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2009年04月30日

みそラーメンVol.2(イオン(株))

《みそラーメンVol.1より続き》

しかしながら、ちょっと前までは、大手の有名メーカーのカップ麺でもドラッグストアや特売なら68円くらいで買えることもあった。

最近は、どのメーカーの麺類も全て値段が上がってしまったわけで、今時68円は、かなりの貴重な存在である。


!(b^ー°)


インスタントラーメンの発案者といえば日清食品の安藤百福会長。

混雑していた屋台のラーメンを見て、家庭でも手軽に食べられるものにしようと考えたのがインスタントラーメンの発案のきっかけとなったのである。

試行錯誤を繰り返し、完成のヒントとなったのは「天ぷら」、麺を油で揚げるということだった。


( ̄ー ̄)v


「すぐ美味し~い♪すごく美味し~い♪」のCMでお馴染みのチキンラーメンが昭和33年に発売されて以来50年。

多数の他社の参入で味付け麺からスープ別添えの時代に。

カップ麺が現れ、揚げ麺からノンフライ麺、LL麺に。

今では、具材からスープ、麺と全てにこだわった高級思考のカップ麺まである。


(●^o^●)


オイラが一番好きだったカップ麺は、カネボウの「ラーメン街道3号線」だった。

もうかなり昔の話だが、下手なラーメン屋よりかなり美味かった記憶があり、その味をこよなく愛したものである。


ヾ(≧▽≦*)〃


どのメーカーも良い物をより安くと日夜、企業努力されているのはいうまでもないが、各社の工夫と成果、戦略は止むことを知らない。

日本が世界に誇るカップ麺。

これからも、実に楽しみである。


(* ^^ *)


【みそラーメン】

販売者:イオン(株)
小売価格:68円(税込)
内容量:73g(めん60g)
エネルギー:241kcal
たんぱく質:7.2g
脂質:1.9g
炭水化物:47.7g(糖質)
     2.0g(食物繊維)
ナトリウム:2.4g
(めん・かやく0.6g) (スープ1.8g)
ビタミンB1:0.23mg
ビタミンB2:0.28mg
カルシウム:88mg

購入先:ホームワイド 新町店
場所:大分市新町23番地
電話:097(535)1455
FAX :097(537)8753
営業:9:00~21:00  


Posted by ラーメン聖人 at 22:59Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年04月30日

みそラーメンVol.1(イオン(株))

昨夜は意外に客が少なかったあのBarだが、店内はいつも以上に熱いものがあった。

( ^ ^ ;)



焼鳥を熱く語る『焼鳥 はらかん』の店主、YAZAWAがラーメンの味の全てと燃える『トラの夢』の店主、そしてオイラ、隣りでJINROをは飲んだくれているだけ‥

(`▽´ゞ

いや~、熱過ぎて火傷しそうだぜ~♪

閉店後、たかまさ君と前回、ヤラカシてしまったからお詫びを兼ねて一杯行こうかと都町の『color』に行くが‥

( ̄ー+ ̄)v

結局、前回以上にヤラカシてしまったオイラ達である。

(↑アンタ達、いい加減にしないと出入り禁止になるぞ‥)

(^。^ ;)?

そんなこんなで、本日はお約束の二日酔い‥‥

久々に訪麺は止めておこう。

(―.― ;)

オイラの家の前にあるHOME WIDOで購入して来た【みそラーメン】をいただくことに。

( ^ ^ )



イオンのプライベートブランド『TOPVALU(トップバリュ)』の中でも一段価格が安い『BESTPRICE by TOPVALU(ベストプライスbyトップバリュ)』商品の中の一つである。

生活必需品を納得品質&低価格でお届けするブランドだそうで、このカップ麺は68円。

(≧▽≦)ゞ

安いねぇ~♪  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:50Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年04月30日

ラーメン亭 都町店Vol.2(大分市都町)

あっさりしつつ、骨の旨味をじんわり感じる。

ん~、食べ慣れた味わいだが、美味いねぇ~♪

(●^o^●)

しかしながら、ややスープが若く感じるのは昼間だから?‥

( ^ ^ ;)

やはり、夜に標準を合わせているということかな‥

チャーシューは、脂の多いバラ肉を使用。



たいへんシンプルな味付けで歯応えが残るタイプである。

麺は、細麺ストレートタイプ。



低加水麺で小麦感がある。

あっさりしたスープにも良く絡んでくれるようだ。

(* ^^ *)



残り少しになった丼に、除けて置いた紅生姜を投入。

すっきりとしたスープを絡めてズゴゴゴゴォ~ッと完食した。

(`▽´) うぴょ~

メニューは、
ラーメン¥600
みそラーメン¥600
焼豚ラーメン¥800
焼豚みそラーメン¥800
各大盛¥100
おにぎり1皿\100
(可愛い白おにぎり2個)
※替玉は無い
※10:00~14:00の間はラーメンにおにぎりが2個サービス

[ラーメン亭 都町店(2007.06.23)]

[ラーメン亭 都町店(2008.12.10)]

【ラーメン亭 都町店】

場所:大分市都町1-1
電話:097(536)1055
営業:10:00~15:00
   18:30~02:00
定休:日・祝日  


Posted by ラーメン聖人 at 09:54Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年04月29日

ラーメン亭 都町店Vol.1(大分市都町)

う~ん‥‥

(―.― ;)

二日酔い‥‥

昨夜は、たかまさ君と「スナック天満社」で〆たオイラ達である。



星に願いが届くと良いね。

(* ^^ *)

さあーて、二日酔いを解消すべく、本日も飽きもせずに向かった先は、めじろん通り(大分マート)の『ラーメン浅野(大分市中央町)』である。

( ^ ^ )

と‥‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

「スープ売り切れの為‥‥」

まだ14:00だぞ‥

( ^ ^ ;)

店内では、二名の客が昼の営業の最後とみられるラーメンを啜っている。

スープ切れの看板を蹴ったぐる真似をしていたら、中から浅野君が慌てて出て来た。

「ちょ、ちょ、ちょ、どうもすいません」

「なんなん、スープ切れたん」

「はい、すいません」

「ホントは、少し残ってるやろ‥」

「いや、ホント、無いんですよ」

「ケチ!!」

「ホント、すいません」

「よっしゃ、今日んところは、おとなしく帰ってやる」

(↑どこまで嫌味な客やねん!)

(^。^ ;)?

「んじゃ、また来るねぇ♪」と、店を後にしたが‥

どーしよっかなぁ~♪

( ^ ^ ;)

しかし、まぁ近場でと次に向かった先は、【ラーメン亭 都町店】である。



ここも、何度も来店しているし、メニューもデフォルトのラーメンか、みそラーメンに焼豚の組み合わせしかなく、blog記事にすることもないと思いつつ来店したのだが‥

(`▽´ゞ

厨房が一望出来るカウンターの隅に腰掛け、おばちゃんに「ラーメン」を注文する。

「はぁ~い」という返事と共に辛子高菜の鉢とお冷やを運んで来てくれた。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:10Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年04月28日

清陽軒 竹町店(大分市中央町)

フッと焼そばが食べたくなってしまった本日。

( ^ ^ ;)

そんなことってないだろうか?

てぇ~っと愛チャリ、インパルス君を飛ばして来店したのは、中央町の【清陽軒 竹町店】である。



大分に来て以来20数年間、ここの焼そばにハマりっぱなしのオイラである。

( ^ ^ )

オイラが来店した14:30、店内はガラ~ンとして先客は無し。

ていうか、昼飯時はもう終わってるんだよね。

( ^ ^ ;)

周りに色々な職場がある立地で、昼飯時には結構、お客が多い。

本日は、ゆた~っとテーブルに腰掛け、お目当ての焼そばを注文した。

2代目の店主が鉄板で麺を焼きだすと、ジャジャジャ~と心地よい音と共に香ばしい香りが漂い始める。

(* ^^ *)

いつも通りの手慣れた手際をしばし見ていたが、何故か違和感‥

Σ( ̄○ ̄;) あっ!!

店主の鼻の下には、黒々とした立派なヒゲが伸びている。

人の良さそうなマスオさん的な店主の顔がヒゲでかなりハードボイルドな感じ‥

( ^ ^ ;)

ヒゲって人相をコロッと変えるんだね‥

「おまちどおさま~」と焼そばを運んで来てくれた店主の声は同じだったけど。

(`▽´ゞ



さてさて、焼そばには、細モヤシとネギに豚肉が少し入っただけなシンプルなもの。



しかしながら、麺を鉄板に焼きつけ、ところどころがパリッとした食感に仕上がっている。



福岡にいた頃から馴れ親しんだ、オイラの超お気に入り、日田系焼そばを感じる仕上がりである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:47Comments(0)飲食店・食べ物

2009年04月27日

たかまさBar(大分市中央町)

最近、いつになく寒い夜だった。

オイラの家からあのバーまで、五分とかからない。

(^。^ ;)?

入口のドアを開けると、左手のバーカウンターから、ムーディーなソファが配された右手のスペースまで視界が開ける。

「いらっしゃいませ~♪」と少しおどけた調子の声がカウンターの中から聞こえ来る。

( ^ ^ )

まるでデジャヴのようないつもの光景。

「Heineken!」

「はぁ~い♪」

この口調が最近、気に入っているのだろうか。

( ^ ^ ;)

聴いてみると、オイラが酔っ払った時の口調だそうだ。

オイラ、そんなこと言わないぞ‥

(↑酔っ払って憶えないだけのような気もするが‥)

(^。^ ;)?

バーカウンターの上にある、こざこざした、ちょいレアなアイテムをいじりながらHeinekenの缶をスコッと飲み上げる。

(●^o^●) ぷふぁ~

人と人が出会い、時間を共有することで新しい何かが生み出されるこの店。

普段、なかなか気づかない足下に落っこちてる楽しみを拾い上げる。

またまた、愉快な仲間達との夜が始まってしまったのである。

ヾ(≧▽≦*)〃

良い酒、美味い酒は店にも数々あるが、素直に、気取らず、尽きせぬ情熱といつまでも変わらない想いを交わすならやっぱり「JINRO」だろう。

( ̄ー+ ̄)v



子供のように、やわらかく心をほどいて語り合う。

ちっぽけな楽しみのはずなのに、その骨の髄まで楽しみ尽くすことの出来る店。
(* ^^ *)



ここには、そんなひと時をさらりと彩る、気取りのない空気が流れている。



何を思うわけなく、一緒に飲みたいと思う奴らが集まって来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:22Comments(0)諸々事情

2009年04月25日

三宝龍(大分市都町)

サラサラッと小雨が降ってはやむ雨模様。

寒くもなく、暑くもない一日である。

( ^ ^ ;)

3月27日をもって閉店した都町の『担々麺専門店 麺たろ』

物凄く辛い汁無し担々麺が意外にお気に入りだったオイラである。

(^。^ ;)?

知り合いの方に店を譲って、その方がまた担々麺の店を復活させるという話しだったので、そろそろか‥と思いやって来たが、店内はまだ暗いまま‥

(―.― ;)

そう簡単に味を引き継げるわけも無く‥

ならばと、隣の【三宝龍】に訪麺してみることにした。

( ^ ^ )



オイラが来店した13:30、カウンターは何故かご年配のお客様がビッシリ。

四人掛けの丸テーブルに腰掛けるが、その後もひっきりなしの来店である。

( ^ ^ )

しかし、やはり年輩のお客様‥

オイラなんかこの方々の半分も生きてないのではなかろうか‥と思われるお客様達である。

(↑大袈裟な‥)

( ^ ^ ;)

今回は、野菜ラーメンを硬麺で注文した。

店内はむわぁ~んと動物系の匂いが漂っている。

やがて中華鍋からカツカツと野菜を炒める心地よい音が聞こえて来た。

( ^ ^ )

カウンターに置かれた冷水機からセルフでお冷やをコップに注ぐ。

五分も待っているとオイラの野菜ラーメンをご主人が運んで来てくれた。

(* ^^ *)



丼の上には、細モヤシや玉ねぎ、人参、キャベツなどを炒めたものがドカ~ンと大量に盛られ、その上には、ネギ、胡麻が振り掛けてある。

(`▽´ゞ

しかしながら、いつ見てもここの野菜ラーメンは豪快!  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:04Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年04月25日

とりやす(大分市下郡南)

2007.08.17の記事である。

( ^ ^ )

熱い熱い熱いー

(;´Д`;)

連日の猛暑、全国あちこちでは、お年寄りや子供達が熱中症で亡くなっている。

北極の氷も専門家が予測するよりも30~40年早いペースで溶け、観測史上、最小を記録し続けているとの事。

地球温暖化である。

ι(◎д◎)ヾ

しかし‥そんな中でもラーメン聖人の宿命!!

本日は下郡の【とりやす】に来店した。



この店は、下郡石鎚神社の前辺りにある。



数年前に移転し、新しく建て替えた焼き鳥屋で、以前も直ぐ近くにあったのだが、店内は当時よりも広くなっている。



カウンターが8席と、広い板の間には机が置かれて、結構な人数が座れるようになっている。



13:00過ぎの来店、大分県代表 暘志館高校の勝利が決まりかけていた頃だった。

オイラの他に、若い女性客が3人、男性サラリーマン4人、両方ともラーメンを食べ終わり、TVを見つめていた。

オイラ、板の間に上がり、隅の机に座ると、ラーメンを固麺で注文した。

(* ^^ *)

そう待たずに出て来たラーメンには、海苔、モヤシ、ゆで卵が半個、ネギ、チャーシュー1枚、擦り胡麻と胡椒が振られている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:56Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年04月20日

ラーメン とら一番(中津市)

2007.08.15の記事である。

( ^ ^ )

盆の間中、ずっと良い天気が続いている。

本日も、カンカン照りの暑さ。

( *_* ;)

中津市の【ラーメン とら一番】に来た。



この店は、中津市民病院の裏辺りになる。

店内は、カウンターに10席、四人掛テーブルが2つ。

阪神ファンなのだろう、壁にはタイガースの応援メガホンなどが立掛けてある。

カウンターに座り、ラーメンを固麺で注文。

後ろの壁側に、セルフで置かれている辛子高菜と、冷たいお茶を注ぐ。



カウンターには、紅生姜、胡麻が置かれている。

ここに来店するのは、久々にだが、過去に10回とは言わないくらいに来ている。

毎回、麺の箱に「筑豊ラーメン山小屋」の名前が入っているが気になるっているのだが、なかなか店主に聞くタイミングが合わない。

( ^^ ;)

この度は、今のところ客がオイラ一人だけの為、作り終わったら聞こうと思っていた‥が‥

その後、男性客が2名、別々の来店。

(―_― ;)

また、そのうち聞けば良いか‥

やがて出て来たラーメンには、海苔、モヤシ、ネギ、チャーシュー2枚。



スープは、濃い豚骨ベースだが、癖は無く、若干甘味のあるスープである。

塩気は、かなり控え気味にしてあるが、特に物足りなくて食べれないということはない。

それだけベースのスープに濃いダシが出ているということかもしれない。

塩分控え目、実に血圧に良いではないか。

( ̄^ ̄)y-~~  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:36Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年04月19日

うま味調味料Vol.2(コラム)

協会はこの理由として、味覚としての「うま味」が世界的に認められたこと、現在は天然原料による発酵法で製造されているため「化学」という語がもはや製品の特性を正確に表していないこと、「化学調味料」よりも「うま味調味料」とした方が、「料理にうま味を付与する」という製品の特性を良く表す、などを挙げている。

ただ、オイラが聞いたところでは、健康的な観点からの問題も有るとか無いとか‥

現に、あのジャンクフードのメッカ、アメリカでも、ベビーフードには旨味調味料の使用を禁止しているらしい。

まぁ、健康とのつながりは置いておくにしても、自然食思考の消費者はうま味調味料を避けようとする傾向がある。

( ̄ー ̄)

また、うま味調味料によって簡単に味を濃くすることができるため大量に食品に投入されやすく、そのような料理を頻繁に食べると舌がその濃い味に慣れてしまい、自然のうま味を感じられなくなるという主張もあるようだ。

ただ、化学調味料を使っている店が悪く、無化調のお店が良い店と一概に決めつけることは出来無い。

オイラも、店で何度か無化調ラーメンを提供したことがある。

椎茸や煮干し、鰹節などのように意外に短時間で濃い出汁が採れるスープならそれなりに美味く出来るが、動物系の材料では、今一つ出汁のインパクトが欠けてしまうのだ。

( ^ ^ ;)

まぁ、体に優しい素材を使うというのは作り手の最大の良心だろうと思うが、要はその使い方だと思うのだ。

( ̄ー ̄)

現に、全国的にも名の知れた超有名店でも、その大半が隠すところなくうま味調味料を使用している。

(* ^^ *)

毎度、訪麺した際、厨房で作る様子を眺めていると、タレを入れた後に、うま味調味料を加えているなとわかる時と、予めタレや出汁の入った寸胴に加えていてわからない時もある。

しかし、実際に食べた時に、舌に残る感じがする時は、出汁の濃度が薄く、化学調味料に頼っている感じがするのである。

その後口の悪さをあまり感じない時は出汁との兼ね合いをみて補完程度に上手く使っているということだろう。

( ^ ^ )

あくまでオイラ的には、美味ければ何でも有りという姿勢で、ラードを多用したり、うま味調味料をを必要以上に加えたりしているのは好きなタイプでは無いのである。

(^。^ ;)?  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:28Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年04月19日

うま味調味料Vol.1(コラム)

陽があたるところでは、結構な暑ささえも感じる良い天気の一日。

( ^ ^ )

所用で出掛けた本日、たまには栄養のバランスを考え定食を‥と思い、近くの店で秋刀魚定食を注文してみた。

(* ^^ *)



秋刀魚の時期とはまったく違うが、そもそも焼魚が好きなオイラである。

食欲をそそられる秋刀魚に、ご飯をこ~んもりと大盛りにする。



(≧▽≦)ゞ

焼魚って、ご飯が何杯でもイケちゃうんだよね~♪

脂がのった時期のジューシーな焼きたての秋刀魚と比べれば、特に美味いわけでは無いのだが、オイラにとってはご馳走!



( ^ ^ ;)

ご飯に良く合う、きんぴらゴボウ、ヒジキの煮物、高野豆腐も長皿にのっている。



ピリッと辛味のあるきんぴらゴボウ、ヒジキの煮物も素朴な味付けで実に良い。

(●^o^●)

高野豆腐は‥

(・_・).....?

まずまずに美味い。

(^。^ ;)?

って言うか‥

煮物を食べてて、さっきから妙に口の中にヌチャ~とした後味がいつまでも残る‥

(―.― ;)

あっ、あれを使い過ぎたのね!

ア・ト・ム‥

(↑科学の子(粉))

( ^ ^ ;)

ラーメンに限らず、和食や中華料理、洋食にでもよく使われる化学調味料。

今ではCMで「うま味調味料」なんて言っている。

( ^ ^ ;)

オイラ的には、高野豆腐の煮物に化学調味料を使用することは無いのだが、惣菜を多量に作る飲食店では、こういう煮物にも使うんだなぁ‥

(^。^ ;)?  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:54Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年04月17日

萩っ子(山口県萩市)

2007.08.14の記事である。

( ^ ^ )

本日の昼食は、山口県萩市にある【萩っ子】に来店した。

( ̄▽ ̄)



この店は、市の中心地にあるものの、裏路地に店を構えているため、意外に地元の人しか知らない穴場的な居酒屋である。



実は昨晩も、ここでちょっとした宴会があり、それに出席したのである。

収容人数が100人程度の居酒屋だが、地物を揃え、なかなかの味であった。

(* ^^ *)

さて、本日の昼食は何処で‥と思い、近場を数軒回るが、盆だし、観光地ということもあり、何処もいっぱいで入れない状態だった。

それで昨晩来た裏路地の店なら、せめて観光客は来ないだろうと思い再来店したのだった。

時間は12:30頃、客は多かったが、座れない程ではなかった。

座敷に座り、メニューを見る。



色々な定食があり、どれにしようか悩むところである。

( ̄― ̄)

しかしながら、何故か一番末尾に書かれている「ラーメンセット\560」が気になってくる‥

( ^^ ;)

こんなところで美味いラーメンが食べられるわけは無いのだが‥

と思いつつも‥

数分後には、目の前には、ラーメンとおにぎりの乗った盆が運ばれて来た。



(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:19Comments(0)他県のラーメン店

2009年04月16日

豚豚亭 森町店(大分市皆春)

本日は、実に良い天気だが、逆に暑いなぁ。

( ^ ^ ;)

所用で皆春まで出掛けたオイラである。

昼の訪麺には、『丸昴ラーメン』の再訪を‥と思ったが、本日は水曜日。

定休日なんだよね。

(^。^ ;)?

ならば近場でサクッと仕上げようかと向かった先は、【豚豚亭 森町店】である。



前回、『豚豚亭 大在店』に行ったのは、かれこれ一年半ぶりくらいになるかな。

店内は、カウンター8席、テーブル30席、畳の座敷に3座卓が用意されている。

ラーメンメニューは、豚骨系、味噌系、醤油系の3タイプ。

今回は、暑い!ということもあり、あっさりいこうと「しょうゆラーメン」を注文することにした。

( ^ ^ )

オイラが来店した12:00丁度。

昼飯時ということもあり、続々と来客がある。

バイパス沿いということで、車の通りも多いし、近くにはCO-OPやヤマダ電機のような大きな店舗や雇用・能力開発機構大分センターなどがあり、昼食を摂るにはもってこいの場所なんだろうなぁ。

( ^ ^ ;)

ご夫婦で営業されている為、作り手はご主人一人。

時間が掛かるかなぁ‥と思っていたのだが、意外に早い待ち時間で奥さんが「しょうゆラーメン」を運んで来た。



海苔、モヤシ、ゆで卵、ネギ、チャーシュー3枚が乗り、胡麻が振ってある。

( ^ ^ )

かなり透き通った綺麗な醤油スープ。

ラードのような透明の油が浮いているが、胡麻油のような香りが立ち、なんだろうねぇ‥出前一丁を思わせるぞ。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:13Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年04月16日

ラーメン天国 川西店Vol.2(由布市由布院町)

《ラーメン天国 川西店Vol.1より続き》

始めから乗っている紅生姜から、しっかり風味が溶けだして、軽い酸味のアクセント。

( ^ ^ ;)

ネギとの相性はたいへん良いようだ。

チャーシューは、バラ肉を使いシンプルな味付け。



あっさりとしたスープに良く合っている。

(* ^^ *)

麺は、中細ストレートタイプ。



茹で上がりは柔らかく、スープの絡みはまずまずに良い。



表面がやや光沢がある麺で、のびやすいということもないだろうが、これ以上柔らかくなってもらうと困るぞぉ‥

( ^ ^ ;)

急ぎ気味にズベベベベェ~ッと完食した。

(`▽´) ぶべぇ~

さてさて、「旅の栞」次の舞台は由布院の町。

「金賞コロッケ」を食べに行く事。



店の女の子に写真をとって貰い、町並みを堪能。

ゆったりと過ごして大分市内に戻って来た。

( ̄ー+ ̄)v

ただ、「旅の栞」はこれでお仕舞いでは無いのだなぁ‥

市内の居酒屋『あっぷる』にて、焼酎飲み放題¥800で盛り上がり、次は『バッティングセンター』に行こうか!

(↑順序に無理があるような‥)

( ^ ^ ;)

しかしながら、酔っ払って打つ割りにはU君、上手いんだよね。

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Posted by ラーメン聖人 at 17:51Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年04月16日

ラーメン天国 川西店Vol.1(由布市由布院町)

昨夜のとあるBarのカウンターで「旅の栞」を作ったオイラ達。

( ̄ー+ ̄)v

「明日は、どこに行こうかしらん!」

「ラーメンでも食べに行こうか!」

「たかまさ君の愛車お披露目式を兼ねて由布院にでも行こう!」

「服はジャージでな!」

Σ( ̄□ ̄;)!!

「ジャージで金鱗湖を歩くんかい?」

「面白れ~!」

「美術館も行こうぇ~♪」

「辻馬車も良いなぁ~♪」

「ジャージで?」

( ^ ^ ;)

とんとんと話が決まり、明日、決行!!

楽しい事には、目のないオイラ達である。

(≧▽≦)ゞ

しきりに「あ~、酔ったぁ~」と連呼しているU君。

君のジンロボトルって皆と違って、一人だけ25℃なんだよね。



(^。^ ;)?

知ってた?‥

そんなこんなで迎えた本日。

生憎の雨模様の中、「旅の栞」は決行されることとなる。

13:00過ぎて迎えに来てくれたU君とたかまさ君。



たかまさ君が運転する愛車に乗って、先ずは向かった先が、【ラーメン天国 川西店】である。

( ^ ^ )



カウンターにずらりと椅子が並び、オデン鍋が置かれている。

四人掛けのテーブルが数席あり、そこに腰掛けると、オイラは「塩ラーメン」、U君は「みそラーメン」に「ネギ」のトッピング、たかまさ君は、この店のデフォルトとなる「醤油ラーメン」に「チャーシュー」のトッピングを注文した。

( ^ ^ )ノ

「ビール飲もうやぁ!」ということで、運転手を決めるくじ引きを‥

( ̄~ ̄)ξ

そもそもがくじ運の弱いオイラである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 01:26Comments(0)大分県西部のラーメン店

2009年04月13日

鶏モモ肉味噌漬け作り(自作)

2007.08.09の記事である。

( ^ ^ )

本日は【鶏の味噌漬け】を作ろう。

(* ^∇^ *)

①鶏モモ肉を全体が平らになるように、厚いところを削ぎ、薄いところに貼り付け、筋切りをする。



②表面に塩、胡椒、軽く片栗粉を振っておく。



③棒状に巻いたモモ肉の両端を爪楊枝で止め、凧糸を巻く。



④鍋に、生姜(あれば香味野菜等も良い)を入れ、モモ肉を茹でる。



⑤モモ肉に火が通れば、ペーパータオル等で全体の水気を拭き、ラップに薄く味噌(好みの味噌で可)を敷き、モモ肉を包み込む。



⑥冷蔵庫で1~2日間、寝かせると出来上がりである。

( ̄^ ̄)y-~~

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:20Comments(2)諸々事情

2009年04月13日

S&V おやつラーメン チキン味((株)サンエス)

本日も相変わらずにポッカポカの良い天気。

( ^ ^ )

午前中は、とあるラーメン店で訪麺を終了。

何度も行っている店の同じラーメンということでblog記事にはしていないが、ここのところ、毎日2杯ペースで食べ続けているなぁ‥

( ^ ^ ;)

などと思いながらも帰り道に『スーパードラッグ ノザキ 岩田店』に来店した。

(・◇・)? ん?

別に体調が悪かったわけではないのだよ。

この店で目指すブツは、【おやつラーメン チキン味】である。



(`▽´ゞ

チキンラーメンのようなヤツのミニチュア版が14袋入って税込¥268で購入。

小腹が空いた時に良いのよね。

(^。^ ;)?

さっそく帰宅し、15:00までお預け。

おやつの時間は、しっかり守らなきゃね。

( ̄ー+ ̄)v



小丼に味付け麺を入れて、半熟ゆで卵、ワカメ、胡麻、作り置きしているとろとろチャーシューを乗せてみた。

( ^ ^ ;)



お~っ!ミニチュアだけど、結構、ラーメンしてるじゃん♪

チキンラーメンを小さくした感じだが味はやや薄め。



ただ、決して物足りなさを感じる味付けというわけでは無く、湯で戻さなくてもそのままポリポリと駄菓子的に食べられる塩加減である。

( ^ ^ )

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 00:47Comments(4)ラーメンコラム・他

2009年04月11日

焼鳥 はらかんVol.2(大分市中央町)

《焼鳥 はらかんVol.1より続き》

「焼鳥屋なんて、庶民的な居酒屋の一つ、気軽に食べれなきゃダメなんですよ。」と謙遜する店主。

しかしながら、口ではそう言いながら、しっかりとこだわりを持ち、それを客に押し付けることなく、安くて美味い焼鳥を提供されている店主の心憎さに完敗である。

(^。^ ;)?

ある人には明日の活力源になり、ある人にはきっと元気を貰い、ある人には癒され、ある人には楽しい思い出が出来る店。

『焼鳥 はらかん』

気が付けば、生ビールが中ジョッキから大ジョッキに‥



(●д● ;)

こりゃ、重たいですぞぉ~!

それから何品か注文して店を出るまでに飲んだ生ビールは、中ジョッキにして8杯分‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

焼鳥のみならず、生ビールも美味い『はらかん』である。

( ^ ^ ;)

焼鳥の起源とは?とネットで調べていたらある文章を発見。

慶安元年1648年に、信州佐久郡岩村田の割元職の篠澤佐五右衛門良重が小諸城主青山因幡守に献上した料理の献立の中に「焼き鳥」の文字があったそうだ。

(=゜-゜)(=。_。)

その文献には、肉の種類や調理法、調味料等は記載されていないため、現在のような形態とは異なる可能性が高いと書かれていた。

ただ、同じ文献に「鶴肉の吸い物」の記述もあるらしく、もしかすると焼き鳥にして殿様が食べていた肉は、鶴の肉かもしれないのだ。

( ^ ^ ;)

鶴の肉をねぇ‥

山野で得た獲物を鍋などの道具を用意しなくても調理出来る炙り焼きという方法は、古代から行われていたのだが、大きな鳥は、丸焼きにすると焼くのに時間がかかり、骨もあって食べにくいため、店で出す際、肉を小さく切って、串に刺す方法に変わっていったということのようである。

今は、焼き鳥といっても、鶏肉の様々な部位の他、豚肉や牛肉、野菜や魚介類まで様々な物を串焼きにして提供されている。

その一つに「ねぎま」というものがあるわけだが、鶏肉とネギを交互に串に刺して焼いたものである。

てっきりネギが鶏肉の間に入っているから「葱間」で「ねぎま」と呼ぶのだろうと思っていた。

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Posted by ラーメン聖人 at 19:42Comments(2)飲食店・食べ物

2009年04月11日

焼鳥 はらかんVol.1(大分市中央町)

大分市中央町にある一本の路地。

若草公園とガレリア竹町のアーケードに挟まれたその路地を昔ながらに「相生町」と呼ぶ。

まだ都町が出来る前の大分市では一番の歓楽街だった場所である。

(* ^^ *)

今では、お洒落な府内町や大歓楽街の都町があり、相生町はひっそりと静かにたたずむ、いわば場末的な雰囲気の街並み。

しかしながら、そういうひっそりとした路地裏で、ひときわ賑やかな笑いが飛び交う店がある。

そんな異彩を放つ人気店、今夜は、【焼鳥 はらかん】に来店した。

( ̄ー+ ̄)

オイラがまだ若かりし頃、仕事が終わると毎晩のように焼鳥屋に通ったものだった。

博多駅前4丁目に職場があった為、近所には『信長本家』や『家康』、『風林火山』という焼鳥チェーン店がたくさんあったが、オイラのお気に入りは、人参通りより一本奥に入った路地にある『筑ぜん』だった。

セントラルキッチン方式の焼鳥チェーン店などは、確かに安かったが、それとは違う手作り感がある『筑ぜん』は、一般的な焼鳥や博多で定番の豚足や雀などの他に、工夫を凝らしたメニューが並び、若いオイラ達に新鮮な感動を与えてくれたのを思い出す。

(* ^^ *)

ここ『焼鳥 はらかん』も、実に手作り感があり、美味い店。

『筑ぜん』に、負けず劣らず努力家の店主によって営業されている。

オイラが店した19:00前、カウンターには数人の先客があった。

「とりあえず、キュウリと生!」

( ^ ^ )ノ

付け出しの小鉢と一本キュウリを肴に、渇いた喉を一気に潤す。



スマイルマークを描いている赤いタレはピリッと辛味が効いて、フレッシュなキュウリに絶妙のアクセントを添えている。

(●^o^●)

焼き場から上がる煙と一緒に食欲をそそる香ばしい匂い。

たまらず豚バラ、ササミ、ネギ、豚マクミを注文してみた。
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Posted by ラーメン聖人 at 11:04Comments(0)飲食店・食べ物

2009年04月10日

大黒龍Vol.2(大分市津守)

《大黒龍Vol.1より続き》

チャーシューは、豚バラの巻肉タイプ。



とろ~んと柔らかく仕上がっている。

麺は、中細ストレートタイプ。



表面がツルツルしている麺は、シコシコした食感でのど越しが良い。

( ^ ^ ;)

あくまでオイラ的には、もう少し小麦感のある麺が好みなのだが、スープの濃度とこの細さゆえに絡みはまずまずに良いようだ。



麺が残り3分の1になり、やや酸味のある辛子高菜を投入。

ズザザザザァ~ッと完食である。

(`▽´)くぴぃ~

メニューは、

らーめん¥550
龍らーめん¥650
龍コース¥980
(龍らーめん・餃子5個・ライス小)
チャーシュー麺¥850
替玉¥100
炊き餃子¥700
(一口餃子12個入)
点心餃子¥330
(一口餃子8個)
チキン南蛮 単品¥730
      セット¥950
(チキン南蛮・ライス・みそ汁)
にら豚 単品¥600
    セット¥850
(にら豚・ライス・みそ汁)
韓国冷麺 並¥600
(夏のみ) 中¥700
     大¥800

ライス 小¥100
    中¥150
    大¥200

※全国宅配・持ち帰りも有り
らーめん¥580
チキン南蛮¥730
餃子¥330
(容器込み)

[大黒龍(2008.01.17)]

【大黒龍】

場所:大分市津守85番地の3
電話:097(596)3573
営業:11:30~14:30(LO)
   15:00より準備中
   17:30~22:00(LO)
   22:30閉店
定休:水曜日
(祭日の場合は営業・翌日休み)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:45Comments(2)大分市中部のラーメン店