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2010年10月14日

つけ麺・らー麺 はぐるま(大分市中戸次)

今ひとつ体調が優れない本日。

(― ― ;)

最近の朝夕の気温差といえば激しいものがある。

長かった夏もようやく終わり、すがすがしい秋がやってきたということなんだろう。

日中はまだ暑いながらも過ごしやすいこの時期である。

しかし、こう昼夜の気温差が激しいと、体調を崩しやすい時期でもあるのだ。

夏の間中、ずっと冷房をつけ、自らの体温調節をエアコンなどの機械に頼った生活が習慣となっている現代人にとって、外気の温度変化の激しいこの季節は、体温調節で体に掛かる負担が大きくなってしまう。

しかも、今年の夏の猛暑で疲れた身体なら体調を崩してしまうのも無理はないというものである。

(― ― ;)

まぁ、体調が優れないといっても腹は減るオイラ‥ということは、まだまだ大丈夫ってことなんだろう。

( ^ ^ ;)

などと自分に言い聞かせながらも本日の訪麺先に向かう。

今回、来店したのは戸次にOPENした【はぐるま】である。

( ^ ^ )





以前は、大阪でつけ麺屋さんをしていたという話を聞いてはいたが、大分に来ては「まいど家」というお好み焼き屋さんをしていた。

そして、新たに開店したのがこの『はぐるま』らしい。

( ^ ^ )

オイラが来店した時刻がちょうど昼頃ということで、ずらずらずらっと来店客が続いていた。

カウンターに腰掛けメニューを見ると、醤油味と塩味のつけ麺とラーメンの二本立てになっている。

オススメはどうやらつけ麺のようだと感じられたが、あえてオイラはラーメンを注文しよう。

しかも、出汁の美味さがストレートに感じさせる塩ラーメンあたりを‥

( ^ ^ ;)

と、思っていると‥

回りのお客さん達は皆さん、ランチを注文している。

Σ( ̄○ ̄ ;)

なるほど、通常の麺類に¥100増しで、「チャーマヨ丼」か「じゃこ高菜丼」が付いてくるということである。

ここはひとつ、郷に入れば郷に従えということで、らー麺ランチの塩らー麺&チャーマヨ丼で‥

(≧∀≦)ゞ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:37Comments(0)大分市東部のラーメン店

2010年10月03日

函館らーめん 藍vol.2(大分市青崎)

《函館らーめん 藍vol.1より続き》


さあーて、ではではU君のにぼしラーメンを少しお裾分けしていただく‥





Σ(゜∀゜;ノ)ノ

なっ・なっ・なっ・なぁ~にぃ~‥

にぼしラーメンは、完食!

「喰ったぁ~」と腹を叩くU君である。

(;ノ`Д´)ノ てめぇ~!!

レンゲでスープをひとすくい‥

(* ^ ^ *)

あはぁ~♪美味いねぇ。

想像どおりの味わいに魚粉も良い感じ。

次は絶対ににぼしラーメンを喰ってやる!!

[函館らーめん藍(2010.07.20)]

[函館らーめん藍(あお)(2010.06.15)]

【函館らーめん 藍(あお)】

場所:大分市青崎2-121-A
電話:097(523)1008
営業:11:00~15:00
   17:00~22:00
定休:水曜日  


Posted by ラーメン聖人 at 09:53Comments(0)大分市東部のラーメン店

2010年10月02日

函館らーめん 藍vol.1(大分市青崎)

『中華卓彩 白楽天』を出たオイラ達。

「まだ行けるよなぁ?」と聞くオイラ。

「全然、余裕っすよ!」と応えるU君である。

( ^ ^ ;)

ホントかしらん‥

まぁ、次はあっさりしたヤツをってことで、向かった訪麺先は、最近のオイラのお気に入りの一軒、【函館らーめん 藍】である。

次回は、にぼしラーメンに挑戦と思っていたのだが、席に腰掛けメニューを見ると、どうもつけ麺が気になる。

( ^ ^ ;)

「じゃあ、俺がにぼしラーメンにするっすよ」とU君。

それならオイラはつけ麺をいただくとしょうかね。

つけ汁は、醤油と塩が出来るとのことで、今回は醤油味をチョイス!

麺も普通の麺と全粒粉(ぜんりゅうふん)を選べる。

じゃあ、今回は初体験の全粒粉で。

来店時間が14:30前ということで、店内は余裕があるものの数組の先客はある。

こういう市街地から外れた場所でも結構、流行っているんだね。

待つこと少々、U君のにぼしラーメンとオイラの醤油つけ麺が運ばれて来た。

( ^ ^ )





ガラスの器に入った更級にも似た色合いを持つ全粒粉の麺にレタス、よく知らない青菜、メンマ、刻み海苔、チャーシューが乗り、つけ汁には、ネギと香味油が浮く。





先ずはつけ汁だけをレンゲでズズズズズ~ッ‥





( ̄0 ̄) もふぅ~

こりゃ、何だか美味いよ~♪

出汁の旨味が強い醤油味のスープにまったりとしたオイリー感もある。

つけ汁だけに、確かに濃いわけだが、決して塩辛いわけではない。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:47Comments(0)大分市東部のラーメン店

2010年08月19日

函館らーめん藍(大分市青崎)

あの方とお昼の訪麺から戻り、家の中の事をいろいろとする。

男の独りヤモメというヤツは、休日にはしなければならない事が山のようにある。

掃除や洗濯だけでもしばらくかかるわけだが、日頃の不精がたたると次から次にと仕事が増えてゆく。

( ^ ^ ;)

近所のホームワイドに芳香剤やらトイレットペーパーやら、なんやらかんやらを買いに行き、急ピッチ。

なんたって夕方からは、竹田から来る友人、むっちゃんとの訪麺が予定されているのである。

( ^ ^ ;)

(↑まだ食べるんかい‥)

むっちゃんは、夏になると無性に塩ラーメンが食べたくなるらしく美味い店に連れて行けとのこと。

ならば、と向かった先は先日も訪麺した【函館らーめん 藍】である。

( ^ ^ )





オイラもちょうど「あさりラーメン」をいただいてみたかったわけで、これは好都合というわけだ。

オイラ達が来店した18:30。

数組の先客が食事中である。

テーブル席に腰掛け、オイラは「あさりラーメン」、むっちゃんは「塩ラーメン」を注文する。

むっちゃんは、餃子好きらしくこれもプラス注文。

しばし待ち、女性店員がラーメンを運んで来てくれた。





オイラの「あさりラーメン」には、海苔、チャーシュー1枚、メンマ、白髪ネギ、ほうれん草、レタス、あさりが乗っている。

どことなく上品さを感じるお洒落な表情の盛り付けである。

透き通ったスープのベースは「塩ラーメン」と同じもののようだが、優しくあさりの香りが立っている。

レンゲで一口、ズズズズズ~ッ‥





( ^0^ ) ぷふぅ~

これこれ!  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:39Comments(2)大分市東部のラーメン店

2010年07月16日

函館らーめん藍(あお)(大分市)

大分市内から大野川有料橋を佐賀関方面に渡ってすぐ、志村交差点の傍に、【函館ラーメン藍(あお)】というラーメン店がOPENしている。





コンビニ『ampm』の敷地内。

藍(あい)と書いて「あお」と読むなんて、なかなか洒落てるね。

(`∀´ゞ

入り口に下がる青い暖簾は「やあ こんにちは」の文字。

営業中を表す立看板には「やってるよ」である。

( ^ ^ ;)

気軽に入ってくださいよとアピールしているかのようである。

九州では一般的に濁りのある豚骨スープが主流。

大分でもこれが圧倒的に多数派である。

北海道のラーメンを謳う店はあるにはあるが、軒数も少ない中で堂々の函館ラーメンである。

こりゃ、楽しみだと訪麺することにした。

やはり函館ラーメンといえば『塩』だろう。

勝手にデフォルトと決めつけ『しおラーメン』を注文することにした。

( ^ ^ ;)

まだOPENして数ヵ月。

店内はさっぱりと小綺麗に整頓されている。

あらためてメニューをチェックすると『しお』の他にも『みそ』『しょうゆ』や『あさり』なんてのもある。

『あさり』はちょっと気をひくなぁ‥

( ̄∀ ̄)

美味かったら次にはこれをいってみるか。

さてさて、待ち時間少々、運ばれて来た『しおラーメン』には、海苔、ほうれん草、メンマ、チャーシュー1枚、ネギとラディッシュ?‥っぽいやつのスライスなんかが乗っている。





実に清々しいトッピングである。

( ^ ^ )

ではでは、先ずはスープをズズズズズ~ッ‥





(o^0^o) ぱふぅ~

ん~、実に上品なスープである。

綺麗に澄んだスープはあっさりとして魚介の風味が活きた仕上がり。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 11:56Comments(2)大分市東部のラーメン店

2010年01月21日

台湾料理 海味館(大分市政所)

数日、まるで春先のような暖かい日が続いた大分だが、週末にはまた寒さがぶり返して来るらしい。

( ̄~ ̄)ξ

家を出てみると、曇り空の下、ついさきほどまで雨が降っていたかのように路面が濡れていた。

雨も久しぶりだなぁ‥などと、妙に懐かしくさえ思えて思わず苦笑する。

( ^ ^ ;)

朝のニュースでは、昨日、宮古島で蝉が鳴き始めたらしい。

暦の上では寒さが最も厳しいとされる大寒の20日である。

波照間島では、最も高い26℃、宮古島と那覇市の安次嶺では25℃を観測したらしい。

その好天に誘われ、宮古島市内では、国内最小のセミ、イワサキクサゼミがサトウキビ畑などジ~ジ~と鳴く姿が見られたというから、小さな島国日本だが、南北にはいかに長いかということを知らされた。

!(b^ー°)

さてさて、本日の訪麺先は、大分から佐賀関に抜ける197号線沿いにある【台湾料理 海味館】である。

( ^ ^ )





この度の来店時間は、ちょうど昼時ということもあり、店内にはサラリーマンなどの客達で賑わっていた。

カウンターに腰掛け、注文したのは「台湾ラーメン」である。

ランチタイムのセットがかなりお徳でリーズナブルなのは知っていたが、もう一軒、訪麺を予定していたので、ここではラーメン一杯にとどめておこう。

( ^ ^ ;)

それにしても、「台湾ラーメン」「醤油ラーメン」「豚骨台湾ラーメン」が¥300というのには、驚きのプライスである。

女性店員が注いでくれたお冷やを飲みながら、一息つきつつ待つことに。

厨房からは男性店員達の本格的な中国語が飛び交ってますなぁ。

( ^ ^ ;)

しかしながら、声デカイ‥

もしかして、これって喧嘩?‥

Σ( ̄○ ̄;)

店内にいる女性店員にも聞こえているはずだが、どこ吹く風といった感じ。

まったく我関せずだが‥

ちゅ~か、ここのスタッフって皆さん中国系みたいね。

(^。^ ;)?

最近、こういうオリエンタルな店って増えたねぇ。

しばらくして、運ばれて来た「台湾ラーメン」には、ニラ、もやし、ミンチ、半分にちぎったような鷹の爪が三本分くらい乗っている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:58Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年09月26日

都一(大分市大在中央)

2007.10.15の記事である。

( ^ ^ )

本日は、大在の【都一】に来店することにした。

( ̄▽ ̄)





長年に渡り夫婦で営業されているこの店は、国道197号線、角子南の陸橋を海側に向かって下りた所にある。

店内には、カウンター7席、座敷には四人掛けの机が2つ、予備の机も1つ。

14:00前に来店、まだ客も数人いて、店主は忙しそうに厨房を動き回っている。

(* ^^ *)

ラーメンを硬麺で注文し、座敷に上がり待つ間に、奥さんがお冷やを出してくれた。

(o ^^ o)

先客のラーメンを作り終え、約20分後くらいに、奥さんにより運ばれて来たオイラのラーメンには、ワカメ、チャーシュー2枚、煮玉子、ネギがのり、適度に油が浮いている。





軽い豚骨ベースのスープには、特に獣臭は無い。





旨味はそこそこに出ているアッサリしたスープだが、塩気はかなり強いようである。

香味油がコクをプラス、麺との絡みはなかなか良い。

( ̄▽ ̄)

チャーシューは、味がよく染みているが、適度に歯ごたえがあるタイプ。

煮玉子の色からして、結構、味は濃い感じだが、それほどではない。

麺は四角い太麺ストレートタイプ。





  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:17Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年07月06日

紅蘭(大分市中鶴崎)

あまりに忙しい最近のオイラである。

( ^ ^ ;)

一時期、ず~っと楽してたからねぇ‥

( ̄~ ̄)ξ

こう忙しいと、こたえるねぇ‥ホ・ン・ト!

さてさて、たまにはblog記事を更新しておかなきゃね。

ラーメンは、あちゃらこちゃら食べていたのだが、なかなか更新する暇がなかったオイラである。

(^。^ ;)?

本日は、鶴崎駅前にある【紅蘭】に来店してみよう。



東京の四川飯店で修行した2代目の店主が営業されていると聞いていたこの店は、近年、リフォームされ外観はモダンな中華レストランのようである。

創業当時はなんと洋食屋として出発したらしい。

(ノ゜O゜)ノ

メニューを見ると中華料理店には珍しく、ナポリ風スパゲティやハヤシライスなんかもおいている。

オイラは、当然、デフォルトのラーメンを注文することにした。

( ^ ^ )

来店時間が16:00前と昼食時間からかなり外れていたせいか、先客は中年の男女が1組、昼間から生ビールを飲んでいた。

( ^ ^ ;)

確かに天気良く、外はかなりの暑さ。
ニラ豚をつまみに生ビールは最高だろう。

さてさて、メニューをチェックしつつ待つこと少々、出て来たオイラのラーメンには、ワカメ、もやし、蒲鉾、チャーシュー2枚、小ネギが乗っている。



ふわぁ~っとスープから上品な味噌の香りが漂ってくるが、この店のデフォルトは、どうやら味噌ラーメンのようである。

レンゲで一口、ズズズ~ッ‥



(* ^^ *)

ん~、合わせ味噌を使ったような味噌ダレが効いたスープに、一味だろうか、軽いピリ辛感がある。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:01Comments(2)大分市東部のラーメン店

2009年05月23日

白龍Vol.2(大分市城原)

《白龍Vol.1より続き》

p(´⌒`q)

くぅ~、今回もやっちゃったかなぁ‥

やがて、おじちゃんが運んで来た「正油ラーメン」は、モヤシ、チャーシュー2枚、小ネギが乗るだけのシンプルなもの。

( ^ ^ ;)



茶色く透き通ったスープは、綺麗な仕上がり。

色的には美味そうな、なかなかオイラ好みの出来上がりである。

レンゲが無いので、丼を持ち上げ、直接口をつけてズズズズズ~‥



(●^o^●) ほょ~

あっさりとした鶏ガラベースの醤油味。

ラードが浮いて軽くこってり感を演出している。

なんなの!これ!

(* ^^ *)

意外に美味いかもよ~♪

およそ高級感を思わせる物は欠片も無い標準的な美味さだが、一味唐辛子がスープに浮いて、ピリッとした辛味が良いアクセントになっている。



この手のスープって唐辛子が意外に合ったりするのよね。

( ̄ー+ ̄)

素朴だが、癖も無くスルスル飲めるスープには、意外に好感持てる。

厚みのあるチャーシューは、適度に歯応えを残し、長時間煮込まれたことが伺える仕上がり。



塩気は少しキツイが、これは好きずきだろう。

( ^ ^ )

この塩気さえ抑えてあれば、オイラ的には、好きなタイプのチャーシューである。

さてさて、長い時間、クツクツと茹でられた麺は、いかに‥

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Posted by ラーメン聖人 at 15:33Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年05月22日

白龍Vol.1(大分市城原)

実に天気の良い本日。

こんな日には、愛チャリ「インパルス君」と、お出かけである。

マイナーチェンジしてチューンアップまでした「インパルス君」は、快調に速度を上げてゆく。

(↑ブレーキの効きを良くして、油を注しただけなのだが‥)

(^。^ ;)?

風の音や風景を身体全体で感じとる爽快感。

まるで野を駆ける馬にでもなったかのような感覚。

自分の中で何かが少しずつ変わっていく‥

そんな気分に少し戸惑いながらも、グングングングンと進んでゆく。

( ^ ^ )

やがて、大分川の河川敷を通りかかると、目の前には美しい青と緑のコントラストが広がって来た。



河川敷のみずみずしい草と土の匂いを胸一杯に吸い込みながらあの雲の下まで走ろう。

(≧▽≦)ゞ

ここで生きている人々の生活や息遣いを実に身近に感じながら自転車だからこそ出来る小さな冒険である。

(* ^^ *)

誰しも子供の頃に自転車で遠くまで走った覚えはあると思う。

どこまでも続く道を自由に走り抜ける、その時の解放感と心地よい緊張感を覚えているだろうか?

まだ自分が知らなかった街の見慣れない看板や初めて見る建物にドキドキしながら自転車を走らせたあの頃。

遠い記憶をさかのぼってみれば、あの頃、そんな自転車はオイラの大切な友達だった。

( ^ ^ )

いつしか、自転車が初代インパルス君(SUZUKI GSX400FS)のバイクに換わり、自動車に換わってスピードだけは速くなったのだが、その分、十分に回りを見渡すことが出来なくなっていたんだろう。

大野川を渡るオイラを心地よい風が包み込む。



懐かしいあの頃の気持に戻って訪れた今回の訪麺先は、大在の台湾料理店『海味館』である。

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Posted by ラーメン聖人 at 22:59Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年04月16日

豚豚亭 森町店(大分市皆春)

本日は、実に良い天気だが、逆に暑いなぁ。

( ^ ^ ;)

所用で皆春まで出掛けたオイラである。

昼の訪麺には、『丸昴ラーメン』の再訪を‥と思ったが、本日は水曜日。

定休日なんだよね。

(^。^ ;)?

ならば近場でサクッと仕上げようかと向かった先は、【豚豚亭 森町店】である。



前回、『豚豚亭 大在店』に行ったのは、かれこれ一年半ぶりくらいになるかな。

店内は、カウンター8席、テーブル30席、畳の座敷に3座卓が用意されている。

ラーメンメニューは、豚骨系、味噌系、醤油系の3タイプ。

今回は、暑い!ということもあり、あっさりいこうと「しょうゆラーメン」を注文することにした。

( ^ ^ )

オイラが来店した12:00丁度。

昼飯時ということもあり、続々と来客がある。

バイパス沿いということで、車の通りも多いし、近くにはCO-OPやヤマダ電機のような大きな店舗や雇用・能力開発機構大分センターなどがあり、昼食を摂るにはもってこいの場所なんだろうなぁ。

( ^ ^ ;)

ご夫婦で営業されている為、作り手はご主人一人。

時間が掛かるかなぁ‥と思っていたのだが、意外に早い待ち時間で奥さんが「しょうゆラーメン」を運んで来た。



海苔、モヤシ、ゆで卵、ネギ、チャーシュー3枚が乗り、胡麻が振ってある。

( ^ ^ )

かなり透き通った綺麗な醤油スープ。

ラードのような透明の油が浮いているが、胡麻油のような香りが立ち、なんだろうねぇ‥出前一丁を思わせるぞ。

( ^ ^ ;)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:13Comments(0)大分市東部のラーメン店

2009年03月30日

丸昴ラーメン(大分市皆春)

青く透き通った空が実に清々しい一日。

相変わらずの冷たい春風で、気温はあまり上がらないが、優しい陽の光りからは暖かさを感じる。

(* ^^ *)

本日は、皆春の【丸昴ラーメン】に訪麺することにした。



ここは、以前、『らーめん工房 皆春』が営業していた店舗に、3月20日にOPENしたばかりの店である。

( ^ ^ )

店の入口に暖簾が無く、店内の様子も見えづらい為、一瞬、開いてのかなぁ‥と、思ったりする。

しかし、前回、定休日を知らずに訪麺した際、「定休日」なり「準備中」なりの立札が出ていたことを覚えていたので、そこは心配なく来店したオイラである。

( ^ ^ ;)

店内は、カウンター席に、四人掛けのテーブル4卓、座敷に2座卓が用意されていて、以前の『皆春』のままである。

卓上には、塗り箸、レンゲ、紅生姜などが置かれ、店の奥側にある台には、セルフの辛子高菜コーナーがある。

これも『皆春』と瓜二つのスタイルをとっているが、偶然だろうか。

(`▽´ゞ

辛子高菜を小皿に取り、メニュー等をチェックしながら待つことにした。

オイラが来店した時に、先客は5人。

どうやら近くにある職場の社員達のようである。

作業服を着た彼らは、ラーメンを食べ終え、漫画を読みながら、ゆっくりと昼休みを満喫していた。

( ^ ^ ;)

ちょうど昼食時ということもあり、オイラがラーメンを待ってる間に、次々と来店客がある。

しばらくして10人くらいにまで増えた頃、オイラのラーメンが運ばれて来た。



♪d(⌒〇⌒)b♪


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Posted by ラーメン聖人 at 21:41Comments(2)大分市東部のラーメン店

2009年03月28日

豚豚亭(大分市大在中央)

2007.08.03の記事である。

( ^ ^ )

昨夜の台風も通り過ぎ、午前中、少し雨が降ったものの、後は一日曇り空。

本日は大在の駅近く【豚豚亭】に来た。



この店は、森町バイパスのCO-OPの前にも森町店がある。

大在店は、カウンターが13席、テーブルに8席、座敷が12席。

15:00を過ぎた頃の来店で、店内に客は、おばちゃんが一人。

店主のおばちゃんのパチンコ仲間のようで、パチンコの話で盛り上がっていた。

カウンターに座り、ラーメンを固麺で注文する。

ちょっと迫力がある顔立ちの、店主のおばちゃんは、厨房の中からでも、パチンコの話が途切れ無い。

( ^^ ;)

「今は仮面ライダーとか倖田來未やからなぁー、かかってもよう分からんけどなぁー」

「今度は五木ひろしが入るんでぇー」

「五木ひろしの歌なら知ってるから、かかったら、一緒に歌えるもんなぁー」

(↑いるいる‥そんな、おばちゃん‥(^^ゞ)

やがて運ばれて来たラーメンには、細い海苔が3枚、モヤシ、ネギ、茹で玉子が半個、チャーシューが4枚がのっている。



「良かったら使ってぇー」と、紅生姜とニンニクスライスの醤油漬けも出してくれた。

(* ^^ *)

スープは白濁して、軽くラードが浮いている。



匂いは無い豚骨ベース。

およそコクや個性といったものは無縁の、典型的な食堂の豚骨スープである。

しかし、この手のスープには、醤油漬けのニンニクが合う。

( ̄ー+ ̄)

麺は、四角い中細ストレートタイプ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 13:19Comments(0)大分市東部のラーメン店

2008年12月10日

鶴崎金龍(大分市中鶴崎)

冷たい雨が降り続いている本日。

寒い。

(;´Д`)

今年の冬は、オイラが生まれて以来一番寒い冬になってしまったようだ。

いつか来る春を期待しつつ、今は辛い冬ごもりとしよう。

さてさて、本日の訪麺先は、中鶴崎にある【鶴崎 金龍】である。



TOS大分放送の「ハロー大分」で紹介された情報としては、昭和35年に創業した店とのこと。

ここに来店するのも久々である。

( ^ ^ )

かれこれ一年半以上ぶりになるだろうか‥

オイラが来店した15:00前、先客は無く婆ちゃんとおじさん店主はテーブルに座ってテレビドラマを見ながらお茶を飲んでいた。

(* ^^ *)

店内は、カウンター6席、テーブルが3卓に10席、小上がりに1座卓4席が用意されている。

この度は、この店では初オーダーとなる『塩ラーメン』と『ライス(並)』を注文。

カウンターに置かれた紅生姜、醤油漬けのニンニクチップ、辛子高菜の中から辛子高菜を小皿にチョイス、スタンバイ完了である。

(≧∇≦)ゞ

メニュー等をチェックしてみると内容は変わらないがさすがに久々の来店、金額は\50程度上がっている。

( ^ ^ ;)

しかしながら、それ以外は何も変わらず、ずーっと時間が止まっていたかのような昭和チックな店内にホッとした懐かしさを感じたりしてしまう。

( ^ ^ )

テーブルやトッピングを置く位置も、テレビがついていてそこにいる婆ちゃんやおじさん店主までもが何も変わっていない、そんな不変的な日常の光景がここにはある。

(* ^^ *)

待ち時間少々、やがて店主が運んで来た塩ラーメンには、もやし、ネギ、胡麻、チャーシュー2枚がのる。



トッピングはデフォルトのラーメンと変わらないようだ。

透き通ったスープをレンゲで一口、ズズズ~ッ‥  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 17:57Comments(0)大分市東部のラーメン店

2008年11月27日

白龍ラーメン(大分市坂ノ市)

2007.07.13の記事である。

( ^ ^ )

台風4号が向かっているらしい。

朝から雨が降り続いている。

(―_―;)

本日は国道197号線沿い、坂ノ市の【白龍ラーメン】に来店した。



店内は、カウンターが15席、テーブルに椅子が4席ほど置いてある。

カウンター内の厨房は、男性が二人と、女性が二人、計四人で切り盛りされている。

テーブルに座り、豚骨ラーメンを固麺で注文!

テーブルの上には、胡麻と、ニンニクスライスの醤油漬けが備え付けてある。

15:00頃の来店で、客は、オイラと、オイラの連れ、他男性が二人で計四人のみである。

待つこと少々、やがて出て来たラーメンには、モヤシ、ネギ、チャーシュー2枚、海苔の上には胡椒が盛られている。



白濁したスープはアッサリと軽い豚骨ベース、少量のラードが浮いている。

野菜の甘みがよく出ているスープは、豚骨臭が無く、ニンニクの香りが微かだがする。



塩加減は良い。

チャーシューは、小ぶりながら、分厚く切ってあり、噛みごたえがある。

噛めば噛む程に、旨味を感じるタイプである。

( ̄▽ ̄)

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Posted by ラーメン聖人 at 23:31Comments(0)大分市東部のラーメン店

2008年11月27日

福ふく(大分市政所)

2007.07.12の記事である。

( ^ ^ )

午前中の雨も止み、昼過ぎからは太陽が顔を出して来た。

( ̄▽ ̄)

本日は、大在のアミューズメントプラザ1Fにある【福ふく】に来店した。



ここは、名古屋コーチンでお馴染の『とり善グループ』の姉妹店として平成18年4月に開店した店である。

15:00に来店したが、客はオイラ一人。

店員も若者の男性一人である。

テーブルに座ると、直ぐにお冷やの入ったコップを出してくれた。

( ̄▽ ̄)

ここは、茹で加減と、麺をストレートタイプの細麺と縮れ麺から選ぶことが出来る。

当然、オイラは細麺ストレートタイプを固麺で注文!

( ^ O ^ )v

テーブルには、紅生姜と辛子高菜が備えてある。

やがて出て来たラーメンには、モヤシ、チャーシュー2枚、半熟煮玉子半個、ネギが盛られている。



スープは白濁した豚骨ベースである。

先ずは、スープを一口。



ん?(゜_゜)

実は、オイラ、この店は、今回で4回目の来店である。

店には[濃コク炊き出しダブルスープ]と掲げてある割に、毎回、来る度にスープが軽く、アッサリし過ぎているのを感じていたのだが‥

今回のスープは、それなりに味が濃いほうだ。

(●^o^●)ほぉー

気にしなければ、わからない程度だが、軽く豚骨臭もある。

特に、オイラの好きなタイプのラーメンでは無いが、若干のとろみがつくくらいまで、げん骨と香味野菜を煮込んであるようだ、クリーミーにマイルドでコクもある。

( ^ ^ )  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:55Comments(0)大分市東部のラーメン店