2009年04月11日
焼鳥 はらかんVol.1(大分市中央町)
大分市中央町にある一本の路地。
若草公園とガレリア竹町のアーケードに挟まれたその路地を昔ながらに「相生町」と呼ぶ。
まだ都町が出来る前の大分市では一番の歓楽街だった場所である。
(* ^^ *)
今では、お洒落な府内町や大歓楽街の都町があり、相生町はひっそりと静かにたたずむ、いわば場末的な雰囲気の街並み。
しかしながら、そういうひっそりとした路地裏で、ひときわ賑やかな笑いが飛び交う店がある。
そんな異彩を放つ人気店、今夜は、【焼鳥 はらかん】に来店した。
( ̄ー+ ̄)
オイラがまだ若かりし頃、仕事が終わると毎晩のように焼鳥屋に通ったものだった。
博多駅前4丁目に職場があった為、近所には『信長本家』や『家康』、『風林火山』という焼鳥チェーン店がたくさんあったが、オイラのお気に入りは、人参通りより一本奥に入った路地にある『筑ぜん』だった。
セントラルキッチン方式の焼鳥チェーン店などは、確かに安かったが、それとは違う手作り感がある『筑ぜん』は、一般的な焼鳥や博多で定番の豚足や雀などの他に、工夫を凝らしたメニューが並び、若いオイラ達に新鮮な感動を与えてくれたのを思い出す。
(* ^^ *)
ここ『焼鳥 はらかん』も、実に手作り感があり、美味い店。
『筑ぜん』に、負けず劣らず努力家の店主によって営業されている。
オイラが店した19:00前、カウンターには数人の先客があった。
「とりあえず、キュウリと生!」
( ^ ^ )ノ
付け出しの小鉢と一本キュウリを肴に、渇いた喉を一気に潤す。

スマイルマークを描いている赤いタレはピリッと辛味が効いて、フレッシュなキュウリに絶妙のアクセントを添えている。
(●^o^●)
焼き場から上がる煙と一緒に食欲をそそる香ばしい匂い。
たまらず豚バラ、ササミ、ネギ、豚マクミを注文してみた。

若草公園とガレリア竹町のアーケードに挟まれたその路地を昔ながらに「相生町」と呼ぶ。
まだ都町が出来る前の大分市では一番の歓楽街だった場所である。
(* ^^ *)
今では、お洒落な府内町や大歓楽街の都町があり、相生町はひっそりと静かにたたずむ、いわば場末的な雰囲気の街並み。
しかしながら、そういうひっそりとした路地裏で、ひときわ賑やかな笑いが飛び交う店がある。
そんな異彩を放つ人気店、今夜は、【焼鳥 はらかん】に来店した。
( ̄ー+ ̄)
オイラがまだ若かりし頃、仕事が終わると毎晩のように焼鳥屋に通ったものだった。
博多駅前4丁目に職場があった為、近所には『信長本家』や『家康』、『風林火山』という焼鳥チェーン店がたくさんあったが、オイラのお気に入りは、人参通りより一本奥に入った路地にある『筑ぜん』だった。
セントラルキッチン方式の焼鳥チェーン店などは、確かに安かったが、それとは違う手作り感がある『筑ぜん』は、一般的な焼鳥や博多で定番の豚足や雀などの他に、工夫を凝らしたメニューが並び、若いオイラ達に新鮮な感動を与えてくれたのを思い出す。
(* ^^ *)
ここ『焼鳥 はらかん』も、実に手作り感があり、美味い店。
『筑ぜん』に、負けず劣らず努力家の店主によって営業されている。
オイラが店した19:00前、カウンターには数人の先客があった。
「とりあえず、キュウリと生!」
( ^ ^ )ノ
付け出しの小鉢と一本キュウリを肴に、渇いた喉を一気に潤す。

スマイルマークを描いている赤いタレはピリッと辛味が効いて、フレッシュなキュウリに絶妙のアクセントを添えている。
(●^o^●)
焼き場から上がる煙と一緒に食欲をそそる香ばしい匂い。
たまらず豚バラ、ササミ、ネギ、豚マクミを注文してみた。

絶妙の火入れ加減というのだろうか、外側はパリッと焦げ目がついたササミに山葵が置かれ、それを被うように青ジソが包んでいる。

炙られた外側の香ばしさに反し、中身はしっとりした舌触り。
そもそも淡白なササミだが、その味わいは実にジューシーなものである。
(* ^^ *)
タレ焼きにされた豚マクミはまんべんなく火が通っているものの、締まりすぎずクニッ、フワッと仕上がっているところが良い。

肉の味を損なわないタレ使いも味わいの一つ。
ジューシーな肉の旨味が十分に伝ってくることは言うまでもないが、甘辛くビールに合うタレが豚ハラミの存在感を二倍三倍に演出していることはこの店で焼きたてを食らった者だけが味わえる特権である。
!(b^ー°)
ここで必ず注文するのがネギ串。
炭火で炙られたネギの甘味が口の中に広がり、清涼感がまったりとした甘味のタレを一掃してくれる。

何とも上品、たかがネギといえども、まるで貧相さなとどこにも見当たらないクオリティがあるのだ。
( ̄ー+ ̄)v
「焼鳥なんて、たかが知れた食い物っすよ!」と言ってのける店主。
ところが、なんのなんの‥
( ̄ー+ ̄)

そには妥協を許さない、しっかりとした仕事ぶりが伺える。
《焼鳥 はらかんVol.2に続く》

炙られた外側の香ばしさに反し、中身はしっとりした舌触り。
そもそも淡白なササミだが、その味わいは実にジューシーなものである。
(* ^^ *)
タレ焼きにされた豚マクミはまんべんなく火が通っているものの、締まりすぎずクニッ、フワッと仕上がっているところが良い。

肉の味を損なわないタレ使いも味わいの一つ。
ジューシーな肉の旨味が十分に伝ってくることは言うまでもないが、甘辛くビールに合うタレが豚ハラミの存在感を二倍三倍に演出していることはこの店で焼きたてを食らった者だけが味わえる特権である。
!(b^ー°)
ここで必ず注文するのがネギ串。
炭火で炙られたネギの甘味が口の中に広がり、清涼感がまったりとした甘味のタレを一掃してくれる。

何とも上品、たかがネギといえども、まるで貧相さなとどこにも見当たらないクオリティがあるのだ。
( ̄ー+ ̄)v
「焼鳥なんて、たかが知れた食い物っすよ!」と言ってのける店主。
ところが、なんのなんの‥
( ̄ー+ ̄)

そには妥協を許さない、しっかりとした仕事ぶりが伺える。
《焼鳥 はらかんVol.2に続く》
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Posted by ラーメン聖人 at 11:04│Comments(0)
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