2009年02月26日
喰会vol.1(大分市都町)
こんなに寒いのは何故だろう。
もう3月も直ぐそこに‥
路地裏の民家の庭に咲いていた梅の花も散り始めていた。
春の足音に、そっと耳をかたむけてみるけど‥
オイラには、まだ聞こえそうも無いようである。
( ^ ^ ;)
はぁ‥寒い。
さてさて、本日の訪麺先は、都町のビックパレス1Fにある中華料理店【喰会】である。

法華クラブから都町に入ると左手、コンビニの直ぐ先にあるビルの1F奥で、平日は昼間も営業している中華料理店である。

この『喰会』は、九州では珍しく「台湾ラーメン」を提供することで知られている。
( ^ ^ )
ラーメンフリークではない方は「台湾ラーメン」というからには、台湾が本場のラーメンだろうか?と思われた方も多いとおもう。
しかしながら、実際には、台湾にはこのラーメンは存在せず、あくまでも日本で生まれたものなのである。
( ^ ^ ;)
台湾では日本のラーメンのことは「日式拉麺」と呼ぶらしく、数ある台湾麺料理とは区別されている。
この「台湾ラーメン」は、愛知県名古屋市内の中華台湾料理店『味仙(みせん)』が発祥。
台湾出身の店主が台湾料理の「坦仔麺」をもとに辛く味付けし作った賄い飯が原型ということらしい。
現在では名古屋を代表するラーメンの一つで、中京圏の中華料理店の大半が「台湾ラーメン」をメニューにおいているというくらいポピュラーなものだと聞く。
( ^ ^ )
豚挽き肉・ニラ・唐辛子が入り、醤油ベースの辛いラーメンだというイメージを持っていたが、実際のところはオイラもたまだ食べたことが無く‥
( ^ ^ ;)
一時、激辛ブームというものが数年前にあったが、その時にちらほら「台湾ラーメン」を出す店が出来たようにも聞いたが、この豚骨王国の九州で、醤油スープの「台湾ラーメン」はブレイクしきれずに終わったのか、その名前だけを記憶したまま今に至るという感じだった。
( ^ ^ ;)
もう3月も直ぐそこに‥
路地裏の民家の庭に咲いていた梅の花も散り始めていた。
春の足音に、そっと耳をかたむけてみるけど‥
オイラには、まだ聞こえそうも無いようである。
( ^ ^ ;)
はぁ‥寒い。
さてさて、本日の訪麺先は、都町のビックパレス1Fにある中華料理店【喰会】である。

法華クラブから都町に入ると左手、コンビニの直ぐ先にあるビルの1F奥で、平日は昼間も営業している中華料理店である。

この『喰会』は、九州では珍しく「台湾ラーメン」を提供することで知られている。
( ^ ^ )
ラーメンフリークではない方は「台湾ラーメン」というからには、台湾が本場のラーメンだろうか?と思われた方も多いとおもう。
しかしながら、実際には、台湾にはこのラーメンは存在せず、あくまでも日本で生まれたものなのである。
( ^ ^ ;)
台湾では日本のラーメンのことは「日式拉麺」と呼ぶらしく、数ある台湾麺料理とは区別されている。
この「台湾ラーメン」は、愛知県名古屋市内の中華台湾料理店『味仙(みせん)』が発祥。
台湾出身の店主が台湾料理の「坦仔麺」をもとに辛く味付けし作った賄い飯が原型ということらしい。
現在では名古屋を代表するラーメンの一つで、中京圏の中華料理店の大半が「台湾ラーメン」をメニューにおいているというくらいポピュラーなものだと聞く。
( ^ ^ )
豚挽き肉・ニラ・唐辛子が入り、醤油ベースの辛いラーメンだというイメージを持っていたが、実際のところはオイラもたまだ食べたことが無く‥
( ^ ^ ;)
一時、激辛ブームというものが数年前にあったが、その時にちらほら「台湾ラーメン」を出す店が出来たようにも聞いたが、この豚骨王国の九州で、醤油スープの「台湾ラーメン」はブレイクしきれずに終わったのか、その名前だけを記憶したまま今に至るという感じだった。
( ^ ^ ;)
さてさて、本日は、中京圏の味をちょっと期待しつつ来店してみることにした。
(* ^^ *)
落ち着いた音楽が流れるやや薄暗い店内。
壁で仕切られた六人掛けのテーブルが数卓、壁に向けて造られたカウンターに6席。
奥には、座敷もあるようだ。
カウンターに腰掛け、お目当ての「台湾ラーメン」を注文しようと思ったが、単品なら\500のところ、台湾ラーメン+焼飯セットなら\780とのこと。
まぁ、ちょうど昼食時だし‥とセットを注文させていただいた。
(* ^^ *)
オイラが来店した13:30、テーブル席に二人の主婦が座っているだけだった。
「レディースランチ」を注文していたようで、次から次に小皿が運ばれて来た。
ほほう‥
(ノ゜O゜)ノ
これで、\580ならお徳なものだな‥
メニューを見ると、ライスはお替り自由らしい。
しかしながら、おばちゃん達の食べながら喋れるという特技は、凄い。
食べながら喋るというか、喋りながら食べるというか‥
一言も言葉が途切れる間もなく、食べるスピードも衰えることが無い。
Σ( ̄○ ̄;)
休むことなく出てくる話に、これまた休むことなく無くなる食べ物を見とれていると、いつの間にかオイラのセットが運ばれて来た。
( ^ ^ ;)

ニラが浮かぶ醤油ベースのスープには、モヤシ、挽き肉、鷹の爪が三片乗っている。

ん~、想像通り、お約束の「台湾ラーメン」の様相を呈している。
茶色に透き通ったスープには、適度に香味油が浮いている。
小さなレンゲでスープを一口、ズズズズズ~ッ‥
( ^ ^ )

(* ^^ *)
落ち着いた音楽が流れるやや薄暗い店内。
壁で仕切られた六人掛けのテーブルが数卓、壁に向けて造られたカウンターに6席。
奥には、座敷もあるようだ。
カウンターに腰掛け、お目当ての「台湾ラーメン」を注文しようと思ったが、単品なら\500のところ、台湾ラーメン+焼飯セットなら\780とのこと。
まぁ、ちょうど昼食時だし‥とセットを注文させていただいた。
(* ^^ *)
オイラが来店した13:30、テーブル席に二人の主婦が座っているだけだった。
「レディースランチ」を注文していたようで、次から次に小皿が運ばれて来た。
ほほう‥
(ノ゜O゜)ノ
これで、\580ならお徳なものだな‥
メニューを見ると、ライスはお替り自由らしい。
しかしながら、おばちゃん達の食べながら喋れるという特技は、凄い。
食べながら喋るというか、喋りながら食べるというか‥
一言も言葉が途切れる間もなく、食べるスピードも衰えることが無い。
Σ( ̄○ ̄;)
休むことなく出てくる話に、これまた休むことなく無くなる食べ物を見とれていると、いつの間にかオイラのセットが運ばれて来た。
( ^ ^ ;)

ニラが浮かぶ醤油ベースのスープには、モヤシ、挽き肉、鷹の爪が三片乗っている。

ん~、想像通り、お約束の「台湾ラーメン」の様相を呈している。
茶色に透き通ったスープには、適度に香味油が浮いている。
小さなレンゲでスープを一口、ズズズズズ~ッ‥
( ^ ^ )

横浜家系ラーメン とん壱 新川 D-PLAZA店(大分市勢家)
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Posted by ラーメン聖人 at 17:54│Comments(0)
│大分市西部のラーメン店
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