湾料理 シン成】に来店することにした。



この店は、別府駅の裏を真っ直ぐ上った辺り、山の手の陸橋の近くにある。

『シン成』の「シン」の字は「金」を三つ重ねた珍しい文字。

日本では、見かけない漢字である。

変換出来ない為、『シン成』と書いておこう。

( ^ ^ ;)

お目当ては、当然、台湾ラーメン!

オイラが来店すると、お冷やと紙オシボリを持って来た女性店員が、あちら訛りの日本語で「なに、しますか?」と注文をとる。

「特製台湾ラーメンをお願いします」というオイラに、「これ、辛いですよ、大丈夫ですか?」と店員さん。

「そんな、食べれないくらい辛いんですか?」

( ^ ^ ;)

「はぁ、結構‥私、大丈夫ですけど‥」
「なら僕も大丈夫だと思いますが‥」

「あの~、四川ラーメンかタンタンメンなら少しピリ辛ですね」

「アハハ‥大丈夫ですよ、多分‥」

結局、お目当ての特製台湾ラーメンで通したオイラである。

( ^ ^ )

まだ新しい店内は、四人掛けのテーブル席が10数席、板の間の座敷に、六人人掛けの机が4座卓と、意外に広々としている。

先客は、家族連れが一組だけだったが、そのうち女子大生だろうか、五人組で座敷に座って来ると、メニューを広げると「うわぁ~♪うわぁ~♪」と声をあげていた。

どういう「うわぁ~♪」なのだろか‥

(^。^ ;)?

確かに、台湾料理の一品物は、結構な種類があるようだ。

待ち時間少々、やがて待ち望んだオイラの「特製台湾ラーメン」が運ばれて来た。

もやし、ニラ、挽き肉がのるごくシンプルな台湾ラーメンの表情。



ただ、よく見るとこの挽き肉は、種ごと粗びきにした唐辛子と炒めてあるようで、ぞんぶんに粒々が混ざっている。

(⌒~⌒) 確かに辛そう‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:13Comments(2)別府市のラーメン店

2009年07月15日

煮干豚骨ラーメン(ベース 中華卓菜 白楽天)

うだるような暑さの毎日。

体力が吸い取られていくような感じがする近頃である。

( ^ ^ ;)

これだけ暑いと何かしらやる気が出ないオイラ。

寒さにも、めっぽう弱い方だと思うが、暑さに関してはことさらに駄目なようで、照りつける太陽に頭がやられそうである。

そうは言っても、日中はクーラーの効いた部屋の中にいるオイラだが、休憩に屋外にある喫煙所に行くと、そのギャップから一瞬に身体が溶けるかのような錯覚を受ける。

(^。^ ;)?

いっそのこと溶けてしまえば楽なのかもしれない‥



などとくだらないことを思いつつも、今日も一日、頑張ったオイラである。

(* ^^ *)

『ラーメン浅野』の浅野君から電話があり、週末くらいから限定の新メニューを出したいとのこと。

!(b^ー°)

その麺の試食をということで、いただいて来たオイラである。

内容は書かないが、まぁ常連客対象って感じのメニューだね。

( ^ ^ ;)

麺も東京の某製麺所からの直送で、切り刃が多分16番くらいの軽く縮れた太麺を使ったメニュー。

浅野の常連さんに、たまにはちょいと遊んでもらうって感じの一品かな。

(^。^ ;)?

興味のある方は、週末か来週あたりにでも来店してみて下さい。

さてさて、そうこうして帰宅したオイラ。

本日は、『中華卓彩 白楽天』で提供されている「煮干豚骨ラーメン」のスープと麺をマスターよりいただいていたので、こいつを晩飯とすることにしよう。

(* ^^ *)

スープは、すでにタレと合わせていただいていたので、レトルト的に温めるだけでよい。

麺を茹でて即出来上がりである。

(* ^^ *)

『白楽天』で提供されていたものとはトッピングが違うが、そこはあるもので代用させていただいた。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 08:40Comments(2)ラーメンコラム・他