スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年02月28日

壱丁目ラーメン 都町店vol.2(大分市都町)

ニンニクと胡麻油的な風味を軽く感じ、酒飲み御用達の〆ラーメンのせいか、塩加減は強めのようである。

( ^ ^ )

チャーシューは、ほどよく脂身のある部位を使い、ニンニク醤油味が染み込んでいる。



それでいて弾力があり、柔かいが噛みごたえのある面白い食感。

肉という存在感が残るタイプである。

(* ^^ *)

麺は、中細ストレートタイプ。



チュルンとのど越しの良さはあるが、スープの絡みはまずまず。

ただ、意外に塩分が強いスープの為、物足りなさは特に感じさせないようである。



半分くらいの麺を啜ると、途中でカウンターに置かれたおろしニンニク、胡椒を少々。

さほどの変化はなかったが、あとは一気にズゴゴゴゴォ~ッと完食した。

(`▽´)ふぃ~ふ

メニューは、

ラーメン\580
チャーシューメン\680
たかなキムチラーメン\680
みそラーメン\630
大盛りたかなキムチラーメン\830
大盛りラーメン\730
大盛りみそラーメン\780
大盛りチャーシューメン\830
野菜ラーメン\730

おにぎり\200
めし\150
焼めし\680
焼餃子\430

【壱丁目ラーメン 都町店】

場所:大分市都町2丁目2-6タケダビル1F
電話:097(534)3686
営業:19:00~04:00(LO 03:45)
定休:未調査  


Posted by ラーメン聖人 at 18:01Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月28日

壱丁目ラーメン 都町店vol.1(大分市都町)

静かな雨が降り続き、道も橋も街さえも冷たくしてゆく。

凍えたように光るネオン街。

金曜日の夜というのに、驚くほどに人が少ない。

こんな寂しい夜もあるんだな。

(―.― ;)

さてさて、今夜の訪麺先、【壱丁目ラーメン 都町店】に来店した。



長年、ご夫婦二人三脚で営んで来られたこの店は、細長い店内にカウンターのみ13席(予備席有り)が用意されている、典型的なまさに飲んだ〆に訪れる為にのみ存在するような店構えのラーメン店である。

( ^ ^ ;)

オイラが来店した22:00、先客は一人、ラーメンを啜っていた。

やはり、今夜の都町は少ないのか‥

いやいや、まだ時間が早いということだろうか‥

中ほどの席に腰掛け「ラーメン」を硬麺で注文した。

カウンターの中のラジオが置いてある前の椅子に暇そうに腰掛けていたおばちゃんが立ち上がり、「いらっしゃい」と、お冷やを注いでくれたが、そのまままた椅子に着席。

( ^ ^ ;)

そりゃ、暇だもんな。

待ってる間にメニューをチェックするが、昔から変わらないなぁ。

「替えめんはありません」との貼り紙が正面に見える。

どうやらこの店では、「替え玉」のことを「替えめん」と呼ぶようである。

意外に都町には「替え玉」を置かない店が多い。

まぁ、大盛りを食べれば良いではないか、と言われて見ればそれまでなのだが‥

(^。^ ;)?

ただ、どうしても大盛りというやつはオイラ的に苦手なのである。

その理由は二つ。

一つは、硬麺好きのオイラである。

やはり、食べ終わる頃には柔らかくなってしまっている麺を考えれば、同じ量でも硬麺の替え玉にして同じ硬さで食べたいわけである。

(* ^^ *)

そして、もう一つの理由は、その時の腹具合である。

普通盛りで十分だと思って注文していても、食べてる途中で、あと少し食べたいなぁ‥となる時もあるだろう。

(^。^ ;)?

やはり、替え玉はあって欲しいと思うのである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 05:26Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月26日

喰会vol.2(大分市都町)

上品な醤油味の中華スープといった感じである。

あとからピリッと鷹の爪の辛味が追って来る。

なるほど、美味いには美味いが、確かに豚骨王国の九州ではやや辛いだけではインパクトに欠ける感がある。

やはり、中華そば圏の味わいというところだろうか。

( ^ ^ )

な~~~~~んて、講釈を抜かしていると‥‥‥


ピリピリピリピリ‥

(・_・ ;)

ビリビリビリビリ‥

(●д● ;)

ビュリビュリ‥

w( ☆o◎ )w

バビュ~ガビュ~

猛烈にパワフル!

最近、辛過ぎるのが苦手になって来てるからねぇ‥

オイラ‥

( ^ ^ ;)

って、よくみたら、鷹の爪がコロッと口から出て来た。



そりゃ、辛いわなぁー。

スープ自体は、そこまで辛くはないようだ。

鶏ガラベースと思われるが、醤油で優しくまとめたといった味わいである。



ニラとの相性は良いと思われる、癖は無く、今一つ主張が奥ゆかしいところが食べ安さの秘訣ということなのだろうか。

(^。^ ;)?

因みに、炒飯はネギと卵だけのシンプルなもの。



ピリピリとした口の中には、この炒飯が実に合う。

皿の横に紅生姜が添えられているのが面白い。



パラパラと仕上がって、なかなか腹に溜まる炒飯である。

( ^ ^ )

さてさて、麺は中細の縮れタイプ。

加水の高いチュルンチュルンした麺である。

のど越しは良いが、プツンプツンと歯切れの良い面白い食感。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:46Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月26日

喰会vol.1(大分市都町)

こんなに寒いのは何故だろう。

もう3月も直ぐそこに‥

路地裏の民家の庭に咲いていた梅の花も散り始めていた。

春の足音に、そっと耳をかたむけてみるけど‥

オイラには、まだ聞こえそうも無いようである。

( ^ ^ ;)

はぁ‥寒い。

さてさて、本日の訪麺先は、都町のビックパレス1Fにある中華料理店【喰会】である。



法華クラブから都町に入ると左手、コンビニの直ぐ先にあるビルの1F奥で、平日は昼間も営業している中華料理店である。



この『喰会』は、九州では珍しく「台湾ラーメン」を提供することで知られている。

( ^ ^ )

ラーメンフリークではない方は「台湾ラーメン」というからには、台湾が本場のラーメンだろうか?と思われた方も多いとおもう。

しかしながら、実際には、台湾にはこのラーメンは存在せず、あくまでも日本で生まれたものなのである。

( ^ ^ ;)

台湾では日本のラーメンのことは「日式拉麺」と呼ぶらしく、数ある台湾麺料理とは区別されている。

この「台湾ラーメン」は、愛知県名古屋市内の中華台湾料理店『味仙(みせん)』が発祥。

台湾出身の店主が台湾料理の「坦仔麺」をもとに辛く味付けし作った賄い飯が原型ということらしい。

現在では名古屋を代表するラーメンの一つで、中京圏の中華料理店の大半が「台湾ラーメン」をメニューにおいているというくらいポピュラーなものだと聞く。

( ^ ^ )

豚挽き肉・ニラ・唐辛子が入り、醤油ベースの辛いラーメンだというイメージを持っていたが、実際のところはオイラもたまだ食べたことが無く‥

( ^ ^ ;)

一時、激辛ブームというものが数年前にあったが、その時にちらほら「台湾ラーメン」を出す店が出来たようにも聞いたが、この豚骨王国の九州で、醤油スープの「台湾ラーメン」はブレイクしきれずに終わったのか、その名前だけを記憶したまま今に至るという感じだった。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:54Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月25日

感謝、今まで、ありがとうございましたvol.3(ふらいぱん)

AM2時を回った頃、「もう閉めちゃったんですかぁ‥」とメールをくれたマチオ君

ごめんね、ちょっと遅かった。

気にかけてくれて、ありがとう。

また、『マボロシBar』に飲みに行くからね。

(`▽´ゞ

今日から、また何かしら歩く道を探さなきゃ。

さてさて、今夜は自宅の掃除や諸々に追われていると‥

「やっと忙しい仕事が終わったんすよ、飲みません?」とリュウスケ君から電話がある。


(^。^ ;)?


「おお、じゃあそこで待っちょけ」と応えるオイラ。

『焼鳥 はらかん』さんで、今宵はリュウスケと一杯いくか。

生ビールを注文するとお通しに「地鶏のタタキ」が出て来た。



うほぉ~ヾ(≧▽≦*)〃

ご馳走!!

こいつを肴にビールで渇いた喉を湿らせる。

やがて、小さな七輪に炭が入り、はらかんセットと称したミニチュア焼肉セットを焼いて食べることに。



!!(b^ー°)

こりゃ、美味い!!

しかしながら、カンジさん。

わざわざ串に刺した焼き鳥を、また外して焼かれちゃ二度手間だね。

( ^ ^ ;)

こだわるだけで無く、遊び心も満載した彼である。

※注意:ミニチュア焼肉セットは『焼鳥 はらかん』のメニューにはございませんので注文は出来ません、悪しからず。  


Posted by ラーメン聖人 at 20:53Comments(10)ママふらいぱん物語

2009年02月25日

感謝、今まで、ありがとうございましたvol.2(ふらいぱん)

別府のBar『MILKHALL』で、シナちゃんのピアノを聴いて来たと満足げに座るも、数分後にはカウンターの中で皿洗いのアルバイト(しかも、無償‥)。

( ^ ^ ;)

アハハハハハ‥

彼は優しい奴である。

隣の『フードバーWAKA』のマスター酔っ払いの若さんや『アミト』の美人先生達。

その他、たくさんのお客様に来店いただき、閉店したのはAM5時。

( ̄^ ̄)y-~~

なぁ~に、こんなことでは負けませんよぉ~!

22日は、ひでみちゃんが最初のお客様。

最後の営業日ということで、久々に都町の『スナックゆっこ』のゆっこちゃんも来店してくれた。

いつもの常連様が次々に来店してくれる。

( ^ ^ )

その中には当然、府内町の超高級洋装店『チャペル』のゆうじ君もいる。

彼には、人付き合いということを教えてもらった。

( ^ ^ )

驚くほどに顔が広い彼は、オイラのお気に入りの奴である。

そのうち、相生町で美味い焼き鳥と人気の店『焼鳥 はらかん』のカンジさんも来店。

彼の店は日曜日が定休にも限らず、わざわざ足を運んでくれたようである。

(* ^^ *)

実に嬉しかった。

オイラ、彼と話す時は、たいへん嬉しく思う。

なぜなら彼の仕事に対するこだわりは本物だからである。

食材や炭なんかの話を夢中にに語る彼からは、こだわりというものを教えてもらった。



だから、彼の焼き鳥は当然、美味い!

(●^o^●)

そして、久しぶりにBlueriotさん(旧:黒いキツネ)がワインのプレゼントを持って来店してくれた。

(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:16Comments(2)ママふらいぱん物語

2009年02月25日

感謝、今まで、ありがとうございましたvol.1(ふらいぱん)

これが最後の営業になるんだな‥

(―.― ;)

ん~‥‥‥

さぁ、頑張るぞ!!

(=゜-゜)(=。_。)

ってな感じで店を開けた2月21日、22日。

大勢のお客様に来店いただき、本当にありがとうございました。

m(_ _)m

本来であれば、お客様お一人お一人にご挨拶をせねばならない所ですが、略儀ながらblog記事での御礼とさせて頂きます。

長いようで短い期間でしたが、『ふらいぱん』を、また『ラーメン』を通じて皆様に出会えて本当に良かったです。

(* ^^ *)

大勢のお客様に感謝をしきれないくらいのたくさんの宝物をいただきました。

思い返してみると、それぞれにドラマが思い浮かんで来ます。

この想いを胸に、また一歩一歩と歩んで参りますので、これからも、どうぞよろしくお願い致します。

m(_ _)m

さてさて21日、最初の来客は、美人のみほちゃん。

彼女は実に素直な性格。

真面目な子なんだよな。

今時、気配りが出来る子は珍しい。

この子には、素直さというものを教えられた気がしたオイラである。

続いての来客はたかまさ君

出だしはやはり常連さんで始まるんだね。

(* ^^ *)

ありがたいことである。

しかしながら、特にたかまさ君には色々なものをもらったなぁ‥

オイラの回りにいる若い者達は、皆それぞれに素晴らしい奴らばかりなんだよね。

(≧▽≦)ゞ

特に、たかまさ君には元気と楽しみをもらった。

前向きに生きているからね、彼は。

超ド級にポジティブな彼である。

そのうち、勢いよくドアが開くと!!

Σ( ^ ^ )!!

おおっ、待ってました!!

halさんとジョージ先輩ご夫婦の来店。

( ^ ^ ;)

今夜は、賑やかになるぞ~!

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:21Comments(0)ママふらいぱん物語

2009年02月21日

自作 鴨ラーメン(ふらいぱん)

本日もやや二日酔い気味‥
(;´Д`)
まぁ、自業自得だよな。
さてさて昨夜、仕込んでおいたタレとスープで今夜の〆ラーメンの試作をしてみよう。
( ^ ^ )
一晩寝かせたタレは、昨夜に作った醤油ダレ。

長崎産の焼アゴ(飛び魚)で濃く採った出汁に醤油、その他の調味料を合わせたものである。
今回は、鴨ラーメンということだが、さすが鴨のガラはそう簡単には手に入らない。
( ^ ^ ;)
肉屋で購入した国産の鶏ガラ、野菜から採ったスープと醤油ダレを合わせてみた。
試作の段階なので、具材は鴨肉とネギを油で炒めたものを乗せ、ワカメを添えて黒胡椒で出来上がりである。
(* ^^ *)

炒めた鴨肉とネギだけでも、旨味は実に濃いものがある。
シンプルだがコクもそこそこに感じるから鴨肉というやつは重宝なものである。
これに黒胡椒が味をキリッと引き締めてくれた。
やっぱし、このスープには胡椒だね。
(≧▽≦)ゞ

オイラ、最近は、あちこちの店でラーメンを半分くらい食べてから、胡椒の一振りを試すようになった。
確かに、全く持って合わないスープや必要が無いスープもあったりする。
(●д● ;)
ただ、中には食べている途中で単調な味に少し飽きが来たスープを胡椒がキリッと引き締めてくれるということが多々あるのだ。
それは、豚骨系でも魚介系でも同じであり、胡椒というスパイスでスープの表情はガラリと変わるのである。
( ̄ー+ ̄)
だから、たいていのラーメン店の卓上には胡椒が置かれている。
この胡椒というものを取り上げると、昔からフリークの間では、賛否両論、色々と白熱した議論が持ち上がる。
( ^ ^ ;)
だから、これはあくまでもオイラの主観!
どう思われるかは人それぞれだと思う。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:09Comments(2)ママふらいぱん物語

2009年02月20日

よくある朝の風景

はぁ、二日酔いだよ‥
(―.― ;)
冷蔵庫から冷たいアイソトニック・ウオーターを取り出しペットボトルごとらっぱ飲み。
オイラ、昨夜は何をやってたんだうか‥
結構、キツイ二日酔いだぞ‥
ぼぉ~っとした頭で思い返してみた。
( ̄~ ̄)ξ
昨夜、先ず一杯飲もうかと出掛けた先は『ラーメン浅野』である。
(おいおい、浅野は飲み屋じゃないぞ‥)
( ^ ^ ;)
とりあえず餃子とビール!
店内には数人の先客があり、そこそこに賑わっている。
「なかなかじゃん!」と相づちをうつオイラに、「いやいや、ぼちぼちですよ」と浅野君。
五分も待ち、焼きあがった餃子をつまみにビールを飲む。

一口サイズの餃子は、表面がパリッと焼きあがり、中身がジューシーである。
(* ^^ *)
ラー油の代わりに柚子胡椒が付いて来るところもオイラの好み。
あっさりしたタレに浸された餃子は、ビールに合いパクパクと勢い良く腹に収まってゆく。

浅野の営業時間は夜12時迄なのだが、11時も過ぎた頃にはスープ切れ。
看板を仕舞い始めた浅野君に、「最近、営業時間迄まともに店を開けてることは無いなぁ」というオイラに、「まぁ、嬉しいことですよ、もっとスープを仕込めりゃ良いのですが」と答える浅野君。
まぁ、一人で頑張ってるんだからね。
( ^ ^ ;)
このキャパならこれくらいにしとかなきゃ、クオリティを下げてまでスープを増やしちゃ何にもならないしね。
閉店して浅野君とラーメン談義。
( ^ ^ )
ビールもススムというものである。
かれこれ1時間もいただろうか‥
さてさて、次に向かった先は中央町の『たかまさBar』である。
( ^ ^ )
オイラが来店した頃には、若い女性が一人。
たかまさ君と楽しそうに会話をはずませていたようである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:04Comments(2)諸々事情

2009年02月18日

一平ラーメンvol.2(大分市顕徳町)

チャーシューは、脂身が少ないロース肉のようなタイプ。



シンプルな味付けだがほどよい歯応えが残り、癖の無いところがスープを邪魔をしない奥ゆかしいチャーシューっぽさがある。

( ^ ^ )

麺は、丸い中太ストレートタイプ。



やや黄色がかった、ドカッと腹持ちの良さげな麺である。

加水は低めのようだが意外にのびにくい感じで、スープの持ち上げは弱いが、最後まであまり変わらない硬さで食べることが出来た。

あっさりスープを飲みつつ麺を啜り、ザゴゴゴゴワァ~ッと完食した。

(●^o^●)

因みにセットの焼めしは、半チャーハンくらいの大きさ。



賽の目に切られた人参や玉ねぎなどの野菜に大きめな豚肉が入っている。

油の甘味と塩味くらいのシンプルな味付けである。

中華鍋に付いてる焦げの黒い粒がチャーハンに移ったような‥



(`▽´ゞ

アハハ‥焼めし!焼めし!

これぞ食堂の焼めし!って感じの出来上がり。

良いねぇ~、実に良い。

( ^ ^ ;)

おらおら~、\150増で焼めしまで食べれるんだぞ!お徳だろ~!!と、さりげなく、それでいて実は力強く語る出来映えに魅力を感じますな。

(^。^ ;)?

完食すると‥腹いっぱい‥スゲー苦しくなったオイラである。

(`▽´)けぷぅ~
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:10Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月18日

一平ラーメンvol.1(大分市顕徳町)

抜けるような青空の下、眩しいばかりに天気の良い本日だが、吹く風は実に冷たい一日。

( ^ ^ ;)

さてさて訪麺をと、向かった先は金池交差点の近く、顕徳町の【一平ラーメン】である。



この店に来店するのは久々となる。

創業から約40年弱になる『一平ラーメン』、以前は金池の踏切近くにあった古めかしいラーメン店だったが、数年前に宅地整理があり今の場所に移って来た。

移転先は近くであるが、新築の民家やマンションなどが集まる場所の一画に自宅兼店舗という形で営業している。



店内は、カウンターに6席のみ。

椅子のある壁からカウンターのスペースはわずかに数十センチといったところだろうか、やや体格のよい方には若干窮屈かも知れない。

(^。^ ;)?



オイラが来店した13:00頃、先客は無くおばちゃんが出前用のあんかけそばを作っていた。

カウンターの隅に腰掛け、コップにお冷やを注ぐ。

デフォルトの「ラーメン」を硬麺で注文したのだが、昼飯時ということもあり、ちょっとガッツリ食べておこうかと「ラーメン・焼きめしセット」に変更してもらうことにした。

( ^ ^ )

ラーメン単品なら\400と安価だが、焼きめしセットにしても\550と、超リーズナブルなのである。

昨年来、食材の価格高騰を受け、どのラーメン店もメニューを値上げしているのだが、この店は以前のまま上がっていないというところに驚かされる。

(ノ゜O゜)ノ

出来上がった出前用のあんかけそばを岡持ちに入れたおじちゃんがスーパーカブで出掛けて行く。

おばちゃんはオイラのラーメンの麺を湯気の上がった五衛門釜の中に慣れた手つきで放り込み、丼にスープを注ぎ始めた。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:05Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月17日

モツ鍋とスナック遊湯(竹田市直入町)

今夜は長湯の『嗚呼 隼 本店』店長、貴島広樹氏宅にてモツ鍋会をすることとなった。
( ^ ^ )
16:00、大分駅前にオイラを迎えに来てくれた貴島氏と末広町の肉屋さん『ハートショップ アキ』でホルモンを購入、スーパーで野菜類を買い込み、いざ長湯に向かう。
店長の家に行くのも半年ぶりくらいになるだろうか‥
( ^ ^ ;)
道のりは1時間弱、『嗚呼 隼』の近くにある店長宅に到着した。
他の参加者が大体19:00くらいになるということで、ゆーたりと仕込みを始めることにした。
(* ^^ *)
仕込みといっても、要は野菜を切ることと、モツ鍋のスープを作ることくらいである。
( ^ ^ ;)
オイラのモツ鍋には多量のささがき牛蒡を使うところが特徴的である。
出汁に醤油、みりん、酒で味付けをし、一味唐辛子と胡椒、そしてささがき牛蒡を入れると何とも言えない良い風味が漂ってくる。
具材は、ホルモンとキャベツ、ニラ、ニンニクとごくシンプルなものだが、人数が集まることも考え厚揚げも入れることにした。
スタンバイOK!!
!(b^ー°)

丁度、一服し始めたところで[むっちゃん]登場。

んじゃ、ぼつぼつお先にヤっちゃいますか!ってことで‥
( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )
くつくつと煮込まれたモツ鍋で身体を温めながら、冷たいビールを流し込む。
美味いねぇ。

ホルモン&ビール!
プリップリの脂身が甘味を口いっぱいに広げてくれる。

(`▽´)くふぅ~

やがて仕事を終えた他のメンバーも一人一人とやって来て、ちょっとした宴会になる。
(●^o^●)
楽しいねぇ。
美味いねぇ。
愉快だねぇ。
ホルモン無くなっちゃったねぇ‥
(―.― ;)
ならば‥〆の麺!  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:57Comments(2)諸々事情

2009年02月13日

お狩り場焼き 山ちゃん(大分市都町)

美味いモルンが食べたい!

急に思い立ったりすることはないだろうか?

( ^ ^ ;)

(↑普通、あんまり無いんじゃないの?‥)
そんな時は、オイラの行きつけの居酒屋に行く。

都町の【お狩場焼き 山ちゃん】である。

( ^ ^ )



カウンターには木製の長椅子が二つ置かれ、約6人が腰掛けることが出来る。

座敷は板の間になり、囲炉裏型の6台の机に座椅子や座布団が用意されている。

普段はカウンターで飲むことが多いのだが、焼き物が食べたくなった時は板の間だ。

( ^ ^ )

机の真ん中に炭火を入れて貰うと、外の寒さが嘘のように身体を暖めてくれる。

とりあえず二人前のホルモンと玉ねぎの輪切りを注文した。



オイラは焼肉屋でもそうだが、脂身の無い上ホルモンより、このプリップリの並ホルモンが良い。

(* ^^ *)

瓶ビールをコップに注いできゅ~っと一杯。

(●^o^●)ぷはぁ~

ホルモンを乗せてしばしば待つ。

今夜のお通しは、切り干し大根の煮物である。



ここの大将、山ちゃんは料理がなかなか美味い。

(* ^^ *)

店をしてるんだから当たり前だろと言われれば、それはそうだが、要はオイラの好みに実に合う味つけなのである。
(≧▽≦)ゞ
刺身類から揚げ物、焼き物、簡単な居酒屋料理まで何を食べても安価で良い感じ。
腹が減っている日には、具材が色々とたっぷり入った山ちゃん焼きそばや、おつまみピザなんかもオイラのお気に入りなのである。

(≧▽≦)ゞ

切り干し大根を肴にビアグラスを傾けていると、やがてホルモンの脂が溶け落ち猛烈に炎が上がり始める。

店の中は煙で真っ白な状態に‥

Σ(゜∀゜;ノ)ノ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 05:31Comments(2)飲食店・食べ物

2009年02月12日

中華庶民料理 天龍軒(大分市都町)

03:00を過ぎて『たかまさBar』も閉店時間。

さてさて、今宵の〆に訪麺をしようということになり、たかまさ君とKEN坊と三人で向かった先は、都町の中華庶民料理【天龍軒】である。



創業してかれこれ約30年はたつはずだ。

この店のラーメンは何年か前に食べたきりだなぁ‥

( ^ ^ ;)

店内は、カウンターが12席、座敷に15席程度が用意されている。

とりあえずビールを一本、ラーメンを3杯硬麺で注文した。

メニュー表に書かれた「天龍軒 菜単」と書かれた文字を見たたかまさ君‥

(; ¬_¬)

店員さんに「菜単」って何ですか?と聞くが、「あ~、すいません、解りません」との返答。

( ^ ^ ;)

すると、中国系のアルバイト店員を呼んで「菜単って何?何?どーいう意味?何んて読むん?」

(↑だから、それを聞いて何になるの‥)
彼は何でも楽しみに変える得意技がある。

(^。^ ;)?

「あぁ、メニューという意味です」と丁寧に教えてくれたスタッフに、「ん、ツァイタァン?サイツァン?‥」

(↑しつこい‥)

(―.― ;)

しかし、あれだけ飲んでもね、まだビールが入るから人間の腹の許容量には我ながら驚かされる。

(* ^^ *)

一本目のビールが空き、二本目を注文、飲み始めた頃に3杯のラーメンが運ばれて来た。

( ^ ^ )

んでは、ひとまずラーメンを‥



白濁したスープの表面には、もやし、チャーシュー3枚程度、ネギ、紅生姜が乗っている。

チャーシューの上には、こんもりと胡椒が鎮座する。

赤いレンゲでスープを一口、ズズズズズ~‥



(⌒~⌒)

アハッ‥あっさり。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:44Comments(4)大分市西部のラーメン店

2009年02月10日

焼鳥 はらかん(大分市中央町)

カンカンと炭に火がついている焼場に置かれた小さな薄型テレビを視ながら一言、彼は呟いた‥

「命あるから愛おしい‥」

( ^ ^ )

ん~‥、実に深い男である。

韓国のバイオテクノロジー企業『RNLバイオ』が、脂肪組織から抽出した幹細胞を使って犬をクローン化する新たな方法を開発したと発表。

「いつか亡くなる命だから、一生懸命生きるんですよ、可愛いがれるんですよ」

ニュースを視ながらそう言ってのけたのは、相生町にある焼鳥屋『はらかん』さん。

美味い!と好評の串焼きを提供している店である。

( ^ ^ )

都町の『マボロシBar』の店主、マチオ君から電話があり「今から『はらかん』で飲みませんかぁ~?」

(⌒~⌒)

昨晩、『チャペル』の店主、ゆうじ君といつもの『たかまさBar』でカクテル「サドンデス」をかっくらっていた時、何を考えたのか唐突に、「今から別府の[MILKHALL]に行来ましょうよ!ヒッチハイクで‥」と言い出したゆうじ君。

Σ( ̄□ ̄;)!!

おいおい、もう01:30過ぎだぞ‥

と思いもしたが、カウンター内のたかまさ君はまんざらでもない顔。

Σ( ̄ロ ̄lll)

行くんや‥やっぱり‥

早々と店を閉めて、いざ別府!

無茶苦茶が大好きな連中である。

はちゃめちゃに回り始めた歯車は、止まることを知らなかった‥

(; ¬_¬)



大分に戻った時間は05:00を回っていたと記憶しているのだが‥

( ^ ^ ;)

今夜は飲まんぞぉ!と決めていたオイラの儚くも軟弱な意思は、このマチオ君の一本の電話でもろく崩れさってしまったのである。

「あ~いよ~!!」

(* ^^ *)

『はらかん』の扉を開けるとカウンターにはマチオ君とナベちゃんが並んで待っていた。

( ^ ^ )

いつもこうなるんだオイラ‥

でも二人共、良い奴らなんだよなぁ。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:01Comments(0)飲食店・食べ物

2009年02月05日

めん シチフク(大分市花園)

2007.08.02の記事である。

( ^ ^ )

台風5号の影響で‥午前中から雨が降りしきっている。

( ̄ω ̄;)y―~

憂鬱な一日。

午後になると風、雨、共に強く吹き出した。

車も一瞬、横転しそうに揺れる。

ι(◎д◎)ヾ

そんな中‥

やっぱり、オイラは本当に馬鹿である‥

(≧▽≦)ゞ

本日は花園WINGの敷地内にある【シチフク】に来た。



以前は『ラーメンとん吉』だった店舗を、数年前から、そのままの状態で営業している。

風が吹き荒れる中、暖簾の横に外してあった。

店内は、カウンターが7つのみ。

本日は、かっぷくのよい、おばちゃんの姿は見えず、その代わりに若い男の子が営業している。

店の入口には「中華そば」の文字があるが、メニューには無い。

カウンターに座り、醤油ラーメンの固麺を注文する。

( ̄0 ̄)ノ

店内には犬が一匹繋がれている。

この男の子の犬だろうか、オイラ、犬の種類はあまり知らないが、茶色い小型犬である。

オイラの後ろで、ずーっと、くぉ~んくぉ~んと哭いている。

( ^ ^ ;)

やがて出来上がったラーメンには、ネギ、支那竹、モヤシ、チャーシュー2枚がのっている。



若干、獣臭の残るスープに、甘味のある醤油ダレ。

表面には、たくさんの油と、背脂が浮き濃厚な味わいである。

(o`∀´o)



醤油ダレの甘味に、濃厚なコクのスープで、一般的な淡白スープの醤油ラーメンの概念は吹き飛んでしまう。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:48Comments(2)大分市南部のラーメン店

2009年02月04日

新店舗OPEN告知 トラの夢(大分市森町)

3月1日(日)、森町バイパス、雑貨屋ブルドッグの向かいに、『トラの夢』かOPENする。

(* ^^ *)

若者には人気店となっている『一骨家』店主、塩月英生氏が独立して出店すわけである。



店主が独立?‥

(・_・)エッ..?

と思われた方も多いだろう。

まぁ、その経緯については聞いているが、そりゃまぁ置いといて‥

( ^ ^ ;)

要は、新しい店が生まれるわけである。

彼が作るラーメンだからして、元々の一骨家風な、こってり濃厚路線でいくつもりなのかも知れないが、何かしら新しい試みもなきにしもあらずといった予感に、期待してしまうオイラである。

(* ^^ *)

最近は、嗜好が旨味たっぷりのあっさり滋味系に傾きつつあるオイラだが、たまにはああいうド豚骨ベースを身体が欲する時があるのも事実である。

意外に県外のフリーク達にも支持されているようで、これは大分のラーメン知名度といった観点からしても嬉しいものである。

( ̄ー+ ̄)v

近年では、九州ラーメン総選挙にも、ちらりほらりと大分県下のラーメン店の名前を見るようになった。

もっと古くから地元に根付き親しまれて来た味が、評価を受けて欲しい気もするのだが、まぁ、味覚にも地域性があるのだから仕方がない。

それに、こういう元気のあるラーメンが段々と生まれて来るということは、活性化という意味でも実に面白いはずである。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:45Comments(9)ラーメンコラム・他

2009年02月03日

眠れない夜‥vol.2(たかまさBar)

大体の雰囲気を作ると後はひたすら書く!書く!書く!

~φ(..)



オイラのサインのはずだが、たかまさ君が書いた方が上手だったりする‥

が、まぁ、一応完成!



( ̄^ ̄)y-~~

たかまさ君のサインも完成!



実にくだらないことだが、何故だか楽しいねぇ。

そのうち、りゅうちゃん達も来店して、少し賑やかさを取り戻した店内である。

後から来店して来たガミさん。

「僕なんか、中学生の時からサイン作って書き続けて来ましたよ」

Σ( ̄□ ̄;)!!

って‥なんの為‥

すらすらすら~っ‥上手である。

「いつか有名になった時の為にと思い、練習し続けて来ました」

(―.― ;)

もう、タイムリミットだよ‥

そんなこんなで楽しんだ『たかまさBar』も03:00過ぎ。
閉店の時間となったわけである。

気がつけば、2本目のJINROのボトルがキープ済み‥

(゜∀゜;ノ)ノ

カクテル名は「サドンデス」だったが、今夜は引き分けのようである。

「じゃあ〆に一軒寄って帰りましょうか。」

この言葉を聞くまでは‥

引き分け‥などあり得ない。

「サドンデス」という言葉は、カクテル名から今夜という意味に変わり始めたのだった‥

たかまさ君とガミさん、オイラの3人が向かった先は、都町のお馴染み『手打ちうどん 文田』である。

(`▽´ゞ

うどんなど食べやしない3人。

座敷を陣取りビールや焼酎、肴はうどんのトッピングのフルコースである。

( ^ ^ ;)

きつねうどんのうどん抜き!

やまかけうどんのうどん抜き!

肉うどんのうどん抜き!
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:03Comments(2)諸々事情

2009年02月03日

眠れない夜‥vol.1(たかまさBar)

チャンチャンチャンスチャチャ~ンスチャチャ~ン♪
 ☆ + ∧_∧
♪   ( ゝз~)
♪  / ̄||―、\_
☆|[三∪● )三mΕ∃
♪* \_へ― \ 
+♪ * (_)(_) ☆
♪☆ + ☆°+
♪  *☆ x*+ ☆ο+ *
野~球~をすうるなら、こういう具合にしやしやしゃんせ、アウト、セ~フ、よよいのよい!!

♪d(⌒〇⌒)b♪

違うさ‥違~う‥

Σ( ̄ロ ̄lll)

今夜のオイラ‥

ただね‥

寝つけなかっただけさ‥

まったく‥

いやいや、そりゃ昨夜(今朝)は、スナックKOGIKIで飲み過ぎたからね‥

( ^ ^ ;)

ああ、よく飲んだよ。

いっぱいね。

凄くいっぱいさ。

ん‥夜のジョージじゃないけど、真っ白な灰になったはず‥

だからね、今夜は家でボォ~ッとね‥

アハッ‥

(≧▽≦)ゞ

酒も飲まず(飲めず)にボォ~ッとしてたんだ‥

01:30頃まではね‥

そのうち煙草は無くなるしさ、寝つけないしね‥

ん‥、どーなんだろ、気がつけば、【たかまさBar】のカウンターに座っていたんだ‥

(^。^ ;)?

(↑回想‥)

静かな雨の夜である。

店内にはボックス席に3名ほど。

カウンターにはお洒落な革ジャンを着た相生町の焼き鳥さんが一人、店主のたかまさ君と話している。

その近くに腰掛け、Heinekenを注文した。

ふらっと行って寝酒に一杯‥くらいの軽い気持。

よく冷えた缶ビールを、グビビビビィ~ッと一気に飲み干す。

(●^o^●)ぷはぁ~

美味い!

このHeinekenというヤツは、日本のビールと比べ、口当たりがかなり柔らかい。

そののど越しの良さは、一気に流し込んだ時にはっきりと現れる。

(* ^^ *)

2本目のHeinekenを注文すると同時に、見馴れたJINROのボトルが添えられて出て来た。

(^。^ ;)?アチャ~‥

氷の入ったグラスを貰い、JINROを半分、Heinekenを半分‥

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:57Comments(0)諸々事情

2009年02月03日

清陽軒 竹町店vol.2(大分市中央町)

一味の入ったような油だが、ラー油のような風味があるものでは無い。

あっさりしているものの意外に豚骨度のあるスープである。



上澄みは油分が溶け込んだ感じでこってり感があり、表面が冷めてくると一緒にオブラートのような膜をはる。

コラーゲンたっぷりといったところだろうか。

(●^o^●)

飲むほどにピリッピリッと辛味が口の中に溜まるスープはなかなか面白い。

チャーシューは、バラ肉を使い、薄くスライスされている。



前回は、どちらかといえばシンプルな塩味で、噛むほどに脂の甘味が広がるチャーシューのように覚えていたのだが、今回は、醤油ダレがよく染み込んだ濃い旨味を感じる、なかなか美味いチャーシューである。

(* ^^ *)

脂身もほどよくオイラの好きタイプだが、薄さが残念な感じかも‥

いやいや、あれだけ脂身があるのだから、厚くなると嫌味を感じがしてしまい、この薄さだから良いのかもね。

(^。^ ;)?

麺は、細麺ストレートタイプ。



ツルンツルンとした意外に加水の高い食感である。



細くスープの絡みも良い感じで、ズズゴゴゴォ~ッと完食した。

(`▽´)ふぃやぁ~

しかし、あとちょっと腹に入るなぁ‥

「ご自由に御取りください」と書かれた紙と共にキムチを盛った大皿がカウンターに置かれている。

こいつとを小皿に取り、「おにぎり」を注文した。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 00:18Comments(0)大分市西部のラーメン店