2010年01月25日

中華食堂 常(大分市長浜町)

1月も三分の二が過ぎ、残りわずか。

ついこの前、正月が来たかのような錯覚を覚えるが世間では、着々と日々過ぎていっているのだなぁ。

( ^ ^ ;)

いろいろと慌ただしかった今年の正月である。

さてさて、『名代 長浜ラーメン』を出た後、次に向かった訪麺先は、長浜にある【中央食堂 常】である。

( ^ ^ )


中華食堂 常(大分市長浜町)


この店は、国道197号線、大分市消防署のある交差点を長浜神社方面に曲がると直ぐにある。

まだOPENして間もない店で、店内は、カウンター7席、小上がりに2座卓8枚の座布団が用意されている。

オイラが腰掛けたカウンターには保冷ケースが置かれ、寿司屋や居酒屋のような感じ。

( ^ ^ )

中華食堂というよりも和風な小料理屋のイメージである。

店の前ののぼりには、「お奨め品 チャーシューメン」の文字が目立っていたが、初訪麺の本日である。

まずはデフォルトのラーメンを注文することにした。

( ^ ^ )

店主が保冷ケースから、切り置きされているチャーシューやゆで卵を取り出し、さっそく作り始める。

14:00過ぎということで先客はなく、オイラ一人、ゆったりと待つことにした。

やがて運ばれて来たラーメンには、キクラゲ、細モヤシ、スライスされたゆで卵、胡麻、小ネギ、チャーシュー2枚が乗る。


中華食堂 常(大分市長浜町)


なかなか美しい仕上がりの中華そばといった感じである。

醤油ダレの効いた中華スープ。

胡麻油の香りが立っている。

塩加減は強めだが、これは許容範囲。

小ネギとの相性も良く、飲みやすいスープである。

(* ^^ *)

チャーシューは、バラ肉を使用。

実に柔らかい。

( ^ ^ )

しっかり味付けされてはいるが、味自体が優しい分、醤油味の中華スープとも良く合っている。
麺は、中細ストレートタイプ。

シコシコとした肌で茹で加減は標準的なものである。

スープの絡みもまずまずに良く、ズゴゴゴゴォ~ッと完食した。

(●^o^●) んぽぉ~

店内の壁には手製で書かれたメニューの紙が下がっている。

ご飯類が豊富にある為、食事をするにも良いが、夜に単品を頼んで気楽に一杯飲むのも良い感じの店である。

(* ^^ *)

メニュー

ラーメン¥500
   大¥600
チャーハン¥600
(スープ付)
中華カツ丼¥700
(スープ付)
レバニラ炒め¥700
(ライス・スープ付)
酢豚¥700
(ライス・スープ付)
豚天¥600カラアゲ¥600
(ライス・スープ付)

その他、丼物、一品物等いろいろあり


中華食堂 常(大分市長浜町)


【中華食堂 常(とわ)】

場所:大分市長浜町1-12-3-1F
電話:未調査
営業:11:30~15:00
   17:00~22:00
定休:未調査


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Posted by ラーメン聖人 at 19:38│Comments(0)大分市西部のラーメン店
 
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