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2009年03月30日

丸昴ラーメン(大分市皆春)

青く透き通った空が実に清々しい一日。

相変わらずの冷たい春風で、気温はあまり上がらないが、優しい陽の光りからは暖かさを感じる。

(* ^^ *)

本日は、皆春の【丸昴ラーメン】に訪麺することにした。



ここは、以前、『らーめん工房 皆春』が営業していた店舗に、3月20日にOPENしたばかりの店である。

( ^ ^ )

店の入口に暖簾が無く、店内の様子も見えづらい為、一瞬、開いてのかなぁ‥と、思ったりする。

しかし、前回、定休日を知らずに訪麺した際、「定休日」なり「準備中」なりの立札が出ていたことを覚えていたので、そこは心配なく来店したオイラである。

( ^ ^ ;)

店内は、カウンター席に、四人掛けのテーブル4卓、座敷に2座卓が用意されていて、以前の『皆春』のままである。

卓上には、塗り箸、レンゲ、紅生姜などが置かれ、店の奥側にある台には、セルフの辛子高菜コーナーがある。

これも『皆春』と瓜二つのスタイルをとっているが、偶然だろうか。

(`▽´ゞ

辛子高菜を小皿に取り、メニュー等をチェックしながら待つことにした。

オイラが来店した時に、先客は5人。

どうやら近くにある職場の社員達のようである。

作業服を着た彼らは、ラーメンを食べ終え、漫画を読みながら、ゆっくりと昼休みを満喫していた。

( ^ ^ ;)

ちょうど昼食時ということもあり、オイラがラーメンを待ってる間に、次々と来店客がある。

しばらくして10人くらいにまで増えた頃、オイラのラーメンが運ばれて来た。



♪d(⌒〇⌒)b♪


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Posted by ラーメン聖人 at 21:41Comments(2)大分市東部のラーメン店

2009年03月29日

オデン会(夜のジョージ)

今夜は、[halさんとジョージ夫婦]宅にて、オデン会を催すこととなった。

夕方5時、ビールや焼酎を買い込み、いざ訪問。

ジョージさんの職場の後輩ご夫婦と可愛い娘さんが、既にスタンバイしている。

(* ^^ *)

なんだか楽しい夜の予感がどしどししているオイラである。

しかしながら、驚かされたのは、ジョージ作味噌オデン。

(ノ゜O゜)ノ



災害時の炊き込みにでも使うのではなかろうか‥と思わせる特大鍋に、オデンネタがぎっちりと詰め込まれている。

味もさることながら、この量は圧巻。

(●д● ;)

赤ん坊を湯に入れるには十分なくらいの大鍋である。

さすが、すべてにおいてスケールのデカイ夜のジョージである。

ヾ(≧∇≦*)〃

そのうち、[霧兎君]も別府から駆けつける。

ジョージ先輩の同僚の方の綺麗な妹さんも参加され、思った通りの賑わいである。

( ^ ^ )

ジョージさんの自宅は、城崎の城址公園の直ぐ裏手にある。

マンションのベランダから見下ろすと公園の満開の桜を実に綺麗に上から見下ろすことが出来る。

(* ^^ *)

夕方、訪問したばかりの頃はまだ明るく、どの桜も凛として咲き誇り、眩いばかりの輝きを放って絶景だった。

儚きものゆえの美しさが、青い空、城跡の石垣や濠によく映えていた。

(* ^^ *)

また、夜になるとライトアップされ、照明の当たる桜は実に淫靡的。

灯かりに浮かび上がる花は妖艶な魅力がある。



何かで聞いた事があるのだが、桜の木の下は、興奮作用があるとかないとか‥

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 03:03Comments(6)諸々事情

2009年03月29日

さんこう軒(大分市光吉)

2007.08.04の記事である。

( ^ ^ )

久々に、カラッと良い天気である。

当然のことながら‥

暑い…

( ̄ω ̄;)

本日は光吉IC近くの【さんこう軒】に来た。



ここは、ご存知『自己流ラーメン さんこう』のグループ店である。

古くからある『さんこう軒』は、定食等もあり、出前もしている。

(o ^ー’)b

店内には、カウンター6席、テーブルが4つ置いてあり14席ある。

昼飯が16:00近くになってしまった為、来店時、客はオイラだけだった。

テーブルに座り、ラーメンを固麺で注文。

若い男性従業員が、お冷やと、冷水の入ったポットを出してくれた。

(o^-^o)

テーブルの上には、ラーメン胡椒、醤油漬けのニンニクスライス、紅生姜が置かれている。

久々に来店した為、机の配置やメニューも若干だが変わっていた。

(* ^ ^ *)

昔は、昼食時に店内限定で、スタミナ丼なるものがあった。

ラーメンの丼いっぱいにご飯が入り、キムチや焼肉、その他の具が、山盛りにのっていた。

(//▽//)

よく食べたなぁ‥

などと思い出しながら‥そう待たずして、ラーメンは運ばれて来た。

キクラゲ、ネギ、茹で玉子のスライス、チャーシュー2枚、擦り胡麻、胡椒が振掛けられている。



スープには、軽く残った獣臭。

白ネギが、多めに入って実に合う。

(o`∀´o)

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Posted by ラーメン聖人 at 02:48Comments(2)大分市南部のラーメン店

2009年03月29日

ふるさとラーメン(国東市)

2007.08.08の記事である。

( ^ ^ )

暑いぃぃぃ~っ!!

(×о×;)

エアコンの効いた車内でも、ジリジリと肌を焼く陽射しの中、安岐町(国東市)の【ふるさとラーメン】に来た。



この店の右隣では、中古車販売もされているようで、約10台くらいの中古車が並べられている。

左隣では『ふるさと唐揚げ』という店がある。

手広く商売をされているようだ。

( ^^ ;)

店内はカウンターに4席、座敷にテーブルが2つあり、10人くらいは座れる感じ。



座敷に上がり、豚骨ラーメンを固麺で注文した。

テーブルには、醤油漬けのニンニクスライス、紅生姜、胡椒などが置かれている。

来店が14:00過ぎた頃で、カウンターの上には、片付けたラーメンの器が並んでいたが、今、客は、オイラと連れの二人だけである。

やがて出て来たラーメンには、海苔、茹で玉子が半個、ネギ、モヤシ、チャーシュー2枚がのっている。



スープは、白濁まではしていない軽い豚骨ベース。



獣臭は感じない。

スッキリしたスープに油が浮いて、コッテリ感を演出しているが、元々のスープ自体が軽い為に、くどさは無い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 01:47Comments(0)大分県北部のラーメン店

2009年03月28日

豚豚亭(大分市大在中央)

2007.08.03の記事である。

( ^ ^ )

昨夜の台風も通り過ぎ、午前中、少し雨が降ったものの、後は一日曇り空。

本日は大在の駅近く【豚豚亭】に来た。



この店は、森町バイパスのCO-OPの前にも森町店がある。

大在店は、カウンターが13席、テーブルに8席、座敷が12席。

15:00を過ぎた頃の来店で、店内に客は、おばちゃんが一人。

店主のおばちゃんのパチンコ仲間のようで、パチンコの話で盛り上がっていた。

カウンターに座り、ラーメンを固麺で注文する。

ちょっと迫力がある顔立ちの、店主のおばちゃんは、厨房の中からでも、パチンコの話が途切れ無い。

( ^^ ;)

「今は仮面ライダーとか倖田來未やからなぁー、かかってもよう分からんけどなぁー」

「今度は五木ひろしが入るんでぇー」

「五木ひろしの歌なら知ってるから、かかったら、一緒に歌えるもんなぁー」

(↑いるいる‥そんな、おばちゃん‥(^^ゞ)

やがて運ばれて来たラーメンには、細い海苔が3枚、モヤシ、ネギ、茹で玉子が半個、チャーシューが4枚がのっている。



「良かったら使ってぇー」と、紅生姜とニンニクスライスの醤油漬けも出してくれた。

(* ^^ *)

スープは白濁して、軽くラードが浮いている。



匂いは無い豚骨ベース。

およそコクや個性といったものは無縁の、典型的な食堂の豚骨スープである。

しかし、この手のスープには、醤油漬けのニンニクが合う。

( ̄ー+ ̄)

麺は、四角い中細ストレートタイプ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:19Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年03月28日

まるうまラーメン 大分店(大分市要町)

最近の春の陽気が嘘のように寒い一日。

時おり吹く冷たい風が肌を刺す。

まるで冬に逆戻りしているかのような今夜だ。

(―.― ;)

さてさて、本日の訪麺を‥と向かった先は【まるうまラーメン 大分店】である。



この店は、九州、あちこちの駅構内にある『ぷらっとラーメン』や、『ラーメン驛一番』などと同じ系列。

『JR九州フードサービス』と、いうJRの関連会社が経営している外食チェーンの一つである。

オイラが来店した20:00頃、先客は3人、サラリーマン風の方々がカウンターでラーメンを啜っていた。

( ^ ^ )

前回、来店した時には、この店のデフォルトという「白まるうまラーメン」を食べている。

お冷やを運んで来た店員に、今回は「赤まるうまラーメン」を注文することとした。

( ̄ー+ ̄)

店内は、四人掛けのテーブルが4卓、U字型のカウンターに14席程度がある。

厨房には若い女の子の店員が2名、てきぱきと仕事をこなしていた。

(* ^^ *)

若い女の子といえども侮れない。

昨年も見かけた店長っぽい女の子は、麺の湯切りもなかなかのものである。

待つこと5分ほどで運ばれて来たオイラの「赤まるうまラーメン」は、ネギ、チャーシュー2枚と超シンプルなもの。

( ^ ^ ;)



トッピングは、「白まるうまラーメン」と同じである。

辛味噌で赤い色をしたスープからは、微かな獣臭。

ベース自体は、やや豚骨度が高めのマイルドなスープである。

(* ^^ *)

駅という立地条件からか、インパクトは少ないまでも、癖の無い万人受けする味わいとなっている。

(*´∇`*)

そこに赤味噌風味と一味唐辛子が効いて豆板醤を使った四川風といった感じを思われる仕上がりである。

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Posted by ラーメン聖人 at 04:39Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年03月27日

幸悦(臼杵市)

2007.08.01の記事である。

( ^ ^ )

皮膚が、ジリジリと焼けるように暑い一日。

週末には再び台風5号(中心気圧945hPa)が来るらしい。

(ノ>д<)ノ

本日は臼杵市の【幸悦】に来た。



この店は、国道217号線、臼坂バイパス沿いにある。

以前は『飛龍軒』の臼杵店だったが、数年前から『幸悦』と店名がかわっている。

店内は、カウンターが13席、テーブルに6席、座敷に10席。

カウンターの角には、おでん鍋が据え付けてあり、玉子やスジ等が良い色に煮えている。

オイラ、座敷に上がり、ラーメンを固麺で注文する。

テーブルの上には、紅生姜、ニンニクスライスの醤油漬けが置かれている。

おおっ‥Σ(◎o◎)

後ろを見ると、金色の大黒さんが置かれているではないか‥


(o_ _)oパムッパムッ‥

心の中で、ご利益を祈願する。

(//▽//)

昼過ぎだが、客も多く、厨房では、店主の他に、奥さんと女性従業員もバタバタと働いている。

やがて運ばれて来たラーメンには、モヤシ、ネギ、チャーシュー2枚、胡椒が多めに振ってある。



茶白濁したスープは豚骨ベース。

表面で香味油がキラキラ光っている。

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Posted by ラーメン聖人 at 17:58Comments(0)大分県南部のラーメン店

2009年03月26日

イトマン商店Vol.2(大分市仲西町)

《イトマン商店Vol.1より続き》

弁当を食べ終え、公園の小路を少し歩いてみる。

すると‥‥

Σ( ̄□ ̄;)!!



奥の方では、超満開!!

木々全ての花が乱れ狂うように咲いてる。

(ノ゜O゜)ノ



空を被うほどに花びらが、競うように一斉に咲き乱れている景色は、陽の光に輝き眩しいばかりである。

ヾ(≧∇≦*)〃



いっ時の間、その咲き乱れる桜の演舞を楽しんだ。

ふっと足下をみると小さなたんぽぽが、我負けじと、小さな花を一生懸命に花びらを広げていた。

(* ^^ *)



いじらしいまでも実に微笑ましい。

こんな季節を一つ一つ感じながら堪能出来れば、例え安い弁当でも気分だけは実にリッチになれるような気がする。

( ^ ^ )

是非、試してみてはいかがだろうか。

[イトマン商店(2008.10.15)]

【(有)イトマン商店】

場所:大分市仲西町2丁目6-19
電話:097(558)7668  


Posted by ラーメン聖人 at 23:02Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月26日

イトマン商店Vol.1(大分市仲西町)

風が吹けば冷たく感じる一日だが、春らしく天気は良い。

たまには、この清々しい季節の光を身体いっぱい浴びてみよう。

( ^ ^ )

本日は、昨年もblog記事にしていたスーパー【イトマン商店】に来店した。



国道197号線沿い、桃園陸橋西の交差点にある260円弁当を提供するスーパーマーケットである。

(* ^^ *)



デリカコーナーには、出来立ての惣菜や弁当がズラリと並んでいる。

全てが驚くほどにリーズナブル。

(ノ゜O゜)ノ

数種類の260円弁当の中から今回は、『塩鯖弁当』をチョイスした。

この季節柄、桜のありそうな公園を目指そうと、裏川までやって来た。

道すがら見て来た、あちらこちらの桜の木には、清楚なほどに白い花をつけている。

菜の花も満開。



線路際には、黄色い絨毯が敷き詰められているようだ。



色々な花が一斉に咲き誇る季節。

(* ^^ *)

楽しそうに春を謳歌している姿は、気持を明るくし、実に微笑ましいものである。

期待しつつ公園に着いてみれば‥



あれっ‥

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Posted by ラーメン聖人 at 19:40Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月25日

大分ラーメン 丸優 高城店Vol.2(大分市皆春)

《大分ラーメン 丸優 高城店Vol.1より続き》

麺は、細麺ストレートタイプ。



適度に加水され、よくスープにマッチした麺である。

あくまでオイラの好みは、もう少し加水が低く、粉っぽい方が好きだったりするのだが、そこは店主のこだわり、このスープにあってこの麺といったところだろう。



絡みも実に良い感じである。

しかも、甘味のあるスープに激辛高菜が良く合っている。

( ^ ^ )

残り少なくなった丼の中に高菜を投入‥



ライス欲しいなぁ‥などと思いながらも、我慢!我慢!

あっさりスープを絡ませつつ、グゾゾゾゾゾ~ッと完食した。

(`▽´) ひぃ~ふ
メニューは、
ラーメン¥550
中盛ラーメン¥600
大盛ラーメン¥650
きくらげラーメン¥650
メンマラーメン¥650
ワンタンメン¥750
丸優特製ラーメン¥1000
半チャーシューメン¥850
チャーシューメン¥950
大盛チャーシューメン¥1100
ライス(小)¥150
   (中)¥200
   (大)¥250
※替玉無し



【大分ラーメン 丸優 高城店】

場所:大分市高城南町11-5
電話:097(552)7338
営業:11:30~スープ売り切れまで(14:00頃)
定休:日曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 22:32Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年03月25日

大分ラーメン 丸優 高城店Vol.1(大分市皆春)

おっ‥おっ‥おっ‥

Σ( ̄□ ̄;)!!

この店、何だか凄い人のサインがいっぱいあるなぁ‥



しかも、無造作に‥

( ^ ^ ;)

アハハ‥



あの超有名なBarだったのね。

さてさて、冗談はさておき、今日は晴れたり曇ったり、しかも非常に寒い一日となった。

最近、やっと春らしい陽気が続いていたが、急に冬に逆戻りしたような本日である。

( ̄~ ̄)ξ

午前中に所用を終え、訪麺先に選んだのは、3月20日にOPENしたばかりの『昴ラーメン』

『桃華』の後に『嗚呼 隼』が出店し、閉店後に『ラーメン工房 皆春』、『カツヨシ』と転々と店が換わるあの店舗に出店したラーメン店である。

( ^ ^ ;)

しかしながら、本日は水曜日の定休日。


(・_・;)

こいつは仕方ない。

気を取り直して向かった先は、【大分ラーメン 丸優 高城店】、大分で屈指の人気を誇る『大分ラーメン 丸優』から暖簾分けした店である。

(* ^^ *)



この店には、もう何度となく来店しているのだがblog記事にしたのは初めてである。

特に深い意味は無いと書いておこう。

(^。^ ;)?

オイラが来店が昼前ということもあり客入りは五分方といったところである。

おばちゃんに「ラーメン」を硬麺で注文し席に着く。

ペットボトルを半分凍らせ、水を入れたお冷やをおばちゃんが持って来てくれたが、コップは冷水機の下に置かれているものをあくまで自分で取りに行かなければならない。

( ̄ー ̄)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:48Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年03月24日

明星 究麺 ソース焼そばVol.2(明星食品(株))

《明星 究麺 ソース焼そばVol.1より続き》

意外に脂身の多い豚肉とキャベツがいかにもソース焼そばという感じが出ている。



麺は、カップ焼そばとしてはやや太めのノンフライ麺。

やはり麺を売りにした品名からも分かるとおり今までのカップ焼そばの概念からは想像できないモチッとした食感である。

いわゆる、より本物の焼そばに近い食感を再現したノンフライ麺といった感じである。

(* ^^ *)



明星といえば既存のカップ焼きそばとして「明星一平ちゃん 夜店の焼そば」がある。

美味いとは思うものの、濃いソース味で麺もあくまでカップ麺そのもの。

本物の焼そばとはまるで違い、インスタント麺特有のモッサモッサ感がある。

もちろん、カップ焼きそばは、そういうものだと思って食べていたので、それを不服に思ったことは無いのだが、「究麺」は、この食感が上手く改善されており、より本物に近い食感が味わえる。

(≧▽≦)ゞ



具がシンプルな上に普通のカップ焼きそばと比べ数十円程度高いが、なるほどと感心させられる仕上がりに満足である。

(●^o^●)

当然、本物の焼きそばと瓜二つとまではいかないが、「麺を究める」とまで言い放つ、その威勢の良さが伝わる一杯だった。

(≧▽≦)ゞ
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Posted by ラーメン聖人 at 21:42Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月24日

明星 究麺 ソース焼そばVol.1(明星食品(株))

『たかまさBar』を閉店後、たかまさ君と二人で新しい店を開拓に。

(≧▽≦)ゞ

清らかな水音が聴こえるお洒落な店「スナック ともだち」に来店した。

缶ビールにつまみをチョイスし、たまりまへんなぁ~♪

ヾ(≧▽≦*)〃

この店の近くには、昔ながらの神社がある。



手を差し込んで料金を入れるとおみくじが出てくる仕掛け。

ここのおみくじ、実に良く当たると評判らしい。

男二人で交互にトライ。

(* ^^ *)



最後は、行きつけの写真館で記念撮影をしてもらい、今夜は終了である。



アハハハハハ‥

(^。^ ;)?

愚か者と呼んでくれ!

さてさて、本日は、ご想像通りの二日酔い‥

と、いっても午前中から都町のとある建物に用があるオイラ。

(↑飲み屋さんに用があるわけではございません)

軽めに食事をしておこうと取り出したのは、3月9日に発売となった『明星の究麺シリーズ』の【ソース焼そば】である。



CMでお馴染みのアレ。

( ^ ^ )

テレビを見ていると無性に食べたくなり、駅前のデイリーヤマザキで購入していたのだ。

2日続けてインスタント麺の記事で申し訳ないが‥

( ^ ^ ;)

色々と書かれたウンチクをパッケージにあしらい、黒く艶やかな麺が印象的である。

ウンチクはロゴに隠れて全ては読めないが、要は品名の通り、凄~い麺だぞ!と言いたいところだろう。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:56Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月23日

いつものBarの風景Vol.2

《いつものBarの風景Vol.1より続き》

そして、最後は40代直前の女性。



彼女も独身らしく、オイラのイメージでは、もっぱら酒に強い。

この方は、あまり素面でみえることはないよう、決まって他の酒場で飲んでラストを〆る店として来店されるようである。

( ^ ^ ;)

どちらかというと背の小さめ(かなり小さい‥)な彼女は、やっと足が着くか着かないかといったカウンターに、勢いよく飛び上がり腰掛けると度数の強いバーボンやシングルモルトをショットグラスで注文する。

Σ( ̄○ ̄;)

それを2割がた、クイッと飲み、ゆっくりとチェイサーを口にする。

強い酒を自分の口の中で絶妙な好みで割りつつ、その日の一番美味い濃さの酒に調整している彼女は粋にみえる。

( ^ ^ )

これらの強い酒の魅力といえば、深い香りと、豊かなコクだと思う。

人によっては「苦い」「辛い」で片付けられがちだが、彼女の場合は適度に加水して飲むことで、この酒達の魅力の余韻に器用に浸っている。

そして、それを一口味わい終わる頃には彼女の肩が緩やかな円を描き始めた。

まるで、どこかで虚勢を張って闘って来た戦士が、自分の砦に戻り、身体の力の全てをスッと抜いたかのように、面影も安らかさをきわめている。

(* ^^ *)

それだけこのバーが心安らげる場所だということなのだろう。

その後は、マスター達とたまにはお茶らけけた話なんかで楽しんでいる。

そして、やがて時間が来ると、満足げな表情を残し、スーッと風のようにタクシーに乗り込み帰って行く。

皆、それぞれが、それぞれの酒の楽しみ方を知っている彼女達。

何故かこの店には、こんな粋な女性客が多く訪れる。

20代前半から上は少数だが50代のミドルまで、幅広い大人達の坩堝。

皆、それぞれの思惑が交差し、共存する店。

女も男も一人のマスターに何かを求めにやって来る。

『たかまさBar』

今夜も無事に閉店である。

( ̄ー+ ̄)v  


Posted by ラーメン聖人 at 21:18Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月23日

いつものBarの風景Vol.1

いつものBar。

ハイネケンの缶が軽くスッと音を立てオイラの前に差し出された。

ここは、ニヒルなダンディーや貞淑な女性、寂しん坊とやんちゃな大人が混沌と集う店。

一人の男(マスター)に、皆、何かを求めにやって来る。

一日の疲れを癒す為に‥

寂しさを紛らす為に‥

元気を貰う為に‥

皆、それぞれの思惑が交差し、共存する空間。

【たかまさBar】

今夜もアゲアゲで開店のようである。

( ^ ^ )

バーで独りきりの時間を上手に楽しめる女性というのは意外に少ない。

酒に語りかけ、味わいつつ満足げな微笑み浮かべ、孤独さの中にもこの世界を満喫出来る女性はまだまだ少数派だろう。

そのせいか、カウンター席にさりげなく座って自分だけの時間を過ごしている女性を見かけると何気に格好良く感じさせてくれる。

( ̄ー+ ̄)

オイラ達、男の酒飲みとはまた違った愁いがあるのだ。

しかしながら、この店では、意外に一人で来店する女性客が多い。

皆、それぞれに素敵な彼女達である。

(* ^^ *)

ある人は、20代前半、独身の女性のようである。



カウンターに腰掛けると、先ずはオイラと同じようにハイネケンを一缶頼み、男勝りにリングプルを引き上げる。

(≧▽≦)ゞ

あくまでも女性、飲み方は一気とまではいかないが、豪快に渇いた喉を湿らせている。

やがて、その一口で満足したのか、後は一日の憂さ晴らしのお喋りタイムが始まり出す。

( ^ ^ ;)

悪気なく、遠目から様子を伺っていると、常連客の誰彼に話掛けては愛想の良い笑顔を振り撒いている。

( ^ ^ )

特に悪い飲み方をするわけでも無く、下手に話掛けながら自分のワールドに誘い込む彼女は、イジらしくも笑える。

(⌒〇⌒)ゞ

どうやら、一本の缶ビールが彼女なりの戦闘準備のようである。

ハイネケンの缶が空くと、続いてなにやら珍しい酒を注文していた。

(^。^ ;)?

楽しさを求めに、また与えに来た女性。

酒を知り、バーを知っている彼女である。

歳は若いが立派に粋である気がするのはオイラたけだろうか。

(↑もう少し黙っていれば‥)

(^。^ ;)?
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:57Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月23日

金ちゃんヌードルVol.2(徳島製粉(株))



麺は、真っ白くボソッと感がある。

独特のつるみのあるカップヌードルの麺よりは、こちらの方が好きかなぁ。

( ^ ^ ;)



麺に肉エキスを練り込み、芳ばしさと香り付けをしているらしく、まぁ、コシがあり歯切れも良い方の麺である。



レギュラーサイズで比べれば、カップヌードルは、77g(めん65g)、金ちゃんヌードルは、85g(めん72g)と、なかなか食べがいがある。

量や味から見ても¥98と安価なところは、嬉しい限りである。

この値段で買えるなら、小腹が空いた時の夜食や飲んだ後の〆に買い置きされとくと重宝しそうである。

(* ^^ *)

スープを吸ったボソボソ麺をグゾゾゾゾゾ~ッと完食、完飲した。

(`▽´) うひぃ~

参考までに、金ちゃんヌードルの底に張られている鶴のマークのシールを官製はがきに貼って応募すると抽選で500名(抽選回数5回)に10,000円が当たる懸賞キャンペーンを行っている。



こいつは、近年、毎年恒例で、カップラーメン製品を対象として期間は2月25日から7月25日(消印分)までと毎年一定に行われるのでチャレンジしてみてはいかがだろうか。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:38Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年03月22日

金ちゃんヌードルVol.1(徳島製粉(株))

昨夜(今朝?‥)もやらかしちゃいましたねぇ。

( ^ ^ ;)

たかまさ君、ゆっこちゃん、オイラと三人で向かった先は、『スナックKANABUN』、オイラには新しい店である。



注文した温かいナポリタンを肴にビールをいただき、気が付けば4時過ぎ‥

Σ( ̄□ ̄;)!!



何かしないと気がすまないオイラ達である。



しかしながら、昨夜は寒かったなぁ‥

(^。^ ;)?

さてさて、本日は当然のことながら二日酔い。

(―.― ;)

自宅で【金ちゃんヌードル】でも食べるとしょう。



オイラ、このラベルを実に懐かしく感じる。

よく食べたというより、よく見かけたというのが正しいだろう。

( ^ ^ )

子供の頃、短い間だが山口県に住んでいたのは以前も記事に書いていた通りである。

1940年(昭和15年)に創業した徳島製粉が発売している『金ちゃんヌードル』は、西日本では知名度が非常に高く、どこのスーパーでも並んでいた反面、静岡県以外の東日本と九州地方の一部ではほとんど知られていない。

最近では、大分県でもよく見かけるようになったが、昔は山口県方面に所用で出掛けた際に、わざわざまとめて買って来たりしたものだ。

(* ^^ *)

愛敬のある「金ちゃん」の名は 、徳島製粉の小麦粉の商品名「鳴門金鶴(なるときんつる)から採用したとのことである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:09Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年03月21日

無敵のおやじ・らーめん萬平Vol.2(大分市中央町)

ツルンとした滑らかな表面の麺である。

ん‥

(・_・)..?

以前、食べた時にはもう少し小麦感のある加水の低い麺のように感じだが、意外にツルンツルンしている。



茹で加減だろうか、たんなる気のせいだろうか‥

( ^ ^ ;)

まぁ、飲んだ後のオイラの馬鹿舌は、いい加減なものである。

スープの絡みは、まずまずに良い。

残り少なくなってから、せっかく出していただいている紅生姜を投入。

ズゴゴゴゴ~ッと完食した。

(`▽´) ふぃふぅ~

食べ終わった丼からは、「みつ蔵」の文字が‥



( ^ ^ ;)

「みつ蔵」って何?‥



ランチメニュー
11:00~14:00
塩さば定食¥780
ロースとんかつ定食¥780
とり天定食¥780
焼きそば(あんかけ)¥700
やわらか牛すじもつカレー¥700
萬平のラーメン¥550
ごはん(小)¥100
   (中)¥150
   (大)¥200
替玉¥100

定食のごはん大盛りサービス!

食後のコーヒーサービス中!

無敵のおやじ・夜のメニューは、下記HPを参考にお願いします。

[無敵のおやじ HP]



【無敵のおやじ・らーめん萬平】

場所:大分市中央町2-7-19丸三ビル1F
電話:097(540)6966
営業:11:00~14:00
   17:00~00:00(OS23:00)
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 08:31Comments(2)大分市西部のラーメン店

2009年03月20日

無敵のおやじ・らーめん萬平Vol.1(大分市中央町)

春分の日の本日。

明け方は空一面が厚みのある曇で被われ灰色の一日の始まりだった。

( ^ ^ ;)

春分の日とは日本の国民の祝日の一つ。

何気なく調べてみると、1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定された。

祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としているとのことである。

自然をたたえ、生物をいつくしむねぇ‥

(^。^ ;)?

オイラの周りには、あまり自然を感じるものも無く、生物もいないんだよね。

どうすりゃ良いんだろ‥

部屋の中に隠って書き物をしていたオイラ。

カーテンを開け、ベランダにでると、なんと良い天気だろう。

(* ^^ *)

雲一つ見あたらず、清々しい空模様に変わっている。

中庭の雑草が白い花をつけ、輝いているようである。

春なんだなぁ‥もう‥

讃え慈しむべき自然や生き物って、意外に足元にあるようである。

( ^ ^ )

ならば、そろそろ訪麺に出掛けるか。

本日、向かった先は中央町にある【無敵のおやじ・らーめん萬平】である。

( ^ ^ )



都町の『らーめん萬平』が閉店して、また元の鞘というか『無敵のおやじ』の店内中に戻って来たのだ。

(≧▽≦)ゞ

本来は、ホルモンや焼肉などを提供する『無敵のおやじ』は、夜のみの営業だったが、最近では昼間の時間帯にランチを提供している。

そのメニューの中に「萬平のラーメン」という名前で復活しているのである。

オイラが来店した13:00頃、若い男女の先客が数組、料理を待っていた。

居酒屋造りの店内である。

昼間は広くゆっくり座ることが出来て、落ち着いた雰囲気の中、ラーメンを待つことにした。

他の先客達はほとんどが定食を注文していたよう、メニューがラーメンだけではなく、やはり待ち時間は15分は掛かってしまったが、盆に乗ってオイラのラーメンが運ばれて来た。

ラーメンと一緒に紅生姜も皿に乗っている。

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Posted by ラーメン聖人 at 20:30Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年03月20日

お食事 ふじや(大分市東春日町)

『たかまさBar』を閉店後、府内町の超高級洋装店店主、U痔君とたかまさ君がミートソースのスパゲッティを肴にオイラの家で飲むという。

( ^ ^ ;)

まぁね、家飲みは安く済むしね。

しかしながら、偉いなぁ‥たかまさ君は。

(≧▽≦)ゞ

愛チャリをきちんと駐車場に停めるんだからね。

( ^ ^ ;)



しかも、車用のコインパーキング。

あんまり人に見られんようにしてね、さすがに我が家の前だから、恥ずかしいしね‥



夜中になると、何故か悪ノリが過ぎるオイラ達である。

(^。^ ;)?

1時間くらいの宴を楽しんだ昨夜(今朝?)だった。

さてさて、本日は訪麺はお休み。

特に深い意味はないのだが、blog記事にしていないだけで最近は、店のラーメン、インスタント、レトルトを入れてほぼ毎日が麺・麺・麺・麺・たまにのり弁‥麺・麺・麺・麺・たまにのり弁‥という生活が続いている。

( ^ ^ ;)

独り身の寂しさかねぇ‥

たまにはね、家庭的な食事でもしなきゃね。

そういうわけで訪れたのは、【お食事 ふじや】である。

( ^ ^ )



この食堂は、ソフトパーク、春日神社の近くにある。

おじちゃん、おばちゃんで営んでおられ、オイラが来店した頃には、おばちゃんが一人、暇そうにテレビを見てあった。

( ^ ^ ;)

先客は無く、テーブルに腰掛けたオイラは、海老カツ定食を注文。

奥の厨房のおじちゃんが、おばちゃんから注文を聞いて調理にかかる。

20分くらいだろうか、意外に待ち時間が掛かってオイラの定食が盆に乗って運ばれて来た。

(* ^^ *)

野菜のサラダにケチャップをかけたスパゲッティが添えられた海老カツがメイン。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 03:59Comments(0)飲食店・食べ物