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2009年03月19日

イカレタ真夜中の天使達

3時を過ぎて『たかまさBar』も閉店。

「どこ行きますかぁ」と、たかまさ君。

「あそこしかないでしょうよ!」

「行きますかぁ」

( ̄ー+ ̄)

たかまさ君とガミさん、三人で向かった先は、あの伝説の店『スナックKOGIKI』である。

注文した焼そばUFOと缶ビールで先ずは乾杯。

( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )

エキサイティングな夜の始まりである。



静かな夜の街に熱い情熱がほとばしる店。

夜中の異様な寒さがたまに傷だが、そんなことは関係ねぇ~♪って感じ。

( ^ ^ ;)

美味いよねぇ~♪この店のUFO。

たかまさ君のニクい計らいで餃子と海苔巻きも追加注文。



すると優しいガミさんが缶ビールも追加してくれた。

(↑ついでにエ○本も注文したもようだが‥)

( ^ ^ ;)

そんなこんなで盛り上がるオイラ達って‥

夜は更けていくが宴は続く。

特に酒が飲みたいというわけじゃない。

もちろん、この店には気の利いた若いお姉さまがいるわけでもない。

( ^ ^ ;)

でもね、何だか楽しいんだよね。

ドンチャン騒ぎ、暴飲暴食、夜を徹して歌い踊り、悪態をつき、大言壮語し、腹に溜まった苦い物を一挙に放出してしまう。

そこには、秩序や常識、世間体などは存在しない。

ただ、ひたすらに乱行が横行し、皆が道化となり惹き起こす爆笑だけが存在する空間なのである。

ヾ(≧▽≦*)〃

たまには、こんな飲み方も良いのでは?!‥

そのうち、たかまさ君は眠いモード。

(―.― )zzZ‥


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Posted by ラーメン聖人 at 18:29Comments(4)諸々事情

2009年03月17日

餃子飯店(大分市金池町)

凄く良い天気の本日。

雲一つ無く透き通った青空は気分を爽快にしてくれる。

( ^ ^ )

昨日の九石ドームでの寒さが嘘のように、わりに暖かい一日である。

昼過ぎ頃、みほちゃんから電話があり、「ラーメン食べにいきましょ~よ~」とのこと。

「ほほ~い」と一つ返事で向かうことにした。

(* ^^ *)

本日、訪麺に出掛けた先は、大分駅の近くの【餃子飯店】、鶏ネギラーメンで有名な大分の老舗ラーメン店である。



今回、オイラが注文したのは、みそラーメンである。

( ^ ^ ;)

こいつは初の試み。

待ち時間5分くらいでみそラーメンが姿を現した。

( ^ ^ )



メンマ、チャーシュー5枚、ワカメ、ネギが乗っている。

鶏ネギラーメンと同じく鶏ガラベースのスープを使用し、淡い味噌を溶いた感じ。

インパクトは弱いがあっさりとした味わいに優しさを感じるスープである。



しかしながら、やはりこれは醤油味の鶏ネギラーメンの方が合うスープだなぁ。

( ^ ^ ;)

軽く浮いた油がコクを膨らませるものの、オイラ的には、今一つ満足させてくれるにはいたらないタイプのようである。

チャーシューは、小ぶりのものが5枚程度。



脂身がほとんどないモモ肉のような部位を使用している。

あっさりとシンプルな味付けで、歯ごたえがある。

麺は中細ストレートタイプ。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 16:30Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年03月16日

2009ホーム開幕 大分トリニータVS京都サンガF.C

チリリリリ~ン♪

「おはようございます、起きてますかぁ?」

チリリリリ~ン♪

「起きちょ~ん?」

チリリリリ~ン♪

「もう起きましたかぁ~?」

皆様、オイラの起床を心配して、たくさんのお電話いただき、ありがとうございました。

m(_ _)m

確かに、前日はU痔君とたらふく飲みました。

( ^ ^ ;)

しかしながら、本日は、九石ドームでJ1リーグ 第2節 大分トリニータVS京都サンガF・Cの試合があるんだよねぇ。

しかっと8時には起きたオイラである。

( ̄ー+ ̄)

トキハの前で古ぴょんと待ち合わせ。

バスに乗って2009年ホーム開幕戦に向かうことに。

( ^ ^ )

しかしながら、今日は異常に寒い。

風が吹くとなおさらだ。

曇り空の下、しかも、ニュースでは久しぶりに冬の寒さが戻ってくるといっていた。

やはりね、身体を温めるのは、アレしかない!

( ^ ^ ;)

たくさんの出店の中に‥

あったあった。



「ラーメン¥500」の札が下がっている。

ここは並んで先ずはゲット!しなきゃね。

( ^ ^ ;)

(↑ここまで来てもラーメン食べんの‥)

10分くらい並んでオイラの番。

「あの~、チャーシューが切れたんで¥470で良いです」って‥

(―.― ;)

作る前に言えよ!

スープに麺が入って小ネギ少々。



あんたねぇ‥シンプルにもほどがあるってゆーの!!

まぁ、気分!気分!

こういうお祭り騒ぎで食べるのって、何を食べても意外に美味いんだよね。

味じゃなく雰囲気だからね。

(* ^^ *)

スープがどんなに薄かったって‥

具がほとんど乗って無くったって‥

( ^ ^ ;)ゞ

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Posted by ラーメン聖人 at 17:40Comments(0)諸々事情

2009年03月15日

ピリ辛亭(大分市都町)

『たかまさBar』で普通に飲んでいたオイラ達。

意気なり「ピリ辛亭の温麺が食いてぇ~、ピリ辛亭の温麺が食いてぇ~」とヤツが言う。

( ^ ^ ;)

ヤツには明日のトリニータの券を貰った手前もある。

逆らえんな‥

(^。^ ;)?

「んじゃ、行くか!」

そんなこんなで、府内町のスーパー高級洋装店の店主U痔君と都町の【ピリ辛亭】で〆麺に向かうことにした。



今回、オイラ達が注文したのは、温麺の辛さ5倍。

前回、来店した時と同じだが、この度はチャンポン麺にして貰うことに。

( ^ ^ )

何人かの先客はいたものの、意外に早く温麺は出来上って来た。

もうもうと湯気が立ち上る丼は、ちょっとしたタライくらいの大きさがある。

( ^ ^ )

多量のスープに、浮かんだ溶き卵が麺を隠し、見た感じはデフォルトの韓国麺もチャンポン麺もさほど変わりは無いようだ。



飲んだ後の為、オイラ達の舌もほどよく麻痺状態。

辛さ5倍では、あまり辛味を感じなくなっているが、スープを飲み進むにつれ、身体の内側から暖まって来るのを感じるようだ。

(●^o^●)

さてさて、チャンポン麺は、もちろん太麺。



ただ、一般的なチャンポン麺とやや違い、かなりソフトな食感である。

決してのびているわけでは無い。

のど越しも良い感じである。

基本的に韓国麺に近いタイプの中華麺のようである。

( ^ ^ )

するとU痔君、続けて注文したのが、餃子チャーハン。

Σ( ̄○ ̄;)

なに?まだ餃子とチャーハンも食べるの?  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:41Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年03月14日

かあちゃんのカレー(大分市中央町)

昨夜の4時頃から降り始めた雨が、まだ続いている。

数日ほど良い空模様だったのだが、最近、雨の日がやけに多いように思う。

オイラが今の気分的に、ただそう思い込んでいるだけなのだろうか‥

(―.― ;)

多分、この雨は、季節がら南風が強くなって来ているせいだろう。

九州に春が近づいているということなのだろうが、それにしても寂しげな雨である。

オイラにもきっと来るよな‥春ってやつが‥きっと‥

( ^ ^ ;)

つまらない所用で長浜まで行った午前中だった。

帰り道、軽く食事でもして帰ることにしよう。

来店したのは大分マートの中、2月25日にOPENした【かあちゃんのカレー】である。



店の前には「本格カレー\199」の看板が‥

なんと、驚きのプライスである!

(ノ゜O゜)ノ

こじんまりとした店内は、カウンター席に5~6席くらいだろうか、他にテーブル2卓に10席が用意されている。

来店すると入口近くにある券売機で先ずは食券を買うシステム。

並カレー\199のボタンを押すと「カレー\200」と書かれた食券が落ちて来た。

(・_・)..?

券売機からは\1玉のお釣りは出ない。
横にはカゴに\1玉が山に盛られ、そこから自分で1枚取るシステムである。

( ^ ^ ;)

アハハ‥ちょっと面倒くさかったので、お釣りは取らなかったオイラだが、そうまでして\199という価格にこだわるところが素敵である。

\200と\199では響きが違うもんねぇ。

食券をカウンターに置き、テーブルに腰掛ける。

昼飯時で、他にも何人かのサラリーマン風の客でカウンターは賑わっていた。

セルフでお冷やを注ぎ待っていると、オイラの次に来店したOLが券売機から食券が2枚出て来たという。

1枚はカレーの券、もう1枚には「アタリ」と書いてあるらしい。

Σ( ̄□ ̄;)!!

なんやねん!!

すると女店主が、「あらっ!おめでとうございます!海老フライかハムカツのトッピングが選べますよ!」とのこと。

(」゜□゜)」

なにぃ~!やっちまったなぁ~!

オイラ、海老フライもハムカツも超好きなんですが‥

( ^ ^ ;)

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Posted by ラーメン聖人 at 10:30Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月13日

スパゲッティミートソースを作った夜に

暖かくなりだした昼間に反して、夜はまだまだ寒い。
今夜の酒の友には、珍しくスパゲッティでも作ってみるか‥
( ^ ^ ;)
色々な調味料など一通りは揃っているオイラの家だが、自炊というものは、ほとんどしない。
家で食事をするといえば、まぁ、近くにあるほか弁か、カップ麺くらいである。
(^。^ ;)?
一人暮らしなんてこんなものだろうな‥
20年以上も料理を作る仕事をして来たオイラである。
かえって自宅では、何もしない‥出来ない?‥したくないものなのだ‥
(`▽´ゞ
作るくらいなら餓死してしまえ‥というのは、はなはだ大袈裟だが、そのくらい炊事というものが面倒くさく感じられる。
身体にはあまりよろしくないことはわかっているのだが‥
どうやら男というものは、自分で自分を守れない、不器用な生き物のようである。
(↑アンタは特にね!)
( ^ ^ ;)
そんなこんなで、作ったスパゲッティミートソース。
作るといっても超即席制作。
冷蔵庫の中には、たいした物が入っていない。
(;´Д`)
とりあえず、フライパンで冷凍していた合挽き肉と屑野菜と化していた玉ねぎをみじん切りにして炒め、生のニンニクが無いのでガーリックパウダーを代用して風味をつける。
トマトピューレかホールトマトの缶詰がどころかにあったよなぁ‥と探すが、出て来た缶詰は遥か昔に賞味期限が過ぎていた‥
(―.― ;)
仕方ないのでトマトケチャップをドバァ~。
固形のブイヨンやウスターソース、塩、胡椒で適当に味を整え茹で上がったスパゲッティにかける。
仕上げに乾燥パセリを振り掛け出来上がりである。

(≧▽≦)ゞ
アハハハハハ‥上出来!上出来!
今夜は、こいつを肴に一杯やるか。
ケチャップを使ったせいか、かなり濃い味のミートソースである。

ソースもよく絡み、肴には良い感じかな。
パスタとは呼びたくない、まさにB級中のB級といった味である。
(●^o^●)
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Posted by ラーメン聖人 at 03:49Comments(4)諸々事情

2009年03月12日

元気一杯vol.2(福岡市博多区)

獣臭の残ったスープは、口に含むと、一瞬、微かにザラッと骨粉を感じるが、結構、油が浮いていているのに、まろやかといった感じ。

(●^〇^●)

クリーミーと表現する方も多いが、確かに油と一緒に口に流れこんで来たスープは甘味を感じ、独特な、ふあっとした味である。

次は、箸をつけて二口目‥

(o≧∇≦)oo(≧∇≦o)

二層式になっているのか、アッサリした下部のスープからは濃厚な旨味を感じる。

(o`∀´o)ん~

好みは分かれるものの、確かに美味い!

さてさて、ここでやっと麺にたどり着く。

(≧▽≦)ゞ

麺は中細ストレートタイプを使用。

以前はもっと細くのびやすい麺を使っていたようだが、今回の麺は茹で具合も上々、スープの絡みも良い。

チャーシューは、薄くスープを邪魔しない味付けで、柔らかく煮込んである。

替玉もあるが、オイラ、今回はライスを注文!

辛子高菜をライスにのせて一口!!

(≧ε≦)くぅ~辛い!

オイラは、この店の辛子高菜以上に辛い辛子高菜を知らない。

本来、辛子高菜という物は、唐辛子と高菜漬けを油で炒め、ピリッとした味わいの高菜である。

ここの辛子高菜も、当然、油で炒めてはあるのだが、高菜が一味唐辛子の衣で被われているといった方がよいだろう。

ご飯の上は、油を吸った一味唐辛子の粉が、ふりかけのような状態になっている。

ε=( ̄▽ ̄;)

しかし、この辛子高菜をラーメンのスープに溶かし込むと、濃厚な旨味に高菜臭く無い辛子高菜が猛烈に合う。

(o`∀´o)うほぅ~♪

ラーメンに辛子高菜を入れるのを嫌がる方も多いが、あの高菜の独特な匂いと酸味がスープに合っていない為、味を一瞬に変えて壊してしまうという理由が多い。

しかし、ここの辛子高菜とスープは別である。

(* ^◇^ *)

ザザザザザァ~ッと完食して料金を払って出る。

「ありがとうございました~♪」と店の夫婦の声を背中に聞いての退店である。

( ^^ )

色々なblogなどでは、情報が先走りしているが、普通に掟さえ守れば、普通に接客してくれる店である。

一応、掟を書いておく。

まず、駐車場は無い。

近くのコインパーキングを利用すると良い。

路駐すると、店主より門前払いをくらう。

基本的に一見は断られる。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:33Comments(2)他県のラーメン店

2009年03月12日

元気一杯vol.1(福岡市博多区)

2007.10.03の記事である。

( ^ ^ )

良い天気の一日。

風が無くカンカン照りの陽の下では、さすがに暑い。

10月というのに、かなり気温も上がって来ているもよう。

( ̄~ ̄)ξ

暑い‥本当に暑い‥

本日は、福岡市博多区下呉服町にある【元気一杯】に来店した。



福岡のラーメンフリーク達には超有名な店である。

まず、店の看板が無い。

一見さんはお断り。

来店してラーメンを食べる時の心得がある。

決まり事を守れ無い場合は即、退場になる。

と、まぁ、かなり強気の商売である。

( ̄^ ̄)y-~~

以前、開店当時は普通に看板を出し、普通に営業されていたのだが、いったい何があったというのだろうか。

今は、看板も無く、営業中の札も無い。

普通の通行人は、まずここがラーメン屋だと気付く者はいない。

唯一、営業中を知らせる物は、入り口左側にあるエアコンの室外機の上に置かれたピンクのバケツである。



そもそも、このバケツは、店外で待つ人用の煙草の灰皿代わりなのであるが、これが置かれていれば営業中の合図ていうことになる。

そんなことは、よほどのラーメンフリークでなければ分からないわけで、掟を知らず退場になった者も大勢いる。

(―_―;)

こういう店の経営方針には、同じ商売人として、若干、異論はあるものの、まぁ異端児的な商売も続けば良いのではないだろうか。

(* ^^ *)

何も書いて無いサッシの引き戸を開けると店内である。

カウンターは5席、二人掛けのテーブルが5つ。

「いらっしゃいませ~♪」と、店主と奥さんの明るい声がする。

素早くカウンターに座り、ラーメンの固麺を注文した。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 19:24Comments(2)他県のラーメン店

2009年03月11日

担々麺専門店 麺たろvol.2(大分市都町)

半熟玉子は見事な仕上がり、とろ~んとした黄身が口の中の辛さを少し和らいでくれる。

( ^ ^ )

シャクシャクとした歯応えのフレッシュな野菜達と再度、麺を啜り込む。

辛い‥辛いが美味い。

( ^ ^ ;)



確かに辛いだけで無く、胡麻のコクと旨味を強く感じる味わいである。

赤く、見るからに辛そうなヂァ・ジャン(炸醤)と呼ばれる肉味噌ダレは、軽いピリ辛味だが、逆に甘味が強いタイプである。



まんべんなく混ぜ合わせることで、歯応え、甘味、辛味、コク、全てが調和を図った本来の姿となるようだ。

(* ^^ *)

ただ辛いだけじゃダメなのだ。

以前は、今よりもっと辛いものが好きで、担々麺や辛味噌ネギラーメンなんかをよく食べていた。

まぁ、美味いという情報を聞いた店でのみの注文するので、あまり「失敗したぁ‥」と思うことは少ないのだが、時々、ありゃりゃりゃりぁ~‥思うこともある。

( ̄ロ ̄lll)

タレやスープと辛味がバラバラで、ただ辛さの刺激だけが強い場合があるのだ。

(;´Д`)

旨味が辛味に完全に負けている。

ストレートに辛味が効いた味も悪くはないが、旨味を感じずに辛味だけが突出している場合はあまりよろしくない。

要は、バランスのよい旨辛さが大切なようだ。

安易な激辛指向に走るラーメンや担々麺には残念に思うのである。

工夫して辛味だけには頼らず、基本の旨味をしっかりして作る味わいには、また辛さも旨味の一つに感じさせられるオイラである。

(●^o^●)

絡みが素晴らしく良い平打ち麺をグゾゾゾゾゾ~ッと啜り込む。

しかしながら、この麺の量‥

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 22:58Comments(2)大分市西部のラーメン店

2009年03月11日

担々麺専門店 麺たろvol.1(大分市都町)

昨夜は郵便局で用事を済ませ、普通に家に帰るつもりだったオイラ。

そりゃ、ケンジがblogに何か書いていたのは見ていたけどね。

( ^ ^ ;)

オイラの愛チャリ「インパルス君」をぶ~んとこいでいたら‥

会ってしまうんだよね‥

( ^ ^ ;)

運命?‥の出逢い‥

誰って?‥

この方ですよ‥

「あらっ、今から行くんやろ?」

「はぁ‥まぁ‥マスターは何してるんですか?」

「あぁ、今、サクちゃんを向かいにな、先に行っといて!!」

Σ( ̄□ ̄;)!!

「はぁ‥まぁ‥はぁ‥了解しました」

すごすごと向かった先は、『磯焼き 庄八』である。

来店すると、お~、おられるおられる。

( ^ ^ ;)

そうそうたる「じゃん公」メンバー様々である。

ガボッと飲んで、パスッと食って‥

「おっしゃ!『color』に行くぞ!」

やっぱ、行くんや‥

( ^ ^ ;)

そんなこんなで、総勢11名くらいかな、ちーと飲んで帰った昨夜だった。

さてさて、本日は、実に天気の良い一日となった。

雲一つ見あたらない青空は実に気持ちが良い。

久しぶりに都町の【担々麺専門店 麺たろ】に訪麺することにした。

( ^ ^ )



カウンターに6席、二人掛けのテーブルが1卓置かれたこじんまりとした店内。

オイラが来店した13:00頃、6人の先客があった。

(* ^^ *)

カウンターの空き席に座るも、また先客の注文も出来上がってないよう。

カウンターに置かれたプーアル茶のような冷茶をコップに注ぎ、しばし、待つことにした。

( ^ ^ ;)

あとからまた数人の来客があったが、座る席が足りない。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:21Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年03月10日

カップヌードル 沖縄風ヌードル ビッグ(日清食品)

雨が降り続く一日。

何だかカビが生えそうだなぁ。

( ̄~ ̄)ξ

近くのローソンまで買い物に行き、本日は軽くカップ麺あたりをいただくとしょう。

日清食品から3月2日に発売になったばかりの新商品、「カップヌードル 沖縄風ヌードル ビッグ」を購入することにした。

(* ^^ *)



ブルーのボディーには「OKINAWA」の文字。

沖縄を想像させる青い空と海にシーサー、ハイビスカスが印刷されている。

( ^ ^ )

ん~、まだまだ寒い雨降りの大分だが、カップ麺だけはもう夏!!って感じである。

沖縄といえば「沖縄そば」が有名。

まだ沖縄には行ったことがなく、本場の「沖縄そば」を食べたことがないのだが、先日、都町の『安兵衛寿し』でいただいて以来、だいたいの感じは把握出来た‥と思う‥オイラである。

(* ^^ *)

一般的に豚骨を基本に鰹節を効かせたスープを用いる独特な「沖縄そば」だが、このカップヌードル沖縄風もそんなコンセプトで仕上がっているのだろうか。

しかしながら、和風ダシで食べるカップヌードルは初めてなので、こいつはなかなか楽しみである。

(* ^^ *)

熱湯を注いで待ち時間3分‥

硬麺は譲れないオイラである。

( ^ ^ ;)

やや早めに約2分で蓋を開けることにした。



具には、煮豚、ネギ、紅ショウガ、花形のカマボコ、スクランブルエッグが浮いている。

カップに口をつけてスープをいただく。

(●^o^●)

ん~、ポークベースに、しっかりと鰹ダシの効いた沖縄そばらしい味わいである。

ショウガの風味もそれらしく、良い感じでアクセントになっている。

確かに、沖縄風だなぁ。

(●^o^●)  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 01:05Comments(2)ラーメンコラム・他

2009年03月07日

鴨そば ちりん(大分市都町)

「いつも〆は、どこのラーメンを食べますか?」とよく聞かれたりする。

「どこってこともないけど、一番多いのはラーメン亭 都町店かなぁ」と答えることが多いオイラ。

( ^ ^ )

そもそもが、飲んだ後で〆ラーメンを食べに出るということがあまり多くないオイラ。

もちろん、誘われれば嫌とは言わないが、自分からラーメンを食べに行こうと誘う方ではない。

事実、〆ラーメンを食べに行くなら、圧倒的にこの店が多いのだが‥

( ^ ^ ;)

実は、ラーメンよりも食べたくなる〆の店がある。

【鴨そば ちりん】



ラーメン聖人の名に恥ずべき行為かも知れないが、以前から〆となると無性にここに来店してしまうのだ。

(≧▽≦)ゞ

夜中の1時まで、blog記事を書いていたオイラ。

とりあえず一段落すると、雨の中、向かった先は、心のオアシス、酒天童子のリング、『たかまさBar』である。

( ^ ^ ;)

いつものコースで飲み進み、店を閉めた後でたかまさ君と『ちりん』で〆ということで‥

( ̄ー+ ̄)

都町のジャングル公園前、「鴨そば」の看板が目立つ建物である。

店内は、驚くことにヨーロッパの高級家具がで~ん!と鎮座。

(ノ゜O゜)ノ



初めて来店した方は、驚いて看板を確認する方もいるかもね。

(^。^ ;)?

しかしながら、ここはれっきとした「そば屋」なのである。

たかまさ君と貴族のようにテーブルに着いたオイラ。

注文は、いつも決まって「生ビールセット」、鴨そばに生ビールが付いて来る。

先ずは、「お徳やないかぁ~い♪」という感じで乾杯。

( ^^ )/▽☆▽\( ^^ )

続いて、鴨そばが現れた。

(* ^^ *)

ん~、良い香り。

そばの上には、鴨肉、鴨つくね、ネギ、柚子胡椒が乗っている。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 20:46Comments(2)飲食店・食べ物

2009年03月07日

トラの夢vol.2(大分市森町)



はっきりと茶濁したスープは、ポタージュ系の豚骨ベース。

相変わらずのどろ~んとした濃厚さである。

(≧▽≦)ゞ



この濃度、毎日はツライお年頃のオイラだが、たまには美味いねぇ。

獣臭は気にならないフレッシュな豚骨スープと思われるが、背脂と一緒に煮込んであるのか、スープにコクと力強さを出したようなインパクトを感じさせられる。

タレはしっかり主張し、塩分はやや強め。

( ^ ^ ;)

方向性は、『一骨家』のスープとほぼ変わり無しといって良いだろう。

しかしながら、麺の上にのった豚バラチャーシューは、驚くほどに厚みがある。


画像では表面だけしか見えないが、まさしくスープに浮かぶ氷山といったところである。

( ^ ^ ;)

箸で持ち上げてみれば、2cmはあろうかという厚みのチャーシューは、とろ~んと溶けるように柔らかく、香ばしく炙られている。

(* ^^ *)

こりゃ凄い!

麺は、中細ストレートタイプ。



加水の低い小麦感のある麺である。

( ^ ^ )

確か『一骨家』では、もう少し細めの麺を使っていたように記憶しているのだが‥
違ったかなぁ‥
(^。^ ;)?  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:41Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年03月06日

トラの夢vol.1(大分市森町)

明け方は、透き通るような青空を見せていた。

所用で出掛けた早朝。

冷たい風がそっと囁くように頬を撫でていく、そんなひそやかな季節がやって来たようだ。

道端の小さな草花はこの一瞬を謳歌せんばかりと、精一杯に花びらを広げ、春の歌を謳っていた。



何気なく歩いていると、決して気づくことなど無いような小さな草花。

でも、ちょっと足元に目をやることが出来たなら、そこにはちゃんと‥

(* ^^ *)

もう聞こえて来ただろか?

春のやって来る小さな足音が‥

もう香っては来ただろうか?

春を告げる微かな花の香りが‥

( ^ ^ )

思い返し数えてみれば、積み重なった多くの苦しみや、ざまな悲しみが、今までにはあまりにも多過ぎるようで、当分、春なんか来ないような‥

そんな気さえすることが、時折あるかも知れないけれど‥

きっと春はやって来る。

知らず知らずにも、微かな足音を確実に鳴らしながら‥

どんなに寒い冬が続いても、季節が静かに巡って行けば、きっと春はやって来るんだなぁ。

( ^ ^ )

そんなことを胸に刻みながらの今朝の風景、空模様だった。
しかしながら、そんな天気の良い朝とうってかわって徐々に雲行きは怪しくなり、結構な雨降りの一日となった。

( ^ ^ ;)

あまりにも極端なんだよな‥

さてさて、今夜は菊ちゃんとの訪麺を予定!

何処かって?!

(≧▽≦)ゞ

今なら、あっこしかないでしょう!!

先月のblog記事でも書いたように、若者には人気店となっている『一骨家』店長、塩月英生氏が独立して出店、3月1日(日)、森町バイパス、雑貨屋ブルドッグの向かいにOPENしたばかりの【トラの夢】である。

  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 12:12Comments(0)大分市中部のラーメン店

2009年03月05日

ラーメン浅野vol.2(大分市中央町)

まぁ、重さ的には金と同重量の胡椒となるとかなりの量になるに違いないが、金と同等に扱われていたというからには、貴重なスパイスだったのだろう。

日本には中国、胡を経て8世紀頃に伝来したらしい、奈良東大寺の正倉院には胡椒の粒が保管されていると聞く。

胡とは、漢民族が、中国の北部や西部の異民族(とくに遊牧民族)を卑しんで呼んだ言葉らしいのだが、また時代々でその対象は変わっていったようである。

「胡瓜(きゅうり)」のように、これらの異民族由来のものである事を示す言葉が多く残るが、これは余談ということで‥

(^。^ ;)?

日本人から見ると、西洋料理や中華料理に使われるスパイスとのイメージが強いが、唐辛子が伝来する以前には日本でも辛味の調味料として多用されており、うどんの薬味としても用いられていたというから驚きである。

Σ( ̄○ ̄;)

九州北部地方においては、南米原産の唐辛子の事を「胡椒」と呼ぶ事がある。

例えば、オイラの大好きな「柚子胡椒」などは唐辛子を使って作る。

これは、一説に大陸(唐土)との交易で潤っていた地域では「唐枯らし」に音が通ずる「トウガラシ」の呼び名を避けたためといわれると書かれていた。

(* ^^ *)

そう言えば、胡椒のことをわざわざ「洋胡椒」という人がいるなぁ‥

こうやって調べてみると、奥深いものである。

まぁ、普段、何気なく置かれている胡椒。

ラーメンには、胡椒は不要だ!という人もいるし、前もって掛かって出て来たラーメンの胡椒に腹を立てる人もいる。

それかと思うと、中には出来上がったラーメンの味を確かめずに、胡椒をたっぷり振り掛ける人も少なくない。

(`ε´)

オイラにしてみれば、せめて一口食べてからにすればよいのにと思うのだが、実は、それが常連客で、自分の好みでそうするならば文句は挟めない。

とにかく、この胡椒というものに対しては、昔からフリークの間では、賛否両論、色々と白熱した議論が持ち上がるのである。

( ^ ^ ;)

しかしながら、これだけの歴史ある貴重なスパイス。

普段は胡椒などあまり使わない人もいるとは思うが、折角お店が用意してくれているのだから、味の広がりを楽しむ為に、明日のラーメンには胡椒をひと振り、振り掛けてみてはいかがだろうか。

(≧▽≦)ゞ  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 15:39Comments(2)大分市西部のラーメン店

2009年03月05日

ラーメン浅野vol.1(大分市中央町)

昨夜は、庄八さんで食事をしようということで、先生!、山ちゃんと待ち合わせ。

勇んで出掛けたオイラである。

( ^ ^ )

始めは良かったんだ!始めね!

じゃん公ブロガーの方々もぼちぼち来店され和気あいあい。

(* ^^ *)

和やかなムードでお酒をたしなんでいた我々である。

しかしながら、この方が来て、明らかにムードはハイペースに加速し始め、極めつけはこの方の来店である。

( ^ ^ ;)

「よっしゃ!!次に行くぞぉ~」ってなもので、都町のダイニングバー『color』さんへ。

( ^ ^ ;)

よー飲んだわ!!

しかしながら、なかなか楽しい夜だった。

さてさて、今夜の訪麺は、お馴染みの【ラーメン浅野】である。

( ^ ^ )



また浅野の記事‥と思った方には申し訳ない。

まぁ、とりあえず注文したのは「とんこつラーメン」全部乗せ!!

( ^ ^ ;)

全部乗せとは、この店で提供されるラーメンのトッピングを全て乗せるという王様ラーメンのことである。

(↑念のために言っておくが、この店に王様ラーメンというメニューは無い)

(`▽´ゞ

本来、浅野のデフォルトの「とんこつラーメン」には、海苔、ネギ、チャーシュー1枚、胡麻と軽く黒胡椒が掛かっている。

これにトッピングの味玉\100、ねぎ\100、チャーシュー\250を乗せてもらうのだ。

♪ (⌒〇⌒) ♪

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Posted by ラーメン聖人 at 08:09Comments(0)大分市西部のラーメン店

2009年03月04日

らーめん工房 味噌屋 白こく味噌ラーメン(日清食品)

ラーメン店をあちこちと回って食べることは、もちろん多いフリークのオイラだが、カップ麺を食べる回数も負けず劣らず多いのだ。

( ^ ^ ;)

特にこの手のカップ麺を見つけると何故か誘惑に駆られる。

今回、購入したカップ麺は、【日清が選んだ隠れた名店 らーめん工房 味噌屋 白こく味噌ラーメン】である。



日清食品とローソンの共同企画で発売されたこのカップ麺は、福島県の郡山、磐梯熱海温泉で行列店である『らーめん工房 味噌屋』の人気メニュー「白こく味噌ラーメン」をイメージして作ったもの。

数年前に同店の「味噌ラーメン」が限定販売された後、「白こく味噌ラーメン」が発売され、よほど人気があるのかパッケージを多少修正しながらまた販売されていた。

まぁ、同一店舗で2種類の味噌ラーメンがカップ麺として発売されるというのは珍しいことのように思う。

(* ^^ *)

出来れば全国のご当地ラーメンを食べ歩きたいと思いはするものの、なかなか物理的に出来ないのが現状。

せめて、カップ麺でその雰囲気だけでもと‥

( ^ ^ ;)

あまりblog記事にするこれは少ないのだが、ついつい購入してしまうのである。

カップのラベルを剥がすと4つの袋が現れた。



乾燥野菜が入ったかやくの袋と同じく乾燥チャーシュー・メンマが入った袋。
粉末スープ、あと入れの液体スープの袋である。

麺は、ノンフライタイプで待ち時間は4分。

しっかり時間厳守して液体スープを投入、完成である。

( ^ ^ )

ん~、味噌の香りが良い感じ。



具には、チャーシュー、もやし、メンマ、ゴマ、ネギが乗る。

スープは、白味噌ベースのコッテリ濃厚スープである。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 23:41Comments(0)ラーメンコラム・他

2009年03月03日

牡蛎の家vol.2(杵築市)



ん~、美味~い!

青森産だろうが、大分産だろうが、パプアニューギニア産だろうが、もうそんなことは、どーでも良い!

美味い!!

究極なシンプル料理だが、味わいは格別絶品!!

口の中に流れるのは潮騒のメロディーである。

(* ^^ *)

そのうち、店内にもどんどんと客が増えて来る。

「おばちゃん、あの人達はどちらから?」と聞くオイラに、「玖珠かららしいよ」とおばちゃん。

コンビニで買って来た日本酒を持ち込み、昼間から宴会である。

( ^ ^ ;)

(↑あんたも缶ビール飲んだじゃん!)

「このお店、いつまで開けるんですか?」と聞くと、「ん~、次の大潮までだからね、あと少しだね」とのこと。

何だか運が良かったオイラ達である。

( ^ ^ )

美味い牡蛎をしっかり食べて、たいへん堪能させていただき、店を出ることにした。

超満足なオイラ達。
(●^o^●)

温泉にでも入ろうか!と、杵築の土谷氏の自宅に向かう。

彼のマンションには、別棟に天然温泉が湧く大浴場があるのだ。

(* ^^ *)

とりあえず土谷氏の自宅でくつろいでいると‥



Σ( ̄□ ̄;)!!

「あっ、そうやった!今日は温泉、使えんのや‥」

どうやら週に一度の掃除の日だったようである。

( ^ ^ ;)

「んじゃ、国東まで行こうか」ということで、出発進行!

♪d(⌒〇⌒)b♪

GO!!GO!!ウエスト!ニンニキニキニンニンニンニン~♪

(↑意味がわからない方はスルーして下さい)

(^。^ ;)?

着いた先は、『いこいの村国東』である。

豊予海峡を目の前に 望むこのホテルは、大浴場からの眺めが実に良い。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 14:48Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月03日

牡蛎の家vol.1(杵築市)

思い立ったが吉日。

本日は、今、オイラの身体にたいへん必要な成分、タウリンを補充に行こう!と古くからの友人、土谷氏と向かった先は杵築の【牡蛎の家】である。

( ^ ^ )



杵築市は、年間の生産量が約百トンという、県内最大の養殖カキの産地。

国道213号線沿い、守江港の直ぐ前にあるこの店は、県漁協杵築支店のおばちゃん達が切り盛りしている直販所である。

牡蛎を買って帰っても良いが、店内で焼きながら食べことが出来る為、この牡蛎小屋には遠方からはるばる来る客達も多いのだ。

( ^ ^ )

来店した12:00前、本日はオイラ達の他にまだ先客は無く、中央にU字溝の埋めてあるテーブルに腰掛けると奥からおばちゃんが出て来た。



とりあえず牡蛎を2盛り(2kg)注文すると、U字溝の中に炭を入れて火を着けてくれた。

( ^ ^ )

ん~、何か良い感じである。

ザルに盛られた牡蛎を焼き網に乗せスタンバイOK!!。



同時に、おばちゃんが持って来たのは、軍手、カボスの入った皿、ナイフ、箸である。

( ^ ^ ;)

なるほど、この軍手で牡蛎を掴んで、ナイフでこじ開けろってことなのね。

おばちゃんが色々と話してくれるに、杵築市でカキの養殖が盛んになったのは、戦後間もなくのことらしい。

初めのうちは一般的な浮動式で育てていたのだが、今では水深の浅い守江湾の特徴を生かして、海中に固定したモウソウチクにロープを付ける固定式に変更したらしいのだ。

(* ^^ *)

広島のカキは大きくなるのに1~2年かかるが、守江湾では6~7カ月。

淡水と海水がちょうどよく混ざり、プランクトンも多いからということだった。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 06:36Comments(0)飲食店・食べ物

2009年03月01日

なしか!ラーメン舞鶴橋店(大分市南津留)

台湾ラーメンが何故か気になる近頃である。

( ̄ー+ ̄)

(↑あんた、この前、都町で初めて食べたからだろ!)

よくよく考えてみれば、意外に手頃なところに「台湾ラーメン」があったなぁ‥

!(b^ー°)

昼間、所用で出掛けていた大分青年会議所で、急に思い出して向かった先は、【なしか!ラーメン 舞鶴橋店】である。



( ^ ^ ;)

やっぱし、大分県民は『なしか!ラーメン』でしょう!!

(↑なしか‥)

オイラの愛チャリ「インパルス君」をキコキコとこいで、青年会議所からは橋を渡るだけ。

オイラが来店した15:30、先客は無く実にのんびりした雰囲気だった。

席に腰掛け、お冷やを運んで来たおばちゃんに、さっそく「台湾ラーメン!」と注文すると‥

「辛いの大丈夫?」とおばちゃんが言う。

Σ( ◎o◎ )

「はっ・はぁ‥大丈夫と思いますが‥そんなに辛いんですか?」とオイラが聞くと‥

「辛いよ、ネギみそらーめんより辛いから」と答えるおばちゃん。

「はぁ‥まぁ、大丈夫だと思います」ととりあえず注文してみることに。

( ^ ^ ;)

『なしか!ラーメン』の一番人気メニューは、「ネギみそらーめん」である。

ピリリっと辛く味つけされた白ネギがみそラーメンに乗り、これがなかなか合う大人の味である。

( ^ ^ ;)

オイラも昔、何度か食べているが、さほど痺れるような辛さを感じた憶えも無く、まぁ、少し辛くなったくらいは大丈夫だろうと判断したのである。

待ち時間10分弱、運ばれて来た「台湾ラーメン」には、モヤシ、ニラが少々、胡麻が掛かっている。



挽き肉は入って無いが、確かにおおかた「台湾ラーメン」らしい様相を呈している。

しかしながら、これは先日『喰会』で食べた上品な感じの「台湾ラーメン」とは明らかに違う。  続きを読む


Posted by ラーメン聖人 at 21:48Comments(4)大分市西部のラーメン店