2010年09月29日

菊の屋ROCK(別府市)

久しぶりに来店した『杵築ラーメン 清新亭 本店』を出たオイラ。

次の訪麺先に向かったのは、今月の1日、別府にOPENした【菊の屋 ROCK】である。

( ^ ^ )


菊の屋ROCK(別府市)


大分市内で二店舗を展開する菊の屋の3号店目となるラーメン店が別府に進出ということである。

経営自体は大分市の菊の屋とは別だと聞いていたが、いわゆるフランチャイズということだろうか‥

まぁ、実情は定かではないのだが。

( ^ ^ ;)ゞ

ここは、九州横断道路沿い、元うどん屋「五条」があった跡地である。

店内に入ると先ずは券売機が置かれ、食券を購入することになる。

ラーメンは、「とんこつ」のみ!

「あっさり」、「こってり」、「超ど濃」から選ぶことが出来て、替玉も2玉まで無料ということだ。

「生ニンニク」や「旨背脂増」、「旨背脂増増」、「旨辛ソース」などもサービスということで、なんとも至れり尽くせりである。

(* ^ ^ *)

それではオイラもロックなノリでと「超ど濃」のスイッチをポチッ。

(↑なんで超ど濃がロックなんだよ‥)

若い女性店員に手渡すとすでに席にお冷やを運んでくれており、笑顔で対応してくれた。

( ^ ^ )

ん~、めいこいねぇ~♪

待つこと一分少々、運ばれて来たラーメンには、チャーシュー2枚、刻みネギと超シンプルなラーメンである。

(≧∀≦)ゞ


菊の屋ROCK(別府市)


テカテカと脂が浮いた茶濁しているスープを先ずはレンゲでズズズズズ~ッ‥


菊の屋ROCK(別府市)


( ^0^ ) んぽぅ~


菊の屋というからには結構な濃度の豚骨スープを想像していたオイラ。

こちらのスープは濃厚は濃厚でも醤油豚骨といった感じ。

多量に背脂が浮いたポタージュ豚骨だが白濁度は薄く、癖がない為か超ど濃の割にすっきり飲める仕上がりである。

( ^ ^ )

ほぉ~、なかなか良いねぇ~♪

大窯に強力な火力のバーナーで12時間以上もじっくり煮込むというが、深い旨味も堪能出来る仕上がりである。

もちろん、このてのタイプのラーメンには、かなり好きずきが分かれるということはあると思うが‥

( ^ ^ ;)

トロトロに煮込まれたチャーシューが二枚。


菊の屋ROCK(別府市)


可愛いらしいチャーシューでワンポイントといったところかな。

(^。^ ;)ゞ

麺は、極細ストレートタイプ。


菊の屋ROCK(別府市)


加水は低く、濃厚オイリーなスープを麺がゾロゾロと絡み上げてくる。

(≧∀≦)ゞ

ん~、こりゃもう、スープの集団綱登りやぁ~♪

まったりとした甘味とコクを感じつつ、ズビビビビィ~ッと完食した。

( ̄0 ̄) んぽぉ~

菊の屋にROCKという名前を付けたというからには既存に対する反体制というか、革新というか‥そんな真意があるのかどうか‥

なんだか魂を感じさせる一杯かもね。

しかし、どのラーメンを食べても¥580というのは嬉しいよね。

(* ^ ^ *)

その他、トッピング、サイドメニューあり

【菊の屋 ROCK(キクノヤ ロック)】

場所:別府市鉄輪東2-2
電話:0977(75)9399
営業:11:00~24:00
定休:不定休



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Posted by ラーメン聖人 at 13:27│Comments(0)別府市のラーメン店
 
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