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2009年02月18日

一平ラーメンvol.2(大分市顕徳町)

チャーシューは、脂身が少ないロース肉のようなタイプ。



シンプルな味付けだがほどよい歯応えが残り、癖の無いところがスープを邪魔をしない奥ゆかしいチャーシューっぽさがある。

( ^ ^ )

麺は、丸い中太ストレートタイプ。



やや黄色がかった、ドカッと腹持ちの良さげな麺である。

加水は低めのようだが意外にのびにくい感じで、スープの持ち上げは弱いが、最後まであまり変わらない硬さで食べることが出来た。

あっさりスープを飲みつつ麺を啜り、ザゴゴゴゴワァ~ッと完食した。

(●^o^●)

因みにセットの焼めしは、半チャーハンくらいの大きさ。



賽の目に切られた人参や玉ねぎなどの野菜に大きめな豚肉が入っている。

油の甘味と塩味くらいのシンプルな味付けである。

中華鍋に付いてる焦げの黒い粒がチャーハンに移ったような‥



(`▽´ゞ

アハハ‥焼めし!焼めし!

これぞ食堂の焼めし!って感じの出来上がり。

良いねぇ~、実に良い。

( ^ ^ ;)

おらおら~、\150増で焼めしまで食べれるんだぞ!お徳だろ~!!と、さりげなく、それでいて実は力強く語る出来映えに魅力を感じますな。

(^。^ ;)?

完食すると‥腹いっぱい‥スゲー苦しくなったオイラである。

(`▽´)けぷぅ~
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Posted by ラーメン聖人 at 19:10Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年02月18日

一平ラーメンvol.1(大分市顕徳町)

抜けるような青空の下、眩しいばかりに天気の良い本日だが、吹く風は実に冷たい一日。

( ^ ^ ;)

さてさて訪麺をと、向かった先は金池交差点の近く、顕徳町の【一平ラーメン】である。



この店に来店するのは久々となる。

創業から約40年弱になる『一平ラーメン』、以前は金池の踏切近くにあった古めかしいラーメン店だったが、数年前に宅地整理があり今の場所に移って来た。

移転先は近くであるが、新築の民家やマンションなどが集まる場所の一画に自宅兼店舗という形で営業している。



店内は、カウンターに6席のみ。

椅子のある壁からカウンターのスペースはわずかに数十センチといったところだろうか、やや体格のよい方には若干窮屈かも知れない。

(^。^ ;)?



オイラが来店した13:00頃、先客は無くおばちゃんが出前用のあんかけそばを作っていた。

カウンターの隅に腰掛け、コップにお冷やを注ぐ。

デフォルトの「ラーメン」を硬麺で注文したのだが、昼飯時ということもあり、ちょっとガッツリ食べておこうかと「ラーメン・焼きめしセット」に変更してもらうことにした。

( ^ ^ )

ラーメン単品なら\400と安価だが、焼きめしセットにしても\550と、超リーズナブルなのである。

昨年来、食材の価格高騰を受け、どのラーメン店もメニューを値上げしているのだが、この店は以前のまま上がっていないというところに驚かされる。

(ノ゜O゜)ノ

出来上がった出前用のあんかけそばを岡持ちに入れたおじちゃんがスーパーカブで出掛けて行く。

おばちゃんはオイラのラーメンの麺を湯気の上がった五衛門釜の中に慣れた手つきで放り込み、丼にスープを注ぎ始めた。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:05Comments(0)大分市西部のラーメン店