2010年01月08日
玉八(別府市)
白く輝く風花が舞う中、春をじっと待っているかのような公園の木々。
落ち葉が吹き溜まる片隅から見上げた冬の青空が、寒々しさをいっそう強くするかのような午後である。
『久留米ラーメン 鶴見店』を出た後、続いて訪麺した先は、別府の老舗【玉八】である。
( ^ ^ )

地元の人達からは通称『銀座裏』と呼ばれる通り、アーケード街『ソルパセオ銀座通り』の入口に建つ『大陸ラーメン』の横の細い路地を入ったところに餃子の老舗『湖月』と並んでこの店はある。
まるで時間が止まったかのように錯覚してしまうような店が軒を連ねている路地裏。
店内も昭和の食堂を感じさせるレトロ感がそのまま残っている。
( ^ ^ )
オイラが来店した15:30過ぎ、先客はなく店主ご夫婦は厨房の中に。
テーブルに腰掛けるとすかさずお冷やが運ばれてくる。
( ^ ^ ;)
こういうのって嬉しいんだけど、今日は寒いからねぇ‥
今回は、この店のメニューでラーメンと人気を二分する「チャンポン」をいただくことにした。
( ^ ^ )

ラーメンよりやや大きめの丼に入って、モヤシ、豚肉、キャベツ、人参、ちくわ、蒲鉾、キクラゲ、椎茸、イカなどザックリ切られた具材を炒めた物が乗っている。

落ち葉が吹き溜まる片隅から見上げた冬の青空が、寒々しさをいっそう強くするかのような午後である。
『久留米ラーメン 鶴見店』を出た後、続いて訪麺した先は、別府の老舗【玉八】である。
( ^ ^ )

地元の人達からは通称『銀座裏』と呼ばれる通り、アーケード街『ソルパセオ銀座通り』の入口に建つ『大陸ラーメン』の横の細い路地を入ったところに餃子の老舗『湖月』と並んでこの店はある。
まるで時間が止まったかのように錯覚してしまうような店が軒を連ねている路地裏。
店内も昭和の食堂を感じさせるレトロ感がそのまま残っている。
( ^ ^ )
オイラが来店した15:30過ぎ、先客はなく店主ご夫婦は厨房の中に。
テーブルに腰掛けるとすかさずお冷やが運ばれてくる。
( ^ ^ ;)
こういうのって嬉しいんだけど、今日は寒いからねぇ‥
今回は、この店のメニューでラーメンと人気を二分する「チャンポン」をいただくことにした。
( ^ ^ )

ラーメンよりやや大きめの丼に入って、モヤシ、豚肉、キャベツ、人参、ちくわ、蒲鉾、キクラゲ、椎茸、イカなどザックリ切られた具材を炒めた物が乗っている。

まずは、スープをズズズズズ~ッ‥

(●^o^●) んぱぁ~
熱々のスープは、冷たい身体を芯から温めてくれるようだ。
微かに獣臭が香る豚骨ベースに鶏ガラのブレンド。
ラーメンと同じスープのようである。
炒めた油が溶け込み軽いこってり感がある。
(* ^^ *)

濃いガラの旨味が出たスープに脂が馴染み、ラーメンよりもいっそう口あたりが濃厚なようだ。
麺は、中細ストレートタイプ。

ここのチャンポンは、ラーメンと同じ麺を使っているのが特徴的である。
柔らかい仕上がりでスープの絡みは良いようだ。
(* ^^ *)

豪快にカットされた具材とともにグゾゾゾゾゾォ~ッと完食した。
(●^o^●) んふぅ~
こいつは身体が温まるなぁ~♪寒い季節には、もってこいのチャンポンである。
[玉八(2008.07.09)]
メニュー
チャンポン¥650
焼そば¥600
ラーメン¥500
チャーシューメン¥600
ミソラーメン¥550
あんかけ焼そば¥650
ワンタン¥550
やきめし¥650
カレーチャーハン¥650
中華丼¥650
めし(大)¥200
(小)¥150
おにぎり(2ケ)¥220
冷し中華¥650
冷しラーメン¥650
【玉八】
場所:別府市北浜1-9-9
電話:0977(23)2469
営業:11:30~22:00
定休:日曜日
Posted by ラーメン聖人 at 19:08│Comments(0)
│別府市のラーメン店