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2009年12月15日

屋台ラーメン カップ(マルタイ)毛利空桑記念館Vol.2

《屋台ラーメン カップ(マルタイ)~毛利空桑記念館~Vol.1より続き》


たまには、こういうところで見識を深めてみるのも良いのではないだろか。

( ̄ー+ ̄)v

さてさて、帰宅したオイラ。

小腹がすいたと取り出したのは、【味のマルタイ 屋台ラーメン】のカップである。





コロリと話は変わるのだが、このラーメンの袋麺は、九州人にはお馴染みだろう。

(`∀´ゞ

昭和44年、九州とんこつ味スープの即席化第一号として発売した『屋台ラーメン』だが、発売40周年を記念し、より一層手軽に食べられるようにとカップラーメンが作られたのだ。

こちらのカップ麺も、新商品でありながら、十分に歴史を感じることが出来る一杯ではないだろか。

( ^ ^ ;)

ラベルの子供の顔がなかなかのインパクト。

「お月さん、なにを食ってるのかな」





ん~、なんだかレトロなイメージ。

( ^ ^ )

オイラなど、月がなにを食うかなど考えもしなかった幼少時代だっただけに、素朴な純粋さを感じさせる。

ラベルには、熱湯で2分半と珍しくも中途半端な表示である。

( ^ ^ ;)

多分、麺が細いんだろうねぇ‥と、フタを開けみると、想像通りの極細麺、かやくと粉末スープ、調味油が姿を現した。





かやくには、カップ麺特有の真ん丸チャーシューが一枚、煎り胡麻、キクラゲと大ぶりなドライネギが多量に入っている。

指定通りの2分半、出来上がったラーメンからは懐かしさのある豚骨スープの香りが立ち上って来た。

(* ^^ *)

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Posted by ラーメン聖人 at 13:23Comments(0)ラーメンコラム・他