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2010年06月14日

日の出ラーメンvol.2(別府市)

《日の出ラーメンvol.1より続き》

麺は、中麺ストレートタイプ。





店内にある製麺機で作る自家製麺である。

加水が低く小麦感のある麺はオイラのお気に入りの一つ。

優しいスープの絡みも良い。

この店は、1玉に150gという量があり、ずっしりと腹に溜まる。

レンゲで飲む一口ずつのスープ、一枚一枚のチャーシュー、一啜りごとの麺まで、しっかりと記憶にとどめるがごとくズゴゴゴゴォ~ッと完食完飲した。

(●^o^●) ぷふぁ~

これがこの店で食べる最後のラーメンになるんだなぁ。

ここに限らず、今まで多くのラーメン店が幕を引いてきたのを見て来た。

時代の流れの中で新しい味に嗜好が傾いて行くという場合もあるだろう。

頑なまでに守り続けた味が今の時代に受け入れられなくなり自然に淘汰されていった店もある。

老齢でやむ無く惜しまれつつも幕を引いた店もある。

しかし、そのいずれもが「幕を引きたくて引いたわけではない」という気分が本当ではないだろうか。

例えば、味であり、店であり、暖簾であり、できることなら、受け継いでくれる存在がいてくれることを望んでいた店主もいたかもしれない。

しかしながら、こちらのご夫婦を見ているとまるで普段のまま。

オイラの勝手な思い込みだが、儚さや寂しさなどは微塵も感じさせない。

その半面、長年、精一杯やりきったという達成感のようなもさえ感じさせられるのである。

(* ^^ *)

ひたすらラーメンに打ち込んだ長年の日々。

閉店の日、最後の暖簾を店に終うとホッと息をつかれるご夫婦の光景が目に浮かぶようである。

メニュー

日の出ラーメン¥450
大盛ラーメン¥550
チャーシューメン¥650
替メン¥100
チャンポン¥600
カレーライス¥500
焼めし¥500
めし¥150
カツ丼¥550
玉子丼¥400
ギョーザ¥450
豚ニラ炒め¥500
やきそば¥500

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Posted by ラーメン聖人 at 17:48Comments(2)別府市のラーメン店

2010年06月14日

日の出ラーメンvol.1(別府市)

今月の30日を持ち、創業以来の長い歴史に幕を引く一軒のラーメン店がある。

日章旗の鮮やかな暖簾に書かれた店名が目をひくが、味わいは素朴なあっさりとした滋味系のスープがオイラのお気に入りの一杯。

本日は、別府の上人通りにある【日の出ラーメン】に来店した。

( ^ ^ )





ここは、身体があっさりモードの日になると食べたくなるラーメンがある。

今回、オイラが来店したのは17:00過ぎ。

夕方からの営業が始まったばかりの店内には先客はなく、ご夫婦揃ってカウンターでテレビのニュースをご覧になっていた。

大体が人並の食事時間というものにはあまり来店できてないオイラである。

こういう光景は、どこの店でも見慣れているのだが、ここではもう見れなくなっちゃうのね‥

(―.― ;)

ただ、それだけのことなのに、妙に感慨に浸りながらカウンターに腰掛けた。

閉店をすると聞くと途端に「残念だぁ、寂しい限りだぁ」としきりに連呼する輩がいる。

じゃあ、営業している間、いったいどれだけ通いつめたのか?と聞きたくなるのだが、オイラもそういう一人なのかもしれない。

( ^ ^ ;)

いつでも行けると思うとなおのこと後回しになってたりする。

もっとしっかり通ってたら良かったなぁ‥などと後悔したりする。

( ^ ^ ;)

まぁ、オイラにとって後悔ってやつは他の事でも毎度のことだけどね。

さて、この店では、いつもデフォルトのラーメンを注文していた。

いや、ラーメン以外は食べたことがないはずである。

よし、この度は、思い切ってチャーシューメンにしょう。

(↑何を思い切ったのか、よく分からんが‥)

( ^ ^ ;)

チャーシューメンを硬麺での注文を聞いてカウンターの中で作り始めた店主の姿は特に哀愁の漂うものではなく、いたっていつもの通りである。

しかし、こうして長年に渡り、黙々とラーメンを作り続けてこられたわけで、頭が下がると同時に、なんとも切なく感じるのはオイラだけ?‥

(―.― ;)

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Posted by ラーメン聖人 at 12:14Comments(0)別府市のラーメン店

2010年06月11日

ラーメンハウス くねくねvol.2(宇佐市)

《ラーメンハウス くねくねvol.1より続き》

美味いチャーシューをつまみながら、ズビビビビィ~ッと完食した。

(●^o^●) うひぉ~

店の回りはカラオケボックスなど酒を飲ます夜の店がある場所。

〆的な一杯に利用される方もおられるのだろう。

しかしながら、こちらの店主、よく喋る明るい方のようだ。

オイラがラーメンを食べてる間中‥

「お客さん、地元の方?」

「いえいえ、大分市内からです」

「大分市内なら都会から来たんだね」

「あはっ‥そんな都会ってこともありませんが‥」

( ^ ^ ;)

「私はね、大阪から来たんだけどね、良いねぇ大分はのんびりとして」

「あはっ‥まぁそうですね」

「そういえば、米良の近くだっけねぇ、大きな商業施設があるよね」

「パークプレイスですかね」

「あれって大きいよねぇ、大阪にもないよ」

( ^ ^ ;)

(↑ホントかしらん‥)

ズ~ッと話かけてくれる退屈をしない良い店である。

( ^ ^ ;)

メニュー

《くねくね特製》
とんこつラーメン¥600
しょう油ラーメン¥600
みそラーメン¥600
しおラーメン¥600
スタミナラーメン¥700
ねぎラーメン¥700
チャンポン¥700
チャーシューメン¥700
冷し中華(夏季限定)¥750

《一品》
焼ぎょうざ¥250
手羽ぎょうざ¥450
からあげ¥500
春巻¥500
ライス¥200
おにぎり(2ヶ)¥300
※ライス大盛り¥100増し
※麺大盛り¥100増し

[空海(2007.03.31)]

【ラーメンハウス くねくね】

場所:宇佐市大字長洲1561-1
電話:未調査
営業:11:00~23:00頃迄
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 17:48Comments(0)大分県北部のラーメン店

2010年06月11日

ラーメンハウス くねくねvol.1(宇佐市)

何年も前から気になっているラーメン店が安心院にある。

いや、ラーメン店だと思う。

いや、ラーメン店のはずだ。

店の入口には「ラーメン」と書かれた暖簾。





入口の上の壁にも「ラーメン」の文字。

うん、やはりここはラーメン店だ。

( ^ ^ )

ただ、隣には「たこ焼き・ソフトクリーム」の文字‥





『フレッシュフード安心院』‥これは店名だろうか。

(^。^ ;)?

安心院の『家族旅行村』に上がる信号よりやや宇佐寄り。

その存在はこの店が出現した当初より知っていたのだが、なかなか営業時間帯に縁がなく、未訪麺のままになっていた。

( ^ ^ ;)

今日こそは‥

店の入口に掛かる赤い暖簾を確認し、いざ‥





Σ( ̄□ ̄;)!!

鍵が閉まってる‥

時間外ってこと?

誰かご存知の方はコメントより情報求むです。

(`∀´ゞ

さぁ~て、天気も良いし、少し遠出をと次に向かったのは宇佐市内。

長洲にある【ラーメンハウス くねくね】に訪麺である。

( ^ ^ )





ここは数年前に、『空海』というラーメン店があった場所。

しかしながら、『くねくね』ってどういう意味なんだろうね。

(^。^ ;)?

オイラが来店した頃は、店主が一人。

テーブルに腰掛けテレビをご覧になっていた。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 00:09Comments(0)大分県北部のラーメン店

2010年06月07日

磯焼き 庄八(大分市中央町)

暇や忙しいに限らず仕事というものには、いろいろな意味で緊張とストレスはつきものである。
一日を終え、その疲れを癒す上質な料理と酒があり、ぶらりと気軽に立ち寄れる店はおのずと限られてくる。

( ^ ^ )

高級な割烹や料亭も良いだろうが、ふらりというわけにもいかないだろう。
庶民的でかつ妥協のない肴があり、大将の粋が生きている店。
今夜、来店したのは【庄八】である。

( ^ ^ )



ここは、中央町から都町に抜ける通りにあり丁寧な料理と新鮮な魚、旨い酒を落ち着いてじっくり味わえ楽しめる店である。

メニューは、家庭的な一品から焼き鳥、馬刺、庄八定食にいたるまで幅広い。

特に魚介のこだわりは強く、オイラのお気に入り、サザエの刺身やつぼ焼き、大分県を代表する関アジなどはイケスで游ぐ活きの良い本物をいただける。

ここの店主、ダイスケさんは言う。
「物によっては濃い味付けをするけど、辛い甘いの味つけは一見おいしいようで本当の味じゃない。真の味とは、素材の風味が生きた塩梅に味を付けるという意味だ。」
なるほど、一つ一つの料理にごまかしのきかない店主の腕が試される。

今夜は、少しばかり趣向を変えて女将のチイさんがオススメの「チキンステーキ」をいただいてみることにしよう。

( ^ ^ )

待つこと少々、やがて運ばれて来た皿には、新玉ねぎのスライスが敷かれ、上に熱々の焼きたてチキンが乗っている。



あしらいには、千切りキャベツに青じそ。
和食にこだわるの居酒屋さんだけに、チキンステーキと名が付けど、盛り付けは日本庭園を思わせる「和」である。

( ^ ^ )

目の前に置かれた皿からは、チキンに移る焼かれたニンニクの香りに食指が突き動かされる。

「大根おろしと一緒に食べてみて」とダイスケさん。

皮がパリッと香ばしく焼かれたチキンを箸で持ち上げると、閉じ込められた旨味が肉汁とともに滴り落ちる。
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Posted by ラーメン聖人 at 18:01Comments(4)飲食店・食べ物

2010年06月06日

福龍ラーメン(大分市乙津町)

午前中は良かった天気が昼過ぎからは徐々に曇り出た。

海側はまだ青空が残っているが山側は濃い灰色をした雲が被っている。

こりゃ昨日みたいに一雨くるのかな‥

( ^ ^ ;)

そんなことを思いつつ、本日の訪麺先、【福龍ラーメン】に来店した。




ここは実に久しぶりである。

( ^ ^ )

前を通ることはよくあるのだが、そういう身近にある店はいつでも行けると思うとかえって縁遠くなったりする。

( ^ ^ ;)

暖簾をくぐり、店内に入ると本日は婆ちゃんが一人。

ありゃ、他の人達は見当たらないねぇ。

Σ(゜∇゜)

いつもデフォルトの「ラーメン」を注文するので今回は、「みそラーメン」あたりに挑戦してみようか。

一応、「硬麺でできますかね?」と聞くオイラ。

「はぁ~い、できますよ」と婆ちゃん。

とりあえずテーブルに腰掛け待ってみるが、結構時間がかかってますなぁ‥

( ^ ^ ;)

硬麺なんだけどね‥

テレビでは、韓国語の「宮廷女官チャングムの誓い」が映っている。

韓流好きなのかな‥などと思いつつもオイラも見いったりして‥

( ^ ^ ;)

オイラも一時期、チャングムにはハマっていたりしたなぁ‥

(^。^ ;)?

やがて運ばれて来た「みそラーメン」には、もやし、ネギ、紅生姜、チャーシュー3枚が乗り、小さな四角い海苔には胡椒が盛られている。





表情はデフォルトのラーメンと同じ状態である。

ベースはあっさりめの豚骨スープ。





豚骨、鶏ガラを混ぜて採るというスープには癖がなく、味噌との相性も良いようだ。

茶色い八丁味噌のような色をしているがあの独特な香りはない。

甘味があり、胡椒のピリ辛とよく合った飲みやすいスープである。

(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:48Comments(0)大分市中部のラーメン店

2010年06月04日

うっかり失効(大分県運転免許センター)

昨夜、たまたまのこと自分の運転免許証にフッと目がいった。

なぬっ!!!!!

Σ( ̄□ ̄;)!!

‥唖然‥‥‥‥

有効期限がもう5ヶ月も過ぎてる‥

普段は自分の運転免許証なんかあまり見たりしないからね‥

しかしながら、失効した免許証で運転すると無免許運転になる。

こりゃ、イカン‥

( ̄ロ ̄lll)

ちゅーか、何故、今まで気づかなかったの‥

(; ¬_¬)

そういえば、今年は正月から祖母が亡くなったりしてバタバタとしていて‥

いやいや、そんなのを理由にはしてくれない国家権力である。

夜中だったがいてもたってもおられず、大分中央警察署に電話をする。

(°□°;)

対応に出られた警察官の話によると詳しくは明日、試験場に電話して聞いてくださいとのこと。

(≧ε≦)

教えてくれてもいいじゃん!

ちゅ~か、心臓バクバクなんすけど‥

こりゃ、急がねばと翌日早朝から試験場にすっ飛んで出掛けたオイラ。





試験場で恐る恐る尋ねると‥

運転免許の有効期限が経過して6ヶ月以内であれば、「うっかり失効」といい、適性試験(視力検査等)に合格した後、更新時講習と同様の講習を受けることにより、新しい免許証が交付されるとのこと。

ホッ (^0^ ;)?

この場合、運転免許を受けていた期間は継続されず、各種免許の取得年月日は手続きの日となるとのことである。

そんなことは、今となってはこの際どうでもよい。

(⌒~⌒)

受付に行ってくださいということで、指定された窓口に並ぶ。





「すいません、うっかり失効なんですが‥」

「住民票の写しはありますか?」

「えっ、ありません‥」

「そりゃ、ダメですね、明野でも取れると思うから午後の講習を受けてくださいね」

「あっ‥はぁ‥」

( ̄~ ̄)ξ

ちゃんと調べて行かなかったオイラが悪いんだよ。

男性職員の方に丁寧に教えていただき、明野支所のあるアクロスに。

でもね、13:00からなんだよね。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:24Comments(8)諸々事情

2010年06月04日

大吉ラーメン(豊後大野市三重町)

雨の降る夜は、それはそれで格別の風情がある。

しとしと小雨の降る豊後大野市三重町の駅前。

まだ19:00をまわったばかりだというのに人通りはまばらで静かなものだ。

ホームに着いた列車から降りて来た男女の学生達だけが親の迎えを待っているのか、改札を抜けた辺りでわいわいと盛り上がっている。

車の通りも少ないこの辺りでは、唯一の賑やかさだ。

駅前に車を停め、傘をさして雨の町を歩き出した。

鬱陶しいと思いがちな雨だが、いっそのこと開き直ってしまえば、またこういう夜道の散策も良いものである。

( ^ ^ ;)

表通りから一本入った小路に今夜のオイラの目的の店はある。

暗い中に白い看板の灯がぼんやりと光って見えている。

店の前に立つと中からは賑やかな客達の声。

おぉ、この店は流行っているんだな。

(* ^^ *)

暖簾をくぐった先は【大吉ラーメン】である。





店内は、カウンター7席、板の間の座敷にテーブル3卓といった感じ。

オイラがカウンターに腰掛けると、ふぁ~んと食欲をかきたてる香ばしい匂いが漂って来た。

後ろの座敷では、地元の方々のようだが、ホルモンや焼肉をで賑やかに生ビールをあおっている。

( ^ ^ ;)

くわぁ~、いいなぁ‥

外まで聞こえていた声は、これのようである。

オイラとしては、念願の初来店である『大吉ラーメン』だが、どうやらここは純粋なラーメン店というよりホルモン焼屋といった感じが正解だろう。

オイラが「ラーメンお願いします」と注文すると、カウンターの中から、どことなく可愛らしさのある中年の女将さんが「お飲み物は?」は、聞いて来た。

「水でお願いします」とオイラ。

(^。^ ;)?

こういう旅先の知らない店で一杯といったシチュエーションは好きなオイラ。

この雰囲気でこの匂い‥車じゃなきゃ確実に飲んでるな‥

(`∀´ゞ

さてさて、カウンターの中には別に若い男性がいて、さっそくオイラのラーメンを作り始めた。

ストックされていた豚骨スープを手鍋で温め、丼にスープをはり、オデン鍋のような四角い釜で麺を茹で上げ出来上がり。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:28Comments(0)大分県西部のラーメン店

2010年06月03日

ファミリーラーメン(佐伯市)

『ラーメン福亭』を出たオイラ。

さてさて、次はどこに行こうかな。

( ^ ^ )

と、思案していてオイラだが、ふっとあるラーメン店が頭に浮かんで来た。

それは佐伯の市街地から少し外れた場所、池船町にかな~り昔からあるラーメン店。

その名も【ファミリーラーメン】である。

( ̄^ ̄)y―~~





もちろん、佐伯市民の方々なら来店したしないに関わらず、知らない方はいないと思われるくらいに古くからある店。

赤い暖簾に大きく「ファミリーラーメン」と書かれた文字が印象的である。

( ^ ^ ;)

古めかしいこじんまりとした店内は「ファミリー」という意味あいからはギャップを感じさせる造り。

オイラが来店した時間には先客はなく、店主の爺さんと奥さんがカウンターの中にいた。

とりあえず、カウンターに腰掛け「ラーメン」を注文。

おばちゃんが大きめの両手の付いたアルミ鍋でスープを沸かし始めると爺さんはカウンター下の麺を茹でる釜なのだろうか、ごそごそとなにやら作業を始めだした。

( ^ ^ ;)

ところでこの店、オイラは初来店というわけではない。

かなり昔に一度、食べているはずなのだが、その味が記憶に残っていないのである。

( ^ ^ ;)ヾ

無理に記憶から消してしまおうとしたわけではないのだが‥

店内すら、こんな感じだったかなぁ‥といったふう。

(^。^ ;)?

アハハ‥そんだけ久しぶりってことなんだけどね。

やがてカウンター越しに差し出されたラーメンには、もやし、ネギ、胡麻、チャーシュー2枚が乗る。





スープは、濃いめの豚骨ベース。

濃いといっても豚骨度が高いというより脂分が強いスープなのだろう。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:06Comments(0)大分県南部のラーメン店

2010年06月01日

ラーメン福亭vol.2(佐伯市)

《ラーメン福亭vol.1より続き》


食べている途中、店主がステンレスのヤカンに入った温かいスープ割りを出してくれた。





これでつけ汁を薄め、チャーシュー、もやし、残りの麺をぶち込みミニラーメンの完成。

(≧∀≦)ゞ





さっぱりしたラーメンだが、その味わいはなかなか深いものを感じるね。





良い塩梅に薄まったスープを絡めつつ、ザゾゾゾゾゴォ~ッと完飲、完食した。


(●^o^●) うふぉ~


やっぱり太麺は腹に溜まるねぇ。

メニュー

ラーメン¥600
大盛¥650
メガ盛¥700
チャーシューメン¥750
大盛¥800
メガ盛¥850
つけメン¥600
大盛¥700
メガ盛¥800
福亭ラーメン¥650

福亭スーパーランチ¥500
(ラーメン・チャーシュー丼)
※月曜日~土曜日祝祭日を除く11:00~14:00

【ラーメン福亭】

場所:佐伯市駅前1-7-5
電話:0972(25)1455
営業:11:00~21:00
定休:不定休  


Posted by ラーメン聖人 at 21:17Comments(0)大分県南部のラーメン店

2010年06月01日

ラーメン福亭vol.1(佐伯市)

春から夏へと季節が少しずつ移り変わってゆくこの頃。

本日の天候は、あいにくの曇り空。

やがて雨が落ち始めるのかもと思わせる空模様だが、半袖のTシャツでも心地よい気温である。

今回の訪麺先は、先日、[むむ先生]からご紹介いただいた、佐伯市の【ラーメン福亭】に来店した。





場所は、ちょっと分かりにくいが「セブンイレブン」と「コロッケクラブ」の間をから入って裏側の川沿い。

「佐伯ボーリング」の近くである。

( ^ ^ ;)

店内は、コンクリートの倉庫のよう。

ステンレスの厨房作業台にビニールクロスを掛けてテーブルとしている。

その他にも壁側に台を並べてカウンター席が作ってあり合計10数席といったところだろうか。

( ^ ^ )

隣合わせの厨房では店主さん達がなにやら折り詰めのようなものを作っている。

ここって、そもそも何の店なんだろうね。

( ^ ^ ;)

テーブルに腰掛けると壁に貼られたメニューが目につく。

「ラーメン」と「つけ麺」の二本で営業されているようだ。

むむ先生からは「ラーメンの濃い味を食べてみたら。」と勧められていたのでオイラもそのつもりだったのだが、何故だか「つけ麺」が気になってしまったオイラ。

ついついオーダーコールは「つけ麺」と口から出てしまった。

まぁ、「ラーメン」はまた食べに来れば良いよね。

( ^ ^ ;)





しばし待って運ばれて来た「つけ麺」にさ、もやし、メンマ、チャーシュー3枚が乗り、ネギ、背脂が入ったつけ汁が添えられている。





先ずは、つけ汁だけをズズズズズ~ッ‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:07Comments(0)大分県南部のラーメン店