2008年11月27日

福ふく(大分市政所)

2007.07.12の記事である。

( ^ ^ )

午前中の雨も止み、昼過ぎからは太陽が顔を出して来た。

( ̄▽ ̄)

本日は、大在のアミューズメントプラザ1Fにある【福ふく】に来店した。

福ふく(大分市政所)

ここは、名古屋コーチンでお馴染の『とり善グループ』の姉妹店として平成18年4月に開店した店である。

15:00に来店したが、客はオイラ一人。

店員も若者の男性一人である。

テーブルに座ると、直ぐにお冷やの入ったコップを出してくれた。

( ̄▽ ̄)

ここは、茹で加減と、麺をストレートタイプの細麺と縮れ麺から選ぶことが出来る。

当然、オイラは細麺ストレートタイプを固麺で注文!

( ^ O ^ )v

テーブルには、紅生姜と辛子高菜が備えてある。

やがて出て来たラーメンには、モヤシ、チャーシュー2枚、半熟煮玉子半個、ネギが盛られている。

福ふく(大分市政所)

スープは白濁した豚骨ベースである。

先ずは、スープを一口。

福ふく(大分市政所)

ん?(゜_゜)

実は、オイラ、この店は、今回で4回目の来店である。

店には[濃コク炊き出しダブルスープ]と掲げてある割に、毎回、来る度にスープが軽く、アッサリし過ぎているのを感じていたのだが‥

今回のスープは、それなりに味が濃いほうだ。

(●^o^●)ほぉー

気にしなければ、わからない程度だが、軽く豚骨臭もある。

特に、オイラの好きなタイプのラーメンでは無いが、若干のとろみがつくくらいまで、げん骨と香味野菜を煮込んであるようだ、クリーミーにマイルドでコクもある。

( ^ ^ )
チャーシューは箸でつまむと、ポロッとほぐれるまでに柔らかい。

福ふく(大分市政所)

当然、味もよく染みて、口の中で溶けるタイプ。

麺は、白く四角い細麺ストレートタイプを選んでいる。

福ふく(大分市政所)

何と表現したらよいか難しいが、噛むとニチッとする食感の麺は、博多の屋台でも使っている店が多いタイプである。

( ^ー^ ;)

クリーミーなスープに、この白い麺はスープの絡みが少ない為に、今一つではないだろうか‥

玉子を使ったストレート麺の方が合うのではないだろうか‥

等と、要らないお節介な事を思いつつ、ザザザザサァと麺を完食!

(`▽´)ふぅ~

ここの店は替玉一玉がサービスである。

腹が減っては戦は出来ぬ!

(//▽//)替玉ー!

固麺で注文した替玉の上に、備え付けの辛子高菜をトッピング。

福ふく(大分市政所)

(o`∀´o)

なかなか辛い高菜である。

f ^_^ ;

しかし、替玉をして薄まったスープが冷めて、尚更スープの絡みが弱くなっている。

ラーメンダレでもあればよいのだが‥

辛子高菜をごてごて混ぜて、ガツガツガツガツッと完食!

かなり腹に溜ってパンパンである。

(≧ε≦)ゲプッ~

【福ふく】

場所:大分市大字政所2103
電話:097(592)5881
営業:11:00~24:00
   (OS:23:45)
定休:無休(盆、正月を除く)


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Posted by ラーメン聖人 at 22:55│Comments(0)大分市東部のラーメン店
 
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