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2012年09月12日

めん遊(山口県萩市)


Posted by ラーメン聖人 at 10:02Comments(0)他県のラーメン店

2010年09月18日

風風ラーメン 太平樂店(福岡県築上郡上毛町)

《8月15日の記事である》

暑いねぇ‥

(・_・;)

実に暑い。

盆とはいえ、こう暑いとねぇ‥

所用で山口まで行った帰り道。

小倉や苅田でラーメンを食べ食べ大分まで戻っている途中である。

中津市に入る手前にあるアミューズメント温泉施設『太平樂』で少し涼んで行こうかなと駐車場に車を停めると「ラーメン」と書かれたのぼり旗がヒラヒラ。





Σ(゜∇゜)

おやおや‥これは、ちょっと見て行かなきゃね。

ここの施設には、公園あり、地元の農産物直売所あり、体験工房から遊具遊び場、レストランや食事処、屋台村などもあり、子供からご年配の方々まで多くの人でにぎわっている。

中に入るとフードコートを発見。

のぼり旗のラーメン店、【風風ラーメン 太平樂店】でいただくことにした。

この店は、北九州市小倉北区のリズム食品(株)のフランチャイズ店。

関東から沖縄まで、風風ラーメン、桜吹雪が風に舞う、一麺亭といった店舗を直営店経営、フランチャイズ展開をしている。

オイラが来店した15:30頃。

他にも食堂や鯛焼き屋などが並んでいるフードコートには数組の先客がある。

オイラは、ラーメン店のカウンターで「とんこつラーメン」をいただくことに。

( ^ ^ )

この会社では、NHKK研修というものを社員は受けるらしい。

Nはニコニコ、Hはハキハキ、2つのKはキビキビと気配りの頭文字をとったものだ。

その教育のたまものか若い男性店員だったが、笑顔で気持ちの良い応対をしてくれた。

とかくチェーン店ともなると笑顔のないマニュアル的な形だけの丁寧な対応が目につくのだが、ここは実に気持ちが良い。

(* ^ ^ *)

番号札を渡され、待つこと少々、再度、レジ横に出来上がったラーメンをいただきに行くことになる。





チャーシュー1枚とネギ、キクラゲが少量乗るシンプルなラーメン。

まずはスープからズズズズズ~ッ‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:15Comments(0)他県のラーメン店

2010年01月05日

ろくの家 大黒Vol.2(北九州市小倉北区)

《ろくの家 大黒Vol.1より続き》

巻肉タイプのチャーシューは、厚みがあり、大変柔らかい。



味付けはシンプルなものだが、個性の強いスープには、これくらいのほうがしっくりとくるようだ。

麺は、中細ストレートタイプ。



小麦感があるこのタイプの麺で、これもオイラ、好きだなぁ~♪

(≧∀≦)ゞ

スープの絡みもなかなか良く、口もとまでしっかりと持ち上げてくれる。



久々の訪麺だが、いやぁ~、なかなか美味いねぇ~♪

(* ^^ *)

サービスのごはんも辛子高菜をのっけてしっかりいただいたオイラ。

(●^ε^●) くぷぅ~

おかげさまで満腹!満腹!

帰りにレジでサービス券を受け取り満足!満足!

リーズナブルで気持ちの良い店員さんの対応。

(* ^^ *)

なかなか心地よい店である。

メニュー

六白らーめん¥550
ミニ六白らーめん¥350
六白とろ玉入り¥700
六白肉入り¥750
六白とろ肉玉入り¥900

六黒らーめん¥630
ミニ六黒らーめん¥430
六黒とろ玉入り¥780
六黒肉入り¥830
六黒とろ肉玉入り¥980

情熱のカレーらぁ麺¥700
半熟玉子入り¥850
肉入り¥900
肉玉入り¥1050
トッピングチーズ+¥100

極味噌¥780
半熟味玉子入り¥930
肉入り¥980
全部入り¥1130

やさいらーめん¥780
半熟味玉子入り¥930
肉入り¥980
全部入り¥1130

働く男の男前セット¥850
(らーめん・ごはん・餃子6個)

レディースセット¥500
(ミニらーめん・おにぎり・餃子・デザート)
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Posted by ラーメン聖人 at 13:15Comments(2)他県のラーメン店

2010年01月04日

ろくの家 大黒Vol.1(北九州市小倉北区)

新年、あけまして、おめでとうございます。

m(_ _)m

毎度、拙いblog記事しか書けないオイラですが、観ていただいておられる方々には、大変感謝しております。

本年も、かわらぬご愛顧を承りますよう、お願い申しあげます。

さぁ~て、皆々様にはお正月をどのようにお過しになったことだろうか。

(* ^^ *)

オイラは‥

ご推察通りに「酒」「酒」「酒」の毎日だった。

( ^ ^ ;)?

大晦日から元日と驚くほどの寒さで幕を開けた2010年である。

寒さには非常に弱いデリケートなオイラである。

(↑暑さにも弱いじゃないかよ!)

( ^ ^ ;)ゞ

こう寒いとどこにも出たくないからね。

しかしながら、いくら寒いといっても、そろそろ訪麺をしなきゃ麺断症状が出てくるからなぁ‥

(≧∀≦)ノ

ということで、本日、来店した店は、小倉の【ろくの家 大黒】である。

( ^ ^ )



2008年5月にOPENしたこの店は、『ろくの家 恵比寿』の系列店。

看板に、「お酒を飲めるらーめん家」と書かれているだけあり、店内ではジャズが流れ、お洒落な雰囲気である。

(* ^^ *)

明るく元気の良い対応でカウンターに通されるとすかさずお冷やが運ばれて来た。

正月そうそう、こういう対応は、実に気持ちが良いものである。

(* ^^ *)

blog記事には書いてないのだが、以前、この店にはすでに訪麺済み。

前回は、デフォルトというべき「六白らーめん」を食べている為、今回は、「六黒らーめん」をいただくことにした。

麺の固さは、「超柔」「柔」「普通」「硬」「超硬」の五段階から選ぶことができる。

当然、オイラは硬麺で‥

( ^ ^ ;)

オーダーを取りに来た男性店員が、「ごはんは無料ですが、よろしいでしょうか?」と愛想良くたずねてくれた。

この店では、『ランチタイムサービス』ということで、11:00~17:00は、ごはん1杯が無料なのだ。

ちょうど昼時だった為、それでは、お言葉に甘えて‥

(≧∀≦)ゞ

カウンターには、胡麻、紅生姜、辛子高菜や胡椒などの香辛料が並べらお好みでトッピングすることが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:31Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月09日

八ちゃん(福岡市中央区)

2007.10.02の記事である。

( ^ ^ )

ミーティングが終了した。

(―_―;)

しかし、疲れますな。

帰りにラーメンでも食べて帰ろうと、本日は近場にある【八ちゃん】に来店である。



薬院駅近くにあるこの店は、カウンターのみ14席、鰻の寝床のように、狭く細長いつくりになっている。



取材拒否をされているようで、雑誌で紹介されることは少ないと思うが、オイラも以前、飲んで帰る時には、よく寄った懐かしい店で、福岡でも超有名店なのである。

入り口にある青いプラスチックコップに冷水機から水を注いで、ラーメンを固麺を注文。

この安っぽいプラスチックがひび割れしていたりするが、これも福岡の夜の味のうち。

(* ^^ *)

カウンターには、紅生姜、ニンニク、ゆで卵、胡椒等が置かれている。

21:30過ぎの来店、カウンターには客で満員。

慌ただしく作る店主は、台に丼を4つ置いたら、スープを投げ入れる感じ。

少々の溢れなど気にしない。

続いて麺を投げ入れる。

4つ並んだ丼を1つラーメンの固まりとでも見たてているかのように、胡椒が豪華に振り掛けられる。

溢れて丼に垂れたスープも、胡椒や麺の量が均一で無くても‥

そんなの関係ない♪そんなの関係ない♪おっぱっぴぃ~♪

(⌒〇⌒)~♪

出て来たラーメンには、チャーシュー2枚ネギのみ。



茶濁したスープの表面には1cmくらいの油が浮いている。

胡椒は多量に振り掛けてあるが、この油の前では、胡椒の存在感はかなり薄い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 18:46Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月09日

中華めん 吉兜(福岡市中央区)

2007.10.02の記事である。

( ^ ^ )

暑い一日である。

( ̄~ ̄)ξ

本日は、福岡市中央区高砂の、【中華めん吉兜】に来店した。



会社の直ぐに裏手にあるこの店は、一見、和食の店かと思わせるたたずまい。

店内はカウンター9席に座敷に机が2つ。

静かな音楽が流れて、ラーメン店というより洒落た蕎麦屋にいるような錯覚に陥る。

博多辛子高菜が美味い店で、小売、地方発送などおこなうのでも知られている。

13:30前に来店。

カウンターは客で、ほぼ満席。

オイラ、座敷に座り、らーめんセットを注文した。

( ^0^ )ノ

机の上には、ニンニク、紅生姜、胡麻、七味などが置かれている。

五分待たずに出て来たらーめんには、海苔、チャーシュー1枚、ネギがのる。



辛子高菜、ご飯、冷たいお茶がセットに付く。

(//V//)



濃く茶濁したスープは、鶏ガラと豚骨で作られ、臭みもなく、しっかりした旨味を感じる。

醤油ダレの風味、味も良い。

良い感じに甘味があるスープの表面には、軽く油が浮いてコクもある。

(o`∀´o)

優しい味付けの分厚いチャーシューは、柔らかく煮込んであるが、その大きさ、厚みから、しっかりと食べごたえがあり美味い。
( ^^ )
麺は丸い太麺ストレートタイプ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:27Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月09日

長浜ラーメン きくちゃん(福岡市博多区)

2007.10.02の記事である。

( ^ ^ )

雑餉隈の居酒屋『大名やぶれかぶれ』で久々に会った後輩と食事をした。



この店は呼子や玄海灘の新鮮な魚介を安く提供してくれる店で有名、本店、支店が福岡市内に数店舗ある、その内の雑餉隈店である。

呼子のイカの活き造りが\1000で食べれるとあって、いつも満員の状態。



他にも色々と食べて、次も同じく雑餉隈のスナックで一杯。

そして最後の〆に選んだ今夜のラーメン店は【長浜ラーメン きくちゃん】である。



夜中0:00を過ぎての来店だが、おでんにビールのお客も結構いる。

彼らも〆にはラーメンというところだろう。

( ^ ^ )

オイラは長浜ラーメンを固麺で注文。

直ぐに出て来たラーメンには、海苔、ネギ、チャーシュー2枚、たいへんシンプルなラーメンである。



スープの白濁度が強く、たいへんクリーミーだが、真っ白なスープの豚骨臭は意外に強い。

長浜ラーメンという感じではないが、表面にラードが浮いてコッテリ感がある。

チャーシューは小さいながら、味付けは染みて柔らかい。

麺は中細ストレートタイプ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:41Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

暖暮Vol.2(福岡県筑紫野市)

《暖暮Vol.1より続き》

中国薬味、漢方素材、豆板醤が入っているのか、ピリ辛スープが心地よい。

(* ^∇^ *)

一蘭を、少しコテッとした感じのラーメンだった。

しかしながら、『九州ラーメン総選挙』の四位というのは、どうだろう…

( ^ ^ ;)

もちろん、皆、好々があるだろが…

オイラ、ここより美味いと思う店は少なくとも他に4店舗以上あるのだが…

まぁ、そうは言ってもここのラーメン、美味いラーメンなのには、かわりないのである。

( ̄^ ̄)y-~~

メニューは
ラーメン¥550
チャーシュー麺¥650
ネギ胡麻ラーメン¥600
烈火ラーメン¥600
(辛みだれ5倍~20倍)
替玉¥150
ご飯(普通)¥150
  (大)¥200
チャーシュー高菜丼¥250

一口餃子¥300

暖慕特製一口餃子の持ち帰りも出来る。



【暖暮】

場所:福岡県筑紫野市二日市中央1-9-7
電話:092(923)1888
営業:11:00~2:00
定休:年中無休  


Posted by ラーメン聖人 at 15:43Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

暖暮Vol.1(福岡県筑紫野市)

2007.09.15の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの福岡。

台風11号は、遥か彼方にいるもよう。

この天気なら、オイラが、昔から好きだった箱崎宮の放生会も、賑わうことだろう。

本日は、筑紫野市の【暖暮】に訪麺である。



JR二日市駅の近く、県道112号線、天神の交差点を過ぎた辺りにこの店はある。

平成12年にオープンしたこの店は、翌平成13年には、東京の中目黒に姉妹店『康竜』をオープンした。

同じく東京の神田に『暖暮 神田店』、福岡市に『暖暮 西新店』、太宰府市に『太宰府駅前店』をオープン。

3月10日に放送された『FBS福岡放送 九州ラーメン総選挙』にて第4位(前回第1位)になった店である。

「お客様の、暖かい暮らしの中で、笑って食べて頂きたい」という願いから付けた名前『暖暮』

店内は、コの字型のカウンターに15席。



壁には、食材やメニューの説明が貼られ、カウンターの上には辛子高菜やニンニクなどが置かれている。



愛想の良い若い女性店員が、お冷やを持って来てくれた。

この店では、麺の硬さや辛みだれの量を選ぶことが出来る。

「超かた」茹時間約10秒
「かた」茹時間約15秒
「普通」茹時間約30秒
「やわ」茹時間約1分弱
「超やわ」茹時間約1分小

辛みだれ、多め、普通、少なめ、無しが選べ、全てにコッテリが出来る。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:38Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月07日

長浜ラーメン 名島亭(福岡市東区)

2007.09.14の記事である。

( ^ ^ )

暑いですなぁ。

(`ε´;)

毎日々…

本日は福岡市東区にある【長浜ラーメン 名島亭】に久しぶりに来店である。



博多から香椎方面に向け国道3号線を走り、箱崎埠頭を過ぎ、名島の信号を左折するとコンビニの横にこの店はある。

今回の来店は、本当に久々のオイラ。

実に懐かしい感じがする。

(* ^^ *)

以前は、この辺りに知人もたくさん住んでいて、遊びに行っては、よくこの店でラーメンを食べたものである。

( ^ ^ )

店の前は、ラーメンを食べる客の車の路駐でいっぱいになっている。

店内は、入口付近に、5人が座れる台形のテーブルが2つ、奥にカウンターが5席。

14:30過ぎの来店で、カウンターは、ほぼ満席。

気さくな店主が、ラーメンを作りながらも、カウンターの客と会話をしている。

幸運にもテーブルに座っていた客が、丁度、席を立とうとしていたので、入れ替わりに座ることが出来た。

若い女の子がオーダーを聞きに来たので、ラーメン定食を固麺で注文。

テーブルの上には、紅生姜や替玉用のラーメンダレ、餃子のタレなどが置かれている。

カウンターの隅には、甘く漬けた大根、小さく刻んだ辛子高菜、大きくザク切りにした辛子高菜、支那竹などの大皿が置かれ、自由に取ってもよい。

一通りを小皿に取り、待つこと少々、女の子が運んでくれたラーメンは、チャーシュー3枚、小ネギだけの超シンプルなもの。



スープからは、微かだが豚骨臭が漂って来る。

エアコンの風があたると、一瞬に膜の張るスープをレンゲで一すくい…  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:31Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月06日

麺劇場 玄瑛Vol.2(福岡市中央区薬院)

《麺劇場 玄瑛Vol.1より続き》

驚いたのは自家製麺である。



思いきり多加水製麺なのだが、中細のストレートタイプで、固過ぎず、コシがあり、喉越しも良い、珍しい麺である。

当然、加水率が高いので、のびにくい。

全ての麺を完食するまで固さは変わらない中細麺なのである。

( ^ ^ )

みずみずしい麺を、ザクザクッと完食!スープも完飲した。

(o`∀´o) うほぅ~

食べ終わり、店を順路にそって出口へ向かうと[終劇]の文字が‥

(≧V≦)ゞ

[演目]と書かれたメニューには
玄瑛流拉麺¥650
(チャーシュー麺¥850)
昆布、干し海老、あわびなどをじっくり煮出した自家製醤油ダレを使った
潮薫醤油拉麺¥800
(チャーシュー麺¥1000)
海老薫醤油拉麺¥1000
(お茶漬け付き)
玄瑛流担々麺¥1000
日本一のこだわり卵と、米は店主の古里、熊本県菊鹿町産の「ひのひかり」を還水で炊き上げた
日本一のこだわり卵かけご飯¥300
お茶漬け¥200
その他‥
昼間限定のメニュー等もある。

『麺劇場 玄瑛 公式blog』

【麺劇場 玄瑛】

場所:福岡市中央区薬院2-16-3
電話:092(732)6100
営業:11:30~14:00
   18:00~1:00
(日祭祝11:30~22:00)
※売り切れ次第終了
定休:無休  


Posted by ラーメン聖人 at 20:07Comments(2)他県のラーメン店

2009年08月06日

麺劇場 玄瑛Vol.1(福岡市中央区薬院)

2007.09.10の記事である。

昼夜、連チャンラーメン!

( ^ ^ )

今夜の訪麺先は、【麺劇場 玄瑛】である。

(* ^^ *)



ここは、TV番組『新・どっちの料理ショーSP』で、見事に勝利したお店でお馴染みである。

宮田町にある『玄黄』の姉妹店というこの店は、行列を作ることも多い為、昼間、時間内で昼食を終えなければならないサラリーマンやOL達には少し残念なことになることもしばしばらしい。

オイラ、以前より一度行ってみたいと思っていて、この度、初めての来店である。

(≧V≦)ゞ

銀色のトタンで囲まれた倉庫風の建物は、通りかかった誰もが、ここがラーメン店だとは気付かないだろう。



店名が彫られた黒い引き戸の横に[営業中]の看板の代わりに[開演]の文字が‥



店内に入れば[順路]と書かれた矢印にそって、左側にグルッと回ると席が現れる。

Σ( ̄□ ̄;)!!

そこには、店内を「劇場」に見立てた造りになっている。



厨房を「舞台」、客席を「観覧席」に見立て、擂り鉢状の一番下の段に二人掛けのテーブルが2つ、二段目には三人掛けのテーブルが2つ、一番上の三段目には四人掛けのテーブルが2つで、全部で16人が座ることの出来ような造りになっている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:01Comments(0)他県のラーメン店

2009年08月06日

めんくいや(福岡市中央区薬院)

2007.09.10の記事である。

( ^ ^ )

カンカン照りの一日、雲一つ見当たらない。

(ノ>д<)ノくわぁ~暑い!!

本日は福岡市の西鉄薬院駅近く【めんくいや】に来店である。



天神に通じる渡辺通りにある九州電力本社ビルの裏手、飲食店街にあるこの店は、カウンターに10席、テーブルが3つあり20人位は座ることの出来るスペースがある。

木製で統一された店内は洒落たイメージと、落ち着いた雰囲気。

店の前には4~6人が座れるテラス席も用意されている。

(* ^^ *)

カウンターに座り、ラーメン¥450を固麺で注文することにした。

13:00過ぎの来店に、店内はまだサラリーマンやOLが数人、食事中だった。

カウンター奥の厨房スペースでは、店員が忙しそうにラーメンを作り続けている。

カウンターには、胡麻、紅生姜、辛子高菜、レンゲが置かれている。

セルフでお冷やを注いで、席に戻って来ると同時に、カウンター越しからラーメンは差し出された。

ネギ、キクラゲ、小さめのチャーシュー8枚、背脂と多めの油がのっている。



スープは、殆ど感じ無いまでも、微かに獣臭の残る豚骨ベース。

オイリー系のスープを一口すくって飲んでみる‥

( ^ε^ )

意外に、サラッとして濃厚という感じではないのだが、豚骨以外にも濃い甘味を感じるコクのあるスープである。

(*´∇`*)

表面に適度な背脂と多めの香味油が浮いて、コッテリ感を演出している。

( ̄▽ ̄)

チャーシューは味が染み込んで柔らかく煮てある。

これはこれは!!

(o`∀´o)

しかしながら、店内のメニューにあるラーメンの写真を見るとチャーシューは2枚のっている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:22Comments(0)他県のラーメン店

2009年04月17日

萩っ子(山口県萩市)

2007.08.14の記事である。

( ^ ^ )

本日の昼食は、山口県萩市にある【萩っ子】に来店した。

( ̄▽ ̄)



この店は、市の中心地にあるものの、裏路地に店を構えているため、意外に地元の人しか知らない穴場的な居酒屋である。



実は昨晩も、ここでちょっとした宴会があり、それに出席したのである。

収容人数が100人程度の居酒屋だが、地物を揃え、なかなかの味であった。

(* ^^ *)

さて、本日の昼食は何処で‥と思い、近場を数軒回るが、盆だし、観光地ということもあり、何処もいっぱいで入れない状態だった。

それで昨晩来た裏路地の店なら、せめて観光客は来ないだろうと思い再来店したのだった。

時間は12:30頃、客は多かったが、座れない程ではなかった。

座敷に座り、メニューを見る。



色々な定食があり、どれにしようか悩むところである。

( ̄― ̄)

しかしながら、何故か一番末尾に書かれている「ラーメンセット\560」が気になってくる‥

( ^^ ;)

こんなところで美味いラーメンが食べられるわけは無いのだが‥

と思いつつも‥

数分後には、目の前には、ラーメンとおにぎりの乗った盆が運ばれて来た。



(* ^^ *)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:19Comments(0)他県のラーメン店

2009年03月12日

元気一杯vol.2(福岡市博多区)

獣臭の残ったスープは、口に含むと、一瞬、微かにザラッと骨粉を感じるが、結構、油が浮いていているのに、まろやかといった感じ。

(●^〇^●)

クリーミーと表現する方も多いが、確かに油と一緒に口に流れこんで来たスープは甘味を感じ、独特な、ふあっとした味である。

次は、箸をつけて二口目‥

(o≧∇≦)oo(≧∇≦o)

二層式になっているのか、アッサリした下部のスープからは濃厚な旨味を感じる。

(o`∀´o)ん~

好みは分かれるものの、確かに美味い!

さてさて、ここでやっと麺にたどり着く。

(≧▽≦)ゞ

麺は中細ストレートタイプを使用。

以前はもっと細くのびやすい麺を使っていたようだが、今回の麺は茹で具合も上々、スープの絡みも良い。

チャーシューは、薄くスープを邪魔しない味付けで、柔らかく煮込んである。

替玉もあるが、オイラ、今回はライスを注文!

辛子高菜をライスにのせて一口!!

(≧ε≦)くぅ~辛い!

オイラは、この店の辛子高菜以上に辛い辛子高菜を知らない。

本来、辛子高菜という物は、唐辛子と高菜漬けを油で炒め、ピリッとした味わいの高菜である。

ここの辛子高菜も、当然、油で炒めてはあるのだが、高菜が一味唐辛子の衣で被われているといった方がよいだろう。

ご飯の上は、油を吸った一味唐辛子の粉が、ふりかけのような状態になっている。

ε=( ̄▽ ̄;)

しかし、この辛子高菜をラーメンのスープに溶かし込むと、濃厚な旨味に高菜臭く無い辛子高菜が猛烈に合う。

(o`∀´o)うほぅ~♪

ラーメンに辛子高菜を入れるのを嫌がる方も多いが、あの高菜の独特な匂いと酸味がスープに合っていない為、味を一瞬に変えて壊してしまうという理由が多い。

しかし、ここの辛子高菜とスープは別である。

(* ^◇^ *)

ザザザザザァ~ッと完食して料金を払って出る。

「ありがとうございました~♪」と店の夫婦の声を背中に聞いての退店である。

( ^^ )

色々なblogなどでは、情報が先走りしているが、普通に掟さえ守れば、普通に接客してくれる店である。

一応、掟を書いておく。

まず、駐車場は無い。

近くのコインパーキングを利用すると良い。

路駐すると、店主より門前払いをくらう。

基本的に一見は断られる。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:33Comments(2)他県のラーメン店