2009年12月16日
清陽軒 本店(大分市大手町)
早いもので今年も師走を3分の1が過ぎようとしている。
( ^ ^ ;)
参ったなぁ‥
こんなことで良いのだろうか‥
年末には、「来年こそは‥」と思い、年明けには「今年こそは‥」と思いつつ、気がつけばまた一年が過ぎている。
(―.― ;)
毎年、これの繰り返しだからなぁ‥
今年の年末は、特に厳しいなぁ。
( ^ ^ ;)
まぁ、気を取り直して本日の訪麺に向かうとしよう。
今回、来店したのは大手町にある【清陽軒 本店】である。
( ^ ^ )

昭和を思いおこすこの店のたたずまい。
そもそもは、久留米『清陽軒』の大分支店として昭和35年、大手町(当時の米屋町)に創業した店である。
当時の懐かしいいにしえ系の久留米ラーメンを受け継いだ大分のラーメンを代表する老舗の一つといっても過言ではないだろう。
(* ^^ *)
リアルレトロチックな店内に入れれば、厨房から「いらっしゃ~い」と小さな声をかけてくれる爺ちゃん店主も、しなびた店以上によい味を醸し出している。
( ^ ^ ;)
今回は、この店で初めての試みとなる「みそラーメン」を注文することにした。
( ^ ^ )
この店のカウンターには、「青唐辛子」なるものが置かれている。
ツウの清陽軒フリーク達は、これをラーメンに入れて食べるらしい。
(^。^ ;)?
かなり辛いという噂を聞いていたので、オイラはまだ入れたことがないのだが‥
やがて、カウンター越しに「おまちどおさま」と差し出されたみそラーメンには、ゆで卵のスライス、ネギ、チャーシュー3枚、海苔の上に胡椒がのる。

デフォルトのラーメンと変わらないトッピング。
( ^ ^ )
ん~、久留米ラーメンの定番の盛りつけである。
しかしながら、濃く茶色いスープは一目でみそラーメンと判る色。
表面にはラードが適度に浮いてキラッキラッと輝いている。
Σ(゜∇゜)
( ^ ^ ;)
参ったなぁ‥
こんなことで良いのだろうか‥
年末には、「来年こそは‥」と思い、年明けには「今年こそは‥」と思いつつ、気がつけばまた一年が過ぎている。
(―.― ;)
毎年、これの繰り返しだからなぁ‥
今年の年末は、特に厳しいなぁ。
( ^ ^ ;)
まぁ、気を取り直して本日の訪麺に向かうとしよう。
今回、来店したのは大手町にある【清陽軒 本店】である。
( ^ ^ )

昭和を思いおこすこの店のたたずまい。
そもそもは、久留米『清陽軒』の大分支店として昭和35年、大手町(当時の米屋町)に創業した店である。
当時の懐かしいいにしえ系の久留米ラーメンを受け継いだ大分のラーメンを代表する老舗の一つといっても過言ではないだろう。
(* ^^ *)
リアルレトロチックな店内に入れれば、厨房から「いらっしゃ~い」と小さな声をかけてくれる爺ちゃん店主も、しなびた店以上によい味を醸し出している。
( ^ ^ ;)
今回は、この店で初めての試みとなる「みそラーメン」を注文することにした。
( ^ ^ )
この店のカウンターには、「青唐辛子」なるものが置かれている。
ツウの清陽軒フリーク達は、これをラーメンに入れて食べるらしい。
(^。^ ;)?
かなり辛いという噂を聞いていたので、オイラはまだ入れたことがないのだが‥
やがて、カウンター越しに「おまちどおさま」と差し出されたみそラーメンには、ゆで卵のスライス、ネギ、チャーシュー3枚、海苔の上に胡椒がのる。

デフォルトのラーメンと変わらないトッピング。
( ^ ^ )
ん~、久留米ラーメンの定番の盛りつけである。
しかしながら、濃く茶色いスープは一目でみそラーメンと判る色。
表面にはラードが適度に浮いてキラッキラッと輝いている。
Σ(゜∇゜)
レンゲは添えられていない為、器を両手で抱え、まずはスープをズズズズズ~ッ‥

(●^o^●) ふぉ~
八丁味噌のようなものを使っているのだろうか、独特な香りが強く立ってくる。
しかし、その香りの強さとは反面、スープ自体は実に優しく、じんわりとした感じの味噌スープである。
多分、ベーブはこの店の豚骨スープを使っているのだろうが、味噌の強烈なイメージに支配されているようだ。
(^。^ ;)?
チャーシューは、脂身と赤身がしっかりと分かれているロース肉のような部位を使用。

実に淡白な味わいに仕上がり、しっかりした歯応えが残っている。
( ^ ^ ;)
麺は、意外に太めな中麺ストレートタイプ。

濃い味噌の色が移って茶色く染まっている。
特に茹で加減の注文はしていないので、デフォルトの仕上がりなのだろうが、モッチリした食感でやや柔らかめに茹であげられており、スープをしっかり吸い込んだ状態である。
当然、絡みは良いわけで、ゾビビビビィ~ッと完食した。
εε(⌒〇⌒) はふぃ~
肩に力の入らない、素朴な味わいが嬉しい一杯だった。
ここのデフォルトなラーメンは、生粋の大分っ子には、実に根強い人気がある。
最近では大分にも新しい嗜好のラーメンが次々と誕生している。
どの店もそれぞれに強い個性と主張があり、そこなりに美味さがあると思うのだが、清陽軒フリーク達に言わせれば、やはりラーメンはここらしい。
( ^ ^ ;)
たしかにね、どんなに素晴らしい技術から生まれた味でも、記憶の底の味には、必ずしも勝てるとは限らないのである。
【清陽軒 本店】
場所:大分市大手町1-1-6
電話:097(532)6627
営業:11:00~20:30
(昼休みあり)

(●^o^●) ふぉ~
八丁味噌のようなものを使っているのだろうか、独特な香りが強く立ってくる。
しかし、その香りの強さとは反面、スープ自体は実に優しく、じんわりとした感じの味噌スープである。
多分、ベーブはこの店の豚骨スープを使っているのだろうが、味噌の強烈なイメージに支配されているようだ。
(^。^ ;)?
チャーシューは、脂身と赤身がしっかりと分かれているロース肉のような部位を使用。

実に淡白な味わいに仕上がり、しっかりした歯応えが残っている。
( ^ ^ ;)
麺は、意外に太めな中麺ストレートタイプ。

濃い味噌の色が移って茶色く染まっている。
特に茹で加減の注文はしていないので、デフォルトの仕上がりなのだろうが、モッチリした食感でやや柔らかめに茹であげられており、スープをしっかり吸い込んだ状態である。
当然、絡みは良いわけで、ゾビビビビィ~ッと完食した。
εε(⌒〇⌒) はふぃ~
肩に力の入らない、素朴な味わいが嬉しい一杯だった。
ここのデフォルトなラーメンは、生粋の大分っ子には、実に根強い人気がある。
最近では大分にも新しい嗜好のラーメンが次々と誕生している。
どの店もそれぞれに強い個性と主張があり、そこなりに美味さがあると思うのだが、清陽軒フリーク達に言わせれば、やはりラーメンはここらしい。
( ^ ^ ;)
たしかにね、どんなに素晴らしい技術から生まれた味でも、記憶の底の味には、必ずしも勝てるとは限らないのである。
【清陽軒 本店】
場所:大分市大手町1-1-6
電話:097(532)6627
営業:11:00~20:30
(昼休みあり)
横浜家系ラーメン とん壱 新川 D-PLAZA店(大分市勢家)
麺や 一閃(大分市都町)
博多だるまネクスト 大分駅店(大分市要町)
ラーメン金二郎(大分市中央町)
ラーメン亭 堀川店(大分市都町)
ちゃが商店(大分市中央町)
麺や 一閃(大分市都町)
博多だるまネクスト 大分駅店(大分市要町)
ラーメン金二郎(大分市中央町)
ラーメン亭 堀川店(大分市都町)
ちゃが商店(大分市中央町)
Posted by ラーメン聖人 at 13:13│Comments(0)
│大分市西部のラーメン店