スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年12月31日

2009年ゆく麺くる麺Vol.1(ラーメンコラム)

今年も残すことあと数時間となった。

( ^ ^ ;)

今日で一年が終わり、明日また新たな年が来る。

振り返った一年。

今年は今までにないくらいに穏やかで、逆にいえば何も出来なかった無気力な年だったと反省。

( ̄~ ̄)ξ

昨年末の[2008年ゆく麺くる麺]では、年間に食べたラーメンが訪麺、インスタントと合わせて約500杯くらいとしていた。

( ^ ^ )

さてさて、では今年は?‥

blog記事にしている件数では、訪麺が80件、カップ麺や袋麺、自作ラーメンが30件で計110件といったところ‥

(↑コラムや酒飲み記事が多かったからなぁ‥)

(^。^ ;)?

ただ、blog記事にはしていないが、自分のラーメンメモに記入している件数では、訪麺が198件、その他のインスタント麺等が186件で計384件ということになった。

いやぁ~、オイラ的にはまったく納得がいかない今年の訪麺回数かも‥

(―.― ;)

諸事情により、blogを書く時間がなかったこともあり、これではイカン!と‥

まぁ、仕方ないかな‥

( ^ ^ ;)

(↑相変わらず、緩いねぇ‥)

なんにしても、来年は今年以上に大分のラーメンを食べて行くぞぉ!!

ヾ(≧∀≦*)〃



《日の出ラーメン(別府市)》

「何ぜ、そこまで好きなの?」と聞かれることがある。

(^。^ ;)?

何故、好きか?‥というより、あれほど美味いものを好きにならない方が難しいのではないだろか‥などと横暴にも思ってしまうオイラ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:01Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年12月31日

自己流ラーメン さんこう(大分市田中町)

さぁ~て、今年の予定はすべて終了した本日。

ちゅ~か、こんなことで良いのかしらん‥

( ^ ^ ;)

あ~ぁ、去年以上に暗い年末だねぇ‥

来年に期待しつつ、本日の訪麺に出掛けることにしよう。

今回、来店したのは南大分にある【自己流ラーメン さんこう】である。

( ^ ^ )



今回は、ちょっくら変わり種を‥と、黒ベースの「みそラーメン」をいただくことにした。

オイラが来店した時間は先客が一人。

しかも、ちょうど食べ終え入れ換わりに来店したオイラだった。

店内には、おばちゃんの店員が一人。

注文をした後、メニューなどをチェックしてみたりするが特に変化はないようだ。

冷たいお茶でのどを潤しつつ、テレビを眺めていると、オイラのラーメンが運ばれて来た。



海苔、ネギ、キクラゲ、チャーシュー二枚が乗っている。

スープの表面に浮いてしっかり存在感を出しているのは、黒胡麻とイカスミをブレンドしたものだとか。



真っ黒でみそラーメンといった感じはまったくない一品である。

( ^ ^ ;)

先ずは、スープをズズズズズ~ッ‥



(●^o^●) ふふぉ~

油が多く浮いているがそれほどぎとぎと感はなく、あっさりと甘味のある豚骨ベースである。

みそラーメンということでやや茶色くなってはいるが、特に強い主張はないみそダレのようである。

表面の黒胡麻とイカスミのブレンドしたという黒い物体も特に激しく主張するものではなく、まろやかさをかもすのに一役かっているようだ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:03Comments(2)大分市南部のラーメン店

2009年12月24日

ラーメン 一生亭Vol.2(大分市京が丘南)

《ラーメン 一生亭Vol.1より続き》


脂がお好きでない方には、ややくどくど感じるかもしれないが、オイラ的には好きなタイプの一つかも。

(≧∀≦)ゞ

味付けは、シンプルながら、しっかりと旨さを感じるチャーシューである。

麺は、中細ストレートタイプ。





スープの絡みも良いようである。

このスープにこの麺は良くあっていると思うオイラ。

ちょうど昼時で空腹というのもあったが、ズゴゴゴゴゴォ~ッと一気に完食。





ん~、ライトな感じがなかなか食べやすく、好感が持てるラーメンである。

(* ^^ *)

ん~、もうちょい食べたいなぁ‥と、替玉を硬麺で注文した。





Σ( ̄□ ̄;)!! おっ!

運ばれて来た替玉には、別皿にネギとチャーシュー二枚が添えられている。

器には脂が塗られ、醤油ダレが敷かれた上に茹であがった麺が入っている。

(≧∀≦)ゞ

ん~、心にくい気配りだねぇ。

丼にすべてを投入、グゾゾゾゾゾォ~ッとこれも一気に完食したオイラである。

(●^o^●) ふぃ~ふ

オイラ達がラーメンを食べている間も数人の来客があった。

決して賑やかな店内といった感じにはならなかったが、客が入れ替わり、途切れないというのは理想的なのかも。

こんな山の中にあるのにねぇ‥

( ^ ^ ;)

(↑大きなお世話だろ!)

早く周りが整備されれば良いのにね♪

メニュー

OPEN記念限定(OPEN~1月15日)
らーめん¥500
チャーシューめん¥700
ぷちらーめん¥300
ぷちチャーシューめん¥400
かえ玉¥100
ぎょうざ(5コ)¥300ごはん大¥150
   小¥100  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:08Comments(4)大分市中部のラーメン店

2009年12月23日

ラーメン 一生亭Vol.1(大分市京が丘南)

明日からは、少し暖かくなるらしいね。

( ^ ^ )

訪麺をすませたオイラ達。

昼下がりの『レストラン パパスダイナー』で店主のタローさんから食後のコーヒーをご馳走になり、時間を忘れて雑談にふけってしまっていた。

( ^ ^ ;)

いかん、いかん‥

今日はヤボ用で、長湯の『嗚呼 隼 本店』の店長と市内をあちこち回らなきゃならないのだ。

思わず時間がたっていた事に気づき、慌ててお店を出たオイラ達だった。

(^。^ ;)?

んで、どこに訪麺したかって?‥

本日、来店したところは、先週OPENしたばかりの【ラーメン 一生亭】である。





先日のblog記事、『麺's倶楽部 喜楽亭(大分市猪野)』でコメントをいただいていたので、それでは行ってみようと昼頃に来店してみたのだ。

( ^ ^ )

場所は、京が丘南になる。

米良から新しいなった免許試験場方面に上がり、試験場の横を通り過ぎて松岡側に下り始めたところにポツリとある。

周りが新興住宅地になるのであろう、雑木が切り倒され、山が削られ、整地された場所にこの店はあった。

入口は、たくさんの花輪で飾られ、最近、OPENしたばかりなのが見てとれる。

オイラ達が来店した13:00過ぎ。

数人の先客がカウンターや小上がりにいた。

造成したての、まだあまり住宅がない場所に出店されたということは、先々、京が丘の住宅が増え、松岡側のバイパスの整備もすすめば交通量も増えると見越してということなのだろうか。

( ^ ^ )

まぁ、パークプレイスに行くにも便利が良く、試験場など施設が増えて来ている場所だけに、先々は楽しみな地域かもしれない。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:00Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年12月22日

麺's倶楽部 喜楽亭(大分市猪野)Vol.3

《麺's倶楽部 喜楽亭Vol.2より続き》

しかしながら、この通りって、ラーメン店が増えたよなぁ♪

(* ^^ *)

下郡の『らーめん飛天』から、『天津ラーメン』、『博多金龍 下郡店』、居酒屋ふくふくのスペースでは『八味付』がある。

明野方面に進み、県道より少し入れば、『麺蔵 さっぽろっこ 明野店』『本家ラーメン』もある。

HIヒロセの前、以前、モスバーガーがあった場所には『中華麺食堂 味楽亭』が出来ている。

猪野に上がれば、下郡の屋台から移転した『らーめん 一力』『麺's倶楽部 喜楽亭』『一九本家』と続く。

県道21号線はラーメン激戦街道と化しているなぁ。

( ^ ^ )

なかなか楽しみな県道沿いである。

メニュー

シロとんこつ¥500
クロとんこつ¥550
アカとんこつ¥550  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 07:21Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年12月21日

麺's倶楽部 喜楽亭(大分市猪野)Vol.2

《麺's倶楽部 喜楽亭Vol.1より続き》

オープンしたてということだろうか、待ち時間としてはやや長めだったが、やがてオイラのシロとんこつが運ばれて来た。



もやし、ネギ、キクラゲ、ゆで卵のスライス2枚、チャーシュー2枚、胡麻が乗っている。

( ^ ^ )

赤いレンゲでまずはスープをズズズズズ~ッ‥



(●^o^●) ふぅ~

意外にぬるめなスープなのね‥

甘味のある豚骨ベースは、どちらかといえばライト系。

特に獣臭もなく、飲みやすいスープに仕上がっている。

特に豚骨度が低いというものではないが口当たりは大変柔らかく、インパクト的には優しいが癖のないところが万人受けするタイプかも。



卓上の胡椒などとも相性が良さそうだ。

( ^ ^ ;)

ぐぉ~んと力強いトッピングを乗せても面白い気がした。

チャーシューは、柔らかく適度に歯応えを残している。

( ^ ^ )



あっさりとはしているが、しっかりと味もついて、これはなかなか美味いなぁ。

麺は、自家製麺の細麺をチョイス。

真っ白で加水が低く素麺のように細いストレートタイプである。

( ^ ^ )



硬麺で注文したわりには意外に柔らかい仕上がり。

特別に伸びやすい麺ということもないだろうが、細さと加水の低さゆえにスープの持ち上げは良いようだ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:14Comments(2)大分市西部のラーメン店

2009年12月21日

麺's倶楽部 喜楽亭(大分市猪野)Vol.1

長湯のむっちゃん達と『炭焼 金牛 宗方店』で忘年会をした昨夜のオイラ。

( ^ ^ )

あぁ、そういえばこの店、名前が微妙に変わっていたなぁ‥

たしか『焼肉問屋 きんけ』だっけ。

(^。^ ;)?

別府の『炭焼 元相』の姉妹店だよなぁ。

飲み放題コースなもんで、生ビールや角ハイをしこたま飲んで、かなり出来上がったオイラ達。

二次会に『磯焼き 庄八に来店。

米焼酎をあおり、その後はお約束のコース!『たかまさBar』でいつものHeinekenをガッポガッポ。

(//∀//) うぃ~

テキーラをショットグラスでキュ~ッと一気!!

(≧ヘ≦;)ゞ ぐふぉ~

この辺りで徐々に思考回路はショートし始める。

閉店後、お決まりのあのスナック、最後は『朝mac』で〆たオイラ達である。

( ^ ^ ;)

おかげで、超~二日酔い。

(↑そりゃ、二日酔いにもなるだろ‥)

昼過ぎに起きて、むっちゃんと『すき家』に牛丼を食べに行くが、なかなか抜けない二日酔いに、帰宅するとまたまた睡眠。

結局、夕方まで寝て過ごした日曜日のオイラ達である。

( ^ ^ ;)

せっかくの休日をこんなことで良いのかしらん!

『パパスダイナー』のタローさんから電話があり、「新しいラーメン屋、行った?」とのこと。

Σ( ̄□ ̄;)!!

「なんなんすか?それ‥」

「知らんの?猪野に出来ちょんよ!」

大体、県内のラーメン店に関しては、誰彼から連絡なり情報が入るのだが、この件は全くの未情報。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 09:47Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年12月20日

青葉 中野本店 中華そば(サンヨー食品)Vol.2

《青葉 中野本店 中華そば(サンヨー食品)Vol.1より続き》



カップスターなどタテカップの麺と同じようなタイプの麺である。

つりみがあり、スープの絡みもなかなか良いが、このスープにノンフライ麺を知っているオイラとしては、どうしても比較してしまう。

( ^ ^ ;)

やはり、低価格に抑えなきゃというデフレのご時世だからかなぁ‥

多分、スープ自体が柔らかいぶん、つるみを感じる通常の油揚げ麺では、やはり安っぽさを感じてしまうオイラなのかも‥

( ̄・・ ̄)



是非とも、ノンフライ麺でいきたい味だったが、タテ型カップの油揚げ麺で気楽に食べることができる価格という意味では悪くないと思うオイラである。

(^。^ ;)?

(↑っていうか、たかだか数十円の違い!あんたの経済状態の方をなんとかしろよ!)

スープと麺の相性は好みがあると思われるが、優しい味わいながらしっかりと魚介が香り、旨味も効いたスープはなかなかと感じた一杯だった。

(●^o^●) ぷぽぉ~

しかしながら‥

寒ーーーい!!

(≧ヘ≦;)

サッポロ一番 名店の味
【青葉 中野本店 中華そば】

販売者:サンヨー食品(株)
内容量:(めん重量)105g(80g)
発売地区:全国
希望小売価格:190円(税抜き)
発売日:平成21年12月7日
標準栄養成分表
1食105g(めん80g)あたり
エネルギー:485kcal
たん白質:9.6g
脂質:21.2g
炭水化物:63.9g
ナトリウム:2.5g(めん・かやく0.8g スープ1.7g)
ビタミンB1:1.05mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:200mg

[サンヨー食品HP]  


Posted by ラーメン聖人 at 12:14Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年12月19日

青葉 中野本店 中華そば(サンヨー食品)Vol.1

天気良し!

( ^ ^ )

冬の青空って凄く透き通って綺麗なんだよね。

だ・け・ど‥

寒ーーーい!!

(―"― ;)

どーにかならんもんかね。

心も身体も懐も‥

全部、全部、みな寒ーーーい!!

( ^ ^ ;)

と、愚痴を言ってみたところで、本日、ご紹介するカップ麺は、12月7日に全国発売されたサッポロ一番 名店の味シリーズから【青葉 中野本店 中華そば】である。



(↑あんた、最近、なんの脈絡もない入り方が多いねぇ‥)

(^。^ ;)?

今年に入り、同じサッポロ一番の名店の味シリーズから『青葉 中野本店 中華そば』や『青葉 西荻窪店限定メニュー 新味中華そば』はすでに発売されている。

blog記事には書いていないが、どちらとも発売そうそう、しっかりいただいているオイラである。

( ^ ^ ;)

大判のどんぶり型カップを使用し、平べったいノンフライ麺でカップ麺レベルではなかなか美味かったのだが、価格が250円前後と、オイラ的にはちょっとしたご馳走クラスのカップ麺だった。

(^。^ ;)?

しかしながら、今回は早くも『青葉 中野本店 中華そば』が、たて型ビッグカップで新登場という。

(`∀´ゞ



価格も190円ということで、この容器の違いといい、価格の違いといい、興味津々で購入したオイラである。

(≧∀≦)ゞ

ラベルの表面には「特製調味油」が貼り付けられている。

こいつを剥がしてラベルを開けるとスープやかやくは別添えになってはおらず、ミックスされた状態で入っている。

さすがに大判どんぶり型のカップ麺とは違い、ここら辺からも低価格の匂いがする。

( ^ ^ ;)

熱湯を注いで三分間。

なるほど、このタテカップ型にした理由は、ノンフライ麺から油揚げ麺に替えたというわけなのだ!

!!(b^ー°)

出来上がったカップを開ければ、ファ~ッと立ち上る湯気と一緒に魚介の風味が微かにする。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:58Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年12月17日

中華卓菜 白楽天(たかまさBar's忘年会)Vol.2

《中華卓菜 白楽天(たかまさBar's忘年会)Vol.1より続き》





辛子とマヨネーズを合わせて、春巻きにつけて食べると酒がズコズコすすむ。

(↑そんな食べ方するのは、あんただけだろ!)

最後の皿には、チンゲン菜とお肉を炒めたやつ。





運んで来た店主がなんとか言ってたんだけどね。

(^。^ ;)?

覚えてない‥

でも、実に美味い。

(●^o^●)

最後に店主が、「ご飯とかラーメンとか食べない?」

(●д● ;)

もう入りません‥





さんざん飲んで、食って、騒いで‥

こんなに安くてよかったのかしらん。

( ̄ー+ ̄)

白楽天での楽しい飲み会を終了したのが22:00。

三台のタクシーを呼んでいただき、二次会のカラオケルーム、パルコの地下の『PATIO』に向かう。

ここらで徐々に記憶が曖昧になってきたオイラ達である。

f ^ ^ ;

二時間ばかり騒ぎまくり、お開き。

最後は都町の『虎の穴』‥

( ̄ロ ̄lll)

たかまさ君とやす君と三人で行ったところまでは覚えているんだけど‥

他に後で誰が来たのか‥何を話したか‥何時に帰ったか‥どうやって帰ったか‥

( ̄~ ̄)ξ ん~、謎‥

おかげさまで迎えた、とんでもない水曜日だった。

(↑自業自得っていうんだよ‥)

しかしながら、楽しいメンバーと飲む酒は、やっぱし楽しいもんだよねぇ♪

(* ^^ *)

[中華卓彩 白楽天(2009.04.30)]
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:09Comments(2)飲食店・食べ物

2009年12月17日

中華卓菜 白楽天(たかまさBar's忘年会)Vol.1

いやぁ~、寒いねぇ‥

今日はまた一段と‥

(≧ヘ≦;)

っていうか、今週末には大分県にも雪マークが付いていた週間天気予報。

おいおい‥今週末は長湯の介護施設に勤める、むっちゃん達と忘年会が入ってんじゃないの。

Σ( ̄○ ̄;)

ありゃりゃ、大丈夫かねぇ、山‥

もっぱら寒さには弱いデリケート体質なオイラである。

(↑あんた、夏の暑さにも弱いだろう‥そういうのは虚弱体質っていうんだよ!)

(^。^ ;)?

しかしながら、今夜も今年一発目の忘年会。

あのBar主催のお祭りである。

(≧∀≦)ゞ

18:30に『たかまさBar』の前で待ち合わせ。

一番乗りで10分前に着いたオイラである。

( ̄^ ̄)y―~~

(↑それは、なかなか偉いぞ!)

次々にメンバーが集まってくる。

しかしながら、店が開いてるわけじゃないんでね。

(; `皿´ )

屋外で待つのは寒いのよ。

5分前には全員が集まって‥

来てないのは、たかまさだけ!!

(`ε´)

ホント、寒いんだって!!

結局、ピタッと18:30に来たたかまさ君。

( ^ ^ ;)

そりゃ、それでもかまわないけどね‥遅れて来たわけじゃないんだし。

さてさて、タクシーを列ねて向かった会場は、あの【中華卓菜 白楽天】である。

( ^ ^ )





奥さんに一番奥の部屋に案内されたオイラ達。

この部屋には始めて入るんだよね。

板の間の座敷に座布団が敷かれ、中央がクルクルと回る赤い中華の円卓が置かれている。

(≧∀≦)ゞ

ほぉ~、なかなか中華してるねぇ♪

このテーブルを見ただけで、次第にテンションが上がり始める単純なオイラ達である。

皆で生ビールを注文し、さっそく乾杯!

その後、次から次にと料理が運ばれて来る。

(ノ゜O゜)ノ

飲み放題であの低価格。

こんなに食べちゃって良いの?‥

一品目は、野菜が敷かれた皿に豆腐が乗り、鶏肉がガボッと乗って胡麻ダレのようなやつがかかっている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 01:15Comments(0)飲食店・食べ物

2009年12月16日

清陽軒 本店(大分市大手町)

早いもので今年も師走を3分の1が過ぎようとしている。

( ^ ^ ;)

参ったなぁ‥
こんなことで良いのだろうか‥

年末には、「来年こそは‥」と思い、年明けには「今年こそは‥」と思いつつ、気がつけばまた一年が過ぎている。

(―.― ;)

毎年、これの繰り返しだからなぁ‥

今年の年末は、特に厳しいなぁ。

( ^ ^ ;)

まぁ、気を取り直して本日の訪麺に向かうとしよう。

今回、来店したのは大手町にある【清陽軒 本店】である。

( ^ ^ )





昭和を思いおこすこの店のたたずまい。

そもそもは、久留米『清陽軒』の大分支店として昭和35年、大手町(当時の米屋町)に創業した店である。

当時の懐かしいいにしえ系の久留米ラーメンを受け継いだ大分のラーメンを代表する老舗の一つといっても過言ではないだろう。

(* ^^ *)

リアルレトロチックな店内に入れれば、厨房から「いらっしゃ~い」と小さな声をかけてくれる爺ちゃん店主も、しなびた店以上によい味を醸し出している。

( ^ ^ ;)

今回は、この店で初めての試みとなる「みそラーメン」を注文することにした。

( ^ ^ )

この店のカウンターには、「青唐辛子」なるものが置かれている。

ツウの清陽軒フリーク達は、これをラーメンに入れて食べるらしい。

(^。^ ;)?

かなり辛いという噂を聞いていたので、オイラはまだ入れたことがないのだが‥

やがて、カウンター越しに「おまちどおさま」と差し出されたみそラーメンには、ゆで卵のスライス、ネギ、チャーシュー3枚、海苔の上に胡椒がのる。





デフォルトのラーメンと変わらないトッピング。

( ^ ^ )

ん~、久留米ラーメンの定番の盛りつけである。

しかしながら、濃く茶色いスープは一目でみそラーメンと判る色。

表面にはラードが適度に浮いてキラッキラッと輝いている。

Σ(゜∇゜)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:13Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年12月15日

屋台ラーメン カップ(マルタイ)毛利空桑記念館Vol.2

《屋台ラーメン カップ(マルタイ)~毛利空桑記念館~Vol.1より続き》


たまには、こういうところで見識を深めてみるのも良いのではないだろか。

( ̄ー+ ̄)v

さてさて、帰宅したオイラ。

小腹がすいたと取り出したのは、【味のマルタイ 屋台ラーメン】のカップである。





コロリと話は変わるのだが、このラーメンの袋麺は、九州人にはお馴染みだろう。

(`∀´ゞ

昭和44年、九州とんこつ味スープの即席化第一号として発売した『屋台ラーメン』だが、発売40周年を記念し、より一層手軽に食べられるようにとカップラーメンが作られたのだ。

こちらのカップ麺も、新商品でありながら、十分に歴史を感じることが出来る一杯ではないだろか。

( ^ ^ ;)

ラベルの子供の顔がなかなかのインパクト。

「お月さん、なにを食ってるのかな」





ん~、なんだかレトロなイメージ。

( ^ ^ )

オイラなど、月がなにを食うかなど考えもしなかった幼少時代だっただけに、素朴な純粋さを感じさせる。

ラベルには、熱湯で2分半と珍しくも中途半端な表示である。

( ^ ^ ;)

多分、麺が細いんだろうねぇ‥と、フタを開けみると、想像通りの極細麺、かやくと粉末スープ、調味油が姿を現した。





かやくには、カップ麺特有の真ん丸チャーシューが一枚、煎り胡麻、キクラゲと大ぶりなドライネギが多量に入っている。

指定通りの2分半、出来上がったラーメンからは懐かしさのある豚骨スープの香りが立ち上って来た。

(* ^^ *)

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:23Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年12月14日

屋台ラーメン カップ(マルタイ)毛利空桑記念館Vol.1

大分鶴崎高校の裏手に『空桑 思索の道』という石碑が立っているのをご存知だろうか。

( ^ ^ )





毛利空桑(もうり くうそう)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて活躍した豊後国大分郡高田郷(現在の大分県大分市鶴崎)出身の儒学者であり教育家、尊皇論者である。

その石碑の前には、県指定史跡となっている旧宅や塾跡、それに隣接して建てられた遺品館が、1985年(昭和60年)に改築され、『毛利空桑記念館』、として整備されている。





何気なく通っていた小道だが、ふと目を向けると意外に近くにそんな偉人に縁がある場所が存在したんだなぁ‥と、あらためて気づかされる。

( ^ ^ ;)

郷土の偉人の業績を記念して設立された施設。

こりゃ、県民としては知っておかねば!

!(b^ー°)

本日は、こちらにふら~りと入館させていただくことにした。

記念館は3つの建物からなっている。

正面にあたる遺品館には、空桑の著述、詩作、生活用品などの遺品を展示・収蔵されている。

空桑の刀の模型や鎧兜などは堂々とした威厳を放っていた。

茶器や膳などの生活用品は、意外に質素なもののように目に映るのはオイラだけ?

(^。^ ;)?

ショーケースの中の数々の遺品を拝見させていただいていると、ご親切な館長さんが自らいろいろと案内していただけることになった。

遺品館の直ぐ隣に建つのは知来館(ちらいかん)。





安政4年(1857年)、今から152年前に建てられた、空桑の塾である。

門下生は890人を数え、遠くは京都や岐阜からも訪れていたということだ。

14歳の時に、豊後国速見郡出身で高田郷で塾を開いていた脇蘭室(わきらんしつ)に入門。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:57Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年12月05日

台湾料理 シン成 大学通り店Vol.3(別府市)

《台湾料理 シン成 大学通り店Vol.2より続き》





ピーマン、人参、キャベツ、豚肉がピリッと甘辛い濃いめの味噌ダレで炒めてあり、白飯にのっている。





ほぉ~、なかなか本格派っぽいなぁ。

(●^o^●)

オイラ的には、これでもか!というくらい濃厚な味付けだが、ラーメンが淡いぶん、これだけ濃い回鍋飯が逆に良い感じである。

全部、食べれるかなぁ‥と思っていたオイラだが、この濃さに後押しされたか、回鍋飯もしっかりと完食したオイラだった。

( ̄^ ̄)y―~~

食べ終わり、帰ろうかなと思っていると、ドヤドヤドヤ~ッと若い女性客が数人入って来た。

と‥いきなり女将さんと異国語で話し始める。

「チャン☆〇×¥チュー♀♂☆※♪チョーン♭♯%‥」

Σ( ̄□ ̄;)!!

女将さんの知り合いなのだろうか、ひとしきり会話を交わすとやがてテーブル席に座っていった。

見た感じ、どうやらAPU(立命館アジア太平洋大学)の学生のようだ。

ん~、ここは、国内において隔離された小さな中国を生で体験出来る店のようである。

(^。^ ;)?

※メニューは、本店を参考に

[台湾料理 シン成 本店(2009.07.16)]





【台湾料理 シン成 大学通り店】

場所:別府市上人ヶ浜 六勝園第二ビル1F
電話:0977(75)8907
営業:07:00~09:00
   11:00~14:30
   17:00~24:00
定休:第1・第3月曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 09:36Comments(0)別府市のラーメン店

2009年12月04日

台湾料理 シン成 大学通り店Vol.2(別府市)

《台湾料理 シン成 大学通り店Vol.1より続き》

やや空腹に拍車がかかっていたこの時のオイラである。

(^。^ ;)?

11:30~14:00の間は、麺類と飯類を自由に組み合わせて良いラーメンセット¥680なのである。

空腹という状態に目指す標的を脆くも忘れさってしまった根性無しのオイラ。

(`∀´ゞ

麺類は、「豚骨台湾ラーメン」「醤油ラーメン」「台湾ラーメン」「豚骨ラーメン」から「醤油ラーメン」を、飯類からは「焼飯」「天津飯」「麻婆飯」「回鍋飯」「中華飯 」から「回鍋飯」をチョイスした。

女性店員に注文を告げると奥の厨房に向かって‥

「チャン☆〇×¥チュー♀♂☆※♪チョーン♭♯%‥」

(●д● ;)

あきらかに中国語と思われる単語が物凄い勢いで羅列される。

そういえば本店も中国系の方がされていたよなぁ‥

いったいここってどういう繋がりなんだろう?!‥


( ^ ^ ;)


その後、ドヤドヤドヤ~ッと何組かのお客が来店し、注文をすると、しばしその異国語だけが飛び交う空間に変わってしまった。


(`・ω・´)


ここ、凄い‥

ちょっとしたプチ中国である。

一言すら聞き慣れた日本語はなく、終始「チャン☆〇×¥チュー♀♂☆※♪チョーン♭♯%‥」


(⌒~⌒ ;)

アハハ‥こういう雰囲気も小旅行のようで良いもんだねぇ。

さすが、インターナショナルな国際観光都市「別府」である。

やがて、「お待ちどーさまー」と独特な訛りの日本語とともにオイラのラーメンセットが運ばれて来た。

(* ^^ *)





お盆には、回鍋飯、醤油ラーメン、小皿に刻んだザーサイのようなものがのっている。

まぁ、これで¥680なら安いよね。

( ̄ー+ ̄)v





醤油ラーメンには、もやし、海苔、シナチク、ゆで卵、チャーシュー1枚、ネギがのり、いたってポピュラーな醤油ラーメンのスタイルである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:29Comments(0)別府市のラーメン店

2009年12月03日

台湾料理 シン成 大学通り店Vol.1(別府市)

透き通るような青空に包まれた、実に良い天気の一日である。

暖かな陽気に誘われて、ふら~りと別府まで出掛けたオイラ。

( ̄ー ̄)v

本日は、アラカシ林の高台にある鎮守、八幡朝見神社を参拝することにした。

幾年もの移り行く季節の面影を刻んで来ただろう参道は、今は一面紅葉の絨毯で敷き詰められている。





一年間というやつは早いもので、もう師走か‥

( ^ ^ ;)

とかく街中に住んでいると紅葉を意識する事なく、いつの間にか秋は通り過ぎてしまっている。

テレビの地域ニュースに映り込む秋の便りは県内のことでさえ、ずっと遠い場所のように感じてしまう今のオイラである。

足元の落ち葉を踏みしめて、神殿に続く階段を上がると青い空に光り立つ黄金色をした銀杏大木が迎えてくれる。

( ^ ^ )





境内で、凛とした気高さを見せそびえるその大銀杏も、三味線のばちに似た葉を半分まで落とし、早くも冬の身仕度をしているようである。

鳥居をくぐり敷石の参道では赤燃色の紅葉が燃え、晩秋に溶け込む神社に素敵なグラデーションを現している。





見上げる空の陽が逆光になり、そのコントラストが紅葉をより魅き立たせてくれているかのようだ。

(* ^^ *)


毎年、当たり前のように繰り返されている、何気ない季節の移り目ではあるが、これは自然の営みは今年も健全に繰り返されているということなのだろう。





境内の「萬太郎清水」に置かれている柄杓で湧水をいただいてみた。
  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:11Comments(0)別府市のラーメン店