2009年03月23日
いつものBarの風景Vol.2
《いつものBarの風景Vol.1より続き》
そして、最後は40代直前の女性。

彼女も独身らしく、オイラのイメージでは、もっぱら酒に強い。
この方は、あまり素面でみえることはないよう、決まって他の酒場で飲んでラストを〆る店として来店されるようである。
( ^ ^ ;)
どちらかというと背の小さめ(かなり小さい‥)な彼女は、やっと足が着くか着かないかといったカウンターに、勢いよく飛び上がり腰掛けると度数の強いバーボンやシングルモルトをショットグラスで注文する。
Σ( ̄○ ̄;)
それを2割がた、クイッと飲み、ゆっくりとチェイサーを口にする。
強い酒を自分の口の中で絶妙な好みで割りつつ、その日の一番美味い濃さの酒に調整している彼女は粋にみえる。
( ^ ^ )
これらの強い酒の魅力といえば、深い香りと、豊かなコクだと思う。
人によっては「苦い」「辛い」で片付けられがちだが、彼女の場合は適度に加水して飲むことで、この酒達の魅力の余韻に器用に浸っている。
そして、それを一口味わい終わる頃には彼女の肩が緩やかな円を描き始めた。
まるで、どこかで虚勢を張って闘って来た戦士が、自分の砦に戻り、身体の力の全てをスッと抜いたかのように、面影も安らかさをきわめている。
(* ^^ *)
それだけこのバーが心安らげる場所だということなのだろう。
その後は、マスター達とたまにはお茶らけけた話なんかで楽しんでいる。
そして、やがて時間が来ると、満足げな表情を残し、スーッと風のようにタクシーに乗り込み帰って行く。
皆、それぞれが、それぞれの酒の楽しみ方を知っている彼女達。
何故かこの店には、こんな粋な女性客が多く訪れる。
20代前半から上は少数だが50代のミドルまで、幅広い大人達の坩堝。
皆、それぞれの思惑が交差し、共存する店。
女も男も一人のマスターに何かを求めにやって来る。
『たかまさBar』
今夜も無事に閉店である。
( ̄ー+ ̄)v
そして、最後は40代直前の女性。

彼女も独身らしく、オイラのイメージでは、もっぱら酒に強い。
この方は、あまり素面でみえることはないよう、決まって他の酒場で飲んでラストを〆る店として来店されるようである。
( ^ ^ ;)
どちらかというと背の小さめ(かなり小さい‥)な彼女は、やっと足が着くか着かないかといったカウンターに、勢いよく飛び上がり腰掛けると度数の強いバーボンやシングルモルトをショットグラスで注文する。
Σ( ̄○ ̄;)
それを2割がた、クイッと飲み、ゆっくりとチェイサーを口にする。
強い酒を自分の口の中で絶妙な好みで割りつつ、その日の一番美味い濃さの酒に調整している彼女は粋にみえる。
( ^ ^ )
これらの強い酒の魅力といえば、深い香りと、豊かなコクだと思う。
人によっては「苦い」「辛い」で片付けられがちだが、彼女の場合は適度に加水して飲むことで、この酒達の魅力の余韻に器用に浸っている。
そして、それを一口味わい終わる頃には彼女の肩が緩やかな円を描き始めた。
まるで、どこかで虚勢を張って闘って来た戦士が、自分の砦に戻り、身体の力の全てをスッと抜いたかのように、面影も安らかさをきわめている。
(* ^^ *)
それだけこのバーが心安らげる場所だということなのだろう。
その後は、マスター達とたまにはお茶らけけた話なんかで楽しんでいる。
そして、やがて時間が来ると、満足げな表情を残し、スーッと風のようにタクシーに乗り込み帰って行く。
皆、それぞれが、それぞれの酒の楽しみ方を知っている彼女達。
何故かこの店には、こんな粋な女性客が多く訪れる。
20代前半から上は少数だが50代のミドルまで、幅広い大人達の坩堝。
皆、それぞれの思惑が交差し、共存する店。
女も男も一人のマスターに何かを求めにやって来る。
『たかまさBar』
今夜も無事に閉店である。
( ̄ー+ ̄)v
2009年03月23日
いつものBarの風景Vol.1
いつものBar。
ハイネケンの缶が軽くスッと音を立てオイラの前に差し出された。
ここは、ニヒルなダンディーや貞淑な女性、寂しん坊とやんちゃな大人が混沌と集う店。
一人の男(マスター)に、皆、何かを求めにやって来る。
一日の疲れを癒す為に‥
寂しさを紛らす為に‥
元気を貰う為に‥
皆、それぞれの思惑が交差し、共存する空間。
【たかまさBar】
今夜もアゲアゲで開店のようである。
( ^ ^ )
バーで独りきりの時間を上手に楽しめる女性というのは意外に少ない。
酒に語りかけ、味わいつつ満足げな微笑み浮かべ、孤独さの中にもこの世界を満喫出来る女性はまだまだ少数派だろう。
そのせいか、カウンター席にさりげなく座って自分だけの時間を過ごしている女性を見かけると何気に格好良く感じさせてくれる。
( ̄ー+ ̄)
オイラ達、男の酒飲みとはまた違った愁いがあるのだ。
しかしながら、この店では、意外に一人で来店する女性客が多い。
皆、それぞれに素敵な彼女達である。
(* ^^ *)
ある人は、20代前半、独身の女性のようである。

カウンターに腰掛けると、先ずはオイラと同じようにハイネケンを一缶頼み、男勝りにリングプルを引き上げる。
(≧▽≦)ゞ
あくまでも女性、飲み方は一気とまではいかないが、豪快に渇いた喉を湿らせている。
やがて、その一口で満足したのか、後は一日の憂さ晴らしのお喋りタイムが始まり出す。
( ^ ^ ;)
悪気なく、遠目から様子を伺っていると、常連客の誰彼に話掛けては愛想の良い笑顔を振り撒いている。
( ^ ^ )
特に悪い飲み方をするわけでも無く、下手に話掛けながら自分のワールドに誘い込む彼女は、イジらしくも笑える。
(⌒〇⌒)ゞ
どうやら、一本の缶ビールが彼女なりの戦闘準備のようである。
ハイネケンの缶が空くと、続いてなにやら珍しい酒を注文していた。
(^。^ ;)?
楽しさを求めに、また与えに来た女性。
酒を知り、バーを知っている彼女である。
歳は若いが立派に粋である気がするのはオイラたけだろうか。
(↑もう少し黙っていれば‥)
(^。^ ;)?
続きを読む
ハイネケンの缶が軽くスッと音を立てオイラの前に差し出された。
ここは、ニヒルなダンディーや貞淑な女性、寂しん坊とやんちゃな大人が混沌と集う店。
一人の男(マスター)に、皆、何かを求めにやって来る。
一日の疲れを癒す為に‥
寂しさを紛らす為に‥
元気を貰う為に‥
皆、それぞれの思惑が交差し、共存する空間。
【たかまさBar】
今夜もアゲアゲで開店のようである。
( ^ ^ )
バーで独りきりの時間を上手に楽しめる女性というのは意外に少ない。
酒に語りかけ、味わいつつ満足げな微笑み浮かべ、孤独さの中にもこの世界を満喫出来る女性はまだまだ少数派だろう。
そのせいか、カウンター席にさりげなく座って自分だけの時間を過ごしている女性を見かけると何気に格好良く感じさせてくれる。
( ̄ー+ ̄)
オイラ達、男の酒飲みとはまた違った愁いがあるのだ。
しかしながら、この店では、意外に一人で来店する女性客が多い。
皆、それぞれに素敵な彼女達である。
(* ^^ *)
ある人は、20代前半、独身の女性のようである。

カウンターに腰掛けると、先ずはオイラと同じようにハイネケンを一缶頼み、男勝りにリングプルを引き上げる。
(≧▽≦)ゞ
あくまでも女性、飲み方は一気とまではいかないが、豪快に渇いた喉を湿らせている。
やがて、その一口で満足したのか、後は一日の憂さ晴らしのお喋りタイムが始まり出す。
( ^ ^ ;)
悪気なく、遠目から様子を伺っていると、常連客の誰彼に話掛けては愛想の良い笑顔を振り撒いている。
( ^ ^ )
特に悪い飲み方をするわけでも無く、下手に話掛けながら自分のワールドに誘い込む彼女は、イジらしくも笑える。
(⌒〇⌒)ゞ
どうやら、一本の缶ビールが彼女なりの戦闘準備のようである。
ハイネケンの缶が空くと、続いてなにやら珍しい酒を注文していた。
(^。^ ;)?
楽しさを求めに、また与えに来た女性。
酒を知り、バーを知っている彼女である。
歳は若いが立派に粋である気がするのはオイラたけだろうか。
(↑もう少し黙っていれば‥)
(^。^ ;)?
続きを読む
2009年03月23日
金ちゃんヌードルVol.2(徳島製粉(株))

麺は、真っ白くボソッと感がある。
独特のつるみのあるカップヌードルの麺よりは、こちらの方が好きかなぁ。
( ^ ^ ;)

麺に肉エキスを練り込み、芳ばしさと香り付けをしているらしく、まぁ、コシがあり歯切れも良い方の麺である。

レギュラーサイズで比べれば、カップヌードルは、77g(めん65g)、金ちゃんヌードルは、85g(めん72g)と、なかなか食べがいがある。
量や味から見ても¥98と安価なところは、嬉しい限りである。
この値段で買えるなら、小腹が空いた時の夜食や飲んだ後の〆に買い置きされとくと重宝しそうである。
(* ^^ *)
スープを吸ったボソボソ麺をグゾゾゾゾゾ~ッと完食、完飲した。
(`▽´) うひぃ~
参考までに、金ちゃんヌードルの底に張られている鶴のマークのシールを官製はがきに貼って応募すると抽選で500名(抽選回数5回)に10,000円が当たる懸賞キャンペーンを行っている。

こいつは、近年、毎年恒例で、カップラーメン製品を対象として期間は2月25日から7月25日(消印分)までと毎年一定に行われるのでチャレンジしてみてはいかがだろうか。
( ^ ^ ) 続きを読む