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2010年07月31日

天津ラーメン(佐伯市)

『らーめん堂 楽天』を出たオイラ。

せっかく佐伯市まで来たんだしね。

( ^ ^ )

もう一軒ほど行ってみようかな。

最近、かなりご無沙汰していた【天津ラーメン】に来店してみる。

ここも、はや1年ぶりくらいかな。

でも、何も変ってないね。

(* ^ ^ *)

オイラが大分に来た頃から、カウンターも器もおばちゃんまでも変わってない。

ここだけは、時間が止まっていたような錯覚をする店内である。

デフォルトのラーメンを注文し、お冷やをコップに注ぐと背中辺りにある本棚から古ぼけた雑誌をつかむ。

特ダネのページに『閉店迫りヒートアップ「くいだおれ太郎」争奪戦』とある。

あぁ、あの大阪・道頓堀の飲食店『くいだおれ』の閉店が迫り、店の前に置かれている人形「くいだおれ太郎」を引き取りたいという声が殺到したというやつだね。

Σ( ̄○ ̄ ;)

ちゅーか、いつの雑誌やねん‥

やはり、実際に時間が止まっていたのかもしれん‥

( ^ ^ ;)

などと懐かしさに浸っているとカウンター越しにオイラのラーメンが差し出された。





海苔、ネギ、チャーシュー2枚に胡椒がふりかけてある。

( ^ ^ )

ん~、あの頃からのまんま。

茶白濁しつつ透明感を残すスープには特に獣臭のようなものは無く、ほんのりとニンニクが香るあっさりとしたライト系の豚骨ベース。

軽くラードが浮いているシンプルなラーメンである。

スープを口に含むと胡椒の香りが鼻に抜ける。





絶品だとか至高だとかという言葉は似合わない感じの滋味系ラーメンだが、じんわりと懐かしく素朴な味わいがなによりも嬉しい一杯である。

(* ^ ^ *)

チャーシューもシンプルな味付けのものが2枚。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:33Comments(0)大分市南部のラーメン店

2010年04月27日

来来vol.1(津久見市)

『磯焼き 庄八』で、むっちゃんのささやかなる誕生会を開いた後、『2 Bancho Takamasa BAR』へとお決まりの鉄板二日酔いコースをたどった学習能力のないオイラ達である。

( ^ ^ ;)

当然のことながら今朝は‥

それでも腹は減る。

「飯でも食いに行きましょか?」とむっちゃん。

飲んだ次の朝は、『すき家』に行っても味噌汁しか注文しないむっちゃんにしては珍しいこともあるものだ。

Σ( ̄ロ ̄lll)

多分、まだ二日酔いまでも達しておらず、現役で酔っ払い中なのかもね。

( ^ ^ ;)

ならば!

「ラーメン食べに行こうか」とオイラ。

オイラのミニカーのように可愛いい小~ちゃなマイカーに乗り、すたこらと出掛けたのである。

「久しぶりに南に行こうか」と、ブロロ~ン、ブロロ~ン。

着いた先は、津久見市の【来来】である。

( ^ ^ )





町のラーメン屋ってこの感じ、なんか久々で嬉しくなるねぇ。

(≧∀≦)ゞ

久しぶりなので、とりあえずデフォルトで「ラーメン」を硬麺注文することにした。

テーブルに腰掛け、あらためてこじんまりした店内を見渡してみるが、まるで時間が止まっているかのように以前のまま変わりがない。

(* ^^ *)

慌ただしい毎日に流され、良い意味でも悪い意味でも周りも自分も変化していく中で、こういう不変的な物を見つけるとはホッと安堵させられる。

遠い昔に過ぎ去ったいろいろな思い出に体ごと浸れたようで、ほんのひと時、あの頃の自分が戻って来た。

( ^ ^ )

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:07Comments(0)大分市南部のラーメン店

2010年02月06日

鹿児島ラーメン 大黒Vol.2(大分市上宗方)

《鹿児島ラーメン 大黒Vol.1から続き》


ん~、相変わらずの濃厚な豚骨ベースである。

表面に、一瞬にしてオブラートのような膜を張るスープは、豚の頭骨、鶏ガラ、野菜から採り、甘味があり粘度も高い。

ニンニク、胡麻の香りを移した自家製香味油に骨の旨味、野菜の甘味が調和したスープに仕上がっている。

( ^ ^ )

オイラ的には、ややしつこさを感じるが、これはこれで美味いスープにはかわりない。

( ^ ^ ;)

チャーシューは、たいへん柔らかく仕上がっている。





鹿児島の黒豚を使っているらしく、癖もなくほどよく味も染み込んでいる。

実際、普通の豚肉と黒豚の違いなどは食べ比べてみなければ分からないヘタレ舌だが、黒豚と聞いただけで高級感を感じてしまうオイラである。

( ^ ^ ;)?

麺は、中細ストレートタイプ。





小麦感のあるこの麺は、オイラのお気に入りの一つである。

(* ^^ *)

濃度のあるスープだけに、なおさら絡みは当然に良い。





歯切れの良いコシもあり、グゾゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(●^o^●) なぱっ~

因みに、ここの可愛い半チャーハンもオイラ好み。





以前、古国府にあったここの姉妹店『熊本ラーメン 風花』でこのチャーハンはよく食べたなぁ。

(* ^^ *)

卓上におかれたサービスの自家製の辛子高菜を混ぜて食べると一段と美味いのである。

思い出すなぁ‥あの頃。

(≧∀≦)ゞ

メニュー

大黒ラーメン¥550
(ベース:黒)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:24Comments(2)大分市南部のラーメン店

2010年02月06日

鹿児島ラーメン 大黒Vol.1(大分市上宗方)

1月の30日と31日、下郡バイパスの『ゲームセンター アメリカ』が三周年記念かなんかで、あの久留米の人気店『龍の家』を呼び、駐車場のテントでラーメンを一杯¥300で提供するイベントがあった。

何度か行ってみたのだが、その度に売り切れ。

( ̄~ ̄)ξ

一回30杯限定だったかな。

( ^ ^ ;)

仕込み直すまで待たなければならず、クロネコヤマトの車が久留米から食材を運び入れていた。

チラッとゲームセンター内を覗いてみたら、スタッフは皆、龍の家Tシャツを着ていて、UFOキャッチャーにも龍の家ラーメンセットやTシャツ、龍の家の丼引換券などが入っていた。

( ^ ^ ;)





ここのゲームセンターって、『龍の家』と、なにかしらつながりがあるのだろうか。





まぁ、待ち時間がオイラにはなかった為、二日間とも来店して断念してしまったしだいである。

(―.― ;)

たいへん風が冷たかった本日の昼下がり。

所用で宗方に向かったついでに訪麺したのは、【鹿児島ラーメン 大黒】である。

( ^ ^ )





ここも久しぶりに来店したなぁ。

社長である店主に軽く会釈し、テーブル席に着く。

昼食時からはやや外れていたが、店内には結構な先客がいた。

意外に流行っているんだよねぇ、ここ。

(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 02:51Comments(2)大分市南部のラーメン店

2009年12月31日

自己流ラーメン さんこう(大分市田中町)

さぁ~て、今年の予定はすべて終了した本日。

ちゅ~か、こんなことで良いのかしらん‥

( ^ ^ ;)

あ~ぁ、去年以上に暗い年末だねぇ‥

来年に期待しつつ、本日の訪麺に出掛けることにしよう。

今回、来店したのは南大分にある【自己流ラーメン さんこう】である。

( ^ ^ )



今回は、ちょっくら変わり種を‥と、黒ベースの「みそラーメン」をいただくことにした。

オイラが来店した時間は先客が一人。

しかも、ちょうど食べ終え入れ換わりに来店したオイラだった。

店内には、おばちゃんの店員が一人。

注文をした後、メニューなどをチェックしてみたりするが特に変化はないようだ。

冷たいお茶でのどを潤しつつ、テレビを眺めていると、オイラのラーメンが運ばれて来た。



海苔、ネギ、キクラゲ、チャーシュー二枚が乗っている。

スープの表面に浮いてしっかり存在感を出しているのは、黒胡麻とイカスミをブレンドしたものだとか。



真っ黒でみそラーメンといった感じはまったくない一品である。

( ^ ^ ;)

先ずは、スープをズズズズズ~ッ‥



(●^o^●) ふふぉ~

油が多く浮いているがそれほどぎとぎと感はなく、あっさりと甘味のある豚骨ベースである。

みそラーメンということでやや茶色くなってはいるが、特に強い主張はないみそダレのようである。

表面の黒胡麻とイカスミのブレンドしたという黒い物体も特に激しく主張するものではなく、まろやかさをかもすのに一役かっているようだ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:03Comments(2)大分市南部のラーメン店

2009年08月10日

屋台 華ラーメン(大分市旦野原)

2007.10.07の記事である。

( ^ ^ )

国道10号線沿い、大分大学の前辺りに、屋台【華ラーメン】はある。



元、洋食のシェフをしていたといわれる店主が、軽トラの荷台を改造して営業している屋台である。

ここのラーメンを好きな知人がいて、以前は、深夜、都町で飲んでからわざわざ食べに来ていたくらいであった。

( ^ ^ ;)

本日は、久々に昼間の来店である。

ラーメンを固麺で注文、軽トラの回りには椅子が4席置かれている。

屋台の椅子に座ったのはオイラだけだが、車の中で食べている若い男女や、屋台の後ろ側の倉庫に並べられているテーブルで食べている人達も大勢いた。



改造された軽トラの荷台には、大きな寸胴が2つ置かれ、左側がスープ、右側で麺を茹でる。



懐かしい独特な匂いが漂いだすとラーメンは完成した。

( ̄ー ̄)

モヤシ、海苔、ゆで卵、ネギ、チャーシュー2枚、胡椒が振り掛けてある。



茶濁したスープには、細かいクリーミーな油が浮く。

スープは多くの野菜と4種類の香料を使って作るらしい、ベースは豚骨か鶏ガラなのかは分からないが、コラーゲン感がたっぷりの濃厚で珍しい味のスープである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:58Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年07月11日

博多金龍 大分宗方店Vol.2(大分市上宗方店)

《博多金龍 大分宗方店Vol.1より続き》

高級なラーメンも良いけど、たまにはこういうヤツも楽しいよ~♪

( ̄^ ̄)y-~~

ふぅ~、苦ぴぃ~‥

メニュー
味噌野菜ラーメン¥560(大盛¥740)
ドラゴンラーメン¥410(大盛¥590)
※映画のタイアップで生まれたラーメンが大人気のため、グランドメニュー化!
やみつきラーメン¥410(大盛¥590)
辛口ネギラーメン\510(激辛¥560)
※大盛無し
金龍そば¥510(大盛¥710 メガ¥880)
※汁なし
とんこつ醤油ラーメン¥410(大盛¥590)
チャーシュー麺¥720(大盛¥900)
鶏ガラ醤油ラーメン¥410(大盛¥590)
塩とんこつラーメン¥410(大盛¥590)
とんこつラーメン¥320(大盛¥500)
もやしラーメン¥530(大盛¥710)
夏の冷やしとんこつラーメン¥480
ねこまんまラーメン¥510
替玉¥110
※細麺・ちぢれ麺

トッピング
チャーシュー¥230
きくらげ¥110
もやし¥110
煮玉子¥110
半煮玉子¥60
メンマ¥110
ネギ¥110

焼餃子(5個)¥190
チャーハン¥480(大盛¥690 半¥280
金龍カレー¥480(大盛¥690 半¥280
肉丼¥290
マーボー丼¥280
ごはん(小)¥170(大)¥210
おにぎり¥100
金龍サラダ¥120

セットメニュー
①半チャーハン餃子セット+¥450
②半カレー餃子セット+¥450
③肉丼餃子セット+¥460
④半カレー金龍サラダセット+¥380
⑤おにぎり餃子セット+¥370
⑥ご飯餃子セット+¥340

※22:00以降は深夜料として10%加算される。

[博多金龍 下郡店(2008.03.10)]



【博多金龍 大分宗方店】

場所:大分市大字上宗方516-1
電話:097(542)7278
営業:11:30~01:30
定休:年末年始のみ  


Posted by ラーメン聖人 at 14:38Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年07月10日

博多金龍 大分宗方店Vol.1(大分市上宗方)

曇り空のわりには蒸し暑い一日。

所用で宗方方面まで出掛けた帰り道。

ちょいと小腹が空いたなぁ‥と思いたって【博多金龍 大分宗方店】に来店することにした。

( ^ ^ )



ご存知、『博多金龍』は、福岡のラーメン店チェーン。

大分県下には、現在、「中津店」「大分下郡店」「大分宗方店」の3店舗がある。

デフォルトのとんこつラーメンが¥320とたいへんリーズナブル。

昔から、少々財布事情が寂しい時にはよく利用させていただいていた。

( ^ ^ ;)

今回、『期間限定¥280シリーズ』が6月12日より始まった。



「とんこつ醤油ラーメン」「鶏がら醤油ラーメン」「汁なし!ネギそば」の3メニューが対象である。

全て¥280という驚きのプライス。

(* ^^ *)

この度は、「鶏ガラ醤油ラーメン」を注文することにした。

メニューなどをチェックしながら、しばし待つ。

値上がりしているものもあったが、値下がりしているメニューもある。

時期で原材料の単価が変わる為か、それを正直に反映されている価格ということだろうか。

( ^ ^ )

オイラの他に先客は3人。

遥か以前に食べ終えたような冷えた丼を前に置き、黙々と漫画本を読んでいる。

(^。^ ;)?

よく見る金龍ならではの光景である。

そうこうするうち、やがて運ばれて来た¥280シリーズの「鶏ガラ醤油ラーメン」は、コーン、ネギ、細もやしとシンプルなもの。



通常の「鶏ガラ醤油ラーメン」は、この他にメンマとチャーシューが乗って¥420である。

まぁ、ベースは同じものであるからして、やはり¥280は安いといえよう。

それほど透明感はない醤油色をしたスープには、軽くラードが浮いている。

レンゲで一口、ズズズ~ッ‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:59Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年05月07日

鹿児島ラーメン 大黒Vol.2(大分市上宗方)

《鹿児島ラーメン 大黒Vol.1より続き》

ラー油っぽい香りも無く、豆板醤っぽい風味も無い。

まぁ、色からして唐辛子を使った香味油なのだろうが、オイラの馬鹿舌では何とも‥

( ^ ^ ;)

薄くスライスされているチャーシューは、バラ肉を使用。



シンプルな味付けだが柔らかく仕上がっている。

麺は、中細ストレートタイプ。



加水の低い小麦感のある麺は、意外にオイラのお気に入りの一つ。

(* ^^ *)

スープの絡みは当然に良い。



残り少しになると、この店では決まって辛子高菜をぶちこむオイラ。

(* ^^ *)

結構辛い、この店の高菜がお気に入りなのである。



(≧▽≦)ゞ

うふぉ~、辛い!辛い!

激辛系のラーメンでは、あまり辛さを感じなかったが、この辛子高菜を入れると猛烈な辛さが支配する。

( ^ ^ ;)

どうやらこの店では、高菜を入れたラーメンが本当の激辛ラーメンのようである。

濃度のあるスープなので、辛さも調和した感じ。

残り少しの麺と高菜にスープを絡ましながら、ズゾゾゾゾォ~ッと完食した。

(`▽´) ふぃ~ふ

食べ終え、勘定を払いにカウンターに行くと、ムーミンを可愛くしたような若い女性店員が‥

Σ( ̄○ ̄;)

おっ、エリがいる。

エリは以前、古国府にあった『熊本ラーメン 風花』の店主。

ここ『大黒』の一人娘である。

( ^ ^ )

「あっ!○○っち、なんしよん」

「なんしよんって、ラーメン食ったんじゃろーもん」
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:35Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年05月07日

鹿児島ラーメン 大黒Vol.1(大分市上宗方)

この店は、実に落ち着くねぇ~♪

(●^o^●) ぷふぅ~

クイ~ッと飲み干したJINROのグラスを静かにカウンターに置いた時‥


Σ( ̄□ ̄;)!!
なに・なに・なに‥



( ^ ^ ;)

アハハ‥行こうかね、今夜も‥

Barの客は、皆、帰り、昨夜の「スナックKOGIKI」は、たかまさ君と二人だけ。



しかしながら、いつも以上に飲んだような‥食ったような‥

(^。^ ;)?

またまた楽しい夜を過ごしたオイラ達だった。



さて、五月晴れの本日は、陽射しも強く汗ばむ陽気である。

( ^ ^ ;)

この度は、久々に宗方の【鹿児島ラーメン 大黒】に訪麺することにした。



以前は、『長浜ラーメン 家族亭』だった店である。

オイラが来店した13:30頃、店内は大勢の客で賑わっていた。

隣りの「寿屋」だった建物に「トライアル」が入ったせいだろうか、いつも以上に繁盛ぶりをみせている。

( ^ ^ )

カウンターに腰掛け、目の前にある呼鈴を押すと奥さんが注文を聞きに来てくれた。

今回は、激辛系メニューの「とんこつ桜島ラーメン」を注文することに。

激辛系は、1~6まで辛さを選ぶことが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 04:16Comments(0)大分市南部のラーメン店

2009年03月29日

さんこう軒(大分市光吉)

2007.08.04の記事である。

( ^ ^ )

久々に、カラッと良い天気である。

当然のことながら‥

暑い…

( ̄ω ̄;)

本日は光吉IC近くの【さんこう軒】に来た。



ここは、ご存知『自己流ラーメン さんこう』のグループ店である。

古くからある『さんこう軒』は、定食等もあり、出前もしている。

(o ^ー’)b

店内には、カウンター6席、テーブルが4つ置いてあり14席ある。

昼飯が16:00近くになってしまった為、来店時、客はオイラだけだった。

テーブルに座り、ラーメンを固麺で注文。

若い男性従業員が、お冷やと、冷水の入ったポットを出してくれた。

(o^-^o)

テーブルの上には、ラーメン胡椒、醤油漬けのニンニクスライス、紅生姜が置かれている。

久々に来店した為、机の配置やメニューも若干だが変わっていた。

(* ^ ^ *)

昔は、昼食時に店内限定で、スタミナ丼なるものがあった。

ラーメンの丼いっぱいにご飯が入り、キムチや焼肉、その他の具が、山盛りにのっていた。

(//▽//)

よく食べたなぁ‥

などと思い出しながら‥そう待たずして、ラーメンは運ばれて来た。

キクラゲ、ネギ、茹で玉子のスライス、チャーシュー2枚、擦り胡麻、胡椒が振掛けられている。



スープには、軽く残った獣臭。

白ネギが、多めに入って実に合う。

(o`∀´o)

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Posted by ラーメン聖人 at 02:48Comments(2)大分市南部のラーメン店

2009年02月05日

めん シチフク(大分市花園)

2007.08.02の記事である。

( ^ ^ )

台風5号の影響で‥午前中から雨が降りしきっている。

( ̄ω ̄;)y―~

憂鬱な一日。

午後になると風、雨、共に強く吹き出した。

車も一瞬、横転しそうに揺れる。

ι(◎д◎)ヾ

そんな中‥

やっぱり、オイラは本当に馬鹿である‥

(≧▽≦)ゞ

本日は花園WINGの敷地内にある【シチフク】に来た。



以前は『ラーメンとん吉』だった店舗を、数年前から、そのままの状態で営業している。

風が吹き荒れる中、暖簾の横に外してあった。

店内は、カウンターが7つのみ。

本日は、かっぷくのよい、おばちゃんの姿は見えず、その代わりに若い男の子が営業している。

店の入口には「中華そば」の文字があるが、メニューには無い。

カウンターに座り、醤油ラーメンの固麺を注文する。

( ̄0 ̄)ノ

店内には犬が一匹繋がれている。

この男の子の犬だろうか、オイラ、犬の種類はあまり知らないが、茶色い小型犬である。

オイラの後ろで、ずーっと、くぉ~んくぉ~んと哭いている。

( ^ ^ ;)

やがて出来上がったラーメンには、ネギ、支那竹、モヤシ、チャーシュー2枚がのっている。



若干、獣臭の残るスープに、甘味のある醤油ダレ。

表面には、たくさんの油と、背脂が浮き濃厚な味わいである。

(o`∀´o)



醤油ダレの甘味に、濃厚なコクのスープで、一般的な淡白スープの醤油ラーメンの概念は吹き飛んでしまう。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:48Comments(2)大分市南部のラーメン店

2008年11月19日

いのししラーメン 一本檪(大分市野津原)

2007.06.07の記事である。

( ^ ^ )

昨夜は地震が数回‥
大分市内でも珍しく震度が3~4‥

オイラ、あんなに揺れた地震は大分では初めての経験である。

(`□´)怖ヮー

本日は、朝から天気が良い。

カンカン照りである。

( x_x ;)

真夏の刺すような陽射し程では無いが、車の中は十分に熱帯地方だった。

車で野津原を抜け、久住方面に向かう峠を登り始める‥

( ̄ω ̄)ん?‥

先程まで、カンカン照りの太陽が、急に曇り出したかと思うと‥

雨‥雨‥雨‥雷‥ゴロゴロゴロゴロ‥

(☆o☆)

山奥の天気は解らないものである。

本日、来店した【一本檪(クヌギ)】は大分市より久住方面に向かう県道412号線沿いにある。



通りには[豊後いのしし村]の看板が出ている、結構、昔からある古い建物である。

以前より、オイラ、何度かココでラーメンを食べているが、客は、いつもオイラが一人である。

山の中にある店は、場所が場所だけに、狐か狸に騙されているのでは無いかと不安がよぎる程である。

(-_-;)

と‥いうのは大袈裟だが‥

(≧▽≦)ゝ

店内には小柄なおばちゃんが一人、カウンターに座り、いのししラーメン\600を注文した!

と‥(ノ゜O゜)ノ

グラグラグラグラッ‥

またもや地震である‥

(ノ>д<)ノ

おばちゃんが、騒ぎ始める。

ラーメンを作る手は休めないが、口も休めない‥

「あぁーおじーぃ」

「あんた大分市内から来たんかぇー」

「昨日の晩は、おじかったろーがぇ」

「大分は、どげーぇしてしまったんかなぁ」

σ(^_^;)?

よく喋る、賑やかな、おばちゃんである。

やがて、おばちゃんが運んで来たラーメンには、ネギと目玉焼き、甘辛く煮込んだ猪肉が盛られている。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:02Comments(0)大分市南部のラーメン店

2008年11月19日

鹿児島ラーメン大黒(大分市宗方)

2007.06.06の記事である。

( ^ ^ )

天気は良いが、暑い一日である。

(≧ε≦;)

本日は上宗方の鹿児島ラーメン【大黒】に来た。



ここは以前、直ぐ前の店舗で[長浜ラーメン家族亭]として営業をしていた。

古国府に、熊本ラーメン[風華]を出店し、店主の一人娘が営業を始めた時には、店主も娘さんを手伝って[風華]に出ていた。

オイラ、娘さんとは知り合いで、良く飲んで回った仲である。

(^^)/▽☆▽\(^^)

今は[風華]を辞め、別の仕事を始めた娘だが‥

( ^ ^ ;)

しかし、この大黒に来るのも半年ぶりくらいである。

( ̄▽ ̄)

店の奥に座敷があり、机が二つ、中央にカウンターが10席、窓側にテーブルが3つある。

以前の家族亭の大きさからしたら、かなり広く、モダンな造りとなっている。

本日は店主の姿は見えず、奥さんが注文を取りに来た。

窓際、一番奥のテーブルに座り、大黒ラーメン(黒)を固麺で注文!

テーブルの上には、紅生姜、ゴマ、オイラお気に入りの激辛高菜が置かれている。

( ̄ー ̄)v

やがて、出て来たラーメンには、ネギ、ほんの少しのモヤシとキクラゲ、チャーシュー2枚がのる。



柔らかく煮込んであるチャーシューは、薄くスライスしてあるが、幅広く大きい。

スープは鹿児島からの黒豚の豚骨を長時間、煮込んだらしい、濃厚ベースは柔らかなマイルドさの鹿児島ラーメンというより久留米っぽを感じる。

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Posted by ラーメン聖人 at 00:01Comments(0)大分市南部のラーメン店

2008年11月09日

清洋軒(大分市中戸次)

2007.05.22の記事である。

( ^ ^ )

暑い暑い(`□´)

今日は、かなり気温が上がったに違いない。

本日は、10号線沿い、中戸次の【清洋軒】に来た。



以前は、さんちゃんラーメンがあった後に出来ている店である。

店内は、カウンターに10席とテーブルが5つ。

夫婦で営業されているようで、奥さんが水を持って、注文を聞きに来る。

ラーメン\450固麺で注文!

待つこと五分くらい、出て来たラーメンにはチャーシュー2枚とネギ・胡麻が少々のみ。



超シンプルである。

( ̄ー ̄)

スープは白濁した豚骨ベース。

タレには醤油っぽい味がするが、強くは無い。

癖は全く無く、塩加減も良いと思う。

細かい油が転々と浮いて、スープの甘さを一層強くしている。

良く言えば、まろやかさのあるスープである。

麺は中太ストレートタイプ。

注文の固麺も、茹で加減が良い。

これだけの太さがあると、固麺は難しいと思うが、麺の中央に芯を細く一本残したアルデンテは店主の年季か‥

( ̄▽ ̄)うーん

二枚のチャーシューは厚く切ってあるが、非常に歯応えもある。

か・か・固い!

( ̄□ ̄;)

これは、これで良いのだが‥ちょっとバサッとした感じかなぁ‥

まぁ、個人の好々といったところかな。

(^-^;)

味は塩味、良く言えば、スープの邪魔をしない味である。

(^^ゞ

中華料理屋さんは、スープを、他の色々な中華料理にも使う為に、アッサリした癖の無いスープを作り、ラーメンにも使うことが多い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:09Comments(0)大分市南部のラーメン店