2010年04月27日

来来vol.1(津久見市)

『磯焼き 庄八』で、むっちゃんのささやかなる誕生会を開いた後、『2 Bancho Takamasa BAR』へとお決まりの鉄板二日酔いコースをたどった学習能力のないオイラ達である。

( ^ ^ ;)

当然のことながら今朝は‥

それでも腹は減る。

「飯でも食いに行きましょか?」とむっちゃん。

飲んだ次の朝は、『すき家』に行っても味噌汁しか注文しないむっちゃんにしては珍しいこともあるものだ。

Σ( ̄ロ ̄lll)

多分、まだ二日酔いまでも達しておらず、現役で酔っ払い中なのかもね。

( ^ ^ ;)

ならば!

「ラーメン食べに行こうか」とオイラ。

オイラのミニカーのように可愛いい小~ちゃなマイカーに乗り、すたこらと出掛けたのである。

「久しぶりに南に行こうか」と、ブロロ~ン、ブロロ~ン。

着いた先は、津久見市の【来来】である。

( ^ ^ )


来来vol.1(津久見市)


町のラーメン屋ってこの感じ、なんか久々で嬉しくなるねぇ。

(≧∀≦)ゞ

久しぶりなので、とりあえずデフォルトで「ラーメン」を硬麺注文することにした。

テーブルに腰掛け、あらためてこじんまりした店内を見渡してみるが、まるで時間が止まっているかのように以前のまま変わりがない。

(* ^^ *)

慌ただしい毎日に流され、良い意味でも悪い意味でも周りも自分も変化していく中で、こういう不変的な物を見つけるとはホッと安堵させられる。

遠い昔に過ぎ去ったいろいろな思い出に体ごと浸れたようで、ほんのひと時、あの頃の自分が戻って来た。

( ^ ^ )



やがて、おばちゃんが運んで来たラーメンには、もやし、ネギ、チャーシュー2枚、胡麻、胡椒がふりかけてある。


来来vol.1(津久見市)


このラーメンも変わらないなぁ。

(* ^^ *)

ちゅうか、チャーシューが1枚減った感じはあるんだけどね。

( ^ ^ ;)

長時間、豚骨と野菜をゆっくりと煮込んで作るスープは茶色く透明感がある。


来来vol.1(津久見市)


決して派手さはないが野菜の甘味を感じる懐かしい味わいのスープに、軽くラードが浮いて、旨味を増してくれるようだ。

この素朴さが好きなんだよなぁ~♪

( ^ ^ )

シンプルな味付けのチャーシューは、しっかりと歯応えが残る感じ。


来来vol.1(津久見市)


こういうスープには、こういうチャーシューが妙にフィットしたりする。

麺は、中麺ストレートタイプ。


来来vol.1(津久見市)


《来来vol.2に続く》



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Posted by ラーメン聖人 at 23:07│Comments(0)大分市南部のラーメン店
 
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