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2010年11月07日

ラーメン たくみやvol.2(別府市)

《ラーメン たくみやvol.1より続き》




( ^ ^ )

ならば、いただかなくては‥

サービスという言葉に弱いオイラである。

( ^ ^ ;)

んで、あの方は‥というと、ゆで卵には手をつけようとしない。

(≧∀≦)ゞ

どうやら2軒目ということで、まだ腹の中でうどんの存在が大きいらしい。

そういうことにはお構い無く、美味しくいただいたオイラ。

しばらくして、ラーメンが運ばれて来た。





もやし、小ネギ、チャーシュー2枚とシンプルなラーメンである。

( ^ ^ )

先ずは、白濁した豚骨スープからズズズズズ~ッ‥





( ̄0 ̄) ふぃ~

あっさりとしつつ、まろやかさも感じるスープである。

癖もなく、適当な濃度で万人受けするところは好感が持てる。

特にパンチの強さというものは感じないが、ほのぼのと美味い仕上がりは安心感のある味わい。

( ^ ^ )

こういうヤツも良いねぇ。

チャーシューは、薄くスライスされたものが2枚。





あっさりとした薄味に仕上げられ、適度な歯ごたえが残る柔らかさ。

スープとの相性も良いようだ。

麺は、中細ストレートタイプ。





『日の出ラーメン』の製麺機をそのまま譲り受けたらしく自家製麺である。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:01Comments(0)別府市のラーメン店

2010年11月06日

ラーメン たくみやvol.1(別府市)

クァシュッと心地よい音がハイネケンの缶から響くとグググゥ~っと一気に、喉に流し込む。

( ̄∀ ̄ ) ぷふぁ~

いつものBarのカウンターに腰掛け、入り口から通り眺めると、それは様々な夜のワンシーンを切り取ったような風景を映し出すスクリーンのようだ。





季節はずれの蛍のように過ぎてゆく車のヘッドライト。

寒そうに服の襟首を両手で固く閉じ早足で歩く人達。

冷たいせいだろうか、透き通った空気の夜はハイビジョンの世界。

もう冬になるんだね。

( ^ ^ ;)

それを知っているのか、店の前に立つ街路樹は賑やかに風に揺らせていた葉を全部、落としていた。

四季の移ろいに、街も自然も色を変えてゆく。

オイラの気づかないうちに、静かなグラデーションのように。

カウンターのオイラの前に空の缶が3本並ぶと店も閉店の時間。

「ちょっと海外旅行でも行こうか?」ってことで、マスターたかまさと○ィリピ○の店へ。

最近、このパターンが多いオイラ達だが、これも飽きるまでのことである。

( ^ ^ ;)

ただし、飽きるまでは、とことん行く!!

( ̄ー+ ̄)v

それがオイラ達の流儀。

(↑タチ悪い‥)

その後、酔っ払い達は、『トラの穴』に‥

この時点で記憶は、時間が経ったグラスのカルピスのように、かなり薄くなって来ている。

(// ∀ //) ウィ~

「もう、こんな時間っすよ!」と、いつになく大人のたかまさ。

「ま~だ大丈夫やろ~○△×□~‥」と酔っ払った勢いで、のたまっていたオイラである。

「んで、何時なん?○△×□~‥」

「もうー、5時過ぎよー」

Σ(゜∀゜;ノ)ノ

「なに‥‥‥なら帰るべ‥‥」

そんなこんなで、またまた、やらかしてしまった昨夜のオイラである。

( ^ ^ ;)ゞ

いやぁ~、なかなか酒が抜けませんな。
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Posted by ラーメン聖人 at 15:59Comments(0)別府市のラーメン店