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2009年03月03日

牡蛎の家vol.2(杵築市)



ん~、美味~い!

青森産だろうが、大分産だろうが、パプアニューギニア産だろうが、もうそんなことは、どーでも良い!

美味い!!

究極なシンプル料理だが、味わいは格別絶品!!

口の中に流れるのは潮騒のメロディーである。

(* ^^ *)

そのうち、店内にもどんどんと客が増えて来る。

「おばちゃん、あの人達はどちらから?」と聞くオイラに、「玖珠かららしいよ」とおばちゃん。

コンビニで買って来た日本酒を持ち込み、昼間から宴会である。

( ^ ^ ;)

(↑あんたも缶ビール飲んだじゃん!)

「このお店、いつまで開けるんですか?」と聞くと、「ん~、次の大潮までだからね、あと少しだね」とのこと。

何だか運が良かったオイラ達である。

( ^ ^ )

美味い牡蛎をしっかり食べて、たいへん堪能させていただき、店を出ることにした。

超満足なオイラ達。
(●^o^●)

温泉にでも入ろうか!と、杵築の土谷氏の自宅に向かう。

彼のマンションには、別棟に天然温泉が湧く大浴場があるのだ。

(* ^^ *)

とりあえず土谷氏の自宅でくつろいでいると‥



Σ( ̄□ ̄;)!!

「あっ、そうやった!今日は温泉、使えんのや‥」

どうやら週に一度の掃除の日だったようである。

( ^ ^ ;)

「んじゃ、国東まで行こうか」ということで、出発進行!

♪d(⌒〇⌒)b♪

GO!!GO!!ウエスト!ニンニキニキニンニンニンニン~♪

(↑意味がわからない方はスルーして下さい)

(^。^ ;)?

着いた先は、『いこいの村国東』である。

豊予海峡を目の前に 望むこのホテルは、大浴場からの眺めが実に良い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:48Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月03日

牡蛎の家vol.1(杵築市)

思い立ったが吉日。

本日は、今、オイラの身体にたいへん必要な成分、タウリンを補充に行こう!と古くからの友人、土谷氏と向かった先は杵築の【牡蛎の家】である。

( ^ ^ )



杵築市は、年間の生産量が約百トンという、県内最大の養殖カキの産地。

国道213号線沿い、守江港の直ぐ前にあるこの店は、県漁協杵築支店のおばちゃん達が切り盛りしている直販所である。

牡蛎を買って帰っても良いが、店内で焼きながら食べことが出来る為、この牡蛎小屋には遠方からはるばる来る客達も多いのだ。

( ^ ^ )

来店した12:00前、本日はオイラ達の他にまだ先客は無く、中央にU字溝の埋めてあるテーブルに腰掛けると奥からおばちゃんが出て来た。



とりあえず牡蛎を2盛り(2kg)注文すると、U字溝の中に炭を入れて火を着けてくれた。

( ^ ^ )

ん~、何か良い感じである。

ザルに盛られた牡蛎を焼き網に乗せスタンバイOK!!。



同時に、おばちゃんが持って来たのは、軍手、カボスの入った皿、ナイフ、箸である。

( ^ ^ ;)

なるほど、この軍手で牡蛎を掴んで、ナイフでこじ開けろってことなのね。

おばちゃんが色々と話してくれるに、杵築市でカキの養殖が盛んになったのは、戦後間もなくのことらしい。

初めのうちは一般的な浮動式で育てていたのだが、今では水深の浅い守江湾の特徴を生かして、海中に固定したモウソウチクにロープを付ける固定式に変更したらしいのだ。

(* ^^ *)

広島のカキは大きくなるのに1~2年かかるが、守江湾では6~7カ月。

淡水と海水がちょうどよく混ざり、プランクトンも多いからということだった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:36Comments(0)飲食店・食べ物