2009年08月06日
麺劇場 玄瑛Vol.1(福岡市中央区薬院)
2007.09.10の記事である。
昼夜、連チャンラーメン!
( ^ ^ )
今夜の訪麺先は、【麺劇場 玄瑛】である。
(* ^^ *)

ここは、TV番組『新・どっちの料理ショーSP』で、見事に勝利したお店でお馴染みである。
宮田町にある『玄黄』の姉妹店というこの店は、行列を作ることも多い為、昼間、時間内で昼食を終えなければならないサラリーマンやOL達には少し残念なことになることもしばしばらしい。
オイラ、以前より一度行ってみたいと思っていて、この度、初めての来店である。
(≧V≦)ゞ
銀色のトタンで囲まれた倉庫風の建物は、通りかかった誰もが、ここがラーメン店だとは気付かないだろう。

店名が彫られた黒い引き戸の横に[営業中]の看板の代わりに[開演]の文字が‥

店内に入れば[順路]と書かれた矢印にそって、左側にグルッと回ると席が現れる。
Σ( ̄□ ̄;)!!
そこには、店内を「劇場」に見立てた造りになっている。

厨房を「舞台」、客席を「観覧席」に見立て、擂り鉢状の一番下の段に二人掛けのテーブルが2つ、二段目には三人掛けのテーブルが2つ、一番上の三段目には四人掛けのテーブルが2つで、全部で16人が座ることの出来ような造りになっている。
昼夜、連チャンラーメン!
( ^ ^ )
今夜の訪麺先は、【麺劇場 玄瑛】である。
(* ^^ *)

ここは、TV番組『新・どっちの料理ショーSP』で、見事に勝利したお店でお馴染みである。
宮田町にある『玄黄』の姉妹店というこの店は、行列を作ることも多い為、昼間、時間内で昼食を終えなければならないサラリーマンやOL達には少し残念なことになることもしばしばらしい。
オイラ、以前より一度行ってみたいと思っていて、この度、初めての来店である。
(≧V≦)ゞ
銀色のトタンで囲まれた倉庫風の建物は、通りかかった誰もが、ここがラーメン店だとは気付かないだろう。

店名が彫られた黒い引き戸の横に[営業中]の看板の代わりに[開演]の文字が‥

店内に入れば[順路]と書かれた矢印にそって、左側にグルッと回ると席が現れる。
Σ( ̄□ ̄;)!!
そこには、店内を「劇場」に見立てた造りになっている。

厨房を「舞台」、客席を「観覧席」に見立て、擂り鉢状の一番下の段に二人掛けのテーブルが2つ、二段目には三人掛けのテーブルが2つ、一番上の三段目には四人掛けのテーブルが2つで、全部で16人が座ることの出来ような造りになっている。
オイラ、一番前のテーブルに座り、店員がお冷やを運んで来たところで、玄瑛流拉麺¥650を注文した。
固麺は出来るか?とたずねるが、元々、玄瑛の麺は固麺で作りますのでとの店員の返事。
デフォルトの玄瑛流拉麺を待つことにした。
( ̄▽ ̄)
左手には、ガラス張りの製麺室が見える。
自家製麺らしく、加水率49%の麺を、数日、寝かせるとのこと‥凄い多加水製麺である。
(ノ゜O゜)ノ
まるでパスタのような食感になるのかも‥と、若干、心配しつつ‥
( ^ ^ ;)
観客席から見下ろす厨房舞台では、店主のラーメン作りパフォーマンスの真っ最中である。
パフォーマンスといっても、踊りながらラーメンを作るとか、空中を麺が飛ぶとかといった、特に珍しいことをしているわけではない。
ひたすら、黙々と、丁寧な作業が続いている。
手際の良さが引き立つ厨房舞台は、一つの立派なパフォーマンスといっても良いかも知れない。
(* ^∇^ *)
やがて運ばれて来たラーメンには、海苔、キクラゲ、白髪ネギ、チャーシュー2枚のみ。

意表をつくシンプルさに少し驚いたが、さてさて、スープを一口‥

(o`∀´o) ん~
微かに香る豚骨ベース、魚介系のダシも混ざり、自家製醤油ダレとの相性も良い、どちらかといえば澄んだ感じのスープ。
表面に浮いている香味油は多めだが、スッキリした感じで飲みやすい。
無化調とのことで、始めからガツンと来るスープでは無いが、飲み進むうちに、たいへん良く出ていてるダシに、コク、実に美味いスープである。
(≧V≦)ゞ
チャーシューは控え目な薄味で、スープと喧嘩をしないタイプ。
まぁ、これは普通といえば普通かもしれない。
《麺劇場 玄瑛Vol.2に続く》
固麺は出来るか?とたずねるが、元々、玄瑛の麺は固麺で作りますのでとの店員の返事。
デフォルトの玄瑛流拉麺を待つことにした。
( ̄▽ ̄)
左手には、ガラス張りの製麺室が見える。
自家製麺らしく、加水率49%の麺を、数日、寝かせるとのこと‥凄い多加水製麺である。
(ノ゜O゜)ノ
まるでパスタのような食感になるのかも‥と、若干、心配しつつ‥
( ^ ^ ;)
観客席から見下ろす厨房舞台では、店主のラーメン作りパフォーマンスの真っ最中である。
パフォーマンスといっても、踊りながらラーメンを作るとか、空中を麺が飛ぶとかといった、特に珍しいことをしているわけではない。
ひたすら、黙々と、丁寧な作業が続いている。
手際の良さが引き立つ厨房舞台は、一つの立派なパフォーマンスといっても良いかも知れない。
(* ^∇^ *)
やがて運ばれて来たラーメンには、海苔、キクラゲ、白髪ネギ、チャーシュー2枚のみ。

意表をつくシンプルさに少し驚いたが、さてさて、スープを一口‥

(o`∀´o) ん~
微かに香る豚骨ベース、魚介系のダシも混ざり、自家製醤油ダレとの相性も良い、どちらかといえば澄んだ感じのスープ。
表面に浮いている香味油は多めだが、スッキリした感じで飲みやすい。
無化調とのことで、始めからガツンと来るスープでは無いが、飲み進むうちに、たいへん良く出ていてるダシに、コク、実に美味いスープである。
(≧V≦)ゞ
チャーシューは控え目な薄味で、スープと喧嘩をしないタイプ。
まぁ、これは普通といえば普通かもしれない。
《麺劇場 玄瑛Vol.2に続く》
拓味亭 津田本店(北九州市小倉南区)
ラーメンばか馬(山口県下関市)
めん遊(山口県萩市)
ラーメン 三洋軒(島根県益田市)
ラーメン さっちょう(山口県長門市)
福一ラーメン 小国店(熊本県南小国町)
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めん遊(山口県萩市)
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Posted by ラーメン聖人 at 19:01│Comments(0)
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