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2009年03月07日

鴨そば ちりん(大分市都町)

「いつも〆は、どこのラーメンを食べますか?」とよく聞かれたりする。

「どこってこともないけど、一番多いのはラーメン亭 都町店かなぁ」と答えることが多いオイラ。

( ^ ^ )

そもそもが、飲んだ後で〆ラーメンを食べに出るということがあまり多くないオイラ。

もちろん、誘われれば嫌とは言わないが、自分からラーメンを食べに行こうと誘う方ではない。

事実、〆ラーメンを食べに行くなら、圧倒的にこの店が多いのだが‥

( ^ ^ ;)

実は、ラーメンよりも食べたくなる〆の店がある。

【鴨そば ちりん】



ラーメン聖人の名に恥ずべき行為かも知れないが、以前から〆となると無性にここに来店してしまうのだ。

(≧▽≦)ゞ

夜中の1時まで、blog記事を書いていたオイラ。

とりあえず一段落すると、雨の中、向かった先は、心のオアシス、酒天童子のリング、『たかまさBar』である。

( ^ ^ ;)

いつものコースで飲み進み、店を閉めた後でたかまさ君と『ちりん』で〆ということで‥

( ̄ー+ ̄)

都町のジャングル公園前、「鴨そば」の看板が目立つ建物である。

店内は、驚くことにヨーロッパの高級家具がで~ん!と鎮座。

(ノ゜O゜)ノ



初めて来店した方は、驚いて看板を確認する方もいるかもね。

(^。^ ;)?

しかしながら、ここはれっきとした「そば屋」なのである。

たかまさ君と貴族のようにテーブルに着いたオイラ。

注文は、いつも決まって「生ビールセット」、鴨そばに生ビールが付いて来る。

先ずは、「お徳やないかぁ~い♪」という感じで乾杯。

( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )

続いて、鴨そばが現れた。

(* ^^ *)

ん~、良い香り。

そばの上には、鴨肉、鴨つくね、ネギ、柚子胡椒が乗っている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:46Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月07日

トラの夢vol.2(大分市森町)



はっきりと茶濁したスープは、ポタージュ系の豚骨ベース。

相変わらずのどろ~んとした濃厚さである。

(≧▽≦)ゞ



この濃度、毎日はツライお年頃のオイラだが、たまには美味いねぇ。

獣臭は気にならないフレッシュな豚骨スープと思われるが、背脂と一緒に煮込んであるのか、スープにコクと力強さを出したようなインパクトを感じさせられる。

タレはしっかり主張し、塩分はやや強め。

( ^ ^ ;)

方向性は、『一骨家』のスープとほぼ変わり無しといって良いだろう。

しかしながら、麺の上にのった豚バラチャーシューは、驚くほどに厚みがある。


画像では表面だけしか見えないが、まさしくスープに浮かぶ氷山といったところである。

( ^ ^ ;)

箸で持ち上げてみれば、2cmはあろうかという厚みのチャーシューは、とろ~んと溶けるように柔らかく、香ばしく炙られている。

(* ^^ *)

こりゃ凄い!

麺は、中細ストレートタイプ。



加水の低い小麦感のある麺である。

( ^ ^ )

確か『一骨家』では、もう少し細めの麺を使っていたように記憶しているのだが‥
違ったかなぁ‥
(^。^ ;)?  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:41Comments(0)大分市中部のラーメン店